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Fターム[2B060AE01]の内容

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【課題】 従来の苗移植機では、苗を畝の中央に沿って所定間隔置きに植え付けていく所謂1条植しかできない構成であったが、本発明は、複数条植、つまり、少なくとも2条植を可能とし、そして、苗の種類や栽培方法に応じて左右の苗植付間隔が調整できるようにし、適正な苗植付間隔を保持せんとするものである。
【解決手段】 複数条植が可能な苗植付装置を設けた苗移植機において、苗植付装置には、下部が開閉する嘴状の作穴体(26)と該作穴体(26)を昇降させる作穴体作動機構を備え、基端部に対して先端部が変位する形態の左右の作穴体(26)を互いに交換することにより、苗植付装置の左右の苗植付条間隔を調節可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】機体の安定性を良くすると共に、コンパクト化を図ること。
【解決手段】機体フレーム上に座席を支持する支持枠体とトランスミッション部と原動機部とを左右後輪間の上方に集中させて配設すると共に、同支持枠体は内部に水タンク収容空間が保形されるように枠組み形成して、同支持枠体の上面部に座席を載設する座席載設部を形成し、かつ、支持枠体の前面下部に前方へ張り出し状に足載せ体を支持する足載せ体支持部を形成している。従って、支持枠体の内部に保形されている水タンク収容空間内に水タンクを収容することで、座席とトランスミッション部と原動機部に加えて水タンクを左右後輪間の上方に集中させて配設することができる。 (もっと読む)


【課題】集中投入作業により効率よく種芋等の球根類を圃場に順次植付けを行うことが可能な簡易な構成の球根類の移植機を提供する。
【解決手段】球根類の移植機は、周回動作する収容部(6a)に受けた植付けるべき目的物である種芋等の球根類を所定位置まで移送する回転テーブル装置(6)と、この回転テーブル装置(6)から目的物を受けて植付け動作する植付ホッパ部(7a)により圃場に植付ける植付装置(7)とを圃場走行可能な機体に装備して構成され、上記回転テーブル装置(6)は、投入された複数の目的物を受けて一時的に貯留する貯留ホッパ(9)と、この貯留ホッパ(9)の出口(13)から回転テーブル装置(6)の収容部(6a)に至る通路状の誘導部(14)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】苗を植え付けた後の苗植付体に付着した泥を剥離させることで、苗植付体による苗の植付をスムーズに行うことができる苗植機を提供すること。
【解決手段】苗供給装置40の下方に苗を圃場に植え付けるために設けた一対の下端が開閉自在のくちばし体4a1,4a2からなる苗植付体4aを有する苗植付装置4を所定の作動軌跡で上下動させ、水平方向に伸びる支持部材70aの先端に取り付けられた板状の弾性体からなるスクレーパ片70bを鉛直方向に向けた状態で一対のくちばし体の下端部が開いた状態の苗植付体4a内に挿入し、苗植付体4aが上昇する時に閉じた一対のくちばし体の内壁面にスクレーパ片70bの端部が接当することで変形して水平方向に向き、同時に該内壁面の泥を取り除く。 (もっと読む)


