説明

Fターム[2B076AA03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機種 (1,588) | コンバイン (1,520)

Fターム[2B076AA03]の下位に属するFターム

Fターム[2B076AA03]に分類される特許

161 - 180 / 1,378


【課題】作業を行うための適正な準備ができていない状態で、運転者が誤って車体を走行させて作業を開始させることを回避させることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数センサ53と、エンジンの出力が作業装置に伝達されている駆動状態であるか否かを検出する操作体位置検出用センサ43と、運転者に対する報知作動を行う表示ランプ54と、表示ランプ54の作動を制御する制御部42とが備えられ、制御部42が、エンジン回転数センサ53にて検出されるエンジン回転数が定格回転数であり且つ操作体位置検出用センサ43にて駆動状態であることが検出されると、報知作動を実行するように表示ランプ54を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乗員が運転部に容易に乗降することができながらも、刈取作業中に乗降用ステップが穀稈や畦等に接触する等の障害が生じ難いコンバインの運転部構造を経済的に提供できるようにする。
【解決手段】複数段の乗降用ステップ21の内、最下段に位置する最下段ステップ21Cは、乗降荷重を受けるステップ作用状態と、ステップ作用状態より上方向へ退避するステップ非作用状態とに切替自在に構成してあり、最下段ステップ21C以外の他ステップ21A、21Bは、その両端部を、他ステップの上下寸法より縦長に形成された一対の縦長構造部材21Dにそれぞれ取り付けてあり、一対の縦長構造部材21Dに、機体への取付部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】引起し装置による穀粒等の飛散を効果的に遮断する。
【解決手段】上記課題は、運転席5の前側に配置される引起し装置8の上方に、前後方向の傾斜姿勢を変更自在なカバー体15を設けるとともに、このカバー体15に、その前後方向カバー範囲を拡大自在である調節体50を設けたことを特徴とするコンバインにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】防塵機能を充分に発揮させることが可能となる自脱型コンバインの防塵構造を提供する。
【解決手段】刈取部3と仕切り壁6にて仕切られる状態で搭乗運転部7が備えられ、且つ、その下方側に原動部8が備えられ、仕切り壁6と刈取部3との間に形成される隙間を塞ぐ防塵カバーKが、天井壁部70と、この天井壁部70の前部側縁部から下方に向けて縦向き姿勢で延設される前側縦壁部72と、後部側縁部から下方に向けて縦向き姿勢で延設される後側縦壁部74の夫々を硬質材にて形成する状態で備えて構成され、穀稈搬送装置38の搬送終端部から刈取穀稈の穂先部を案内する可撓性シート体65が、前側縦壁部72に接する状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】運転操作を楽な姿勢で行いながらブレーキ操作も的確に行えるコンバインを提要する。
【解決手段】運転席(5)の前側に備えたステップシート(10)の上側に、運転者の足を載せる足載せ台(11)を取り付け、該足載せ台(11)の右側近傍には踏み込み操作により駐車ブレーキを作動させるブレーキペダル(15)を配置し、該ブレーキペダル(15)は、その踏み込み操作面が足載せ台(11)の上面よりも高い位置から足載せ台(11)の上面よりも低い位置まで踏み込み操作可能に構成し、足載せ台(11)をステップ支持フレーム(9)に対してステップシート(10)と一体で着脱できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の取り付けや取り外しを行うことなくメンテナンス作業を行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】茎稈細断装置8が通常姿勢であるときに、第1カバー部材145の先端部と第2カバー部材153の先端部とが近接して、縦送りスクリューコンベヤ135を囲む囲繞空間A2を形成するとともに、茎稈細断装置8がメンテナンス姿勢であるときに、脱穀装置6と茎稈細断装置8との間から縦送りスクリューコンベヤ135に連通する連通空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】刈取クラッチ用の電動モータと前記テンションプーリーとの間の連結構造のメンテナンス性及び組立作業性を従来技術に比して向上させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】テンションプーリー505及び前記刈取クラッチ電動モータ502を前記運転席支持フレームFで支持するようにしたので、前記運転席の近傍の例えばサイドコラムに前記刈取クラッチ電動モータが502が取り付けられている従来構成に比して、前記刈取クラッチ電動モータ502と前記テンションプーリー505との間の連結構造を簡略させることができ、その結果、前記刈取クラッチ電動モータ502と前記テンションプーリー505との間の連結構造の組立作業性及びメンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】分草ガイドを分草作用位置と格納位置とに切り替える操作レバーを、穀稈搬送通路の上方に配置することで、穀稈の搬送作用を阻害しにくくする。
【解決手段】車体(1)上に搭載した脱穀装置(2)の前方に昇降自在な刈取搬送装置(7)を設け、刈取搬送装置(7)と脱穀装置(2)の間には、刈取搬送装置(7)で刈り取った穀稈を脱穀装置(2)へ向けて搬送する穀稈搬送装置(6)を設けたコンバインにおいて、刈取搬送装置(7)の外側部に穀稈を分草する分草ガイド(10)を設け、分草ガイド(10)を分草作用位置と格納位置とに切り替える操作レバー(12)を穀稈搬送装置(6)によって形成される穀稈搬送経路(9)よりも上方の部位に配置する。また、この操作レバー(12)を穀稈搬送通路(9)の上方に配置した防塵用のカバー(40)の下側に配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取り部に前照灯をメンテナンスが容易な状態で設けるものでありながら、引起し穀稈や未刈り穀稈の前照灯への引っ掛かりを回避しやすいとともに刈取り作業が容易となる照明を行なわせること、及び前照灯の強固な支持を可能にする。
【解決手段】刈取り部の横カバー40に、走行機体の前方向き及び横外側向きに開口する照明灯収容凹部41を分草具の後方上方に配置して設けてある。横カバー40の側板部40aの裏側に配置したフレーム側支持体部42b、側板部40aをフレーム側支持体部42bとで挟む状態でフレーム側支持体部42bに締め付け連結するとともに照明灯収容凹部41に配置した照明灯側支持体部42aを照明灯支持体42に備えてある。前照灯50を照明灯収容凹部41に入り込ませて照明灯側支持体部42aに支持させてある。 (もっと読む)


