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Fターム[2B041AC08]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 作業機の種類 (553) | 管理機 (59) | 薬剤散布機 (16)

Fターム[2B041AC08]に分類される特許

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【課題】 走行停止状態のときは、この走行停止状態のときにおいて作業装置が連動されることが必要であるときのみ、PTO軸を駆動し、走行停止状態において作業装置の連動駆動を要しないときは、PTO軸を駆動しない形態とする。
【解決手段】 土壌面を滑走均平するフロート1を有し、マット苗を収容して左、右方向へ往復移動しながら苗分離口2へ苗を繰出す苗タンク4と、この苗分離口2に作用して分離保持する苗を前記フロート1で均平される土壌面に植付ける苗植爪5と等からなる苗植装置6を、車体7のヒッチ8部に装着してPTO軸9で連動し、この苗植装置6に代えて別種の作業装置を装着可能に構成し、この作業装置の種別を判別する作業判別センサを設け、この作業判別センサによる検出によって車体7の走行停止状態における前記PTO軸9を駆動し、又は停止状態に牽制する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を向上することが可能な作業台車を提供する。
【解決手段】前後一列に所定の間隔を隔てて配置される走行車輪としての前輪21および後輪22と、走行車輪の駆動源としての走行モータ23(モータ)と、走行モータ23に電力を供給するための走行バッテリ25(バッテリ)とを備える作業台車1であって、前輪21の径は、後輪22よりも小径であり、走行モータ23は、前輪21の上方近傍に配置され、走行バッテリ25は、走行モータ23の後方、かつ前輪21と後輪22との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】ハウスの構造を変更することなく、ハウス内で連続的に長時間運用ができる農業用ロボットを提供する。
【解決手段】直線方向に移動が可能な移動機構を具備した台車4に、電力により稼働する作業機構5と、該移動機構及び該作業機構に電力を供給するための電源ケーブル6を収納した電源ドラム7と、前記電源ケーブルを前記電源ドラムから繰り出しまたは巻き取り動作と前記移動機構の動作を連動して移動を行う制御装置8とを搭載した農業用ロボットAと、該農業用ロボットを搭載して、上記台車の直線方向と交差する方向に往復動する移動台車Bとを連接した農業用ロボット装置である。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、かつ積載量も大であり、しかも背の高い農作物や障害物にも対応することができ、さらに傾斜地などにも適用できる浮上走行装置を提供する。
【解決手段】機体ユニット100に形成された3個のダクト10,10,10には、プロペラ20,20,20が配置されて、その風力がダクト10の下方に取り付けられたスカート30,30,30を通って地面あるいは水面に噴射され、機体が浮上する。そして、それぞれのプロペラの回転数および/またはピッチ角を調整して、所望の方向に走行する。機体ユニット100には中空タンク40が設けられ、ノズル50,50,50からダクト10およびスカート30を介して浮上空気とともに下方に噴射される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小回り旋回をすることができ、比較的安価な作業用車両を提供する。
【解決手段】作業機が搭載される機体2の前後左右に配され、該機体2を支持している二つの走行輪3,3a及び二つの遊動輪4,4aと、走行輪3,3aを駆動するエンジン5と、該エンジン5及び走行輪3,3aを連動連結している動力伝達機構6と、機体2の操向を行う操向ハンドル7とを備え、走行輪3,3a、エンジン5及び動力伝達機構6を機体2に対して旋回させることが可能なユニットAに形成し、該ユニットAを機体2に上下方向の枢軸8を中心として旋回を可能に枢支し、小回り旋回が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態を認識できるようにする。
【解決手段】トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、トラクタ本機1の走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、PTO検出センサ14からの検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 簡単に使用することができ、畝間や枕地が狭い圃場等においても操作性及び取扱性の良い、簡易乗用作業車を提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2の前部に操向可能に設けられた前輪3と、前記機体フレーム2の後部に設けられた後輪4と、前記前輪3又は後輪4を駆動する原動機5と、前記機体フレーム2に支持された座席6と、作業者Mが前記座席6で前記前輪3を操向操作するための操向ハンドル7と、を備え、前記機体フレーム2の後部を前記後輪4が地面から浮き上がるまで人力で持ち上げ可能となるように重量設定及び重量配分がなされている。 (もっと読む)


