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Fターム[2B052ED03]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の土壌中直接散布 (62) | 作孔施肥機構の構成、配置又は取付け (39) | 作孔管による施肥機構 (35) | 施肥管又はノズル (21)

Fターム[2B052ED03]に分類される特許

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【課題】作業者が、粉粒体が無くなったことを容易に認識でき、粉粒体の貯留部への補充を確実に行うことができる粒状体供給装置(苗移植機)を提供すること。
【解決手段】肥料ホッパ60から披露を受けて所定量ずつ放出する回転式の繰出部61を備えた粒状体供給装置において、粒状体貯留部60に貯留された粒状体が予め設定された所定量以上か否かを検知する残量センサ57と、該残量センサ57が所定量未満を検知すると作動するブザー58と、該ブザー58の作動を停止させる報知停止スイッチ59と該繰出し装置61の繰出ロール73の回転数を検出する繰出し回転センサ45と、該報知停止スイッチ59を操作した後に繰出回転数センサ45が所定数以上の回転数を検知すると再度、ブザー58を作動させる。作業者が圃場端に接近した際に粒状体の補充作業を忘れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】作溝器に肥料を搬送風によって供給する肥料供給路に連通するエア抜き風路を備える田植機を、エア抜き風路から漏れ出た肥料粉末が植付け機体フレームに落下して乗ることや、苗植付け機構によって跳ね上げられた泥土がエア抜き風路の排気口に掛かることを回避し易い状態で得る。
【解決手段】機体横方向に並ぶ複数の機体前後向きの植付け駆動ケース29及び複数の植付け駆動ケース29の前端側を連結する機体横向きの連結部材28を備えて構成される植付け機体フレーム30を備えている。肥料供給路23に連通するエア抜き風路の排気口64aを、連結部材28の上端28aより低い配置高さに位置するように、かつ肥料供給路23の前方に肥料供給路23と機体前後方向に重なって位置するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】 マルチシートで覆われた畝床に、簡単、確実に、しかも広い範囲にわたって肥料や薬剤等をしみ込ませて追肥等を行なうことができ、また肥料等の変質防止、鳥獣類による肥料等の食い荒らし防止、降雨による肥料等の飛散防止を図ることができ、更にはマルチシートの固定にも役立つマルチ栽培用の補助器具を提供する。
【解決手段】 上面開口状の容器部1と、この容器部1の収容物2を覆う遮蔽部3と、容器部1の下面1aに垂下状に設ける杭状部4とで形成する。容器部1の下面1aに、マルチシート5を介して畝床6に押し込む押し込み部7を、杭状部4を囲繞して高台状に形成する。この押し込み部7で囲まれた範囲内の容器部1の底1bに、貫通孔1cを形成する。また容器部1内と外部とを、上記の遮蔽部3を介して連通状に形成する。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルの溝跡によるうねの外観低下や、水たまりの発生を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、うね立て成形部5は、うねの上面を成形する天板11を有し、該天板11の後端部に、施肥部7の施肥ノズル6と、施肥ノズル6の溝跡を消す溝消し部材23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】うねの上面と施肥ノズルの位置関係が変化することを抑制し、施肥深さの変動による施肥精度の低下を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、該施肥部7を、うねの上面を成形するうね立て成形部5の天板11に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】藁屑等が覆土板に溜まりにくく、尚且つ組み付けやコスト的にも有利な水田作業装置を提供すること。
【解決手段】田面に溝を形成しながら粉粒体を供給する作溝器23と、作溝器23により形成された溝を埋め戻す覆土板39とを備える水田作業装置であって、作溝器23の直後方に位置するように、覆土板39を作溝器23に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】肥料を供給するガイド体の下端に横長の筒形状で且つ後方末広がり形状のノズル体を接続し、このノズル体の内部における放出路の中央部に隆起部を設けることで、周囲の土に妨害されることなく畝内でノズル体による左右方向に略均等な拡散施肥を容易に行えるようにする。
【解決手段】肥料タンク2からの肥料Hを供給する筒状のガイド体3と、このガイド体3の下端に接続され且つ畝U内に挿入されるノズル体4とを有している。ノズル体4は、横長の筒形状で且つガイド体3に接続された前部から後部にかけて後方末広がり形状であり、内部に肥料Hを拡散させて放出する放出路5が形成され、この放出路5の底面における左右方向の中央部には、この中央部を通る肥料H1の量を抑えて放出路5の中央部からの肥料H1の放出量と左右側部からの肥料H2、H3の放出量とを均す隆起部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場面高さ検出用センサとして機能するセンターフロートに施肥用作溝器を取り付けても圃場面の凹凸を敏感に検出するようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の左右中央側に配置するセンターフロート52とこのセンターフロート52の左右に配置するサイドフロート53の後上部に苗植付部を設け、センターフロート52とサイドフロート53にそれぞれセンター作溝器54とサイド作溝器55を設け、センターフロート52を圃場表面検出センサとして苗植付部を昇降制御した乗用型苗移植機において、センター作溝器54の先端前傾角αをサイド作溝器55の先端前傾角βよりも小さく寝かせて設けたことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】
施肥ノズルの肥料排出口に土が詰まらないようにすることである。
【解決手段】
パイプ状のノズル本体24の前面側の下端部に作溝板25が略下方に延びた状態で一体に取付けられて、前記ノズル本体24の下端開口の肥料排出口26は、前記作溝板25の上端部に形成され、前記肥料排出口26から排出された肥料は、前記作溝板25に案内されて、該作溝板25により作溝された施肥溝G1 の底部18に達する構成とする。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場を走行しながら施肥作業を行なう湿田用施肥作業機の前後バランスの改善と、圃場周辺への肥料の流出による環境面への悪影響を軽減させる。
【解決手段】走行部1を有する走行機体2に連結して作業者が搭乗する搭乗部3の後部に、圃場の土中に没入する施肥位置Aと圃場の表面から上方に退避する格納位置Bとに姿勢変更可能な施肥ノズル8a〜8dを設けると共に、この施肥ノズル8a〜8dの施肥位置Aにおける施肥深さを複数段に調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場を走行しながら施肥作業を行なうべく、走行機体の後方に施肥部を設けると共に搭乗部の前方に肥料供給装置を設けた施肥作業機において、走行機体のピッチングや作業者の自重による搭乗部の沈み込み現象、あるいは施肥作業機全体の沈下量が大きくなることによって施肥深さが安定しないといった不具合が起こることを改善する。
【解決手段】走行機体2の後方に施肥部4を設けるにあたり、施肥部4を支持する浮船5を、平行リンク16を介して走行機体2に対して上下揺動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場での施肥作業負担が軽減され、機体の前後バランスが良好で機体の前後長をコンパクトに形成できる施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部6を有する走行機体1と、走行機体1の後方に連結され作業者が乗車する搭乗部2と、肥料を施肥する施肥部24と、施肥部24に肥料を供給する肥料供給部27とを備え、圃場を走行しながら肥料を施肥する施肥作業機において、走行機体1側に肥料供給部27を設け、搭乗部2の後部側に施肥部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】深層施肥と側条施肥とを同時作業するものにおいて、施肥効果を良好に維持しようとする。
【解決手段】トラクター1の後部に、土を耕起する耕耘部20と耕耘部20後方を覆いながら土の上面を押圧する後部カバー23と畝立器25とからなる畝立成形装置を設け、前記耕耘部20の前部には該耕耘部20の耕耘深さよりも深い位置に施肥する第1施肥装置61を設け、前記耕耘部20の後部には畝立成形された畝面に播種する播種器42と、播種された種子の側部に所定間隔で施肥する第2施肥装置62を設ける。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルを地中に挿入して肥料を所定の間隔で施肥する畑作用の歩行型施肥機における肥料の繰出し量調節機構において、複数の異なる作物に対して最適な肥料の繰出し量の調節が行なえるように、より広範囲な肥料の繰出し量の調節を可能にする。
【解決手段】施肥用のノズル25,25に断続的に肥料を繰り出すプランジャポンプ32,32の施肥量調節手段41を、プランジャポンプ32,32を駆動させる繰出駆動装置38に揺動自在に軸支して互換可能な押込みアーム35,65と、両押込みアーム35,65に一端を連結すると共に、プランジャポンプ32,32に備えるプランジャ36との当接部44を設けた作動リンク42と、該作動リンク42の他端と両押込みアーム35,65とを連結する調節リンク43によって構成した。 (もっと読む)


