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Fターム[2B054CB07]の内容

播種 (2,178) | 播種機と複合される作業機又は兼用機 (263) | 施肥装置との複合 (62)

Fターム[2B054CB07]に分類される特許

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【課題】湛水直播における播種深度が均一になる直播機を提供すること。
【解決手段】走行車両に設けた圃場内に種子を播くための直播装置82に、種子を貯留する種子タンク85と種子を間欠的に繰り出す繰出部87と繰り出された種子を圃場の播種位置へ移送する第一移送管93と第二移送管95を備え、二つの移送管93,95の接続部分に隙間を設けて、該隙間に空気供給部97から空気を供給して圧力風を得る。この圧力風で種子、肥料あるいは薬剤を圃場に所望の播種深さ及び所望の点播分布で打ち込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 植付部及び施肥部の複数条毎の駆動の入切を行うユニットクラッチを備えた田植機において、ユニットクラッチの入切操作による欠株の発生を防止する。
【解決手段】 苗植付爪の駆動の入切を行う苗植付爪ユニットクラッチ(49)(50)(51)と、苗載台の苗縦送りの入切を行う苗縦送りユニットクラッチ(58)(59)(60)と、施肥部の肥料の繰出しの入切を行う施肥ユニットクラッチ(64)(65)(66)とを設けると共に、苗載台(16)の左右移動端を検出する苗台検出部材(114)(115)を設け、該苗台検出部材(114)(115)の検出に基づいて各ユニットクラッチ(49)(50)(51)・(58)(59)(60)・(64)(65)(66)の入切を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】深層施肥と側条施肥とを同時作業するものにおいて、施肥効果を良好に維持しようとする。
【解決手段】トラクター1の後部に、土を耕起する耕耘部20と耕耘部20後方を覆いながら土の上面を押圧する後部カバー23と畝立器25とからなる畝立成形装置を設け、前記耕耘部20の前部には該耕耘部20の耕耘深さよりも深い位置に施肥する第1施肥装置61を設け、前記耕耘部20の後部には畝立成形された畝面に播種する播種器42と、播種された種子の側部に所定間隔で施肥する第2施肥装置62を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場の状態や圃場条件に合わせて播種後の覆土量の調整を良好に行うことができる播種機を提供することである。
【解決手段】播種機の走行車体1に、前進に伴って圃場面に播種する播種装置2と、播種装置22の後方に設けられ播種後の圃場面に圃場表面の土を覆土する覆土器25とを設け、覆土器25は、背面視で水平面に対する左右の傾斜角度が変化可能な構成を有する。したがって、圃場が硬い時はより広範囲から、表面の土だけでなく、泥、土等を圃場面の奥からも掻き集めて確実に播種後の圃場面に覆土することができる。また、圃場が軟らかい時は、作溝などをした直後から泥が戻ってこないように、覆土器25で押さえることができる。 (もっと読む)


【課題】車速や圃場の硬軟が変化しても整地ロータによる圃場の整地性能を維持し、同時に粉粒体吐出機から吐出される種子などを適切な深さに播くことができる直播機を提供すること。
【解決手段】走行車両に圃場内に種子を播くための直播装置142と該直播装置142の前方に直播前の圃場を整地するために回転する整地ロータ27a,27bと、後輪伝動軸回転数205の検出する車速に応じて整地ロータ27a,27bの回転速度を変更する整地ロータ変速装置72を備えた直播機であり、整地ロータ27a,27bの回転速度を車速と連動させることで例えば低車速の時に自然に多量の覆土がなされないように整地ロータ27a,27bの回転素幾度を抑えるため、圃場への播種の深さが深くならない。 (もっと読む)


