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Fターム[2B060AE01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植対象場所 (303) |  (292)

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【課題】機体重心の高さ変動を小さく抑えるとともに、作業環境の安定化によって苗投入の作業を安全かつ効率良く行うことができる苗植付機を提供する。
【解決手段】苗植付機は、支持高さ位置を調節する上下調節支持機構9を介して走行車輪6,7を設けた機体1と、この機体1によって保持されるとともに、受けた苗を順次畝に植付ける植付機構による植付部3,4とを備えて構成され、上記機体1には、その走行車輪6の車軸10位置近傍に設けた軸支部75に作業者用のステップ71を支持するとともに、上記ステップ71を略一定の姿勢に維持する姿勢修正機構31を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 移植装置のメンテナンス作業が行い易い移植機を提供する。
【解決手段】 植付爪15aでポット苗Pを受け取って下方位置で圃場Gに植込むようにした複数の植付装置15を有する植付ユニット13を、機体11の左右両側に並設した多条のポット苗用移植機1であって、各植付ユニット13が、機体11の左右両側の幅方向に延設された支持アーム19に対して垂直軸26周りに水平回動可能に軸着されている。
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【課題】 苗植付け挟持具により、苗を前後方向へ向けた姿勢(横向き姿勢)で植え付ける構成の苗移植機は、苗植付け挟持具が上側へ移動して土壌内から退出する退出作動時に植え付けた苗の土壌内で前後に長く埋められた蔓の部分をひっかけて持ち上げやすく、土壌内に埋めた蔓が土壌から露出したり苗の植付深さが浅くなったりして苗の植付精度が低下するおそれがある。
【解決手段】 上記構成の苗移植機において、苗植付け挟持具31の退出作動時に、苗植付け挟持具31が土壌内へ突入する突入位置と該苗植付け挟持具31が土壌内で苗の挟持を解除する挟持解除位置との間の土壌を上から押さえる押さえ具91を設け、該押さえ具91の押さえ面91cを機体の前進に伴って後側へ移動させる移動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車して苗供給装置に苗を補給する作業を行なえるよう作業者用座席を設け、該作業者座席でも操向制御ができ、且つ、機体がコンパクトな歩行操縦タイプの構成とした苗移植機を提供すること。
【解決手段】圃場に苗を植付ける苗植付装置3と該苗植付装置3に苗を供給する苗供給装置4と、走行車体の後端部に降車状態で把持して機体操向させるためのハンドル2を設け、作業者用座席70に乗降するためのステップ71を走行車体の前端部に設け、該ステップ71の前端部にも降車状態で把持して機体操向させるための前側ハンドル20を備えた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】 植物体を直立性良く圃場に植付けることができるようにする。
【解決手段】 本発明の植付装置1は、開閉自在な少なくとも一対の摘み片2からなる植付部3と、該植付部3を上昇位置P1及び下降位置P2の間で昇降させる昇降装置4と、摘み片2を開閉させる開閉装置5とを備えている。植付部3は、上昇位置P1において球根Nの下部の少なくとも一部を下方に突出させた状態で摘み片2により摘み、下降位置P2に下降することにより球根Nの下部を圃場Hに突き刺し、摘み片2を開いて上昇することにより、球根Nを圃場Hに植え付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】苗トレイ36の苗を取り出す苗取出装置Aを駆動する伝動装置の構成を工夫することにより、機体全体をコンパクトにした野菜移植機を提供すること。
【解決手段】多数の苗収容体29が機体平面視で機体左右方向に長円形状の軌跡で周回して苗植付装置Bに苗を供給する苗供給装置32と、多数の苗ポット69が配置された苗トレイ36を搬送する苗トレイ搬送装置Cと、前記苗トレイ36の苗を取り出し前記苗収容体29に苗を供給する苗取出装置Aとを設け、苗取出装置Aに動力を伝導する回転軸53aを前記苗供給装置32あるいは苗植付装置Bに動力を伝達する伝達装置12から延設し、前記苗供給装置32の周回軌跡の内側を下方から上方に向かって通過して設けた野菜苗移植機。 (もっと読む)


