説明

Fターム[2B054DD09]の内容

播種 (2,178) | 種物繰出機構又は播種量の調節 (337) | 繰出機構の構成 (173) | 無端帯による繰出機構 (12)

Fターム[2B054DD09]に分類される特許

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【課題】 播種作業時にアンダートレイの底壁上をセルトレイが滑って播種精度が落ちるのを防止できる中敷きシートを提供する。
【解決手段】 底壁17が多孔のアンダートレイ4と、ポット孔13を有する多数のポット部2が縦横に形成されたセルトレイ3との間に敷設される中敷きシートであって、弾性を有する合成樹脂により形成され、全域に亘って上下に貫通した多数の貫通孔26が縦横に配列形成されている。また、多数の貫通孔26は、長方形のセルトレイ3の長手方向に沿って長細く形成されると共に、セルトレイ3のポット孔13の配置に略対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】種いもが搬送路に挟まることによる機械の停止、搬送路からの離脱、種いもの損傷が発生せず、蒔付間隔を植付機の走行スピードに合せて対応させて、植付株間を一定に保つようする。
【解決手段】種いも44を補給する第1コンベア45と、その走行先端から放出される種いもを受ける第2コンベア46と、その走行先端から放出される種いもを受けて放出する蒔付樋47とを具備し、第1コンベア45に種いもを個別に収容するバケット48をマトリックスリング状に配設し、第2コンベア46に種いもを個別に収容するバケット48を1行のリング状に配設し、第1、第2コンベア45、46の間に、第2コンベア46に従動させて、第1コンベア45を1バケット行の幅ずつ間欠的に走行させる第1チェーンコンベア走行タイミング機構61を介在する。 (もっと読む)


【課題】植付けに必要な種キビだけを受け樋手段で登坂移送でき、しかもコンベアー下端部における種キビの詰まり現象を解消する。
【解決手段】ホッパー内壁兼用の屈伸板の底板6が、ホッパー底側の水平軸7を支点にして上下回動でき、押し上げ駆動手段10で底板6を押し上げて中折れ部9に対し反対側の鉛直板5が伸長する構造であるため、駆動手段10で底板6を上下動させて水平状態にしたり、斜め状態に起こして鉛直板と共に真っ直ぐに伸長できるから、底板6を水平状態にすると、ホッパー内の容積が増えて種キビをより大量に収納でき、ホッパー内の種キビを植付けに消費して減少してきた時点で底板6を起こして斜めにすると、種キビが滑落して、コンベアーC上に滑り落ち、種ガイド手段側に移送される。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単な装置を使用して種芋収納ホッパーの種芋を底部コンベアにスムーズに供給でき、装置全体を小型化できると共に製造コストが安上がりになるようにようにする。
【解決手段】 種芋収納ホッパーと、種芋収納ホッパーの底部に設けれた底部コンベアとを備え、底部コンベアで種芋収納ホッパーの種芋を受けて外側に向けて搬送するようにした種芋供給装置であって、
種芋収納ホッパーの底板はホッパー本体に対して移動自在に支持されると共に、底部コンベアに向けて下降傾斜するように配置され、種芋収納ホッパー内の種芋を滑落すべく前記底板を往復移動させる往復動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 畑の表土に溝を形成する作溝器と、その溝に肥料ホッパーの肥料を供給する肥料供給ホースと、施肥した溝に種芋を1個づつ投下する種芋搬送コンベヤと、投下した種芋に覆土して溝を埋め戻す覆土板とを備えた種芋植付機において、植付け用の作溝と施肥とその肥料の覆土を小型で簡単な構造の装置で同時に行えるようにする。
【解決手段】 種芋植付機の下部に高さ調整自在に取り付けた作溝器8は、畑土を左右へ押しのけて所定深さの溝を形成する略V字状の排土板8bと、肥料供給ホース7の下端と接続して排土板8bの内側から溝に肥料を散布する接続管8dと、排土板8bの左右後端に延設され押しのけた畑土の一部を溝側へ乗り越えさせて溝に散布された肥料Aを浅く覆土する排土板8bより高さの低い延長片8cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】点播に適した種子繰出装置を提供すること。
【解決手段】種子Sが収容される種子ホッパ40と、種子ホッパ40から種子Sを搬送して繰り出す搬送ベルト11とを有する種子繰出装置1であって、種子ホッパ40は収容された種子Sを排出するための種子排出部(切欠部43)を有し、搬送ベルト11は、搬送方向の前方が後方に比し高く傾斜して設けられ、一定間隔ごとに種子排出部(切欠部43)に臨む凸部13を有すること。 (もっと読む)


