説明

Fターム[2B076EB05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御の目的、効果 (336) | 安全性の向上、危険の防止 (163)

Fターム[2B076EB05]に分類される特許

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【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)と駐車ブレーキペダル(21A)と畦際で踏む掻込ペダル(21B)を設け、前記ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を設け、該前側操作部(12)の前側に第1照明器(20A)を設け、該前側操作部(12)の上部に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を設け、該側部操作部(13)に主変速レバー(24)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に第2照明器(20B)を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】スイッチやセンサを追加しなくても、操作具やセンサに不具合が生じたとき、対応するアクチュエータを動作させることができるようにする。
【解決手段】制御装置31は、通常、操作具の操作信号やセンサの検出信号に応じて、対応するアクチュエータを動作させるように構成されるが、農作業に関与する操作具やセンサに不具合が生じたとき、農作業に関与しない方向指示器スイッチ26L、26Rの操作を検出すると共に、該方向指示器スイッチ26L、26Rの操作に応じて前記不具合が生じた操作具やセンサに対応するアクチュエータを動作させる制御モード(非常モード)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、車輪駆動チェンに係合爪を係合させるだけの簡単な構成で確実に走行車輪を制動することができ、部品点数を低減し安価に実施できる駐車ブレーキ装置を具現する。
【解決手段】走行車輪(2)を有する車体(1)の後部から後方に向けて歩行用操作ハンドル(7)を設け、車体(1)に設けたエンジン(E)の回転動力を走行ミッションケース(8)及びチェンケース(9)を介して走行車輪(2)に伝達する構成とした歩行型作業機において、チェンケース(9)内部の車輪駆動チェン(13)に係合して該車輪駆動チェン(13)の回転を停止させる係合爪(16)と、この係合爪(16)を車輪駆動チェン(13)に対する係合状態と離脱状態とに切り替える切替作動機構(17,18)とからなる駐車ブレーキ装置(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクに収穫穀物が貯留され、直進性が低下した場合に、走行方向を修正する操向制御手段を具備するコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体の左右どちらか一方にグレンタンク15を具備するコンバインにおいて、作業時に、グレンタンク15の重量を検知して、その重量に応じて操向手段を駆動して、直進するように操向制御手段150を具備した。また、前記操向制御手段は、左右のクローラの回転数を変更することにより行う。 (もっと読む)


