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Fターム[2B062BA11]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 機体の駆動 (112)

Fターム[2B062BA11]に分類される特許

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【課題】 苗のせ台2の下部に対向して複数の植付け機構を並列配備した複数条植え仕様の苗植付け装置を走行機体の後部に昇降自在に連結し、植付け機構への動力伝達を独立して遮断する複数の畦際クラッチを装備するとともに、これら畦際クラッチの入り切りを人為選択する選択操作手段を備えた田植機において、少数条植えが終了した後の機体方向転換時において畦際クラッチの入れ戻しが確実に行われるようにする。
【解決手段】 畦際クラッチ73の入り切りを人為選択する選択操作手段を一部の畦際クラッチ73が切られる状態に選択操作したセット状態で走行機体3が設定以上に大きく操向されたことが検知されると、選択操作手段による選択をリセットする。 (もっと読む)


【課題】前輪に対する操向操作を行うだけで、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行える乗用型田植機があるが、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入切操作や上下動操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6・6とエンジン12からの動力を変速する伝動装置からの出力で駆動される左右後輪7・7を備え、左右後輪7・7への駆動を各別に入り切りする左右サイドクラッチI・Iを設けた乗用型作業機おいて、左右前輪6・6を所定の速度以上の速さ又は所定以内の均一な操向速度で所定角度以上に操向操作すると、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切り、旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離を算出して、旋回時の諸作業用の作動を自動的に行わせる制御装置170を設けた乗用型作業機。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植機の燃費の向上と騒音低減を図る。
【解決手段】 走行用の変速操作具が走行停止状態をもたらす特定位置に操作されていることの条件と、作業対象に設定された条件、例えば、苗残量が少なくなった状態にあるとか、あるいは、苗植付け装置が上限位置まで上昇している状態にある、等の条件が満たされるとエンジンを停止させるエンジン自動停止手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持するように構成した水田作業車において、粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えた場合、エンジンの動力が繰り出し部に適切に伝達されるように構成する。
【解決手段】 エンジンを機体に備え、ミッションケース17を機体に固定して、右及び左の後輪を機体にサスペンション機構32を介して支持する。エンジンの動力がミッションケース17に伝達されて、右及び左の後輪に伝達されるように構成する。粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、ミッションケース17からの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構97,105,107を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性の良いアーム体を備える乗用田植機を提供すること。
【解決手段】走行部の前端部にアーム体を設け、そのアーム体を介して走行部の前部の浮き上がりを防止可能にした乗用田植機において、アーム体の基部を略上下方向に設け、アーム体は略水平方向に回動自在に取り付けられ、その回動によって、先端部を走行部の前方に離隔させて配置した使用位置と、先端部を走行部の前側方に離隔させて配置した使用位置と、先端部を走行部に近接させて後方に配置した収納位置とに位置変更自在であり、先端部を走行部の前側方に離隔させて配置した使用位置では、アーム体を上下に変動可能なように構成した。
また走行部の前端部の前記アーム体は、乗用田植機の左右両前端部に設けても良い。
前記アーム体に機体走行開始及び走行停止するための部材を設け、機体走行開始及び走行停止するための部材を掴む又は離す動作と連動させる。 (もっと読む)


【課題】農業作業車のトラックへの積み込みや、圃場での畦越え時に、走行車体から降りた状態で安全な走行操作をしようとするものである。
【解決手段】走行車体2の後部に農作業装置4を連結し、走行車体2の前部左右両側に補助苗載せ台66を設けた農業作業車において、該補助苗載せ台66を前方に位置した状態から後方に移動できる構成とすると共に、走行車体2から降車した状態で走行車体2の走行停止操作をすることができる停止レバー34を走行車体2前部に設けた農業作業車。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルの旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチを自動的に切り動作させる作業用走行車において、ステアリングハンドルの操作荷重を軽減すると共に、ステアリング連動機構の配置を最適化する。
【解決手段】 サイドクラッチ10の操作アーム21を、ステアリング連動機構27を介して前輪操向機構23に連繋することにより、ステアリングハンドル22の旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチ10を自動的に切り動作させる走行機体1において、ステアリング連動機構27の中間部に、リンク機構からなるステアリング荷重軽減作用部27cを介設して、ステアリング連動機構27の後半部27bを前半部27aに対して機体外側に偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプからの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置に直列に供給する場合、最大必要流量の少ない油圧作動装置を、要求される流量の圧油供給によって好適に作動させることができるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ26からの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置20,4,35に直列に供給するよう構成し、最大必要流量の少ない油圧作動装置4の制御弁27が全開状態で、この油圧作動装置4に供給される最大油量をポンプ吐出流量よりも少ない所定流量に制限する流量制限手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】変速レバー110のレバーガイド98の溝の数を最小限にして、走行操作と農作業部の操作とを容易に切り替えて、それぞれの操作を行うことができる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行車両と農作業部3と、走行車両に設けられた動力源12からの動力の伝達により農作業部3を作動する伝動機構と、走行車両を変速するための変速レバー110を備え、該変速レバー110の握り部110aに走行車両の走行と共に農作業部3を作動させるモードと農作業部3のみを作動させるモードとに切替可能なスイッチ9a〜9cを設けたので、農作業部のみを作動させる操作が簡単であり、また、誤操作で農作業部3のみを作動させたりする可能性が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】サイドクラッチ又はサイドブレーキの作動タイミングを変更するにあたり、サイドクラッチ又はサイドブレーキを操作する操作機構の作動ストロークにおけるストロークエンドをあまり変化させないようにできて、操作機構の操作や前記作動タイミングの変更を容易に行える走行車両を提供すること。
【解決手段】
左右後輪7のそれぞれの伝動軸89にエンジン駆動力を伝達・非伝達するクラッチI又はブレーキJと、ハンドル1に連動して左右いずれかのクラッチI又はブレーキJを作動させる連動ロッド180とを備え、ハンドル16と連動ロッド180の間に、その融通量を変更してクラッチI又はブレーキJの作動タイミングを変更する融通機構(スペーサープレート187、偏心ギア189など)を設ける。 (もっと読む)


【課題】変速レバーなどの変速走行具の操作により作業機が作動しないようにすることができる作業機を用いて、しかも作業機を用いる場合の作業性がよく、同時に車体の走行性に優れた走行操作が可能な作業機を提供すること。
【解決手段】エンジン動力を走行停止から前進高速域まで変速制御する変速装置41と、該変速装置41の前記変速操作をする変速レバー30を有する走行部と、該走行部に連結した作業部4とを備え、変速レバー30による前進操作に連動して作業部4を作動させる作業作動開始手段122と、作業部4を変速レバー30の前進操作に連動して作動させる状態と変速レバー30の前進操作に連動させない状態に切替できる農作業連動手段124とを備えた作業機であり、前進操作と作業部4の作動・非作動との連動による操作性が従来より向上し、作業部4の非作動状態で前進走行することができ、例えば畦越えやトラックへの積み込み等の非作業状態に対応できる。 (もっと読む)


【課題】センサ類を増やすことなく、農作業機が自動直進時に畦に乗り上げる事故を防止する。
【解決手段】農作業機一般に装備されている前後傾斜センサ23又は車速センサ26を利用する。そして、機体が所定角度以上前後傾斜したことを前後傾斜センサ23が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。又は、車速が所定速度以下まで低下したことを車速センサ26が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。上記制御は制御停止手段18により停止させられるようにし、圃場脱出時に意図的に機体を畦に乗り上げることを可能にする。 (もっと読む)


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