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Fターム[2B060AE01]の内容

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【課題】 遊星ギヤ機構のギヤの歯当たりを常に一定面にして、苗取り爪の先端のガタつきを無くすことができ、苗取り出し作業を正確かつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 苗取り爪32を取り付けた苗爪台33と、苗爪台33を略楕円軌跡Dを描きながら往復運動をさせかつ略楕円軌跡Dの一端下側で苗取り爪32をポット部Pに進入させた後に一端上側でポット部Pから後退させて苗Nを取り出させる往復動手段36とを有する。往復動手段36は、太陽軸43と、太陽軸43と同心の太陽歯車42と、太陽軸43に装着されかつアイドラ歯車44及び遊星歯車45を支持するギヤケース47と、遊星軸46と苗爪台33の爪支軸61とを連結する回動アーム48とを有し、遊星歯車45から太陽歯車42までの中心間距離K1と爪支軸61までの中心間距離K2とを異ならせている。苗爪台33を介して爪支軸61を上向きに付勢する付勢手段76を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、種球を搬送する無端帯と、種球を補給する作業者の座席とステップを装備する移植機は、搬送無端帯と座席(ステップ)とが離れていたから、必然的に大型となり、更に、作業者の疲労が大きく、作業能率が低下する課題があった。
【解決手段】上記課題を解消するために、種球を移植装置(1)まで搬送して供給する無端状の種球供給装置(2)を、内側に貫通する空間部(3)を設けた支持枠(4)に支持して周回経路(R)を構成し、該周回経路(R)は、上部経路(R1)が座席(7)側から離れ、下部経路(R2)が座席(7)側に接近した位置を通過するように側面視で傾斜状態に構成し、座席(7)に対応するステップ(8)は、座席(7)に座った作業者の足が、周回経路(R)内側の空間部(3)を通した下側の位置で載せることができる構成とした移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 苗植機は、作業の特徴上、特にレタスや、キャベツ、タマネギ等野菜苗移植用として苗植機では、苗を収容保持する形態の苗植嘴を用いるが、この苗植嘴形態では、作業者が苗植機を運転操作しながら苗を一株毎供給装置に補給することが多く、この操作性、作業性を容易化するために、機体を小形、軽量化することが強く望まれる。
【解決手段】 伝動ケース1の三角形の各頂点部に位置して相互に平行状の前軸2と、上軸3、後軸4を配置し、この前軸2を入力軸5からギヤ6連動し、上軸3から上方の苗供給用ターンテーブルの出力軸8へギヤ9連動し、後軸4からは苗植嘴の植付リンクを連動すると共に、これら前軸2と上軸3との間にカウンタ軸13を設けて、このカウンタ軸13と上軸3との間に株間間隔切替用の株間ギヤを掛替え可能に設け、カウンタ軸13と後軸4との間をギヤ連動して苗植付伝動する。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、苗供給装置の各苗収容体の内部に、収容苗を正しい植付姿勢に誘導、保持する手段が施されておらず、又苗供給装置から受継いだ苗移植装置も苗の姿勢を修正して圃場に植付ける事は不可能であるから、圃場の植付姿勢が乱れる課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、苗供給装置の各供給カップ(1)は、周回経路を移動中に苗移植装置の上方に達すると、底蓋(4)が開いて収容苗を落下する構成とし、前記苗移植装置は、供給カップ(1)から供給された野菜の苗を圃場に植え付ける構成とし、前記供給カップ(1)の底蓋(4)は、閉まった位置で苗を受止めて保持する底面(g)を、上下方向の供給カップ(1)に対して傾斜させて構成した野菜移植機としている。 (もっと読む)


【課題】移植機で植付装置による点植作業と散布作業を同期するには、従来から、植付装置を駆動する駆動軸間に複雑なリンク機構等を組み込む必要があり、これを、回転する把持ディスク対の外周に苗を挟持させ圃場の植付溝まで搬送して点植する移植機に適用するには、大きな設計変更が必要で製造コストが増加する、という問題があった。
【解決手段】点植に合わせ散布装置7による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づき散布装置7の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えて、点植と粒状物散布を同期させ、散布停止時には、粒状物繰出部63で粒状物を移送する搬送部32a又は32bを、次の散布開始まで、粒状物を受入可能な待機位置121aに保持する。 (もっと読む)


