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Fターム[2B076DA19]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 駆動機構 (1,633) | 電気的駆動機構 (118)

Fターム[2B076DA19]に分類される特許

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【課題】脱穀部駆動用テンションクラッチおよびスプレッダ駆動用テンションクラッチを操作する電動モータのトルク容量を小さくすることができる汎用コンバインを提供する。
【解決手段】
汎用コンバインAにおいて、脱穀部駆動用テンションクラッチ104およびスプレッダ駆動用テンションクラッチ108を同時に操作するのに大きなトルク容量を有する電動モータ90を必要とする。そこで、まず、電動モータ90により、脱穀部駆動用テンションクラッチ104を接続作動して上記脱穀部を駆動した後、上記スプレッダ駆動用テンションクラッチ108を接続作動して上記スプレッダ110を駆動する構成とした。これにより、テンションクラッチを駆動する電動モータ90のトルク容量を小さくすることができ、小型の電動モータ90を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】照明灯と、カメラを有するモニター装置とを備えた監視機能付き車両のカメラの故障を防止し、モニター装置の設置コストを安く抑え、設置の手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】照明灯19,21,22と、カメラ23,24,26を有するモニター装置36とを備えた監視機能付き車両において、照射方向の開口部29aを覆うカバー体33が透視可能な部材で形成されたマルチリフレクタ式ランプにより照明灯19,21,22を構成し、カメラ23,24,26を、カバー体33を介して撮影可能な状態で前記照明灯19,21,22に内装する。 (もっと読む)


