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Fターム[2B051BB14]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の種類;添加材の種類 (681) | 被覆、粉衣 (162)

Fターム[2B051BB14]に分類される特許

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【課題】
被覆加工中の種子の温度を上昇させることなく、低温に維持することが可能となる新たなコーティング種子の製造方法を提供すること。
【解決手段】
種子を、水又はバインダーを噴霧しながらコーティング材を供給して被覆加工するコーティング種子の製造方法であって、下記の2つの条件を満たす気体を、種子コーティング装置に仕込まれた種子又は被覆造粒の途中である種子に対して直接的に接触させる工程を有することを特徴とする方法等。
<気体が満たす2つの条件>
(1)温度25℃以下であること。
(2)乾燥空気1kgに伴われる水蒸気の重量が0.02kg以下であること。 (もっと読む)


本発明は、種(7)を処理する方法または種および/または植栽可能な材料を少なくとも1つの植付け位置を有する基層(1)に植え付ける方法に関する。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を、処理物質(6)を植付け位置に投与することによって、処理物質(6)によって処理することを含む。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を植付け位置に投与することをさらに含む。本方法は、処理物質(6)および/または種および/または植栽可能な材料を投与する投与手段(4,5)を設けることをさらに含む。本方法は、基層(1)および投与手段(4,5)を互いに対して移動させることをさらに含む。本方法は、多用量の種(7)および/または植栽可能な材料および/または一投与量の処理物質(6)を植付け位置に投与するように、種(7)および/または植栽可能な材料および/または処理物質(6)を順次的に投与する投与手段(4,5)を駆動する制御装置を設けることをさらに含む。
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本発明は式(I):
【化1】


[式中、置換基は以下のように定義される:
R1はアルキル、アルコキシメチレンまたはアルコキシエチレンを表わし、ここで、脂肪族基は説明したように置換されていてもよく;
R2はn-プロピルまたはn-ブチルを表わし;
AはNまたはCHを表わし;
R3はメチル、そしてAがCHを表わす場合にはさらに水素を表わす]
の5,6-ジアルキル-7-アミノアゾロピリミジンに関する。さらに、本発明は該化合物を製造するための方法および中間体生成物、後者を含む薬剤、ならびに植物病原性菌類を防除するための化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 水稲栽培においては、箱育苗を用いた移植栽培が一般的に行われているが、箱育苗は苗を密植して育てる上に、苗の生育を均一に揃えるため、催芽時および出芽時に高温多湿条件にする。このような条件は微生物の繁殖に好適で、いもち病、もみ枯細菌病、苗立枯細菌病などの病害が発生しやすい。そこで、農薬等を使用しないで、これらの病害を防除する方法を確立すること。
【解決手段】 浸種前または播種前にイネ種子に鉄粉を被覆した後、該鉄粉被覆イネ種子を箱育苗することを特徴とするイネ細菌性病害の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 播種深さが安定的に確保できる水稲直播の散播に使用できるような、複数の粒状物を含む球状粒を簡易に連続的に造粒する方法及び装置の提供。
【解決手段】 上下に対向した周速度の異なる下側平ベルトコンベヤ1と上側平ベルトコンベヤ2の間に、棒状に成形した粘土状担持体5と所定量の粒状物6を間欠的に供給して粒状物を圧入させたひも状の担持体7を成形し、該粒状物を圧入させたひも状の担持体7を、上下に対向した周速度の異なる半円形状の溝が縦方向に連続して形成された下側溝ベルトコンベヤ3と該下側溝ベルトコンベヤ3と同様に半円形状の溝が縦方向に連続して形成された上側溝ベルトコンベヤ4の間に供給し、上側・下側溝ベルトコンベヤ4,3の互いの溝の凸部で粒状物を圧入させたひも状の担持体7を切断すると同時に、該切断された担持体7を上側・下側溝ベルトコンベヤ4,3の凹部間で転動させて球状に成形する。 (もっと読む)