【課題】一対の苗植付体25,25の下端部の互いの間隔を容易に変更できる野菜移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体1の上に上下方向に揺動自在に支持された圃場に苗を植え付ける苗植付体25に苗供給装置4から苗を供給し、左右一対以上の苗植付体25は、苗投入用の開口を備えた筒状上方部25−1と苗を圃場に植え付ける開閉自在の一対のくちばし体25−2を一体化し、かつ中心軸25xを軸心として回動自在な構成であり、一対のくちばし体25−2の下端は筒状上方部25−1の鉛直方向の中心軸25x位置よりずれた位置に配置されている。苗植付体25を中心軸25xを軸心に回動させて一対のくちばし体25−2の先端の間隔を変更することで、左右隣接苗の植付け条の間隔を苗の種類に応じて簡単に替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 玉葱や長葱等の野菜苗を圃場に移植する苗移植機において、苗移植機構23と穿孔手段24との両方を備えたものでありながら、苗移植機全体の大型化を回避する。
【解決手段】 苗移植機構23よりも前方には、横軸42回りに回転して圃場の畝Cに植付け穴Hを開ける穿孔具43付きの穿孔手段24を、穿孔具43と苗摘み爪30,30対とを平面視で一列状に並べるようにして配置する。エンジン2からミッションケース5に伝えられた動力は1つの動力伝達軸25を介して苗移植機構23及び穿孔手段24に伝達される構成とする。穿孔具43の穿孔1サイクルに連動して苗摘み爪30,30対が駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 一対の苗植付爪夫々に付着した土、泥、小石等の異物(以下、泥土という)の除去効率を簡易な構成で向上させることができる移植機を提供する。
【解決手段】 第1回転部材13及び第2回転部材17,17の回転、並びに支持体3,3の揺動によって、一方の支持体3に配された苗植付爪31が移動軌跡Zの後退位置(c)を通過する場合に、他方の支持体3に配されたスクレーパ50が移動軌跡Zの後退位置(c)へ接近し、前記スクレーパ50が、前記苗植付爪31に付着した泥土を除去する。また、前記スクレーパ50は、他方の支持体3に配された苗植付爪31に付着した泥土を除去しない。 (もっと読む)


【課題】 苗トレイの苗収容部から取出した苗を圃場に直接植付けるように構成された植付体の爪部を前記苗収容部への進入位置に正確に進入させることができるようにする。
【解決手段】 爪部材31が苗収容部C1への進入位置(a) 及び該進入位置(a) の下側の植付位置並びに進入位置(a) から爪部材31が後退する側の後退位置で移動転換される移動軌跡Zで移動が可能な植付体3と、苗トレイを支持する苗載台支持部8aとの一方に、植付体3の移動方向と交差する方向へ突出する凸部50を設け、他方に、植付体3が進入位置(a) の進入始点部分(d) に移動したとき、凸部50に係合して植付体3の進入位置(a) への移動を案内する案内部51を設け、案内部51に沿って植付体3を進入始点部分(d) から進入位置(a) に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 苗の植付け姿勢や植付け間隔が乱れることを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機1は、搬送ベルト10上に載置することにより水平姿勢で搬送したポット苗Nを、該搬送ベルト10の終端近傍で床土部Naが下向きとなる垂直姿勢に姿勢変更して植え付けるようにしている。そして、前記姿勢変更中のポット苗Nの茎葉部Nbの葉先側が搬送ベルト10の上方に跳ね上がることを抑制するように、茎葉部Nbの葉先側を押さえる苗ガイド部材13を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗移植機は、大きな苗を植え付ける場合に、植え付けた苗が上動する苗植付け体に干渉して倒れたり引っかかったりして、苗の植付姿勢が悪化するおそれがある。
【解決手段】 上下動機構により下動して圃場に苗を植え付け、苗を植え付けた後、上動する苗植付け体20を備える苗移植機において、植え付けた苗が上動する苗植付け体20に干渉しないように該苗を押し避ける苗避け具32を設けた。また、苗植付け体20の上動時に苗避け具32が作動して苗を押し避ける構成とし、該苗避け具32の作動量を変更可能な作動量変更手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付カップの内面にスクレーパを正確かつ良好に圧接して、付着した土をスムーズかつ確実に掻き落とすことができるようにする。
【解決手段】カップ支持部材163に、植付カップ155の内面に付着した土を掻き落とすためのスクレーパ部材225が上下動可能に支持され、前記開閉連動機構252による植付カップ155の開閉に連動してスクレーパ部材225が植付カップ155の内面に圧接するように、スクレーパ部材225を植付カップ155に対して上下動させるスクレーパ連動機構253が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の長円状の環状軌道を備えた苗供給装置4と複数条の苗植付装置3を設ける構成でありながら、左右バランスが良く、かつ機体全体をコンパクトな構成にした苗植え機を提供すること。
【解決手段】圃場に苗を植え付ける苗植付体25に苗を供給する苗供給装置4は、苗を収容する複数の苗収容体29が機体平面視で前後方向に二つ設けた縦軸21周りに機体前後方向に長い長円状軌跡で周回移動する構成を備えているので、より多くの苗収容体29を設けることができるため、作業者の苗供給作業の能率が向上する。また、苗供給装置4と苗植付体25は機体平面視で後輪6,6の左右内側にあって、走行車体の左右略中央を機体前後方向に延びる機体フレーム2bの左右両外側方に設けたので、機体の左右バランスの良い状態で複数条の苗の植え付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】左右の苗植付爪で同時に土面に植え付けられる二条の苗列の条間距離を変更するに適したものとした野菜移植機を提供する。
【解決手段】多数のセル成形苗120を有する苗トレイ20を載置する苗載台21と、該苗トレイ20から取り出したセル成形苗120を受けて畝に植え付ける苗植付爪22を有する複数の苗植付ユニット24とを具備した多条型の移植機において、苗植付ユニット24と該苗植付ユニット24を取り付ける駆動ケースとの間に条間調節用のスペーサ50を配置した。 (もっと読む)