【課題】収穫作業を速やかに再開できるものでありながら、詰り穀稈によって搬送手段6,234が損傷するのを簡単に防止できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】走行部2を備えた走行機体1と、前記走行機体1に配置して穀稈を刈取る刈取装置3と、前記刈取装置3によって刈取られた穀稈を脱穀する脱穀装置5と、前記脱穀装置5から取出された排藁を切断する排藁カッタ235とを備えてなるコンバインにおいて、前記刈取装置3から前記排藁カッタ235に穀稈を搬送する複数の搬送手段6,234をそれぞれ駆動する複数の電動モータ93,94を備え、前記複数の搬送手段6,234の少なくともいずれか1つに穀稈が詰まることによって、前記複数の電動モータ93,94を逆転制御して、前記複数の搬送手段6,234を一定時間だけ逆回転駆動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業において、作業負荷の重、軽の状態を検出しながら、電動モータの駆動制御を行うことは、構成が煩雑であり、安定した伝動制御を維持し難いものである。
【解決手段】エンジン1の駆動によって作業走行するコンバインにおいて、収穫籾の排出を行う排穀オーガ2を電動モータ3によって駆動可能に設けた排穀駆動装置の構成とする。コンバイン作業はエンジン1の駆動によって走行装置を伝動すると共に、刈取装置や、脱穀装置等を伝動して行う。そして、このグレンタンクに収穫された籾を機外へ取出すときは、該エンジン1による走行伝動や、刈取、脱穀伝動等を停止した状態にして、モータ3を電動することによって排穀オーガ2を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 脱穀クラッチと刈取りクラッチとが入り状態になった状態と、脱穀クラッチが入り状態で刈取りクラッチが切り状態になった状態とを小型な電動モータでかつ構造簡単に得る。
【解決手段】 脱穀クラッチ操作部14bに脱穀クラッチ連動機構32を介して連動された脱穀クラッチ操作体31と、刈取りクラッチ操作部17bに刈取りクラッチ連動機構34を介して連動された刈取りクラッチ操作体33とが電動モータ22によって一体に回転操作される。脱穀クラッチ操作体31と刈取りクラッチ操作体33とが切り域から正回転方Xに回転操作され、脱穀クラッチ操作体31が死点Dの手前に位置すると、脱穀クラッチ操作体31が入り域に、刈取りクラッチ操作体33が切り域に位置する。脱穀クラッチ操作体31と刈取りクラッチ操作体33とが更に正回転方向に回転操作され、脱穀クラッチ操作体31が死点Dを超えると、脱穀クラッチ操作体31と刈取りクラッチ操作体33とが入り域に位置する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの不測の作動を防止しながらも、作業を継続して行なうことができる作業車の駆動制御装置を得る
【解決手段】 クラッチ入用緊急操作指令及びクラッチ切用緊急操作指令を指令する手動操作式の緊急操作指令手段ESが設けられ、制御手段Hが、クラッチ操作状態検出手段VRが異常であると判別したときには、クラッチ入切指令手段CSの指令によるアクチュエータM2の作動を停止するように構成され、且つ、緊急操作指令手段ESによりクラッチ入用緊急操作指令又はクラッチ切用緊急操作指令が指令されると、それが指令されている間だけ、作業クラッチSCを入り状態に操作する側に又は作業クラッチSCを切り状態に操作する側にアクチュエータM2を作動させるように構成されている。
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【課題】エンジン6の過負荷時に車速を減速して作業部の駆動を一定に保持する自動車速制御を実行可能な作業車両において、自動車速制御のための連動構造を簡素化する。
【解決手段】直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105に、電動モータ170を、主変速レバー77から直進用回動軸105に向かう操作系統とは別系統の連係機構171を介して関連付ける。連係機構171は、直進用回動軸105と電動モータ170との連動を許容したり解除したりする連動切替手段を有する。自動車速制御を実行していないときは、連動切替手段が直進用回動軸105の動作を妨げない解除状態にセットされ、自動車速制御の実行中において走行機体の車速を減速する前は、連動切替手段が電動モータ170の動力にて直進用回動軸105を減速方向に作動させる許容状態にセットされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】刈取作業工程の終端において扱深調節搬送装置を所定深扱位置に設定することにより、刈り終わり時に穀稈の株元寄りを挟持して稈こぼれを防止したスムーズな搬送を行うコンバインを提供する。
【解決手段】刈取穀稈を前処理部2に備えた扱深調節搬送装置55で扱深調節しながら脱穀装置に搬送供給するコンバインにおいて、前記扱深調節搬送装置55を設定スイッチの操作に基づき、現在の扱深位置を基準として所定量深扱側へ移動する構成とし、上記設定スイッチの操作により所定量深扱側へ移動したのちに、再度設定スイッチを操作しても、扱深調節搬送装置55が所定量深扱側へ移動しないように規制する規制手段を設けると共に、前処理部2に搬送穀稈を検出する搬送穀稈検出センサ70を設け、前記搬送穀稈検出センサ70がOFFからONになると、前記規制手段による規制を解除させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】刈取部の駆動速度を簡便に制御し得る構造簡単なコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン12と、走行変速装置900と、走行装置1と、刈取部3と、フィードチェーン装置9と、脱穀部310と、選別部350と、グレンタンク13とを備えたコンバイン201において、刈取部3及びフィードチェーン装置9は、電動モータ50によって作動的に駆動されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを開状態とすることなく、運転席側から脱穀クラッチと前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータを容易にメンテナンスすることができるコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】脱穀装置6より右側に設けられたエンジン側からの駆動力を脱穀装置6側に入り切り自在に伝動する脱穀クラッチ19と、上記エンジン側からの駆動力を前処理部側に入り切り自在に伝動する前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータ61を、脱穀装置6と前処理部との間に形成される空間S内に設け、該空間Sにおける脱穀装置6より右側に設けられる運転席3側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 2つのクラッチを干渉なく操作することができるクラッチ操作機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 2つのクラッチを各々対応して設けられる2つのクラッチ操作体39,44を介して操作する2つのクラッチ操作部材19,23の一方のクラッチ操作体39によるクラッチ操作部材19の操作作動位置と、他方のクラッチ操作体44によるクラッチ操作部材23の操作作動位置とを、両クラッチ操作体39,44を駆動する作動部材32回動軸心を挟んだ両側に振り分けて配置した。 (もっと読む)


