説明

Fターム[2B076EB05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御の目的、効果 (336) | 安全性の向上、危険の防止 (163)

Fターム[2B076EB05]に分類される特許

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【課題】 果樹園等において、農用高所作業機で高所作業を行う場合の安全を確保し、操作性が良く構造が簡単で耐久性の有る農用高所作業機を提供する。
【解決手段】 搭乗作業部に設けた、走行油圧トランスミッションの変速操作レバーの変速操作範囲を低速操作範囲と高速操作範囲に切換える切換え装置を装備し、切換え装置が高速側で、かつ搭乗作業部が所定高さ以上の位置にある時は、エンジンの作動を阻止する牽制装置を設け、機体の安定性が不利な状態の搭乗作業部が高所に位置する状態では、高速での走行ができないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来、コンバイン各部の作動状態等をチェック表示するモニタ装置は、運転席前方に配置されたフロント操作ボックス上の操作パネル内に設置されたものが多い。ところが、フロント操作ボックス上には、これに固定支持されたア−チ状の固定ハンドル部が横たわっているため、この固定ハンドル部が邪魔になってモニタ部が見えにくくなる問題があった。本発明の課題は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、コンバイン各部の作動状態等のチェック表示を行うモニタ装置をフロント操作ボックス上に装着した固定ハンドル部に着脱自在に装備してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トルクローラ233の脱落を防いでアウタケース230の組立作業を容易に行え、組立またはメンテナンス等の作業性向上などを図る。
【解決手段】アウタケース230と、トルクローラ233を配列ホルダ246を介して支持孔245に設けるトルク板234と、トルク板234のトルクローラ233を挾持させる内板235及び外板236を備え、複数の内板235とトルク板234と外板236を多層状にアウタケース230に内挿させ、伝動軸125に内板235を係合させ、アウタケース230に外板236を係合させ、トルクローラ233を転動させながら滑り摩擦を発生させると共に、回転自在に内挿させるトルクリミッタにおいて、支持孔245の開口縁にホルダ246を設け、トルクローラ233にホルダ246を摺接させることを特徴とする。 (もっと読む)


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