【課題】機体の左右バランスを大きく崩すことなく、軟弱な土壌や凹凸のある圃場面を走行可能な歩行式動力散布機を提供する。
【解決手段】歩行式動力散布機11の操向操作具である左右両側に把持部を有する操縦ハンドル23L,23Rを機体フレーム13に上下動(ローリング)可能に取り付け、且つ機体フレーム13に対して左右一対の走行装置12L,12Rを独立的若しくは背反的に上下動可能に支持すると共に、前記操縦ハンドル23L,23Rの上下動操作に連動して両走行装置12L,12Rの上下動させる連係手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】液体散布機をトラクタの後部に三点リンク機構を介して装着するにあたり、該液体散布機のタンク及びポンプをトラクタに近づけて装着することができる液体散布装置を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に三点リンク機構3を介して装着される装着フレーム4の前後方向に沿って配置されたメインフレーム17上にタンク5を載置すると共に、メインフレーム17の下方側にポンプ7を配置し、三点リンク機構3のトップリンク9は、トップリンク9とトップリンク9の作業機側連結部9bを通る上下方向の直線Aとがなす角度Xよりもトップリンク9とトップリンクのトラクタ側連結部9aを通る前後方向の直線Bとがなす角度Yの方が大となる後傾姿勢とされて作業機側連結部9bがマスト18に連結され、三点リンク機構3のロワーリンク10の作業機側取付部10bは、メインフレーム17の前後方向中途部下方側に配置されたロワーリンク取付部32に連結する。 (もっと読む)


【課題】PTO軸の上限回転数が予め設定しておいた所望の回転数に制限されるように構成し、PTO軸の回転数が回転上限値に達したとき、連動駆動しているエンジンの回転数がアクセルペダルをさらに踏み込んでもそのときの回転数以上に上昇しないよう制限するPTO軸回転数制御装置を提案するものである。
【解決手段】機体にPTO軸11を備え、エンジン4からの動力をPTO軸11に伝えて作業機を駆動可能に構成し、エンジン4の回転数を設定する手段と、該設定手段で設定した回転数となるように制御するコントローラ20を備えたPTO軸回転数制御装置であって、PTO軸11の回転数の上限値を設定するPTO軸回転数設定手段と、エンジン4の出力軸の回転数を検知する手段とを備え、エンジン4の回転数を設定する手段をPTO軸11の回転数の上限値を越える操作をしても、PTO軸11は上限値を越えないようにエンジン4を制御した。 (もっと読む)


【課題】作業機駆動ケースの出力軸からロータリ耕耘装置の入力軸へと動力を伝達する伝動軸の折れ角が大きくなり過ぎ、伝動軸の耐久性が悪くなるおそれがあった。
【解決手段】走行機体22後方に昇降リンク装置1を介して作業機2を昇降可能に配設した作業車両101であって、該走行機体22後方に作業機2への動力伝達機構を内装した作業機駆動ケース70を配設し、該作業機駆動ケース70に入力軸90と動力出力軸93を配設し、該入力軸90と該動力出力軸93をそれぞれ、走行機体22の左右方向中心位置に対して相対方向にオフセット配置した。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】乗用型走行機体22の前後方向の他方に、ロアリンク81を枢支する左右一対のブラケット66L・66Rと、該左右のブラケット66L・66Rより後方に延設した昇降リンクフレーム69と、該昇降リンクフレーム69の後部両側と前記ロアリンク81の後部間に配置する昇降用シリンダ82L・82Rと、昇降リンクフレーム69の左右中央部に枢支するトップリンク87とから構成した第2の昇降リンク装置1を介して他の作業機2を昇降可能に支持すると共に、前記第2の昇降リンク装置1を乗用型走行機体22に対して着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく、また畦畔上を走行しながらの農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物の散布作業を可能にすると共に、畦畔を乗り越えて隣接する圃場に進入させることができる走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rに支持する機体フレーム12を門型状に形成して、水稲Pを跨いでの走行と畦畔G1上面に両クローラ走行装置11L,11Rを接地させた状態での走行を可能にする一方、両クローラ走行装置11L,11Rの駆動スプロケット15を回動中心として、当該クローラ走行装置11L,11Rを上下揺動可能に構成することによって畦畔G1の乗り越え作業が容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ブームが走行機体の左外方と右外方のどちらに展張している場合でも、運転席から前記ブームを目視しながら、該ブーム関連の制御を楽に行うことができるブーム式作業車を提供する。
【解決手段】 走行機体3の後部にその左外方Lと右外方Rへ向けて展張方向を切り換え可能なブーム9を備えるとともに、前記走行機体3の前記ブーム9より前方位置Fに運転席2を備えているブーム式作業車1であって、前記運転席2から後方位置にある展張状態の前記ブーム9を目視する運転者Dによって制御操作される操作部材53,54,55を有する位置変更可能な操作部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】 大型化する背負式動力散布機を使っての散布作業が高齢者等においてもこれを使えば容易に行えると共に、これに搭載しての走行散布時にはこれを前後の操作ハンドルを使って前後どちらの方向にも押せるので作業方向(進行方向)の切り替えが楽に行えるし、この前後の操作ハンドルを使って二人作業が可能になるので高齢者等において特に走行散布作業が二人で楽に行える背負式動力散布機の搭載用走行台車を得る。
【解決手段】 前後輪1aで自立して走行する車台枠1と、この車台枠1の前後方にそれぞれ設けた操作ハンドル2と、車台枠1の中ほどに設けた背負式動力散布機4を着脱可能に搭載するための搭載台部3とを備え、かつ搭載台部3に搭載した状態でも背負式動力散布機4の散布が可能になるようにしてなる。 (もっと読む)


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