【課題】これまで人力で行われてきた大苗の移植作業の機械化を促進し、大苗を利用した大規模野菜栽培の省力化を図ることができる植穴形成装置を提供する。
【解決手段】機体幅方向に開閉可能となるように2つに分割形成されていると共に、円筒部支持レーム13の回転動作に伴って下降限度から上昇限度に至る過程で開閉動作させる円筒部開閉機構部48を備えた円筒部14を設けるようにする。円筒部14は、円筒部開閉機構部48により、円筒部支持フレーム13の回転動作に伴って下降限度から上昇限度に至る過程で開動作し、圃場に植穴をあけた際に採取した土壌を他方の円筒部14があけた植穴の後方に落下させる。これにより、円筒部14から排出された土壌を土寄せとして用いることができるようになるので、移植作業を行う作業者の負荷が軽減する。 (もっと読む)


【課題】 圃場面(畝上面)が水平でない場合でも、2個以上の苗植付け体を左右に配列した2条以上の苗を植付ける苗植機で左右の苗が適正に植付けられる苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】上下動機構21により所定の作動軌跡で上下動して圃場に苗を植え付ける苗植付け体20を左右に2個以上配列し、該各苗植付け体20の後方に各々覆土鎮圧輪37を設けた苗植機において、左右最外側に位置する左右覆土鎮圧輪37の上下高さの差異により苗植付け圃場面の左右方向の高低差を検出する左右傾斜センサCを設け、該左右傾斜センサCの苗植付け圃場面の左右方向の高低差の検出に基づいて左右最外側の苗植付け体20の圃場面に対する高さを所定の高さに制御する制御機構Vを設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】植付具から植付穴に排出される野菜苗の姿勢を維持することにより、生育に適した姿勢で野菜苗を植付けすることができる簡易な構成の移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、圃場走行用の走行基台4に移植対象物を圃場に植え付けする苗植付装置8を搭載して構成され、上記苗植付装置8は、受けた移植対象物を所定位置に搬送投下する搬送部22と、この搬送部22から投下された移植対象物を傾斜面によって案内するシュータ23と、このシュータ23から受けた移植対象物を収容する溝を圃場面に穿設する作溝部24とによって構成したものである。 (もっと読む)


【課題】手作業以外では、一つ一つのニンニク等の球根の上下の向き、左右前後の向きを確実にして植え付けることが不確実である欠点があり、そのため発育が不揃いになる課題があった。
【解決手段】植え付けホルダー1と押し込み体4とからなるホルダーユニット複数をフレーム7の周囲を間欠的に周回移動させる周回移動機構を設け、ホルダーユニットUを地面方向へ押圧可能な押込み機構を有する植え付け機本体Pと、走行車輪Qとを有し、植え付けホルダー1が上方を向いて停止した状態でニンニク等の球根を装填保持させ、植え付けホルダー1が地面に対向した状態で複数の植え付けホルダーに保持された複数のニンニク等の球根を押付け機構によって地面下の所定の深さまで植え付けるニンニク等の球根植え付け機であり、マルチフイルムの孔をセンサーが感知することで機体が植え付け位置に停止する構成による。 (もっと読む)


【課題】 手作業以外では、一つ一つのニンニク等の球根の上下の向き、左右前後の向きを確実にして植え付けることが不確実である欠点があり、そのため発育が不揃いになる課題があった。
【解決手段】植え付けホルダー1と押し込み体4とからなるホルダーユニット複数をフレーム7の周囲を間欠的に周回移動させる周回移動機構を設け、ホルダーユニットUを地面方向へ押圧可能な押込み機構を有する植え付け機本体Pと、走行車輪Qと、走行用ハンドルHとを有し、植え付けホルダー1が上方を向いて停止した状態でニンニク等の球根を装填保持させ、植え付けホルダー1が地面に対向した状態で複数の植え付けホルダーに保持された複数のニンニク等の球根を押付け機構によって地面下の所定の深さまでニンニク等の球根の上下左右の向きを維持して植え付けるニンニク等の球根植え付け機による。 (もっと読む)