【課題】 作業を簡略化し短期間に効率よく、しかも種子・肥料・土壌改良材の無駄を無くし経済的に草地の整備ができる草地更新機および草地更新方法の提供。
【解決手段】
複数条の溝G,…,…を作溝し、その溝G,…,…内に土壌改良材と肥料と牧草種子とを吐出供給し、上記溝Gに覆土する草地更新方法。また、土壌改良材・肥料供給ユニットBにおいて土壌改良材および肥料を吐出供給するとともに、播種ユニットCにおいて牧草種子を吐出供給して条播する土壌改良材・肥料・種子供給手段を備えてなる草地更新機。 (もっと読む)


【課題】種子を点播する播種装置と粒状物を散布する散布装置とを備えた播種機では、搬送経路の状況によっては、種子と粒状物の間で圃場への落下タイミングが大きくずれ、種子から進行前後方向に離間した位置に粒状物が散布される、という問題があった。
【解決手段】点播に合わせ散布装置8による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布装置8による散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づいて前記施肥装置8の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えることで、種子16の点播と肥料の散布を同期可能にすると共に、散布停止時には、前記施肥繰出装置63で肥料を移送する搬送部32a・32bを、次の散布開始時まで、所定量の肥料を受け入れ可能な待機位置121aに保持する繰出制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】 主作物の播種と同時に、その種子の播種位置に沿う近傍位置にカバークロップの播種を適切に行うことができる施肥播種機および播種方法の提供。
【解決手段】カバークロップの種子s2を主作物の種子s1の播種位置に沿って条播するカバークロップ播種ユニットEを設けてなる施肥播種機。主作物の種子s1を播種溝G内に播種しながら、同時にカバークロップの種子s2を、主作物の種子s1の播種位置に沿って条播する播種方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の化成肥料や粉状の薬剤散布に加えて、液状の薬剤散布と多量の有機肥料の散布のできる播種機を提供すること。
【解決手段】 ロータリー耕耘機装置2と、施肥装置3と、播種装置4と、薬剤散布装置5と、作溝手段と覆土手段とから成る播種機において、
ロータリー耕耘装置2の入力軸からの動力の一方がポンプ13の駆動に入力され、ポンプ13で所要に加圧された液状の薬剤(除草剤など)が別途に散布され、他方の動力が別途の有機肥料施肥装置12の駆動に入力され、所要量の有機肥料11が散布される。
このほか、有機肥料施肥装置12における施肥が、スクリュー軸駆動による機械的な施肥と、エアポンプ駆動の空圧による流体的施肥とで成されるほか、前記液状薬剤が逆漏斗状のカバー19内で噴霧されるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を耕耘爪により部分的に耕起して施肥や播種を行う耕起溝を形成すると共に、耕耘爪の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝上に播種床を形成する整地体を備えた部分耕耘直播装置において、前記整地体の終端と圃場面との隙間から土塊が飛散することを防止する。
【解決手段】耕耘爪11の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝D1上に播種床Fを形成する整地体28の終端に、この整地体28の終端幅よりも広幅に形成した弾性カバー31を垂下させて取り付けることによって、該弾性カバー31を介して整地体28の終端と圃場面との実質的な隙間が狭くなるように構成し、耕耘爪11の回転駆動速度を高めた時や圃場が乾燥している場合であっても、耕耘爪11の後方に放擲される土塊の飛散を当該弾性カバー31で抑制しながら的確に捕集できるようにした。 (もっと読む)


【課題】1株分の種子等の粉粒体の単位繰出し量を確保しつつ、共に繰出された個々の粉粒体要素の繰出しタイミングの時間差が短縮されて高精度の点播動作による間歇播種が可能となる点播装置を提供する。
【解決手段】点播装置は、所定量の粉粒体を収容する繰出溝54を穿設して回動動作する繰出回転体21と、この繰出回転体21に臨んでその繰出溝54に粉粒体を供給する供給部20と、同繰出回転体21に臨んでその繰出溝54から粉粒体を受け取る排出部22とを備えて構成され、上記繰出回転体21には、その繰出溝54が供給部20に臨む位置を低速で回動駆動し、また、排出部22に臨む位置を高速で回動駆動する回動制御手段を備えて排出部22から受けた粉粒体を圃場面に間歇播種するものである。 (もっと読む)