【課題】扱室内部の穀稈の層厚を脱穀処理に適する厚み(扱室内部の穀稈充填度)に保ち、適確な脱粒処理によって扱ぎ残し等の脱穀ロスを減少させると共に、消費馬力を少なくする。
【解決手段】脱穀装置(1)を搭載した走行車体(2)の前側に刈取前処理装置(3)を昇降自在に設け、該刈取前処理装置(3)に備えた穀稈供給装置(5)の搬送終端部から脱穀装置(1)に備えたフィードチェン(4)へ穀稈を受け継ぐチェン(6b)を設け、該チェン(6b)を走行車体(2)側に支持し、該チェン(6b)を巻き掛ける3つの輪体のうちの搬送始端部の輪体と搬送方向中間部の輪体との間には、チェン(6b)に張力を与えるチェン張り部(45a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を招くことなく、製作誤差や組み付け誤差に起因してカバー部材と搭乗運転部との間で発生する不具合を解消できるようにする。
【解決手段】カバー部材45の穀粒タンク9への取り付けを、カバー部材45の下部に備えた前後の係合片48,49と穀粒タンク9に前後向きに配備した前後の支軸46,47との係合、及び、カバー部材45の上部に備えた前後の係止具50と穀粒タンク9に前後向きに配備した前後の係止軸36Aとの係止で行うように構成し、前側の支軸46を、係合片48が係合する環状の係合溝を端部に形成した螺軸46で構成し、螺軸46の螺進による係合溝の前後方向での位置調節を可能にする螺合部を穀粒タンク9に装備し、螺軸46及び螺合部により、カバー部材45の穀粒タンク9に対する前後方向での取り付け位置の調整を可能にする調整機構55を構成する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】選別処理物の揺動方向への流れをスムースにし、揺動による篩い選別が効果的に行えるようにする。
【解決手段】選別処理物の移送方向上手側から、移送棚(16)、第1シーブ群(17)、第2シーブ群(18)、ストロ−ラック(19)の順に設けた揺動選別棚(15)を、扱室(2)の下方に前後方向揺動自在に設け、該揺動選別棚(15)には、該揺動選別棚(15)の揺動方向に沿うプレート(28)と、第1シーブ群(17)のシーブ(26)面または第2シーブ群(18)のシーブ(27)面に接触して付着物を除去するスクレーパ(29)とからなる複数の清掃部材(30)を、該揺動選別棚(15)の揺動方向と直交する左右方向に互いに間隔をおいて設け、これら各清掃部材(30)を左右方向に往復揺動させる駆動機構(34,35,36,37,38,39,40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】第1搬送装置に搬送乱れが生じることを防止できるコンバインを提供する。
【解決手段】右端の第1搬送装置74Rを支持するフレーム56を備え、突起付き搬送体83における前側の回転体82の巻回部分から後側の回転体81の巻回部分までの搬送経路157Rの前端部がフレーム56よりも横外側に位置しかつ搬送経路157Rとフレーム56とが平面視で交差するように、右端の第1搬送装置74Rとフレーム56との位置を設定してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒量検出センサの出力から外乱の影響を除去することができるコンバインを提供する。
