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Fターム[2B076AA03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機種 (1,588) | コンバイン (1,520)

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【課題】エンジンの燃料消費を抑制するとともに騒音の低減化を図ることができるものでありながら、メンテナンス作業の頻度を少なくすることができ、しかも、伝動構造の簡素化を図ることが可能な状態で発電機を駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行装置、刈取処理部及び脱穀部を駆動する電動モータM1,M2,M3と、車体に搭載されたエンジン80にて駆動される発電機81とが備えられ、発電機81にて発電した電力にて電動モータM1,M2,M3を駆動するように構成され、エンジン80が、車体横幅方向に向かう軸芯周りで回転する出力軸を備える状態で備えられ、発電機81が、車体横幅方向に向かう軸芯周りで回転する発電用回転軸を備えるとともに、エンジン80と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で備えられている。 (もっと読む)


【課題】機体回行時に、唐箕の風量を減少させるため、選別性能および選別効率が低下するという課題がある。
【解決手段】刈取装置4へのエンジン駆動力の伝動を接続および遮断する第一伝動切替手段29と、刈取穀稈を脱穀装置3に供給する穀稈供給搬送装置13への駆動力の伝動を接続および遮断する第二伝動切替手段57とを備え、前記脱穀装置3には唐箕19の送風方向を変更する変更手段59を設け、前記刈取装置4の非作業高さへの上昇に関連して、第一伝動切替手段29と第二伝動切替手段57を伝動遮断状態に切り替えると共に、前記変更手段59を作動して唐箕19からの送風を前記揺動選別棚22における被処理物移送方向の上手側の部位に向かわせる構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】走行機体の前後左右の傾斜姿勢を車高操作具や傾斜操作具の手動操作で変更するにおいて、これら操作具の手動操作を手軽に行えるようにする。
【解決手段】本願発明の走行車両は、左右の走行部2にて支持された走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を変更するローリングアクチュエータ38と、走行機体の前後方向の傾斜姿勢を変更するピッチングアクチュエータ177とを備える。走行機体1上にある運転座席12の前方に配置された操向操作具11と、操向操作具11を支持する操向コラム46とのうちいずれか一方に、走行機体1の車高を変更操作する車高操作具57を設け、他方に、走行機体1の傾斜姿勢を変更操作する傾斜操作具56を設ける。 (もっと読む)


【課題】ローリングアクチュエータやピッチングアクチュエータを可動限界まで動作させて走行機体にねじれを生じさせたり、走行機体を極端な姿勢にしたりすることがなく、安定した姿勢制御を実現できる走行車両を提供する。
【解決手段】本願発明の走行車両は、左右の走行部2にて支持された走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を変更するローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を変更するピッチングアクチュエータ177と、各アクチュエータ38,177の駆動を制御するコントローラ371とを備える。コントローラ371には、走行機体1における各走行部2側の姿勢に関する一対の姿勢データML,MRを格納する。コントローラ371は、各アクチュエータ38,177による走行機体1の姿勢変更の可否を両姿勢データML,MRに基づき決定する。 (もっと読む)


【課題】第三者による作業機の作動を確実に防止することができる作業機の作動システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを携帯端末4に送信するIDコード送信手段51を備え、携帯端末4は、IDコード送信手段51から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段7と、データ記憶手段7に記憶された携帯用IDコードを作業機2に送信するデータ送信手段8とを備え、制御装置5は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに制御装置5による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】刈取部が接地した場合であっても刈取部が地中に突き刺さってしまう前に刈取部を上昇させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、刈取部4を昇降させる油圧シリンダ9と、刈取部4の接地を検出する接地式刈高さセンサ90と、接地式刈高さセンサ90の検出結果に基づいて、油圧シリンダ9を駆動させて刈取部4の上昇制御を行う制御装置70と、を備え、刈取部4が接地した際の走行速度vが第二設定速度V2以上の場合、制御装置70は、刈取部4の上昇速度を速くする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機体の水平制御に用いられる油圧シリンダを含む機構を機体に対してコンパクトに配置するコンバインの姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】機体フレーム2において機体左右方向に配置される軸部17,22に、当該軸部17,22周りに回動しトラックフレーム10を昇降操作する昇降アーム19,24,26と、軸部17,22を回動させて昇降アーム19,24,26を操作する操作アーム18,23とを機体前後のうちの同方向に取り付け、軸部17,22から同方向への操作アーム18,23の長さF1,R1を軸部17,22から同方向への昇降アーム19,24,26の長さF2,R2以下に設定するとともに、操作アーム18,23と機体フレーム2に亘ってピストンロッド28a,29aを下方に出退させて操作アーム18,23を軸部17,22周りに回動させる油圧シリンダ28,29を鉛直方向に配置した。 (もっと読む)