【課題】左右の苗植付爪で同時に土面に植え付けられる多条の苗列の条間距離を変更するに適したものとした移植機を提供する。
【解決手段】多数のセル成形苗120を有する苗トレイ20を載置する苗載台21と、該苗トレイ20から取り出したセル成形苗120を受けて畝に植え付ける苗植付爪22を有する複数の苗植付ユニット24とを具備した多条型の移植機において、苗植付ユニット24と該苗植付ユニット24を取り付ける駆動ケースとの間に、苗植付ユニット24の取付角度を変更可能とするスペーサ50を配置した。 (もっと読む)


【課題】苗の移植時において、植付部のローリングを規制し、その急激なローリングを抑制する。
【解決手段】 走行部1と植付部11とを備え、該植付部11の苗載台21を間欠的に左右に往復移動させて、該苗載台21上に載置した苗120を順次取り出して圃場に複数条植付ける多条型の移植機であって、前記走行部1に植付部11をその左右中央に配置した軸12を中心としてローリング可能に支持するとともに、該走行部1と植付部11との間に、該植付部11のローリングを規制する規制手段150を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗の移植時において、平坦な植付面に苗を植付可能とする。
【解決手段】左右方向の回転軸42を中心として回転する第一ロータリ部材31と、該第一ロータリ部材31両端の出力軸51に基端を連結させる第二ロータリ部材32と、第二ロータリ部材32先端の出力軸62に取り付けた植付爪22とを備える植付部11を有し、苗載台21上に載置したトレイ20に収納した苗120を植付爪22により取り出して圃場に植え付ける移植機おいて、前記第二ロータリ部材32に苗の植付前に植付面を均平する均平用部材95を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】苗の移植時において、植付部の振動を抑制して安定した植付性能を維持する。
【解決手段】左右方向の回転軸42を中心として回転する第一ロータリ部材31と、該第一ロータリ部材31両端の出力軸51に基端を連結させる第二ロータリ部材32と、第二ロータリ部材32先端の出力軸62に取り付けた植付爪22とを備える植付部11を有し、苗載台21上に載置したトレイ20に収納した苗120を植付爪22により取り出して圃場に植え付ける移植機おいて、第二ロータリ部材32にバランサウェイト90を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
根鉢を備えるタイプの苗でも移植機によって移植でき,更に、植込盤の回転速度が移植機の走行速度より遅い場合でも、苗が載置手段や保持手段によって後方から押されず倒されないようにできる、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転する。植込盤4の周縁部には外方へ突出して載置機構部7が複数個設けてある。載置機構部7は、植込盤4が回転して下側の苗放し部Rにさしかかったときに、プラグ苗の根鉢を載せる載置部72が植込盤4の内側へ移動する。 (もっと読む)


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