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Fターム[2B051BB14]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の種類;添加材の種類 (681) | 被覆、粉衣 (162)

Fターム[2B051BB14]に分類される特許

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植物の植物ホルモン活性を増大させる方法であって、当該植物、又は当該植物の一部、その植物繁殖材料及び/又はその周囲の領域に対し、チアニコチニル化合物及びテトラヒドロフラニル化合物から選択される有効量の1又は複数のネオニコチノイド化合物を施用すること、を含んで成る方法。 (もっと読む)


カルボキサミド系殺菌剤に耐性をもつ有害菌を防除する方法は、一般式(I)の化合物を殺菌に有効な量で植物へ予防的に施用することからなる。
ここで、-R は、例えば式(II)又は式(III)を意味し、
-X は -Cl 又は -F であり、
-Z- は、例えば、式(IV)の基を意味する。

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【課題】 急激な吸水及び脱水による子実の生理的・物理的ダメージを回避でき、また、貯蔵中及び土壌中における子実の保存性を向上させることができ、同時に、子実からの水溶性物質溶脱を防止することができ、さらには、水を使わずに栽培用子実に薬剤を付加することができる子実の処理手段を提供する。
【解決手段】 シロキサン骨格を有する有機ケイ素ポリマーの皮膜で子実表面の全部又は一部を被覆することを特徴とする子実の処理方法。 (もっと読む)


【課題】農作物、植物又は種子の生育を向上させ、植物の茎と幹を同時に強化し、農作物の収穫高を増加させ、且つ植物病原体に起因する病害の抑制を向上させる方法の提供。
【解決手段】γ−ポリグルタミン酸(「γ−PGA」、H体)及び/又はその塩、γ−ポリグルタメートヒドロゲル、γ−PGA、その塩及び/又はγ−ポリグルタメートヒドロゲルを含む発酵ブロス、又はそれらの混合物を含有する材料を、農作物、植物又は種子、あるいは農作物、植物又は種子を成長させる圃場に適用する。 (もっと読む)


【課題】人畜に対する安全性や環境保全性にすぐれ、鼠害を防除もしくは低減可能であり、且つ発芽が良好な植物種子の提供。
【課題の解決手段】播種される植物種子であって、該種子の表面が鼠の摂食を忌避し且つ発芽率を向上する物質を含むコーティング剤で被覆されていることを特徴とする、鼠害を防除可能で且つ発芽が良好な植物種子。上記の鼠の摂食を忌避し且つ発芽率を向上する物質は、一般式(I)
【化1】


(式中、Rは炭素数7〜12のアルキル基又はアルケニル基を表す。)で表されるカプサイシン類が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、乾燥剤を含む液体接種材料を製造するための方法を包含する。この方法は、包装された液体接種材料及び種子上の細菌の生存率及び安定性を改善することができる。この方法は、実質的に定常期まで生育させた細菌の液体接種材料を用意することを含む。乾燥剤を含む乾燥処理剤を、この液体接種材料に加えて、部分的に乾燥した接種材料製品を形成する。この部分的に乾燥した接種材料製品は、包装することができ、保存することができる。この部分的に乾燥した接種材料製品は又は、種子に適用することもできる。 (もっと読む)


【課題】生産性良く、紐状ないし帯状の水性ゲル体を製造することができる水性ゲル体製造装置、及び、生産性良く、紐状ないし帯状の水性ゲル体を製造する水性ゲル体製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル形成性水溶液を、該ゲル形成性水溶液を凝固させて水性ゲルを形成させる凝固液中に連続的に導入させるゲル形成性水溶液供給部、該凝固液を容れるための凝固液槽、及び、該凝固液槽内で形成された連続形状の水性ゲル体を該凝固液槽外へ連続的に取り出す水性ゲル体取り出し手段を有する水性ゲル体製造装置。 (もっと読む)


湿性基質(例えば、土壌)で支持される生きている植物の農業的な処理のための薬剤であって、前記薬剤は固形で分離した形態であり、農業的な処理のための少なくとも一つの活性な実体を含んでいる固形粒子を具備し、各粒子は以下を具備することを特徴とする薬剤:
前記基質に不活性な固形材料の粒子からなるコアであって、見かけ上の表面積よりも大きい内部の進展した表面積を含んでおり、結果的に吸着および/または吸収に適切であるコア、
粒子に吸収および/または前記粒子の表面に吸着した農業的な処理のための活性な実体、
活性な実体を含んでいるコアをカプセル化している膜であって、湿性基質と直接的または間接的に接触する場合に活性種に関して外向きに浸透性である少なくとも一つの親水性ポリマーからなる膜。 (もっと読む)


【課題】プレートに略長方形状の開口を設けて硬化剤が通り抜けるように構成していたので、その抵抗が大きく、硬化剤を押して落下口20より押し流し出すことがあった。
【解決手段】種子供給部1と、該種子をゲル被覆する加工部2と、該被覆したゲルの硬化部3と、ゲル被覆種子の水洗部4よりなるゲル被覆加工装置において、該被覆したゲルの硬化部3の、液槽内の一側と他側に軸を横架して該軸上にベルト21を巻回し、該ベルト上に液槽の内幅と略等しいパドル22を一定間隔で設け、該パドルの回転でゲル被覆種子を搬送可能とすると共に、該パドルには、ゲル被覆種子は通り抜け不可能で、硬化剤が通り抜け可能な間隔通路を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のゲル被覆種子の効果を損なうことなく、特別な装置なしで播種が容易であり、かつ、播種での省力化が可能なゲル被覆種子を提供する。
【解決手段】少なくとも一方向の長さが長い被覆ゲル体内に、該長手方向に複数の種子を分布して有するゲル被覆種子。 (もっと読む)