【課題】播種条件により、または、圃場条件に対応して、容易にかつ精度良く播種深さを調節することが可能な播種装置を提供する。
【解決手段】播種装置6は、滑走動作によって圃場面を整地するフロート24と、このフロート24からその下方の土壌内に突出する刃部98bを投入部98aの進行前側に形成した作溝器98と、その直後位置に臨む放出筒60を備えて所定量の種子を供給する種子供給機構6aとから構成され、上記作溝器98は、刃部98bの刃先を後下がりに傾斜して形成するとともに、上記フロート24に対して突出位置を調節可能にその前端側を軸支する回動支持部98cを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】施肥装置付き湛水直播機にて、圃場に適切に種子を点播し、点播された種子の側方に肥料を散布する。
【解決手段】座席13を装備した走行車体1の後部に播種装置2と施肥装置3とを装着した施肥装置付き湛水直播機において、座席13の後方近くに種子タンク33と肥料タンク41を配置して、種子タンク33から移送案内された種子を播種用点播ロール50にて間欠的に繰出して播種用作溝器29にて圃場に形成された播種溝に播種し、肥料タンク41から移送案内された肥料を施肥用点播ロール53にて間欠的に繰出して施肥用作溝機37にて圃場に形成された施肥溝に施肥する構成とすると共に、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を各々播種用作溝器29及び施肥用作溝機37の上方近くに配置し、且つ、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を同じ駆動軸52にて駆動する構成とした施肥装置付き湛水直播機。 (もっと読む)


【課題】従来より、繰出装置から圃場までの搬送経路を複数の分岐経路に分岐させ、少ない繰出装置で多条散布や広幅散布を可能とするようにしているが、スライド式の繰出ロールや難分散性粒を使用すると、粒状物が搬送経路内で偏在した状態となり、各分岐経路から圃場への粒状物散布量に大きな違いが生じる、という問題があった。
【解決手段】繰出装置から繰り出された粒状物36を散布位置まで搬送する搬送経路61を有し、該搬送経路61の途中部には搬送中の粒状物36を複数の分岐経路24b・24cに分岐する分岐部24を設けた粒状物散布機1において、前記搬送経路61で分岐部24よりも上流側には、隣接する前記分岐経路24b・24cの分岐境界部24d上に粒状体36の流れを誘導可能なガイド体60を設けた。 (もっと読む)


【課題】前後方向に複数の繰出部を有する、施肥機又は播種機のような粒状物繰出機では、繰出部上のホッパーを合体して大容量ホッパーとしていたが、該大容量ホッパーは装着車両の旋回時に一緒に傾き、内部の種子等が流動して傾倒側に大きく偏るため、車両旋回後に水平に戻って作業を再開しても、種子等の流動性が悪いと元の分布状態には復帰せず、各繰出部に供給される粒状物の量に大きな差が生じる、という問題があった。
【解決手段】ホッパー36と、その下部空間36aに連通する繰出装置38とを有し、該繰出装置38は、作業中に前記ホッパー36が傾倒する方向86と略同一方向に並設した複数の繰出部60・61より成り、該複数の繰出部60・61のそれぞれが前記下部空間36aとの間に連通口72・73を備える粒状物繰出機15にて、前記下部空間36aを前記連通口72・73の間で仕切る仕切体81を、ホッパー36内に設けた。 (もっと読む)