【課題】外気導入口において目詰まりが生じたとしたとしても、コンデンサを充分に冷却できるようにすることを課題とする。
【解決手段】キャビン10の後側壁10aに設けられた当該キャビン10内部の冷房用のコンデンサ20と、キャビン10の右側壁10bに設けられ、コンデンサ20を冷却するための外気を取り入れる外気導入口30と、当該外気導入口30の下方に配置され、エンジン4の熱交換器(ラジエータ41、インタークーラ42、及びオイルクーラ43)を冷却するための外気を取り入れる外気取入口40に設けられるロータリースクリーン52と、を具備するコンバインにおいて、ロータリースクリーン52からコンデンサ20へと外気を案内するための風路70(筒部材71)を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインで手扱ぎ作業を行う際の安全性を向上させること。
【解決手段】コンバイン1は、回転して脱穀する扱胴5Rを有する扱室5Iと、扱胴5Rの回転中心軸と交差する方向の一方に配置されて、刈取装置7が刈り取った穀稈を搬送するフィードチェン13と、穀稈にフィードチェン13へ向かう力を付与するとともに、刈取装置7側におけるフィードチェン13の端部13Tよりも刈取装置7側に一端部が延出する挟扼杵11と、を含む。 (もっと読む)


【課題】信号チェッカーとマイクロコンピュータとを別ユニットで構成しているため、部品点数が増加すると共にそれぞれに対して防水性及び防塵性を確保しなければならず、必然的にコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】マイコンケース(52)の表示面(58)が、ステップカバー(37)のステップ面とは反対側の面に位置するように、制御ユニット(42)をステップカバー(37)の下面に支持し、ステップカバー(37)が閉鎖状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)内に収納されると共に、ステップカバー(37)が開放状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)外に突出することで、メンテナンス用表示部(55)が運転シート(22)に着座するオペレータから容易に視認できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
グレンタンク容積を拡大し、操縦席の製造コスト低減を低減する。
【解決手段】
走行車台(1)の前部に操縦部(3)を設け、該操縦部(3)の後方にグレンタンク(5)を設けたコンバインにおいて、前記操縦部(3)には操縦者が着座する座面部(10)を設け、前記グレンタンク(5)の前側上部に前記操縦部(3)側へ膨出する前側膨出部(5a)を形成し、該前側膨出部(5a)には、前記座面部(10)に着座した操縦者の上体を支持するシートバック部(5e)を形成し、シートバック部(5e)は、平面的に形成された背もたれ面部(5c)と、該背もたれ面部(5c)の左右に夫々偏倚し、背もたれ面部(5c)よりも前側に張出したサイドサポート部(5b,5b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧制御回路を改良することで、過負荷の刈り取り作業中であっても刈取装置の昇降制御をスムースに行えるようにする。
【解決手段】刈取装置(10)を昇降する刈取昇降シリンダ(11)に送る圧油を制御する刈取昇降バルブ(12)に、刈取昇降シリンダ(11)からの戻り圧油を止めるパイロット逆止バルブ(65)を設けたコンバインの油圧制御回路において、パイロット逆止バルブ(65)を強制的に開放して逆止状態を解除する手動刈取降下手段(A)を設ける。また、パイロット逆止バルブ(65)への圧油供給を停止した後に、手動刈取降下手段(A)によってパイロット逆止バルブ(65)を開放して逆止状態を解除する構成とする。また、手動刈取降下手段(A)を、手動操作でパイロット逆止バルブ(65)のパイロット逆止バルブ(65)を開放する方向に押すプッシュピン(84)とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を低下させることなくコンデンサの冷却を行う。
【解決手段】防塵ケース13の内部でラジエータ52の外側の上部に並列する位置にコンデンサ55を配置し、このコンデンサ55とラジエータ52との間に電動ファン56を備えた。この電動ファン56は、コンデンサ55を通過する送風を行うことで、防塵ケース13の防塵網14に付着したワラなどの塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】
穀稈の刈り取りと搬送をする刈取搬送部を昇降自在に架設したコンバインにおいて、刈取搬送部の刈取作業中における昇降タイミング、並びに、刈取搬送部及び脱穀部の駆動停止及び再駆動タイミングの適正化を図り、刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】
刈取作業中に刈取搬送部(7)が所定高さ以上上昇すると刈取搬送部(7)及び脱穀部(6)の駆動を自動的に停止する自動停止制御をするコンバインにおいて、刈取脱穀自動停止制御入切スイッチ(SW1)が入り状態で、刈取クラッチ及び脱穀クラッチが入り状態で、車速センサ(SE6)が所定速度以上の走行検出し、刈高さセンサ(SE5)が刈取搬送部(7)の所定高さ以上の上昇検出をすると、刈取クラッチ及び脱穀クラッチを切り駆動し、エンジンの回転数を作業回転数より低い低速回転数に調節するコントローラ(21)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおけるディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置としてDOCとDPFを用いた技術において、排藁への着火の危険性を少なくする。
【解決手段】走行車台(2)上の左右一側に脱穀装置(5)を設け、他側にグレンタンク(4)を設けたコンバインにおいて、脱穀装置(5)とグレンタンク(4)との間の部位に、DOC(9)とDPF(10)を前側からこの順に配置し、グレンタンク(4)の前側に設けたエンジン(7)に一端を接続した前部排気管(8)の他端をDOC(9)の上部に接続し、該DOC(9)の内部を通過してDPF(10)から外部へ排出する後部排気管(11)をDPF(10)の下部に接続する。 (もっと読む)


