説明

Fターム[2B076BC08]の内容

Fターム[2B076BC08]に分類される特許

41 - 60 / 74


【課題】収納された横オーガ筒をオーガ受けで支持するにあたり、専用の支柱にオーガ受けを設けていた従来のコンバインに比してコストダウンを図る。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納するコンバイン1において、前処理部2の右端を、運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納し、さらに、収納された横オーガ筒20をオーガ受け22で支持すると共に、該オーガ受け22をキャビン10の右前フレーム11aに設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビンのドアを前後方向に摺動させる構成に比較して、より円滑に開閉操作でき、狭い場所でも容易に乗り降りすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】第1に、キャビン(2)の外側部に乗降口(19)を形成し、該乗降口(19)の後側下部に設けた左右方向の軸芯(P)を中心としてドア(25)を前後方向回動自在に取り付ける。第2に、乗降口(19)の上縁部及びドア(25)の上縁部を円弧状に形成する。第3に、乗降口(19)の上縁部に摺動支持レール(30)を設け、該摺動支持レール(30)によってドア(25)の上縁部を前後摺動自在に吊り下げ支持する。第4に、ドア(25)を後方回動させた状態において該ドア(25)の後縁部を受け止め支持する支持部材(36)を、穀粒貯留装置(4)の外側部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンの窓外面に対する塵埃の付着を効果的に抑制して、運転キャビン内で座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保できるようにする。
【解決手段】 運転キャビン5の窓面に沿う方向に圧縮エアーを吹き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインのキャビンドアの開閉時における運転キャビン内へのほこりの流入を防止すること。
【解決手段】運転キャビン10の側面に開閉自在に設置されたドア25を備え、運転キャビン10内の空調に用いられるエアコン30を備え、ドア25が設置された運転キャビン10の側面に、エアコン30の室外機31への空気取込用の開口41が配置されたコンバインにおいて、開口41に向けて、ドア25が設置されている側とは異なる方向から空気を流入させる整流体が形成されたカバー部材50を設置した。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度や湿度の影響を受けずに操縦者のストレスを緩和し、作業能率の向上および安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、操縦部(5)に搭乗した操縦者の発汗量を検出する発汗量検出手段(6)と、該発汗量検出手段(6)による検出結果が基準発汗量を超えた場合にストレス緩和手段(7,8)を作動させる制御手段(9)と、操縦部(5)における操縦者の雰囲気温度を検出する雰囲気温度検出手段(10)と、該雰囲気温度検出手段(10)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。第2に、操縦部(5)における操縦者の雰囲気湿度を検出する雰囲気湿度検出手段(11)と、該雰囲気湿度検出手段(11)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】農用作業車のオペレータの疲労軽減。
【解決手段】農用作業車両のキャビン1内に設けられている操縦席2と、操縦席2で作業車両の走行操作及び作業操作をしているオペレータの疲労度を、例えば脈拍や血圧等の変化から検出する疲労検出センサ11と、疲労検出センサ11の所定値以上の疲労検出に基づき作動する疲労軽減手段16を具備し、オペレータの疲労度が所定値以上になると、疲労軽減手段16が作動し、例えばキャビン1内に香りを放出するものである。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒回収部とを左右に並列搭載するとともに、穀粒回収部の前方に運転キャビンを配備したキャビン付きコンバインにおいて、運転キャビンの後端部を幅広く開放して後方視認作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 運転キャビン7の後部に設けられる左右の後部支柱19のうち、機体内側の後部支柱19を運転キャビン7の後端より前側に位置させて設けるとともに、運転キャビン7の後部に、機体内側の横側面42sと後面42rとを備えた後部開閉窓42を機体内側の後部支柱19よりも後方に張り出して設け、この後部開閉窓42を振り上げ開放可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】機体の前後長を短くするコンバインを提供する。
【解決手段】機体フレ−ムの前部に配置された運転部を被覆するキャビン6と、脱穀部7を被覆する脱穀ケ−ス体の前部とを、平面視で上下方向に重合させて、機体3の前後長を短くする。 (もっと読む)


