説明

Fターム[2B052ED02]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の土壌中直接散布 (62) | 作孔施肥機構の構成、配置又は取付け (39) | 作孔管による施肥機構 (35)

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【課題】肥料の利用効率の高い施肥方法である局所施肥において、作物が成長するまでは、根が初期肥料配置位置に到達困難とする作物の生育方法を提供する。
【解決手段】作物の植栽位置直下の深層部(植栽位置から縦に離隔する位置)ではなく、作物の植栽位置から横に離隔する位置に肥料を配置する。 (もっと読む)


【課題】栽培樹木近傍の土壌を局所的に穿孔し、穿孔した各孔に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段3を有する車台1には駆動手段5と、穿孔ドリル7と、肥料投入手段9とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該穿孔ドリルは、車台の側部において尖端7aを下方に臨ませた状態で上下方向に配設され、該穿孔ドリルは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に上下方向の孔を穿孔し、該接地走行手段は、該穿孔ドリルが穿孔している間、回転を停止し、該肥料投入手段は、該穿孔ドリルが穿孔した孔中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、田面の土中に埋め込む状態で粉粒体を供給する状態と、田面の表面又はその近傍に供給する粉粒体を供給する状態とに切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の走行に伴って機体横幅方向に並ぶ複数の供給箇所において田面に粉粒体を供給する粉粒体供給装置が備えられ、粉粒体供給装置の複数の供給箇所の夫々における粉粒体供給経路の先端位置を、同時に、田面から設定深さ以上下方に入り込ませる低位置供給状態と、粉粒体供給経路の先端位置を田面から設定深さよりも浅い位置又は田面の上方近傍位置に位置させる高位置供給状態とに切り換え自在な供給位置調節機構KTが備えられている。 (もっと読む)


【課題】藁屑等が覆土板に溜まりにくく、尚且つ組み付けやコスト的にも有利な水田作業装置を提供すること。
【解決手段】田面に溝を形成しながら粉粒体を供給する作溝器23と、作溝器23により形成された溝を埋め戻す覆土板39とを備える水田作業装置であって、作溝器23の直後方に位置するように、覆土板39を作溝器23に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場面高さ検出用センサとして機能するセンターフロートに施肥用作溝器を取り付けても圃場面の凹凸を敏感に検出するようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の左右中央側に配置するセンターフロート52とこのセンターフロート52の左右に配置するサイドフロート53の後上部に苗植付部を設け、センターフロート52とサイドフロート53にそれぞれセンター作溝器54とサイド作溝器55を設け、センターフロート52を圃場表面検出センサとして苗植付部を昇降制御した乗用型苗移植機において、センター作溝器54の先端前傾角αをサイド作溝器55の先端前傾角βよりも小さく寝かせて設けたことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 肥料を土の中や砂地の中に深く効率よく供給することができるとともに、計量された肥料を土の中や砂地の中に入れることができる。
【解決手段】 対向する一対の突き刺し具2A,2の少なくとも一方の突き刺し具2Aが他方2Bに対して開閉操作可能であり、肥料容器3は、その排出口を開閉する開閉手段(5,W3)を有し、この開閉手段(5,W3)による開閉操作により、上記一対の突き刺し具2A,2Bの間から肥料が供給される。 (もっと読む)


【課題】植え付け位置等の必要な局所に、簡単な操作により、栽培用資材を必要量施用すると同時に、局所の土と資材を攪拌して、植物の根圏地層に資材をスピーディに混入し、栽培上の負担を小さくし、局所施用による栽培法に適したものにする。
【解決手段】ハンドル2と上下動スライダー3を一体に結合し、そのスライダー2と資材計量ホッパー6に設置した資材計量ドラム8とをリンク機構47を介して結合し、そのスライダー3をスライダーガイド筒39と計量資材貯蔵ボックス27の内部に収容し、そのスライダー3の最下部に、計量資材貯蔵ボックス27の施用下開口に備え付けたシャッターを開閉する操作部材を設置し、その計量資材貯蔵ボックス27の下側に計量資材を土と攪拌する攪拌器52を突設する。 (もっと読む)


【課題】盆栽や鉢植え植物に肥料を施す際、固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器を提供する。
【解決手段】上部を開口し内部に収容部2を設けた容器部1の側面に、収容部2を貫通した水位穴4を設け、容器部1の底部に先端5が鋭角に尖った足部3を有する容器に、固形肥料と水を入れておくことにより、潅水の度に容器から液体肥料があふれて施肥されることを特徴とする固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器。 (もっと読む)


【課題】植木の肥料やりは、スコップやクワなどで地面に穴を掘り、肥料を埋めていたが、穴を掘れない場所や、狭い所でも、簡単に肥料やりが出来るようにする。
【解決手段】容器1に肥料を入れ、取手4で本体を固定し、鉢棒3を上下させることにより、地面の穴あけと、パイプ2を通して肥料をその穴に入れ込む。 (もっと読む)


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