【課題】 複数条への植え付けを同時にできる芋植付機を提供する。
【解決手段】 機体11の上部に搬送距離の長い第1搬送コンベヤ12と搬送距離の短い第2搬送コンベヤ13を機体11の前後に対して左右向きに且つそれぞれの搬送先位置が左右で異なるように取り付ける。牽引車20を前進させて種芋Pを第1及び第2搬送コンベヤ12,13に載せると、種芋Pは右側へ搬送されて作業者Haの両側の植付け箇所31へそれぞれ落下する。落下後の種芋Pは覆土板11eで覆土された後、ドラム11fで軽く押し付けられて植え付けられる。以上のようにして、2体の第1及び第2搬送コンベヤ12,13で種芋Pを連続的に搬送・落下させることで、2条の植付け箇所31へ同時に植え付けできる。 (もっと読む)


【課題】従来の芋類の植付機は、ベルトコンベアが機体の左右中央で前後方向に配置されているために、全体の構成は左右幅が狭いものになっているが、ベルトコンベアの側部に設けた操縦ハンドルを操作しながら芋類の植付作業を行うために、作業時には機体と作業者が横に広がった状態になり、狭いハウス内での作業が困難な場合がある。
そこで、本発明では、芋類の植付作業時に作業者が機体上に搭乗することで、従来よりも狭い範囲を軽快に走行しながら植付作業が行える芋類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】前輪7と後輪6で支持された機体2の後輪7上方に後方の植付体4へ向けて芋類を搬送するコンベアベルト17を配設すると共に、このコンベアベルト17の上側に芋類を供給する作業者が搭乗する座席16を配置した芋類の植付機とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、種芋容器から種芋を一個ずつ取り出す作業を自動化して作業者の負担を軽減する芋類植付機の種芋供給装置を提供することが課題である。
【解決手段】種芋を収納するホッパ23の取出口24に侵入する槍体25と該槍体25に沿って槍体25の先で出入する押出体26で構成した芋取出し具27を設け、ホッパ23の取出口24に侵入して一個の種芋を槍体25で突き刺しベルトコンベア31の供給位置に戻った槍体25に対して押出体26が槍先に向かって種芋を押し外して落下すべくした芋類植付機の種芋供給装置とした。 (もっと読む)


【課題】 外観容積に対する実容積を大きくとることにより、十分な量の種芋を収容できる種芋等収容タンクを有する種芋等供給機の提供。
【解決手段】周壁(11,11’)を備えた直方体状のタンク外枠(12,12’)の底部に、排出コンベア(4,4’)を、該タンク外枠(12,12’)を横断するよう位置させるとともに、その排出コンベア(4,4’)に隣接させて、回動可能にした排出板(18,18’)を角度を制御可能にして配設してなり、収容した種芋等を上記排出コンベア(4,4’)により排出できるようにした種芋等収容タンク(3,3’)と、上記排出コンベア(4,4’)の終端の下方に始端を位置させた、上記排出コンベア(4,4’)より排出される種芋等を搬送する供給コンベア(5,5’)とからなることを特徴とする種芋等供給機。 (もっと読む)


【課題】ポテトプランターへの種芋供給作業の労力を軽減し、供給作業の安全性を向上し、搬送手段となるトラックの用途が制限されず、遠い圃場への搬送も容易な種芋供給装置を提供する。
【解決手段】種芋収穫機1は、上部が開口した矩形状の筐体10内に、種芋を内部に収容して前部に設けられた回動支点を中心として後側が上方へ傾動して種芋を前側の開口部23から送出可能なタンク20を有し、タンク20の前方の筐体10内にタンク20から送出された種芋を受け入れる受容室の一方側端部に設けられた排出口13aにタンク20から送出された種芋を排出口13aに送る前側コンベア40を受容室17の底部に設け、排出口13aの外側下部に排出口13aから排出される種芋を搬送する外部コンベア50を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】播機に種芋を供給するための準備作業の安全性が向上し、種芋の準備作業の労力が軽減可能な種芋供給装置を提供する。
【解決手段】種芋供給装置1は、コンテナから供給された種芋を播機に搬送して供給するものであり、トラックの荷台に載置可能な大きさ有して基端側から先端側に延びる台座10と、台座10の基端側と先端側との間をスライド移動自在な移動台20と、移動台20上に移動台幅方向に回動可能であり台座10の基端側から先端側方向に延びて基端側に供給されたコンテナ内の種芋を搬送して播機に供給可能なコンベア50を備える。移動台20は、先端側が基端側に対して傾動可能に設けられてコンベア50の傾き調節が自在である。移動台20と台座10との間に、移動台20が台座10の基端側に移動した後退位置Pr及び移動台20が台座10の先端側に移動した前進位置において、移動台20の移動を規制する後退ロック装置及び前進ロック装置を設ける。 (もっと読む)


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