【課題】本発明では、野菜苗等のポット苗を自律走行しながら畝に移植する苗移植機で、畝上を走行しながら畝の終端に達すると反転して隣の畝に移動して苗の移植を継続できるようにする自律走行苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】走行機体13の底部に畝Uの上面に接触して畝Uを検出する畝センサ28を設け、該畝センサ28が畝Uの終端を検出するとUターン制御を開始して隣の畝Uに移動すべく制御して自律走行苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来公知の施肥作業と移植作業とを一作業工程で行う苗移植機は、車体前部の紛粒体移送管から施肥される肥料が、畑の土壌表面に落下し、土壌中に浸透するまでに流失する割合が高く、畑に散布した施肥量に相当する肥効が得られず、損失率が高くて実用に供し難い課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、走行車体(1)に施肥・攪拌装置(2)と苗植付け装置(3)とを装備し、該苗植付け装置(3)は、前記施肥・攪拌装置(2)によって土壌中に施肥されて攪拌された土中に苗を移植する構成とした野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを装備して多様な圃場条件に適用拡大を図りつつ、ポット式植付装置の植付部の前側にメンテナンススペースを確保して稼動効率を確保することができるポット型苗株移植機を提供する。
【解決手段】ポット型苗株移植機は、機体後部に昇降リンク装置(3)を介してポット式植付装置(4)を支持し、このポット式植付装置(4)は、ポット苗箱導入部(30)と空箱収容部(38)とを上下に配置し、その後部下端に植付部(32)を備えて後部が下がる屈曲形状に構成され、上記昇降リンク装置(3)から後方に延びる延長フレーム(9)を介してポット式植付装置(4)の植付部(32)を支持し、かつ、昇降リンク装置(3)の後端部に起設した縦フレーム(43)によって整地ロータ(8)を支持するとともに、その縦フレーム(43)をポット式植付装置(4)に倣って屈曲形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】圃場もしくはマルチシート開孔部へ的確に植付けを行う植付機を提供する。
【解決手段】圃場に、走行しながら所定間隔をおいて種球の植付けを行う植付部7を有する植付機1であって、植付部7は、上下方向に回転する無端体71と、該無端体71上に所定間隔毎に取付けられる開孔機付きの種球ホルダユニットと、該種球ホルダユニットが最下端に位置した時に種球を押し付けて圃場面に植付ける押出し装置77とを備えるとともに、前記植付部7の左右方向中央後部と、機体フレーム2後部左右中央部との間に昇降リンク機構21を設け、該昇降リンク機構21の前部と機体フレーム2との間に昇降アクチュエータ24を設け、前記植付部7には植付面9に対する前記植付部7の高さを検知する植付高さ検知手段を設け、該植付高さ検知手段の検出値が設定高さとなるように前記昇降アクチュエータ24を制御手段により作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右車輪10の相対高さを変更して機体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータ17と上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付具3と左右苗植付具3による左右の各苗植付位置を鎮圧する左右鎮圧具4を設けた苗植機において、該左右鎮圧具4の左右上下支持装置Sを左右移動自在に設けて左右鎮圧具4の左右間隔を変更自在に設け、左右鎮圧具4の上下動による左右上下動支持装置Sの作動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、該左右センサーアーム47を左右上下動支持装置Sの機体外側方に設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機の植付装置は、植付具が下動する際にはその自重による慣性力が作用して早く作動する傾向となり、逆に、植付具が上動する際にはその自重によって作動が遅れ気味になる傾向となり、植付具の1行程の植付け作動が円滑に行い難いと謂う課題がある。
本発明が解決しようとする課題は、植付具の植付け作動が円滑に行えて安定した適正な苗の移植作業が行える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】駆動部44で駆動されて昇降作動する昇降機構Uにて植付具11を昇降させて圃場に苗を植付ける苗移植機において、該駆動部44に駆動トルクを変更して植付具11を円滑に昇降作動させるカム機構46を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】1条の植付け溝に連続鉢苗を複数列で移植することが可能な連続鉢苗移植機および連続鉢苗移植方法を提供する。
【解決手段】鉢苗載置台5に2つ鉢苗台9a,9bを機台幅方向へ並べて載置し、各鉢苗台9a,9bから引き出した各連続鉢苗6a,6bを鉢苗案内部7により集約しつつ整列させ、該整列させた各連続鉢苗6a,6bを鉢苗繰出し部8から繰り出して1条の植付け溝へ移植する。 (もっと読む)


【課題】 株間を正確に制御することができる移植機を提供する。
【解決手段】 走行体3の後部に、昇降自在で且つ下降した際に畝Rに突入して苗2を植え付ける植付体158を設け、植付体158の前方側に畝R上面を転動する検出ローラ161を設け、苗2が所望の植付間隔で植え付けられるように、植付体158が上昇した際に該植付体158を昇降させる動力を所要時間だけ切るための株間クラッチ68を設け、走行体3の走行系の動力伝達経路に設けられた伝動軸55の回転数を検出する第1株間センサ69と、検出ローラ161の回転数を検出する第2株間センサ176とを設け、検出ローラ161の回転数が所定未満である場合は第1株間センサ69によって株間クラッチ68の切断時間を制御し、検出ローラ161の回転数が所定以上である場合は第2株間センサ176によって株間クラッチ68の切断時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】ニンニク等の球根を確実に植付け可能で、植付け工程における球根の姿勢変化を無くして、確実に発根底部Bを下にして出芽部Aを上にして向きを一定方向に揃えて連続的に植付ける球根植付け装置を提供する。
【解決手段】球根植付けホルダー4と、これを周回させる周回移動機構3と、植付けホルダー4に保持された球根を地中に押し込む押し込み装置5とを有する植付け装置において、周回移動機構3は、走行速度と同調して進行方向に周回するとともに、これに複数設けた植付けホルダー4を保持するホルダー保持部32を有し、押し込み装置5は、周回移動機構3のローラーチェーン31の周回内側に位置し、植付け位置に周回してきた植付けホルダー4の押出しシャフト42を土中側に押し付けて球根を植付ける球根植付け装置による。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗の植え付けの際に苗の根土の真下に肥料等を供給して肥料等が直接苗に当たらなくして肥料等による苗への害を防ぎ、植え付けた苗の根が伸びるに従って肥料等が効果を発揮するようにする苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗植付け体5を上下して苗を土壌に植え付ける苗植付装置23を設けた苗移植機において、施肥装置39から苗植付け体5内に肥料等を供給する施肥供給路40を設け、苗植付け体5の上昇に伴って施肥装置39を駆動し、苗供給前の苗植付け体5に肥料等を供給する苗移植機。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】圃場面に接地して機体に対する圃場の高さを検出する昇降センサ5にて昇降アクチュエータ15を作動させ、左右苗植付ホッパー3による左右の各苗植付位置を鎮圧する左右鎮圧具4を設け、該左右鎮圧具4の上下動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、ローリングアクチュエータ17にて高さ変更される片側の車輪10に対して機体の左右方向反対側に昇降センサ5を配置した苗植機。 (もっと読む)