【課題】圃場を耕耘や整地や畝の形成を行わないで、苗の移植作業が適切に行なえる苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】前輪7と左右駆動後輪6とを設けた機体に苗植付け具4と左右覆土装置57を装備した苗植機において、苗植付け具4の前方位置で、且つ、機体側面視で前輪7と左右駆動後輪6との間に作溝具37を配置して機体に設け、この作溝具37を前輪7の下端と左右駆動後輪6の下端とを結ぶ線Gよりも上方に位置する状態と前輪7の下端と左右駆動後輪6の下端とを結ぶ線Gよりも下方に位置する状態とに変更する変更操作具Aを設けると共に、作溝具37を機体側面視で前側下方に向けて傾斜した形状とし、且つ、作溝具37の前面37aを下方に湾曲した曲面とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】機体のバランスを良くして苗の植え付けの前工程で施肥などの粉粒体排出作業が円滑に行え、また、粉粒体供給装置などのメンテナンスが容易に行える粉粒体供給装置付き苗移植機の提供である。
【解決手段】機体の前進方向に向かって変速装置を有する走行部ミッションケース7の後方に植付部伝動装置を有する植付部伝動ケース30を配置し、更に植付部伝動ケース30の後方に苗植付具60及び苗供給装置4を配置する。また、機体の前進方向に向かって植付部伝動ケース30の前方には粉粒体供給装置82を配置し、走行部ミッションケース7の上方に粉粒体を貯留するタンク83及び粉粒体繰出部85を配置して、粉粒体移送管84を粉粒体繰出部85から走行部ミッションケース7の前方を経由させて圃場面の近傍位置まで延設したことで、機体のバランスが良くなり、各装置のメンテナンスが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】溝幅が前輪等の幅よりも広い場合でも、溝幅と前輪等の幅に関係なく機体の直進性が確保でき、苗の植付け姿勢を安定させて植付精度を向上させる苗移植機の提供である。
【解決手段】畝溝を通る前輪3と、畝上面を通過する左右一対の後輪2,2と、前輪3と後輪2,2の間で昇降動して畝溝に千鳥状に複数条植えする左右交互に複数の苗植え付け部60bを有する苗植付け体60と、前輪の操向方向を左右に変向する前輪変向装置50とを設けており、更に前輪変向装置50の変向操作具51を前輪3及び苗植付け体60に対して左右一側方に設ける。溝幅が前輪3等の幅よりも広い場合でも前輪変向装置50で前輪3の操向方向を左右に変向することにより、機体の直進性を確保できる。更に、作業者は、苗を植え付ける畝溝に対して左右一側方の畝上面を歩行しながら、変向操作具を容易に操作することができるので、作業者の負担は少ない。 (もっと読む)


【課題】圃場に掘った溝にサトウキビの苗を1本ずつ一定の間隔に自動的に落下させて苗植えする装置に関し、極めて簡易な機械的な動作によって、サトウキビの苗キビを1本ずつ自動的に一定の時間間隔で落下させてキビ植えできる装置を実現する。
【解決手段】サトウキビの外径より大きな案内溝の中に、所定の長さにカットしたサトウキビの苗を2段以上収納しておいて、案内溝の背部から最下段のサトウキビ苗の後端を押して、前記案内溝の前方に押し出すことにより、走行中にサトウキビ苗を1本ずつ圃場の植付け溝に所定の間隔で落下させるため、サトウキビ苗の後端を押す機構さえ設ければ、一定の時間間隔で押し出すことが可能となる。最下段のサトウキビ苗が押し出された後は、その上の苗キビが落下して来て、最下段のサトウキビ苗となり、再び押し出されるので、一定の時間間隔で押し出されることになる。 (もっと読む)