【課題】改良された光学的性質をもち、特に純粋な赤の色相をもち、応用上の欠点を示さず広範囲の応用において普遍的に用いることができる赤色効果顔料を提供すること。
【解決手段】その全厚が500nm(+/−30nm)を超えない、酸化鉄被覆SiO2フレークを含む強く着色した赤色効果顔料に関し、またその全厚が500nm(+/−30nm)を超えないように、SiO2フレークおよび酸化鉄層の厚さを選択して、SiO2フレークを酸化鉄で被覆するという効果顔料の製造方法、さらにこの顔料を化粧品、塗料、コーティング、プラスチック、フィルムに、セキュリティ印刷、書類におけるセキュリティ特色および身元証明書、種子の着色、食品の着色、薬剤のコーティング、顔料組成物および乾燥製剤の製造に使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】 種子の発芽や成育に対して悪影響を及ぼさず、種子に対して良好な接着性を示し、且つ顔料等の分散安定性に優れた種子用着色処理剤、及び、該処理剤で種子を処理して乾燥する際、種子同士の接着が少なく、結果として、乾燥時に種子が団粒化することの極めて少ない種子用着色処理剤を提供すること。
【解決手段】 水性媒体、染料及び/又は顔料、及び水溶性バインダーからなり、上記バインダーがキトサンの有機酸塩及びポリビニルアルコールからなることを特徴とする種子用着色処理剤。 (もっと読む)


植物を成長させる工程に使用される人工苗床。この人工苗床は、所望の植物の根がその基層を貫通し、そして植物の成長を確立することを可能にする空隙率および湿式密度を有する生分解性産物から形成された基層を備える。この人工苗床はまた、所望の植物を成長させる工程に使用するための複数の種子を含む中間層を備える。カバー層は、基層と協同して中間層の周りに外皮を形成する。カバー層は、基層とともに同延であり得、結合剤により基層に固定される。カバー層は、基層と同じか、または異なる生分解性産物から形成される。カバー層に使用される材料は、発芽する植物が生長プロセスの間に、カバー層を貫通することを可能にする。
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【目的】従来のゲル被覆種子は、播種後のゲル被覆が収縮硬化を起こして栽培条件によっては発芽できない種子も生ずるので、従来のゲル被覆種子よりも確実にゲル被覆の軟化と崩壊を起こしたい。
【構成】植物体種子を水性ゲルカプセル内に封入して成るゲル被覆種子において、水性ゲルカプセル内に、水に不溶であって導水性のある粉状体を混入させ、その後、凝固させてゲル被覆種子状態とした粉状体入りのゲル被覆種子であり、特に粉状体として微生物等が生息する培養土を用いるか、ゲル被覆材自体にも微生物等を混入させたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は種地の品質、種子の保存期間、及び種地保持力を改良するための方法に関し、種地中の種子に、有効量のストロビルリン殺菌剤を単独で、または少なくとも1種の追加の殺菌剤と組み合わせて適用することを含んで成る。好適な態様では、当該追加の殺菌剤は、少なくとも1種のフェニルピロール系殺菌剤及び/または少なくとも1種のフェニルピロール系殺菌剤である。 (もっと読む)


【目的】従来のゲル被覆種子は種子がゲル被覆内の中央に埋没され子葉展開がゲル被覆内部で起りやすく、ゲル材が抵抗し播種後の発育停止や遅れを生じる。また、ゲル液滴の形成時に細管を用いると高粘度の水性ゲル水溶液では細管内への吸入量の定量化が困難であるし、微小種子は細管口内に付着して出なくなる。これらを解決したい。
【構成】ゲル被覆種子形成工程で、幅細開脚体3を用いその先端4を水性ゲル水溶液1中へ傾斜挿入し、両先端4の挿入角度や開き度合いで生ずる毛細管現象にて水性ゲル水溶液1を幅細開脚体3間に取り入れ、撥水性材面5上に滴下して液滴2を得た後、湿らせた先端4に種子を付着させて該液滴2の表面に押接して僅か挿入させ、それを金属イオンの含む溶液中に滴下させゲル被覆種子とする製法とその装置。 (もっと読む)


