説明

Fターム[2B060AE01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植対象場所 (303) |  (292)

Fターム[2B060AE01]の下位に属するFターム

Fターム[2B060AE01]に分類される特許

41 - 60 / 251


【課題】裸苗や大苗や鉢苗を圃場に機械にて移植する苗移植作業の更なる効率化が望まれるようになっている。そこで、本発明は、裸苗又は大苗又は鉢苗等の苗を圃場に機械にて移植する苗移植作業の効率化が達成できる苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】駆動輪6を装備した走行装置1に昇降作動して圃場に苗Nを植付ける苗植付け具4を設けた苗移植機において、該苗植付け具4の上方に苗置き台34を設け、該苗置き台34と苗植付け具4の間に苗Nを案内供給するシューター32を設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、二人の作業者が同時に苗の植え付け作業を行えて作業能率が向上する苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】機体後部で昇降して苗の植付動作を行う苗植付け具4を左右一対設け、機体上の左右に機体の前方から後方に搬送作用する前後搬送体65R、65Lを並設し、その前後搬送体65R、65Lの後端に機体中央から側方へ搬送作用する横搬送体66R、66Lを隣接し、該横搬送体66R、66Lの後部に前記苗植付け具4に向けて傾斜した苗供給シュート67R、67Lを設けて苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路に沿って周回して供給された苗を所定位置まで順次移送する多数の苗移送カップを備える苗移送装置と、リンク機構により昇降する苗植付け体を各々備える左右の苗植付装置により、所定の植付条間で千鳥植えできる苗移植機を提供することにある。
【解決手段】 左右の苗植付け体(4b)により所定の植付条間(L)で千鳥植えする構成とし、苗移送装置は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路(T)に沿って周回して供給された苗を所定位置まで順次移送する多数の苗移送カップ(3c)を備え、苗移送カップ(3c)の配列ピッチを植付条間(L)に対して前記配列ピッチの半分ずらせて左右の苗植付け体(4b)へ苗移送カップ(3c)から苗を交互に供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の2条植え苗植機は、左右車輪の内側に2条の苗を植付ける構成であって、畝に苗の植付け作業を行なう場合、左右車輪が畝を跨いで走行し、該左右車輪が跨いだ畝に2条の苗を植付けるものである。ところが、ハウス等で畝の左右中央位置にハウスの支柱が設けられている場合には、左右車輪は畝を跨いで走行して苗の植付け作業が行えないので、支柱がある畝には作業者が手作業で苗の植付け作業を行わなければならず、高能率の2条植え苗植機でありながら作業能率に課題があった。
【解決手段】圃場に苗を植付ける2個以上の苗植付具3L・3Rを左右車輪10に支持されて進行する機体に設けた複数条植え苗植機において、機体正面視で左右車輪10の内側に1個以上の苗植付具3Lを設けると共に、左右車輪10の一側外方に1個の苗植付具3Rを設けた複数条植え苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】つる苗の種類に応じて圃場におけるつるの寝かす角度(植付角度)を変更することができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】機体を自走させる走行装置1上に設けた植付用のつる状の苗を搬送する苗搬送部3から苗植付体4が、つる状の苗を受け取り、つる状の苗を保持して圃場に植え付けるに際して苗植付体4の先端部に設けた作用部4aでつる状苗を挟持して下降して圃場の土中に突入した後、機体進行方向に沿う方向に移動し、該方向へ設定距離移動した後に苗の挟持を解いて上昇して土中から抜け出すよう動作する構成とし、ハンドルフレーム2bに設けた支点軸40aに苗植付体4を揺動自在に取り付け、苗植付体4の作用部4aによる苗植え付け姿勢を支点軸40aに対する苗植付体4の取付角度の調節により変更する構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】裸苗や大苗や鉢苗を圃場に機械にて移植する苗移植作業の更なる効率化が望まれるようになっている。そこで、本発明は、裸苗又は大苗又は鉢苗等の苗を圃場に機械にて移植する苗移植作業の大幅な効率化が達成できる苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】駆動輪6を装備した走行装置1に左右方向に複数個の苗植付け具4を設けた苗移植機において、該複数個の苗植付け具4の上方に作業者が苗Nを入れる苗入れ部62と該苗入れ部62内の苗Nを各苗植付け具4に各々振り分け供給する供給具64を備えた苗供給装置60を設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、路上走行や旋回操作時に面倒な操作をすることなく、植付切換操作具を単に苗の植え付けから植付終了に切り換えるだけで、接地センサと鎮圧輪を地面から浮かせた支持状態になるようにして苗植機の路上走行性や旋回走行性を良くし作業効率を向上させる構成を提供することを課題とする。
【解決手段】接地センサ5R,5Lの畝面検出により車体2を昇降制御すると共に鎮圧輪4で植付後の苗を培土する苗植機において、苗植付具3の駆動を断続する植付切換操作具8bの駆動入操作に連動して接地センサ5R,5Lと鎮圧輪4を降下接地させ、植付切換操作具8bの駆動切操作に連動して接地センサ5R,5Lと鎮圧輪4を上昇収納すべくして苗植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場に開孔部を形成して、該開孔部に種球を効率よく的確に植付けることができる植付機を提供する。