本発明は、不活性コア及び少なくとも1の活性成分を含有する、活性成分を含有するペレットに関係し、該活性成分は植物種子又は植物にとって有利である。本発明は、種子を含有するペレット及び種子を含有するペレットの発芽を改善する方法にも関係する。 (もっと読む)


【課題】 種子の処理で使用する水性着色剤組成物
【解決手段】 この課題は、少なくとも1種類のワックスコポリマーA、少なくとも1種類の着色剤Bおよび少なくとも1種類の造膜性湿潤剤Cを、水性着色剤調製物の製造に慣用の他の添加物の他に含有する水性着色剤組成物によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、活性作物保護成分のナノ粒子製剤を含む水性分散液であって、
該ナノ粒子が、平均粒径0.05〜2.0μmのコアシェル構造を有し、
該活性作物保護成分が、1種以上のポリマーと共に、X線アモルファス形態のコア内に存在し、
該シェルが安定化エンベロープマトリックスからなり、
以下のステップ:
(a)水混和性有機溶媒中の活性作物保護成分の溶液を調製するステップ;
(b)ステップ(a)で得られる溶液をコアポリマー、又は水混和性有機溶媒中のコアポリマーの溶液と混合するステップであって、該ポリマーが水、水溶液、又は水/溶媒混合物に不溶性または部分的にのみ可溶性であるステップ;及び
(c)ステップ(b)で得られる混合物を、エンベロープマトリックスの成分を含む水溶液と接触させるステップ;
を特徴とする方法によって調製できる、上記水性分散液を包含する。 (もっと読む)


【課題】イネ種子病害であるイネ褐条病の病害に対して防除効果を有する、環境汚染のないイネ褐条病害防除用の防除剤および防除方法を提供する。
【解決手段】イネ褐条病に対して拮抗能を有する、貝殻を焼成して得られる焼成カルシウムを有効成分として含む防除剤をイネに接触させることで解決される。本発明におけるイネ褐条病害防除用の防除剤または防除方法として、貝殻の焼成物を用いることで、イネ褐条病の病害に対して発病を抑制することができる。
さらに、それ自身の持つ、一部の有機物や、貝殻の基本骨格構造が維持したままの多孔質構造に起因する抗菌性及び消毒性をもち、本発明の防除剤は既存の化学薬剤のように環境汚染、及び高いpHによる薬害を引き起こすことはない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病害防除効果が高く保存安定性の高い拮抗微生物コーティング種子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、種子に拮抗微生物を減圧接種すること、拮抗微生物を接種した種子を低温低湿条件下で乾燥させること、またはその両方を組み合わせることにより、拮抗微生物コーティング種子における拮抗微生物の生存率を飛躍的に高めることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、(1)式Iのエポキシコナゾールまたはその塩もしくは付加化合物と、(2)式IIのトリチコナゾール、(3)式IIIのジフェンコナゾール、(4)式IVのヘキサコナゾール、または(5)式Vのブロムコナゾールとを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と少なくとも1種の活性物質(II)の混合物を用いて寄生菌類を防除する方法、上記混合物の製造における化合物(I)と活性物質(II)の使用、ならびに該混合物を含む薬剤に関する。

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式I:
【化1】


[式中、
nは0〜4を表し、
XはC〜Cハロアルキルを表し、
Hetは式IIa、IIb又はIIc:
【化2】


(式中、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
は水素又はハロゲンを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル又はC〜Cアルキルスルホニルを表す)
で表されるピラゾール、チアゾール又はピリジン基を表す]
で表されるヘテロシクリルカルボキシアニリド、式Iで表されるヘテロシクリルカルボキシアニリドと、アゾール、アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、複素環式化合物、フェニルピロール、シンナミド、及び類似物から選択される殺菌活性化合物II、又は明細書に記載の他の殺菌剤との混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物及び種子を使用することによってマメ科の植物におけるサビ病の感染を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】灌水等の水分供給によって被覆層に水が接触した際に、速やかに被覆層の上部が開裂するコーティング種子を提供すること。
【解決手段】相対湿度100%中での平衡含水率が5.0〜10.0湿重量%、仮比重が0.10〜0.40g/cm3の粉体および0.5〜15cpsの粘度範囲に調製した水溶性バインダーの水溶液を用いて、種子粒径が1500μm程度以下のオーダーである種子を被覆造粒することによって得られるコーティング種子を提供する。 (もっと読む)


【課題】灌水等の水分供給によって被覆層に水が接触した際に、速やかに被覆層が崩壊するコーティング種子を提供すること。
【解決手段】相対湿度100%中での平衡含水率が5.0湿重量%以下、仮比重が0.60〜0.80g/cm3の粉体および0.5〜15cpsの粘度範囲に調製した水溶性バインダーの水溶液を用いて、種子粒径が1500μm程度以下のオーダーの種子を被覆造粒することによって得られるコーティング種子を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、少量の種子を対象とするコーティング種子の製造にも適する、コーティング種子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
種子を、水又はバインダーを噴霧しながらコーティング材を供給して被覆加工するコーティング種子の製造方法であって、
(1)被覆加工の前に、種子及び増量材を種子コーティング装置に仕込む工程、及び、
(2)被覆加工の途中又はその完了後に、被覆造粒された前記種子と被覆造粒された前記増量材とを分離する工程
を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


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