【課題】播種機全体をコンパクト化でき、しかも、電動モータの高トルク化、高速度化を図ることができる播種機を提供する。
【解決手段】バッテリー7とこのバッテリー7を電源として駆動する電動モータ20とを搭載し、この電動モータ20の駆動によって前輪8と後輪9の少なくともいずれか一方が回転される播種機1であって、電動モータ20は、後輪9に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】運転に注意を集中することにより、種いも蒔き付け作業に振り向ける注意力が減少しても、蒔き付け作業を適切に行なえて、種いも植え付け畝間を一定に保ち易く、その後の農作業に適したものになる。
【解決手段】車体2の種いも蒔付用開口部6に臨ませて畝立用培土器24を設置し、その畝立用培土器24に、左右の犂刃25を両前端が閉じて後方に行く程開くようにV字状に配置し、その両犂刃25間の後部側に後端が上がって前方に行く程下がる傾斜したガイド上面を有する種いも蒔付用ガイド部材27を、両犂刃25の上端より少し下げて掛け渡し、その前部側に上下に貫通する蒔付口28を設けた種いも蒔付ガイド付きV形状犂を設置する。そして、更に種いも蒔付タイミング音発生装置を設置し、補助運転用ハンドル61を装着脱可能にして備えると好ましくなる。 (もっと読む)


【課題】肥料容器及び種子容器を互いに分離構成すると同時に、各容器を一元化し、肥料及び種子を注ぎ込みやすくするために各容器の位置を下げて構成した直播機を提供する。
さらに、前記肥料容器及び種子容器を備えるとともに、トラクターの輪跡をなくすためのスクリューコンベヤーを備えた直播機を提供する。
【解決手段】骨格構造物であるメインフレーム100と、前記メインフレームにローリング及びピッチング可能に結合され、下面に種子畝間を形成するための多数の種子畝間形成突起24が備わった後方箱体22と、覆土材容器32に支持されるように設置され、種子が保存されている種子容器26と、前記種子容器の排出側に設置され、一定量の種子が排出されるようにする種子排出機28と、前記種子排出機から排出される種子を種子畝間内に誘導する種子排出管29と、からなる播種ユニット20と、前記メインフレーム上に支持され、内部に覆土材が保存されている覆土材容器32と、前記覆土材容器の出口に設置され、覆土材容器から排出される覆土材が、播種された種子上に覆われるように誘導する覆土材排出管34と、からなる覆土ユニット30と、前記メインフレームに支持されるもので、前記後方箱体の前方に位置し、下面に肥料畝間を形成するための多数の肥料畝間形成突起44が備わった前方箱体42と、前記メインフレームに補助フレーム11を媒介にして支持されるもので、前記種子容器26に比べて下側に位置し、肥料が保存されている肥料容器46と、前記肥料容器の排出側に設置され、動力ユニットによって肥料が自動的に排出されるようにする肥料排出機48と、前記肥料排出機から排出される肥料を肥料畝間内に誘導する肥料排出管49と、からなる施肥ユニット40と、前記前方箱体42の前方に設置され、トラクターの輪跡1c,1dを除去する役割をするスクリューコンベヤー50と、を含んで直播機を構成する。 (もっと読む)


【課題】草地更新などにおける播種作業を、少ない機械、少ない人工、少ない作業時間で行うことができ、また肥料および種子を均一に散布でき、かつその消費量を減らすことができ、さらに種子の発芽、生育を良好にできるようにする。
【解決手段】1台の機械により1工程で、肥料と種子を同時に散布し、ローラーにより覆土し鎮圧し、さらにその後を別のローラーにより鎮圧する播種方法と、走行機械に牽引され、走行方向に順次に回動を自在に取り付けられた前ローラー、中ローラーおよび後ローラー、ならびに前ローラーと中ローラーの間に肥料および種子を同時に散布する散布装置を備えた播種機械を提供する。 (もっと読む)


【課題】 種子に対する適切な位置に施肥を行い発芽障害等を防ぐとともに、その施肥および播種により土壌が過度に攪拌されたり不適当な覆土により発芽不良等が生じるのを防ぐこと。
【解決手段】進行方向に直交する方向に所定の間隔を空けて配設した2組の作溝ユニット4,4により2条の施肥溝E,Eを作溝する施肥作溝器3を備えた施肥機。進行方向前部が舳先形をなし底部断面形状がV字の船底状をなす播種作溝器11により、上記2条の施肥溝E,Eの間に播種溝Gを作溝する播種機Dを、上記施肥機Cの進行方向後側に装架してなる施肥播種機。 (もっと読む)


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