【課題】動力の伝達構造を見直し、キャビンを機体の中央に配置したセンタ−キャビンのコンバインに適した回転伝達構造を提供する。
【解決手段】脱穀部7よりも後部にエンジン68を配置し、キャビン6の下方にミッションケ−スを配置し、ミッションケ−スの入力軸に連動されたカウンタ軸176をキャビン6と脱穀部7の間に配置し、エンジン68の出力軸68aをカウンタ軸176に伝達する回転伝達手段を脱穀部7とグレンタンクの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】搬送などの取り扱い性に優れる構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】運転部31をキャビン6により被覆したコンバイン1において、キャビン6は、機体3に装着してキャビン6の大部分を形成する機体装着側形成体221と、同機体装着側形成体221に着脱自在に取り付けて少なくともキャビン6の天井部142を形成する着脱側形成体220とを具備する。従って、コンバインを輸送車の荷台に積み込んで、一般道路を輸送する際には、必要に応じて着脱側形成体を機体装着側形成体から取り外す分割作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】 後方視認用の表示装置を利用して、前方の条列の視認性を向上させることにより、機体を後進させる際の操作と、前進作業走行時における操向操作を行い易くしたコンバインを提供する。
【解決手段】
走行機体の後方側を撮影する後方撮像手段9と、走行機体の右前方を撮影する右前方撮像手段11とを備え、これらの撮像手段による撮像情報を操縦部に配置した表示装置10のモニタ画面で択一的に切換表示するように構成するとともに、右前方撮像手段11を、刈取引き起こし装置30よりも後方側における走行機体側の固定位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】着座した状態での快適性に優れるキャビンを備えるコンバインを提供すること。
【解決手段】床部32上に操作部と運転席33を設け、これらをキャビン6により被覆したコンバイン1において、運転席33に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部32の一部は、少なくとも床部32の運転席33を支持する部分よりも低位置に配置した。従って、運転席と、同運転席に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部の一部との間に、一定の高低差を確保することができ、体格が大きいオペレータの場合でも、着座した状態で快適である。 (もっと読む)


【課題】キャビンのリヤーウインドウを上部支点あるいは下部支点回りに回動し開放する。
【解決手段】キャビン14の後側面におけるリヤーウインドウ18bの後側上下端部より上下方向に偏位した部位には、後側の開口している上支持凹部26a付きの上ヒンジ支点ベース26、及び、後側の開口している下支持凹部31a付きの下ヒンジ支点ベース31をそれぞれ設ける。リヤーウインドウ18bに設けている上ヒンジ27、下ヒンジ32と、前記上ヒンジ支点ベース26の上支持凹部26a、前記下ヒンジ支点ベース31の下支持凹部31aとの間を、左右方向の軸回りに回動できる連係部材を介して連係可能に構成し、リヤーウインドウ18bの上下端部とキャビン14の後側上下部との間を固定あるいは解除することのできる上ロック装置28及び下ロック装置33を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体の全高を低く抑えながらも、キャビンを機体左右略中央に配設することを可能とし、コンパクトで良好な操縦性を有するコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体前後方向の軸芯回りに回転する扱胴37、及び該扱胴の下部に張設した受網を備えた脱穀装置と、穀粒を貯留するグレンタンク30とを、走行機体上に左右に並設し、刈取穀稈供給用のコンベア及び、該コンベアを内装するコンベアケース10を備えた搬送装置9を、該脱穀装置前部に配設し、掻き込み用のリール、刈刃及び掻き送り用のオーガを備えるとともに、脱穀装置とグレンタンクとに亘る左右幅を有する刈取装置8を、搬送装置の前部に配設し、脱穀装置と刈取装置の間であって、平面視において搬送装置と重複する位置にキャビン17を配設し、前記キャビンを機体の略中央位置に配設した。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの削減や構成の簡素化とともに、組み付け性、操作性、視界性、及び作業性の向上を図れる作業車用キャビンのドア構造を提供する。
【解決手段】 横一側部に形成した乗降口40を開閉するドア49を透明の樹脂板55から構成してある。 (もっと読む)


【課題】ドアを後方にスライドさせて開くタイプのエンジンに悪影響を与えないコンバインのキャビンにおけるドアを提供することを課題としている。
【解決手段】キャビン1内の座席の下方のエンジンルーム9におけるキャビン1のスライドタイプのドア6側の側方を吸気自在に覆うエンジンカバー11と、後方へのスライド状態の上記ドア6との間に、エンジンルーム9内へのエアの取込み用の間隙S1を形成すると共に、ドア6の後方へのスライド時に、ドア6の下端がエンジンカバー11の下端よりも上方に位置するように構成して、ドア6とエンジンカバー11の下部とが側面視において重複しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナの上流にプレクリーナを備えたコンバインにおいて、コンバインの外観を向上させると共に、部品点数の削減や構造の簡略化を図る。
【解決手段】 オペレータの乗車空間を覆うキャビン7と、該キャビン7の後方に配置されるグレンタンク3と、キャビン7の下部に設けられるエアクリーナ17と、エアクリーナ17の吸気口17cから延出する吸気パイプ21と、吸気パイプ21の延出端に設けられるプレクリーナ22とを備え、吸気パイプ21を、キャビン7とグレンタンク3との間に配置したコンバイン1において、右側面視でキャビン7とグレンタンク3との間の空間を遮蔽するカバー23が設けられると共に、このカバー23を介して、吸気パイプ21(プレクリーナ22)がキャビン7に支持される。 (もっと読む)


41 - 60 / 74