【解決手段】走行部14と、植付部17と、植付部17及び走行部14への駆動力を発生させる駆動部13とを備える植付機1であって、植付部17は、種球Gを保持するとともに圃場に開孔部を形成する保持開孔手段20と、保持開孔手段20が形成した開孔部に、種球Gを押付けて圃場に植付ける押出装置4とを備え、押出装置4は、所定のタイミングで種球Gを圃場に押付ける植付押出部7とを備え、植付押出部7は、植付ロッド72と、植付ロッド72を内挿するガイドパイプ71とにより成る複数の植付押出体70により構成され、ガイドパイプ71と植付フレーム18には係合部9が配設され、植付終了後に植付押出体70が上昇するときに、係合部9により植付ロッド72の上昇が一時的に規制され、ガイドパイプ71が先に上昇される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、植え付けた苗の灌水が十分に行え、水流を振動させて散水でき、苗供給装置に苗を補給でき、苗の植付と同時に灌水でき、作業者用座席にいる作業者が降車できるようにした苗移植機を提供することである。
【解決手段】左右一対の前輪と左右一対の後輪を備えた走行車体と、圃場に苗を植付ける苗植付装置と、該苗植付装置に苗を供給する苗供給装置を設け、苗植付装置は、くちばし状の苗植付け体(25)と、該苗植付け体(25)を上下動させる上下動機構と、苗植付け体(25)を開閉する開閉機構を備えた苗移植機において、灌水用の水を蓄えるタンクと該タンクからの灌水ホース(21)を設けて苗植付け体(25)に灌水用の水を供給可能に構成し、苗植付け体(25)が開くよりも前に灌水用の水を出し始め、苗植付け体(25)が土中から抜けるまで灌水用の水を出し続ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右鎮圧具4の左右上下支持装置Sを左右移動自在に設けて左右鎮圧具4の左右間隔を変更自在に設け、左右鎮圧具4の上下動による左右上下動支持装置Sの作動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、左右上下動支持装置Sを各々基端側部材41aと該基部側部材41aに対して上下位置調節自在に設けた主部材41bで構成し、該各主部材41b後部に各々鎮圧具4を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者が機体の操縦操作に専念できるようにして作業負荷を軽減する自動複数条苗植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗供給カップ25を横長のループ状に移動する苗供給装置24の下部に苗供給カップ25から受け取った苗を畝Uに植え付ける苗植付け体5を左右複数配置した苗植付装置23を設け、前記苗供給装置24の上側に苗載台138から一株毎の苗を抜き取って苗供給カップ25に供給する苗取装置99を設けてなる自動複数条苗植機とする。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して灌水を実施することが可能であり、かつ簡素に構成することが可能な連続鉢苗移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に灌水手段を設ける。灌水手段は、タンク21、該タンク21を支持する支持フレーム22およびタンク21に貯留された水を鉢苗繰出し部8へ向けて送水するホース24により構成される。鉢苗載置部5から引き出した連続鉢苗を鉢苗繰出し部8から植付け溝へ向けて連続的に繰り出す。この連続鉢苗の移植に並行し、圃場2に植付けられた連続鉢苗に灌水する。これにより、電動ポンプ、センサ、電磁開閉弁等を含む従来技術の灌水手段と比較し、灌水手段を極めて簡素に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の球根類の移植機は、周回動作する大型の移送ベルトによる移送装置で球根類を搬送して移植する構成で、機体が大型で複雑な構成となり、機体の操作性及び作業性に未だ課題があった。
【解決手段】各収容部6bに入れられた種芋等の球根類Aを所定位置まで移送する移送装置6と、該移送装置6から球根類を受けて圃場に植付ける植付装置7とを圃場走行可能な機体に装備した球根類の移植機において、該移送装置6の周囲の近くに複数の球根類を貯留する貯留部9を設けた球根類の移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、機体の前後長さを短くして小回りの利く苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部1aの後部に配置する走行部ミッションケース7上にエンジン9を搭載し、前記走行部ミッションケース7から前方へ苗植付装置5を駆動する植付部ミッションケース30を張り出し、該植付部ミッションケース30上で走行部1a上の前後略中央に位置して苗供給装置4を設け、該苗供給装置4の前側に苗を取出して苗植付装置5に供給する苗取装置43を設け、前記走行部ミッションケース7からエンジン9の側部を後上方に向けて立ち上げて操縦ハンドル6を設けてなる苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】掘削溝に挿入されて溝壁に案内されるガイド部を設け、対地作業の作業位置を掘削溝の幅中心に略合わせることで、掘削溝に沿った対地作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTに装着されていて、掘削溝H上で畝立て成型を行なう畝立て作業部2と、成型された畝Uに対地作業Dを行う対畝作業部3とを備えている。対畝作業部3による畝Uの幅方向での作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合わせるべく、掘削溝Hに挿入されて溝壁Wにより案内されるガイド部4を畝立て作業部2又は対畝作業部3から下方に突出して設けている。 (もっと読む)