【課題】作業機の旋回操作性の向上によって作業能率を向上させると共に旋回用の静油圧式無段変速装置の操作機構を簡素化して安価に提供できるものとする。
【解決手段】可変容量式の油圧ポンプ(1a)と固定容量式の油圧モータ(1b)とから成る走行用の静油圧式無段変速装置(1)の出力と、可変容量式の油圧ポンプ(2a)と可変容量式の油圧モータ(2b)とから成る旋回用の静油圧式無段変速装置(2)の出力とを左右の遊星歯車機構(3L,3R)へ夫々入力し、該左右の遊星歯車機構(3L,3R)によって合成された出力によって左右の車軸(4L,4R)を差動させて旋回できるように構成する。旋回用の静油圧式無段変速装置(2)の油圧モータ(2b)の容量を、操向スイッチ(64L,64R)の操作又は自動方向制御用センサー(69L,69R)の検出結果に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 分草装置や引起装置を畦に干渉させることなく刈刃を畦に接近させてこの畦際の植立穀稈を刈り取る作業を操作性よく行えるものとする。
【解決手段】 刈取部4の上部に回動軸心Sを横向き姿勢に配置し、該回動軸心Sを支点として分草装置8と引起装置9とを一体的に上下回動自在に構成する。更に、分草装置8と引起装置9とを積極的に上下回動させる駆動装置40を設ける。そして、第1の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行方向調節用の操向レバ−52に設ける。また、第2の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行速度調節用の変速レバ−51に設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行装置及び刈取り前処理装置に動力伝達される伝動状態を現出する走行作業状態76aと、走行装置に動力伝達されないで刈取り前処理装置に動力伝達される伝動状態を現出する停止作業状態76bと切り換え自在な伝動切り換え手段76を備えたコンバインにおいて、停止作業用の伝動状態から走行作業用の伝動状態に発進ショックが出にくいように切り換えことができるようにする。
【解決手段】 指令手段100による走行作業指令や停止作業指令を基に、制御手段92が伝動切り換え手段76を切り換え操作する。制御手段92は、走行変速装置が中立状態又は設定低速伝動状態にあると、指令手段100による指令が停止作業指令から走行作業指令に変化しても、変速センサ93による検出情報を基に、伝動切り換え手段76を走行作業指令に優先して停止作業状態76bに操作する。 (もっと読む)


【課題】 メインスイッチを入り作動させることなく、電動アクチュエータを作動させることができ、煩わしい作業形態となることを回避できるコンバインを提供する。
【解決手段】 扱胴を備えた扱胴カバーをその扱胴と一体で開閉駆動する電動モータ24を設け、メインスイッチ25を迂回する迂回用駆動回路28に迂回用操作スイッチ41を設ける。迂回用操作スイッチ41が、電動モータ24に電力を供給する入切スイッチ部41aと、扱胴カバーを上昇作動させる状態と下降作動させる状態とに設定する動作設定スイッチ部41bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の負担を大幅に軽減することができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪が2輪で、後輪が1輪で、この後輪を操舵輪とし、農作業に供する三輪型管理機において、図で、横軸は後輪の操舵角θ、縦軸は(前輪速度/後輪速度)を示す。すなわち、後輪の操舵角に基づいて前輪の回転速度を制御する。
【効果】 操舵角が大きくなるほど、走行速度が遅くなり、転倒の危険を回避することができる。運転者は旋回前に減速操作をする必要がないので、運転操作が楽になり、運転者の負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 左走行用と右走行用の無段変速装置23a,23bを各別に変速操作して走行機体の走行変速や操向操作をする走行操作装置をコンパクトに得る。
【解決手段】 左走行用無段変速装置の操作部にロッド39で連動された左用操作体34と、右走行用無段変速装置の操作部にロッド39で連動された右用操作体35とを、変速用回転体31に回動自在に連結してある。変速用回転体31に連結の操向用回転体32と、左用操作体34及び右用操作体35との間にカム機構36を設けてある。変速用回転体31が変速軸芯P1まわりで回動されると、左用操作体34及び右用操作体35が変速用回転体31と共に回動して左走行用と右走行用の無段変速装置を同一の変速状態にする。操向用回転体32が変速用回転体31に対して旋回側に回動されると、左用操作体34と右用操作体35の一方が操向用回転体32とカム機構36によって回動軸芯P3,P4まわりで回動されて左走行用と右走行用の無段変速装置を異なる変速状態にする。 (もっと読む)


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