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Fターム[2B060AE01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植対象場所 (303) |  (292)

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【課題】 圃場において、機体の向きの変更を作業者が一人で簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明の旋回スタンド13は、畝Uを跨ぐように配設された左右の前輪2及び左右の後輪3により畝長さ方向である前後方向に走行自在に支持された機体4に取り付けられ、地面に接地して機体4を支持する支持状態Saと、地面から離れて機体4を支持しない退避状態Sbとの間で移動可能に設けられ、支持状態Saでは後輪3を地面から浮かせた状態で機体4を旋回可能に地面に対して支持するように構成されている。そして、支持状態Saにおいて、地面に転動可能に接地する接地輪20と、該接地した接地輪20に対して機体4を支持する支持部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ハウス内に畝を複数形成して苗移植機で苗移植をする施設に関して、ハウス内のスペースをできるだけ利用して畝を長く形成し、できるだけ多くの作物を収穫できることを課題とする。
【解決手段】
複数の畝を形成するハウス内に、畝に苗を移植する苗移植機を吊り上げる吊り上げ手段と、該吊り上げ手段が移動するとき案内する案内手段とをハウスの天井付近に設け、
前記苗移植機が畝を跨いで苗移植作業を行ないながら走行するとき前記吊り上げ手段は案内手段に沿って移動し、前記苗移植機が隣接する畝間を移動するときには前記吊り上げ手段が苗移植機を吊り上げた状態で前記案内手段に沿って移動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡易にして、多種類の苗を移植できると共に、作業者の労力を極力低減させる野菜移植機及び移植方法を提供する。
【解決手段】 野菜移植機は、苗100を横置きに載置可能で開閉自在に構成されるシャッタ15と、該シャッタ15を一定周期で開閉する開閉手段15aと、シャッタ15の下方で進行方向前側に配設されるオープナ10と、シャッタ15の下方で進行方向後側に配設される一対の培土板45とを少なくとも備え、一対の培土板45の後端45aとオープナ10の前端10dとが重なった部位の上方にシャッタ15の進行方向中央が配置されているので、苗100の種類や大きさが限定されることなく、苗100を略直立状態に近い状態で植え付けることができる。また、シャッタ15の開閉動作は、接地転動輪2の回転駆動力及び引張バネ19の付勢力が伝達されて行われているので、構造が簡易となる。 (もっと読む)