本発明は、種子を含む植物繁殖素材をコーティングするための方法であって:
a)コーティングされる繁殖素材、例えば、種子を供する工程;
b)該繁殖素材に、反応性官能基を有する少なくとも1つの反応物、及び任意的に少なくとも1つの活性成分を含んで成る組成物を適用する工程;そして
c)植物繁殖素材の表面において、反応性官能基を有する反応物を重合し、架橋し、硬化し、あるいは反応させ、存在する場合には、そこに活性成分を包囲できるコーティングを形成する工程、を含んで成る方法を供する。本発明は更に、植物繁殖素材、例えば、種子の安全性、質、及び/又は生存率を増強する方法であって、除塵がより少ないコーティング素材を供することを含んで成る方法を供する。 (もっと読む)


新規合成法、そのような新規方法の生成物、およびこれらの生成物の使用に関する。特に、本発明はフラノン、詳細にはフィンブロリドをアミンと反応させる方法を提供する。本発明は、ハロゲン化1,5-ジヒドロ-ピロール-2-オン、5-ハロメチレン置換1,5-ジヒドロピロール-2-オン(フィンブロリドのラクタム類似化合物)、5-アミノ置換フラノンおよび5-アミノメチレン-2(5H)-フラノン、ならびにそれらの合成類似化合物の合成に特に用途を有する。本発明はまた、新規化合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


農学的適用における使用のための超吸収性重合体(SAP)生成物、及びそれを作製する方法及び使用する方法を開示する。一定のSAPsには、単量体又は単量体の混合物、アクリロニトリル以外のものが包含され、それを澱粉上で開始剤の存在下にグラフト重合して澱粉グラフト共重合体を形成し、それを架橋し、及びSAP生成物を分離する。
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【化1】


本発明はイネ病原体を抑制するための殺菌性混合物であって、活性成分として、式Iで表される化合物及び式IIで表される化合物を、相乗的に有効な量で含有する上記殺菌性混合物に関する。本発明はまた、化合物Iの化合物IIの混合物を用いて有害な真菌を抑制する方法、化合物I及びIIの、かかる混合物を生産するための使用、及びこれらの混合物を含有する薬剤にも関する。
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【課題】栽培用のスコップなどが不要で、かつ初心者でも手を汚さずに簡単に種播きが可能な種子付軸および種子付軸入り容器を提供する。
【解決手段】種子付軸入り容器10は、種子付軸11の本体である軸15の先部に、掛止部16を介して種子14を取り付けたので、土に種子付軸11の先部を差し込むだけで、種子14を土に埋めることができる。これにより、初心者でもスコップなどを使うことなく、手を汚さずに簡単に種播きをすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ダイズにおけるさび病攻撃を撲滅するためのトリコナゾールの使用、並びにダイズ植物及び/又はその種子を有効量のトリコナゾールで処理する、ダイズにおけるさび病攻撃の撲滅方法に関する。 (もっと読む)


a)トリアゾール類:a.1.アザコナゾール、a.2.ビテルタノール、a.3.ブロムコナゾール、a.4.シプロコナゾール、a.5.ジフェノコナゾール、a.6.ジニコナゾール、a.7.エポキシコナゾール、a.8.フェンブコナゾール、a.9.フルキンコナゾール、a.10.フルシラゾール、a.11.フルトリアホール、a.12.ヘキサコナゾール、a.13.イミベンコナゾール、a.14.イプコナゾール、a.15.メトコナゾール、a.16.ミクロブタニル、a.17.パクロブトラゾール、a.18.ペンコナゾール、a.19.プロピコナゾール、a.20.プロチオコナゾール、a.21.シメコナゾール、a.22.テブコナゾール、a.23.テトラコナゾール、a.24.トリアジメノール、a.25.トリチコナゾール;b)ピリミジン類:b.1.フェナリモール、b.2.ヌアリモール;c)ピリジン類:c.1.ピリフェノックス;及びd)イミダゾール類:d.1.イマザリル、d.2.オキスポコナゾールフマル酸塩、d.3.ペフラゾエート、d.4.プロクロラズ、d.5.トリフルミゾールからなる群より選択される1種又は数種のDMI殺菌剤のダイズさび病に対するダイズ用種子粉衣剤としての使用。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のペンシクロンを、相乗効果を有する量で含有する有害な菌類を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いてイネ病原体を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む製品に関する。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェンヘキサミドを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤に関する。
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