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Fターム[2B051CB11]の内容

Fターム[2B051CB11]に分類される特許

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【課題】建築物の周囲に均等に繁殖させることが容易となり、また通常時の手入れや植物が枯れた場合の除去等のメンテナンスが簡単となる植物栽培担体を提供する。
【解決手段】施肥要素を含む芯部材2と、芯部材2の周囲に配置される第一のゲル層3と、第一のゲル層3の周囲に配置され、種子を含む第二のゲル層4と、第二のゲル層4の周囲に配置されたロープ層5と、を有する植物栽培担体とする。なおこの場合において、芯部材2は、植物繊維支持体に、施肥要素を含浸させたものであることが好ましい。また、この場合において、芯部材2の延伸する方向に沿って、複数の支持部材が配置されていることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、植生袋が腐食または溶解した後でも脱落しにくく、かつ、すくない労力で施工できる植生補修材料を提供すること。
【解決手段】植生基材及び植物種子を収容した植生袋からなる植生補修材料において、繊維状材料や水和硬化材料を用いることで、傾斜地に施工した場合でも植生基材および植物種子が脱落しにくい植生補修材料。本発明の植生補修材は、法面において優れた定着性を有するため、法面だけでなく様々な場所に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】屋根にかかる重量を可及的に低減しながら屋根を緑化することのできる植栽用土嚢及び屋根の緑化構造を提供する。また、壁面の緑化構造についても提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽用土嚢では、10〜80重量%のパーライトと、10〜80重量%のバーミキュライトと、10〜80重量%の植物繊維とよりなる配合土が所定重量当たり90重量%以上を占める培養土を、不織布にて縫製された袋内に収容してなることとした。また、本発明に係る屋根の緑化構造では、屋根に配置した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。また、本発明に係る壁面の緑化構造では、壁面に配設した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 航空実播工において、浸食防止機能を有しながら周辺植生からの飛来種子を有効的に捕捉(捕獲)し、発芽生育させることにより現地周辺植生を自然回復することができる航空実播緑化用の植生袋体および航空実播緑化方法を提供すること。
【解決手段】 飛来種子を捕捉して緑化対象地Nを緑化するため空中散布される航空実播緑化用の植生袋体1であって、植生基材4と、これが充填された袋体本体5とを含み、平面視形状が環状に成形されている。 (もっと読む)


【課題】播種作業を簡単に行えるようにし、発芽率や根付き率を向上させた播種済み固形培土及びこれを用いた植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】固形培土1上に種子3が固形培土1の表面に接するように配置されている。種子3の表面全体を覆うようにコーティング層2が形成されている。コーティング層2は、播種済み固形培土に給水した際に、種子3が固形培土1から剥離することを防止するための接着性と、給水又は復元後のコーティング層2が、乾燥しにくくして種子3に水分を供給できるようにするための保水性とを兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】植え付けの現場作業工数を削減するとともに作業を簡易化することができる植生用袋及び植生用包装体の提供。
【解決手段】全体が生分解性樹脂材によって形成され、フィルムによって筒状に形成された胴部2を有し、その上端側を開閉可能な開口部とし、ここに密封構造式のファスナー10を備え、胴部2の下端部には、これを閉鎖する底シール部30を一体に備え、これに一端が胴部2内に通じ、他端が底シール部30の下縁部によって閉鎖された有底孔状の水抜き孔部31を備え、底シール部30の水抜き孔部の底部より上側を水平方向に切断することによって、水抜き孔部の底部が開口されるようにする。 (もっと読む)


【課題】種子を基材に付着させた種子付着資材とその製造方法および当該資材を用いた植物の栽培方法の提供するとともに、草花や野菜の種子を均一かつ容易に播種し、発芽率を高く確保することができる種子付着資材とその当該資材を用いた植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】基材に種子および/または種子剥離防止資材を付着することで、発芽率が高く確保された種子付着資材および当該資材を用いた植物の栽培方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】種子などの生物由来材料を潰すことなく土ブロック内に混在させることができ、ブロックにクラックが生じたりブロックが分断することもなく、さらに多量な硬化剤を使用することなく生物由来材料を混合した状態で塊土化された、生物由来材料を混入した土ブロックを提供する。
【解決手段】本発明は、型枠2内に生物由来材料および土を撒布して形成された土ブロックであって、土を分散させ、かつ揺動させながら前記型枠2内に充填することにより、粒度分布が略均一化された状態で緻密化されていることを特徴とする生物由来材料を混入した土ブロックである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は培養土を詰めた水で溶解する袋体を収容した植物栽培容器用培養土の収容袋に関するものである。
【構成】 植物栽培容器用培養土の収容袋において、プランター型容器体(1)又は植木型容器体(1′)の中に収容する袋体(2)を水溶性プラスチックフィルムで成形すると共に、当該袋体に培養土(3)を詰めて密封すると共に、その袋体の一部の面(21)に袋体と同材質のフィルム体(4)を貼着すると共に、前記袋体の一部の面(21)とフィルム体(4)の間に種子(5)を介在させ、且つ袋体の表面となる一部の面(21)に貼着するフィルム体(4)を当該袋体より遅効水溶性フィルム体を用い、また、プランター型容器体(1)又は植木鉢型容器体(1′)の中に収容する水溶性プラスチックフィルムで成形した袋体(2)に詰めた培養土中に種子(5)を混在した構成。 (もっと読む)


土質安定材を土壌に適用するための方法であって、該土質安定材を固体担体に混合、含浸および/または適用する方法を開示する。 (もっと読む)


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