【課題】一台で苗の植付方法を適宜変更することが可能な甘藷挿苗機を提案する。
【解決手段】一端が機体側に設けた駆動軸9bに固定され、回転駆動される駆動アーム14と、中途部に前記駆動アーム14の他端が回動自在に枢支される植付アーム13と、
一端が前記植付アーム13の後半部に回転自在に枢支され、他端が機体側に回動自在に枢支される揺動アーム11と、前記植付アーム13の前端部に設けられ、苗を圃場に植え付ける植付爪12・12と、を具備する甘藷挿苗機において、植付アーム13の後半部に設けられ、揺動アーム11の一端を回動自在に枢支する複数の植付アーム側回動枢支点と、機体に設けられ、揺動アームの他端を回動可能に枢支する複数の機体側回動枢支点と、
を具備した。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機は、苗供給装置へ苗を補給するために作業者の搭乗する苗供給座席を設ける形態が多い。車体は小形、軽量化されるため、座席はエンジンやミッションケース等の上側に位置して設けられることになって、車体の重心位置が高くなって走行の安定性を維持し難い。
【解決手段】 左右一対の前輪1と後輪2を有して駆動走行できる車体3の前部に、左右一対の苗供給装置4と、この各苗供給装置4から供給される苗を保持下降して土壌面に植付ける苗植嘴5とからなる苗植装置6を設け、車体3の中央部には後方にわたって、これら前部に苗植装置6を有して昇降する昇降装置7と、ミッションケース8、エンジン9、及び後方へ突出の操縦ハンドル10等を配置し、該苗供給装置4の後側で昇降装置7の両側部には苗供給座席11を配置したことを特徴とする苗移植機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車して苗供給装置に苗を補給する作業を行なえるよう作業者用座席を設け、且つ、機体がコンパクトな歩行操縦タイプの構成とした苗植機にあって、機体の進行方向前方及び後方の両方向を容易に確認できて、機体の操縦を適確に行なえ、作業者が安心して乗車でき、且つ、圃場に植付けられた苗の植付け状態を容易に確認できて良好な植付け作業が行えるようにし、また、駆動車輪を上下動したときに、苗が植付け状態が大きく乱れないようにすることを課題とする。
【解決手段】後部に歩行操縦用の操縦ハンドル2を設けた苗植機において、作業者用座席70L,70Rを機体平面視で苗供給装置4の左右側方近傍に配置して作業者が苗供給装置4の左右側方近傍で苗供給装置4に向かう左右横向き姿勢で着座可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】ピストン185やピストン軸186のこじれ程度を減少させ円滑に往復変位させることにより、安定的に水を吐出させる。
【解決手段】シリンダ部184のピストン案内孔j1の一端を閉鎖するピストン軸受部187を備え、前記ピストン案内孔j1内のピストン185から延出されたピストン軸186がピストン軸受部187の軸受孔j8に挿通される農用灌水往復ポンプにおいて、前記軸受孔j8の長さを前記ピストン185の長さと略同等か或いはこれよりも大きくなし、且つピストン軸受部187の肉部に、外界側から前記ピストン案内孔j1内にグリースを注入するためのグリース注入手段192、及び、外界側と前記ピストン案内孔j1の一端とを連通させるための流体通路j8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 鱗茎類野菜等の植付けを、簡易な構造によって効率的に行うことのできる植付け物植付け機構を提供すること。
【解決手段】 第一クランク4、第二クランク6、両クランク4、6を連結するロッド5、植付け物ホルダー20、ならびに該植付け物ホルダー20と第二クランク6とを連結するホルダー連結部30とを有してなり、第一クランク4はその回転によりロッド5を回転させ、ロッド5は第一クランク4の回転運動を第二クランク6に伝え、第二クランク6はロッド5の回転運動により回転運動等ならびに滑動運動を行うよう構成され、植付け物ホルダー20は植付け物を収納するための植付け物収納部201ならびにロッド5の先端が略最下点を通過もしくは略最下点に到達する際に作動するように構成された植付け物開放手段205を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の苗植機は、苗取り装置にて苗載台から苗を取り出す時に、作孔器が閉じた状態でその下方にあると苗を取り出す時にこぼれた土が作孔器に溜って内壁に付着してしまって、苗の植付け姿勢が乱れるという問題があった。
【解決手段】作孔器68は、昇降軌跡P3の上側で圃場に突入する前の閉じ位置S1まで開いた状態となり、その昇降軌跡P3上側の閉じ位置S1から昇降軌跡P3の下端位置P0まで閉じた状態となるように設け、且つ、作孔器68が開いた状態で昇降軌跡P3の下端位置P0から昇降軌跡P3上側の閉じ位置S1まで上昇するときに苗取り装置45が苗載台31に載置された苗を取出す位置S2の下方を通過するように設定した苗植機。 (もっと読む)


【課題】苗植付体に苗だけでなく、肥料、薬剤、土及び水等の移植用の副資材を確実に供給でき、また苗植付体から圃場に確実に苗の植え付けと副資材の投入を行うことができる野菜移植機を提供すること。
【解決手段】苗供給装置4の苗供給位置の下方に、苗を圃場に植え付ける嘴状の苗植付体30の供給口を形成し、該苗植付体30の供給口の一部は前記苗供給装置4の外側に突出して設け、突出した供給口の上方は開放状態にして、移植用副資材を供給する副資材供給装置50からの副資材を受け取れるようにしている。 (もっと読む)


【課題】作物を移送トレーから引抜いて畑に自動的に植えつけるための自動化プランターおよび方法を提供する。
【解決手段】この自動化プランターは、移送トレー2の位置決めを行う位置決め手段と、位置決め手段によって位置決めされた移送トレー2から作物を引抜く作物引抜き手段5と、作物引抜き手段5によって引抜かれた作物を受け取り、この作物を地面まで搬送する搬送手段とを備える。この自動化プランターは、作物の根の部分を含むベース部分4を摘み上げるために1点に集束するよう付勢されたフィンガー8を差し込んで、移送トレーのセルから作物を引き上げる。搬送手段は、2つのベルトを備え、一方のベルトを、すでに載置された作物を自動植付け機構に搬送するため駆動している間、他方のベルトを、作物を載置するために静止させる。 (もっと読む)


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