【課題】本発明では、直進性が良好で前輪の操向操作具等が必要のない畝溝植付用苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】畝上面を走行する左右一対の前輪3と畝溝内を走行する後側のクローラ2で走行装置1aを構成し、クローラ2の後側に苗植付装置5を配置し機体の後部に操縦ハンドル6を設けた畝溝植付用苗移植機の構成とする。また、左右一対の前輪3を機体に対して昇降及び固定自在にする。また、クローラ2の左右幅内にその外周より突出する作溝体23を設ける。 (もっと読む)


【課題】
左右前輪、左右後輪が畝溝を走行し、機体の左右への倒れを防止しながら畝溝に隣接する左右の畝の左右両側部に苗の植え付け作業をする苗植機を提供する。
【解決手段】
上下動機構4により上下動して圃場に苗を植え付ける左右苗植付け体5、左右苗植付け体5へ苗を供給する苗供給装置24、苗落下供給機構27等を備えた苗植機において、左右前輪6及び後輪7のトレッドを幅狭に構成し、左右転倒防止輪141のトレッドを幅広で且つ左右前輪6及び後輪7よりも高位に位置するように構成し、左右前輪6及び後輪7が畝溝UMを走行し、左右転倒防止輪141が畝溝UMに隣接する左右の畝U上面を走行しながら、左右苗植付け体5により畝溝UMに隣接する左右畝Uの左右両側部に苗を植え付ける。 (もっと読む)


【課題】往路で植えた1条分にくちばし状の苗植付体が当たることがない圃場を往復することで3条又は4条植えが可能な移植機を提供することである。
【解決手段】苗を収容する複数の苗供給カップ25をループ状に配置し順次各々の苗植付体5の上方を通過するように周回移動させ、苗供給カップ25が落下供給位置39,40に移動すると、苗を上動した苗植付体5へ順次落下させ、苗植付体5を下動させて圃場に苗を植え付ける構成で、苗落下供給機構27が苗収容体25からの苗を上動した苗植付体5に落下不能とする機構42f’を備え、該機構42f’が作動したときには対応する一方の苗植付体5が下動時には一対のくちばし体5L,5Rを開いた状態を保持する機構を備えている。そのため、往路で2条植えた後の復路で1条を植え付ける3条植の時に苗植付体5の先端が開くので、前記往路で植えた1条分の苗に当たることなく圃場を往復することで3条植えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】上下動して上位で上方から苗を受入れて下位で受入れた苗を圃場に放出する苗植付け体と、該苗植付け体に上方から苗を落下させて供給する複数の苗収容体を有する苗供給装置とを備え苗移植機において、苗載台から苗収容体への苗供給作業の作業効率を良くして、苗移植作業の作業性及び作業効率を良くすることを課題とする。
【解決手段】機体を自走させる走行装置1と、上下動して上位で上方から苗を受入れて下位で受入れた苗を圃場に放出する苗植付け体4と、該苗植付け体4に上方から苗を落下させて供給する複数の苗収容体45を有する苗供給装置42と設けた苗移植機において、機体上部に設けた苗載台80,82の端部を苗供給装置42の苗収容体45近くに配置すると共に、苗載台80,82を前部が高く後部が低い傾斜状に設けて、苗載台80,82上に育苗箱PTを機体前後方向に複数個載置する構成とした苗移植機。 (もっと読む)


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