【課題】脱穀効率を低下させずに刈取条数を増加させたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、左右の分草具(14L,14R)の左右方向間隔を変更自在に構成し、該左右の分草具(14L,14R)の間隔を広げた場合に設定速度を超える車速の増速を規制する最高車速規制手段(50,52,100)を備え、前記設定速度を変更可能な最高車速設定手段(109)を設け、左右の分草具(14L,14R)の間隔部を経て導入される単位時間あたりの穀稈量が、脱穀装置(3)の単位時間あたりの最大処理量を超えない範囲で、前記設定速度を左右の分草具(14L,14R)の開閉状態に応じて自動的に変更することで解決される。 (もっと読む)


【課題】引起ケースの取付数を増やさずに刈取条数を簡単に増やせるものでありながら、株割も確実に解消できるコンバインを提供する。
【解決手段】右引起ケース25Bの下部従動輪84の右横側にチェン張出し部材87を設け、右引起ケース25Bのタインチェン82下部のみを2輪84,87で巻回する。右引起ケース25Bの下部従動輪84とチェン張出し部材87との間に、右引起タイン26Bを下部回行途中で直線的に横移動させる横移動区間を形成する。刈取装置8は、各引起ケース25A,25B,25Cよりも前方に配置される分草板24を更に備える。右引起ケース25B前方の分草板24を、正面視で右引起ケース25Bの下部従動輪84及びチェン張出し部材87に重ならない右外側に偏倚すると共に、運転操作部寄りの基端側から先端側に行くに連れて右外側に傾斜して突き出るように構成する。 (もっと読む)


【課題】植立穀稈に対するデバイダの相対的な位置関係を適正に設定して刈取作業を行えるコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部3に備えたデバイダ10と植立穀稈との左右方向での相対的な位置関係を示す参照情報を表示する表示部Vをフロントパネル16の上面に備えた。参照情報は、植立穀稈とデバイダ10とを運転者が見た姿をシンボル化したイメージであり、表示部Vが、運転部の運転者が既刈側の右デバイダ10Rを直線的に見通す領域の下側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】脱穀伝動ケースと刈取側連動ケースを一体としてコンパクト化し、支持・取付構成や伝動構成を簡略にして、製造コストの低減を図る。
【解決手段】車体(1)上に搭載した脱穀装置(2)の前側に刈取搬送装置(3)を配置し、刈取搬送装置(3)側の穀稈搬送装置(27)から穀稈を受け継いで搬送するフィードチェン(10)と受継ぎチェン(11)を設け、エンジン(5)からの回転動力を刈取搬送装置(3)と受継ぎチェン(11)とに分岐させて伝動する連動ケース(9)を設ける。また、連動ケース(9)の左外側面に、受継ぎチェン(11)への駆動軸(14)を配置する。また、動ケース(9)の左外側面に、刈取搬送装置(3)へ出力する伝動軸(15)を配置する。 (もっと読む)


【課題】キャビン内にて運転している運転者が不快に感じるおそれが少なく快適な状態で収穫作業が行えるようにすることが可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】運転部11を覆うキャビン12の天井部48の前部に空調装置52が備えられ、空調装置52から出力されてダクト54を介して供給される給気をキャビン12内に吹き出すための吹き出し口55,56が、天井部48における前部側箇所及び横側箇所に形成され、前部側箇所に形成される前部側吹き出し口55が、空調装置52における機体横幅方向外方側に位置する状態で形成されている。 (もっと読む)


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