【課題】 苗供給装置を比較的小型で軽量なものとし、苗収容体への苗補給作業性も良好に維持でき、更には互いの植付条間の差異を小さくしあるいはこの差異を無くした3条以上の苗を植付ける苗植機を構築する。
【解決手段】 苗供給装置6の苗収容体22の周回移動経路を平面視で左右方向に延びる直線状部分28と該直線状部分28から前側又は後側に円弧状に曲がる円弧状部分29とを備えた構成とし、隣接する落下供給位置31,32,33,34の前記周回移動経路に沿う互いの配列間隔を異ならせると共に、前記互いの配列間隔のうち狭い配列間隔が前記直線状部分28に位置し広い配列間隔の少なくとも一部が前記円弧状部分29に位置するように各々の落下供給位置31,32,33,34を配置した3条以上の苗を植付ける苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】 手作業以外では、一つ一つのニンニク等の球根の上下の向き、左右前後の向きを確実にして植付けることが不確実である欠点があり、そのため発育が不揃いになる課題があった。
【解決手段】ニンニク等球根類Gの外周部を保持可能な外周部保持部2と、ニンニク等球根類の出芽部Aを保持可能な出芽部下周面保持部3と有し、出芽部下周面保持部3を中央側に位置させ、外周部保持部2を出芽部下周面保持部3の周囲に配置するとともに、外周部保持部2は、中央に向いている複数の保持部分23を有し、付勢力により中央側に付勢されているとともに、出芽部下周面保持部3は、地面側に移動されるに従い外周部保持部2によって保持されているニンニク等球根類Gを外周部保持部2に保持させつつ地面側に移動させ、更に地面下の所定の深さまでニンニク等球根Gの上下左右の向きを維持したまま植付けるニンニク等の球根植え付け機の植え付けホルダーによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 手作業以外では、一つ一つのニンニク等の球根の上下の向き、左右前後の向きを確実にして植え付けることが不確実である欠点があり、そのため発育が不揃いになる課題があった。
【解決手段】植え付けホルダーと押し込み体とからなるホルダーユニット複数をフレームの周囲を間欠的に周回移動させる周回移動機構を設け、ホルダーユニットを地面方向へ押圧可能な押込み機構を有する植え付け機本体と、走行車輪と、走行用ハンドルとを有し、植え付けホルダーの向きが上方を向いて停止された状態でニンニク等の球根を植え付けホルダーに挿入して保持させ、植え付けホルダーの向きが地面に対向した状態で複数の植え付けホルダーに保持された複数のニンニク等の球根を押付け機構によって地面下の所定の深さまでニンニク等の球根の上下左右の向きを維持して植え付けるニンニク等の球根植え付け機による。 (もっと読む)


【課題】 苗植機は、操作性、作業性を容易化するために、機体を小形、軽量化することが強く望まれる。さらに、このうえに車体を乗用形態とする場合は、安定した苗植作業、及び作業走行を行うために重心位置を低くする必要がある。
【解決手段】 左右前輪1間の上方部に位置するフレーム前端部2から左右後輪3間に位置するフレーム後端部4にわたって下方湾曲、乃至屈曲するセンタフレーム5を車体主体とし、このセンタフレーム5の前部上に苗供給装置6と苗植嘴7を設け、後部上にエンジン8、及びシート9を設け、これらの前後中間部にステップフロア10を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付具の分割片が開いて苗株が差込穴内に排出された後に、機体の前進によっても植付具が苗株と接触することがなく、かつ、差込穴の拡大を抑えて苗株の直立姿勢を確保することができる苗植付装置を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、開閉可能に苗を収容する植付具(21)と、この植付具(21)を土壌に突入させるべく上下動作可能に支持する昇降支持機構(22)と、この昇降支持機構(22)により土壌に突入した植付具(21)を開いて苗を差込穴内に排出する開閉駆動機構(25)とからなる苗植付装置(8)を備え、機体を前進させながら苗を圃場に植付けるように構成され、上記苗植付装置(8)の植付具(21)は、縦割りに分割した左右の分割片(23,23)と、これら左右の分割片(23,23)を後ろ割りに開閉可能にその前側で軸支する縦支軸(24)とによって構成したものである。 (もっと読む)


【課題】つる苗100の苗茎部100aが軟弱であり、曲がっていることが多いため、把持部への苗茎部のセット作業を行い難いという問題や、苗茎部の挟持(把持)姿勢が安定せず、また、無端搬送ベルトによる苗搬送中、特に下降搬送部において、苗の把持姿勢が変わり易く、苗取り出し部での植付爪による苗取りミスが生じる虞があった。
【解決手段】搬送ベルト21には、その搬送方向に沿って適宜間隔にて、苗茎部を把持するホルダ部22が設けられ、ホルダ部22は、前記搬送方向の前後に位置する一対の合成樹脂製の弾性把持体22bにて構成され、一対の弾性把持体22bは苗茎部を把持する部位が互いに向かい合う凸湾曲面に形成されているものである。また、ホルダ部に隣接して植付体が通過する側には、前記苗茎部を案内するガイド体27が設けられ、Y字状の案内溝27aが形成されている。 (もっと読む)


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