【解決手段】一番スクリューコンベア23の回転数に基づいて投口センサ23aの検出結果を補正することによって、投口センサ23aの検出結果から外乱の影響を抑制し、穀粒タンク4に貯留した穀粒量を精度良く検出することができる構成とした。また投口センサ23aは圧力センサである場合、圧力センサへ作用する穀粒からの圧力は、穀粒量が同じであっても、一番スクリューコンベア23の回転数によって異なるが、当該差異を補正することによって、投口センサ23aの検出精度を高めることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段の検出結果及び穀粒量の関係を示す関数に、圧力検出手段の取付位置及び取付姿勢、並びに刈取る品種に応じた適切な係数を使用し、貯留部に貯留する穀粒量を正確に検出することができるコンバインを提供する。
【解決手段】投口センサ23aの検出結果及び演算して求めた穀粒量に基づいて未知係数を求めて、実関数を導出し、投口センサ23aの穀粒タンク4への取付位置並びに取付姿勢の差異、及び刈取る品種などの諸条件に応じた適切な実関数を穀粒量の検出に使用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの回転速度とは無関係に、単独で、前記油圧モータの回転速度を低速側に変更操作して、未刈り穀稈(倒伏穀稈など)を刈取ることができる一方、圃場間の移動など路上走行において、前記油圧ポンプの回転速度とは無関係に、単独で、前記油圧モータの回転速度を変速操作して高速側に移動速度を変更操作できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】油圧ポンプ105及び油圧モータ106を備える無段油圧変速機構107を設け、前進回転状態及び後進回転状態に無段階に変速自在な可変容量形に前記油圧ポンプ105を構成したコンバインにおいて、前記油圧モータ106の回転速度を、路上走行速度などの高速度、標準刈取速度などの中速度、または倒伏穀稈を刈取る倒伏刈取速度などの低速度に、変更操作可能な可変容量形に前記油圧モータ106を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する表示手段25が複数の数字表示部27A1〜27A6を備えて複数桁の数字を表示可能に構成され、制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では複数の数字表示部27A1〜27A6のうちの最右側に位置する最右数字表示部27A1及びそれよりも左側の数字表示部27A2〜27A6に数字を表示し、回転数表示状態では最右数字表示部27A1に数字を表示せずに最右数字表示部27A1の左隣の数字表示部27A2から左側の数字表示部27A3〜27A6に数字を表示させる形態で表示手段25を作動させる。 (もっと読む)


【課題】作業走行中におけるエンジン回転数及び走行変速レバーや刈り取り変速レバーの操作位置の視認性を高められるようにして、搭乗運転部の作業者が、視認した刈取搬送部での穀稈の流れ具合やエンジン回転数などに基づいて走行速度や刈取搬送部の作動速度を変更する必要性を感じた場合に、走行用の変速レバーや刈り取り搬送用の変速操作具による変速操作を迅速かつ適切に行えるようにする。
【解決手段】車体前部の左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、車体前部の左右他方の位置に刈取搬送部4を昇降可能に連結装備してあるコンバインにおいて、搭乗運転部3における刈取搬送部4側の横側端部で運転座席14よりも車体前側の位置に、走行用の変速レバー34と、刈り取り搬送用の変速操作具72と、エンジン回転数を表示する表示器32とを配備した。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,378