【課題】
施肥装置を構成する施肥ノズルの肥料排出口に、土が詰まらないようにすることである。
【解決手段】
施肥ノズルN1 の下端部で、該施肥ノズルN1 の進行方向に対して後方の部分(背面側の部分)に、施肥溝G1 の深さDに対応する開口長さHを有する開口部15をわん曲状に形成し、前傾姿勢で成形途中の畦R’に挿入された施肥ノズルN1 のノズル本体11の肥料排出口16を施肥溝G1 の底部18よりも上方に配置させることにより、前記肥料排出口16と前記施肥溝G1 の底部18との間に空間部Qを形成し、各畦成形板F1 〜F3 の作用によって崩れ落ちる土E1,E2 が、ノズル本体11の肥料排出口16に入り込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】 作付される作物が良好に成育できる畝を肥料や農薬を部分施用すると同時に成形する畝立て同時局所施用機を提供する。
【解決手段】 耕耘土を畝立て成形する畝成形体3と、成形される畝中央部に被施用物を施用する局所施用装置5と、施用された被施用物を作物の根群域部分のみ耕耘土と部分混合する攪拌装置4を備えていて、局所施用装置5は複数の施用物を同時施用でき、肥料と農薬または数種類の肥料を同時に施用できる。また、混合機能を有した局所施用装置5を設けると、均一に混合してからの施用となり、精度の良い局所施用が希望する被施用物の種類を制限することなく行える。 (もっと読む)


【課題】 作付された作物が良好に成育できる畝を部分施肥と同時に成形する畝立て局所施肥機を提供する。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体3と、この畝成形体にて成形される畝中央部に肥料を局所散布する散布装置5を備えた畝立て局所施肥機であって、局所散布された被散布物と耕耘土を混合する攪拌装置4を設け、攪拌装置は圃場に接地した接地輪27により駆動されることを特徴とした構成であって、攪拌装置の駆動部を簡易に構成ができ、栽培畝の局所に必要量だけ土壌と混合施肥することができ、植付作物は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 高い作業効率で農作業を行うことができ、しかもコンパクト化が可能な作業装置を供えた農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、ロータリ18の回転により耕耘するロータリ耕耘部11と、土中に肥料或いは薬剤を注入する施肥部35とを有し、前記施肥部35は、前記ロータリ耕耘部11のロータリ18の上方に配置されたタンク38及びポンプ40と、前記ロータリ18の後方に配置された土中注入ノズル53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 耕耘作業と耕盤破砕作業を同時に行うことができ、農作業の作業効率を向上させることができる農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、耕耘作業部11と畝立て成形部30とを有し、かつ前記耕耘作業部11と畝立て成形部30との間に耕盤破砕器となるソイラ28を取付け、耕耘作業部11のロータリ18で耕して膨軟になった土壌にソイラ28を通し、該ソイラにより耕盤を破砕して、更に膨軟となった土壌を畝立てする。 (もっと読む)


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