【課題】後走行装置を回転体に対して正確な前後位置に配置して前走行装置を持ち上げながら旋回することで、簡単且つ軽快に走行作業機を旋回できるようにする。
【解決手段】複数の畝Uを跨いで配置される天板2と、この天板2を支える脚部3と、天板2から延設され且つ畝U間の溝Mにそれぞれはまる3つのスロープ部4とを有した走行作業機用旋回台1であって、天板2に中央のスロープ部4bの延長上に配置され且つ走行作業機Sの後走行装置Rの左右一方を乗せる回転体5を設け、この回転体5に対する後走行装置Rの前後位置を決める位置決め手段6を設けている。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れたサイズが比較的小さなジャガイモなどの移植機を提供すること。
【解決手段】走行装置1に移植物をそれぞれ収納し、底蓋が開放可能である複数の移植物供給カップ25を所定の搬送経路に沿って移植物を搬送する供給装置24を設け、該供給装置24の下方に供給カップ25から供給された移植物を供給ベルト48で一つずつ一対の区分けした領域に受けて搬送し、該供給ベルト48の先端の下方にある植付体5で移植物を一つずつ受けて圃場に植え付ける移植機である。 (もっと読む)


【課題】6輪構成の苗移植機があるが、駆動輪は左右一対の駆動輪のみであって、その駆動推進力には未だ課題があった。また、6輪が連動して上下動する構成ではなく、機体の前後姿勢が左右駆動輪の上下動で変動してしまう課題があった。また、機体旋回時に最後部の車輪を連動させて上昇させるような技術思想もなかった。
【解決手段】左右前輪3と左右各々複数個の駆動後輪2aを装備した左右駆動走行装置2を設け、左右各々複数個の駆動後輪2aが接地した状態で左右駆動走行装置2を上下移動自在に設けた苗移植機とし、更には、機体側面視で左右駆動走行装置2の複数個の駆動後輪2aの略中間位置に苗植付装置5の苗植付具42にて圃場に苗を移植する構成とし、また、機体後部に操縦ハンドル6を設けると共に、機体の旋回操作に連繋して、左右駆動走行装置2の最後部の駆動後輪2aを上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畝に対して二条或は三条等複数の条列で苗を植え付ける苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体2上で、苗カップ19が横長のループ状に平面移動する苗供給装置20の上側に苗載台60を設け、前記苗供給装置20の前後片側に苗載台60上の苗を掻き取って苗カップ19に供給する苗掻取装置74を設け、他側の横複数位置に前記苗供給装置20の苗カップ19から落下する苗を順次受け取って畝面に植え付ける苗植付ホッパー3を設けてなる自走式苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機のクローラ走行装置の直線状に斜めにクローラを配置した構成では、クローラ走行装置でありながら接地距離が短くてそのクローラとしての機能を十分に発揮できず、また、全体を円弧状にクローラを配置した構成では、若干接地距離は長くなるが低い畝や平地での移植作業でも円弧状接地部しか接地しないので、やはり、そのクローラとしての機能を十分に発揮できないものであった。
【解決手段】前後方向一端側にクローラ案内体16b・16e・16jを円弧状に設けて下部接地部の前後方向一端側を円弧状に構成し、下部接地部の他端側を直線状に構成したクローラ走行装置2を設け、該クローラ走行装置2の姿勢を変更して下部接地部が接地する部位を変更する接地部変更手段Xを設けた苗移植機。 (もっと読む)


41 - 60 / 251