【課題】周囲の者やオペレータに、不快感を与えることなく異常を知らせることができる作業車両の警報装置を提供することを課題としている。
【解決手段】作業中の作動部の異常を検出する検出手段17,18,19,21,22,23,24と、警告音を鳴動させる報知手段12と、検出手段17,18,19,21,22,23,24によって異常が検出されると報知手段12により警告音を鳴動させる制御部14とを備えた作業車両の警報装置において、前記報知手段12よりも小音量の警告音を鳴動させる小音量報知手段13を設け、制御部14が、前記検出手段17,18,19,21,22,23,24による作動部の異常検出後の機器類の特定の作動条件又は作業条件に対応して前記報知手段12による警告音の鳴動を停止させて前記小音量報知手段13による警告音のみを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】電源のON操作を携帯電話により操作することでキーの抜き忘れや所持すること自体の忘れを防ぐことができ、さらに、遠隔操作することによって盗難を防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】携帯端末120と通信する通信手段132と、携帯端末120から受け付けた認証コードに基づいて認証処理を行うコード認証手段146を備えた作業車両130であって、電源149のON/OFFを制御する制御手段を備え、前記コード認証手段146が前記携帯端末120からの認証コードを認証すると、前記電源149がONされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】収穫作業を速やかに再開できるものでありながら、詰り穀稈によって搬送手段6,234が損傷するのを簡単に防止できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】走行部2を備えた走行機体1と、前記走行機体1に配置して穀稈を刈取る刈取装置3と、前記刈取装置3によって刈取られた穀稈を脱穀する脱穀装置5と、前記脱穀装置5から取出された排藁を切断する排藁カッタ235とを備えてなるコンバインにおいて、前記刈取装置3から前記排藁カッタ235に穀稈を搬送する複数の搬送手段6,234をそれぞれ駆動する複数の電動モータ93,94を備え、前記複数の搬送手段6,234の少なくともいずれか1つに穀稈が詰まることによって、前記複数の電動モータ93,94を逆転制御して、前記複数の搬送手段6,234を一定時間だけ逆回転駆動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】キーを不正に入手される等により、盗難警報設定時間内に農作業機が盗難されそうになった場合、遠隔地にいてもその発生を検知することができ、即時に追跡等が行えるために盗難を未然に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】携帯端末20と通信する通信手段32を備える農作業機30において、機体の位置情報を検知する位置情報検知手段(GPS)38と、エンジンの始動状態を検知するエンジン始動状態検知手段46と、前記携帯端末20から受け付けた盗難警報設定時間情報に基づいて盗難警報設定時間を設定し、エンジンが始動したときに、盗難警報設定時間内であるか否かを判断する設定時間制御手段34とを備え、該設定時間制御手段34で盗難警報設定時間内であると判断された場合、そのとき検知された前記位置情報を前記携帯端末20に送信することとした。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能なスクリューコンベアを採用するにあたり、二つ折り箇所からの穀粒の散乱や、二つ折り姿勢のスクリューコンベアの損傷や変形が生じることを回避する。
【解決手段】 スクリューコンベアAが折り畳み姿勢であることを検出する検出手段37を設け、その検出手段37が折り畳み姿勢を検出すると、スクリューコンベアAの駆動を停止する搬出駆動停止手段50を設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの遠隔操作装置において誤操作を防止し、安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、複数の操作スイッチ(SW2〜6)を備えた遠隔操作具(12)からの遠隔操作信号を入力し、該入力信号に基づいて車体における各作業部の作動状態を制御するコントローラ(11)を設けた作業用車輌において、該作業用車輌の走行速度が設定された走行速度以下の場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。第2に、作業用車輌が走行停止状態にある場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの原動機を機体全体の重心位置に対して左右方向に振り分けて配置することにより、機体の左右方向の重量バランスを崩れにくいものとして、機体の直進走行性能を高める。
【解決手段】走行装置(1)の上側にフィードチェン(25)を備えた脱穀装置(4)と穀粒排出装置(23)を備えた穀粒貯留装置(3)とを設け、脱穀装置(4)の前側に刈取装置(5)を設けたコンバインにおいて、走行装置(1)と脱穀装置(4)と穀粒排出装置(23)とを駆動する第1原動機(6)を設けると共に、第1原動機(6)とは独立して刈取装置(5)とフィードチェン(25)とを駆動する第2原動機(68)を設ける。そして、第1原動機(6)と第2原動機(68)とを、機体全体の重心位置に対して左右方向に振り分けて配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのように機体各部の異常を検出する複数の異常検出手段を備えた作業用走行車両において、該作業用走行車両に搭乗しない補助作業者が機体各部の異常を速やかに把握してオペレータと連係しながら対応できるようにする。
【解決手段】機体各部の異常を検出する複数の異常検出手段42,43,45,46,47,48の異常検出に基づいて、当該異常検出手段42,43,45,46,47,48に近い位置の方向指示器24L,24L´,24R,24R´,25L,25Rを点灯または点滅させる制御手段41を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取部の昇降動作の操作性を向上させる。
【解決手段】制御部100には、メイン昇降スイッチ46からの操作入力信号と、微調整昇降スイッチ39からの操作入力信号とが入力されている。制御部100は、主変速レバーに設置されたメイン昇降スイッチ46の操作内容と、ステアリングホイール33に設置された微調整昇降スイッチ39の操作内容とが異なる場合には、脱穀クラッチのオンオフ信号を参照して、刈取時には、刈取部3を上昇移動させ、非刈取時には、刈取部3を停止させる。 (もっと読む)


【課題】座乗姿勢のオペレータによって刈取装置の下方側の田面を目視でき、且つ立ち姿勢のオペレータが安定した姿勢で操縦ハンドルを操作でき、且つオペレータが四輪自動車の操縦との相違を明確に認識して操縦できるようにしたコンバインの操縦装置を提供するものである。
【解決手段】操縦ハンドル13の回動操作によって左右の走行クローラの旋回半径を変更するように構成してなるコンバインの操縦装置において、操縦ハンドル13は、ハンドル軸86に連結する平面視半円形状の後半輪体312と、後半輪体312に連結する平面視半円形状の前半輪体313とによって形成し、後半輪体312から前方に延長する丸ハンドル形成位置A、乃至後半輪体312の下方側に折畳む半円形ハンドル形成位置Bに、前半輪体313を移動可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルにステアリングスイッチを設けたコンバインにおいて、操向ハンドルの回動操作の際にステアリングスイッチに誤って接触して、走行機体が予想外の方向に旋回するという問題を解消する。
【解決手段】ステアリングスイッチの微調節操作の可否を選択操作するための選択調節スイッチを備える。旋回用HST式変速機構64と差動ギヤ機構86との間に配置された操向ブレーキ手段167及び操向クラッチ手段169は、選択調節スイッチの入り切り操作に連動して、旋回用HST式変速機構64から差動ギヤ機構86への動力伝達を許容したり阻止したりするように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、刈取搬送装置と刈・脱引継チェンとを、二系統の伝動で駆動する機構は、刈取クラッチを経由しないで伝動する場合、刈取搬送装置が駆動状態にあることをオペレータや補助作業者に認識させる手段がなく、安全性に欠げており、更に、搬送穀稈を受け継ぐフィードチェンが駆動されている保障もない課題があった。
【解決手段】この発明は、刈取搬送装置(3)と刈取・脱穀引継チェン(7)とを、走行速に同調したシンクロ伝動機構(8)と、脱穀クラッチ(9)から引継チェンクラッチ(10)を経て伝動する定速伝動機構(11)の二系統で伝動可能とし、引継チェンクラッチ(10)は、刈取クラッチ(6)が入り状態で、且つフィードチェンが駆動されているときにのみ、入り操作ができる構成としたコンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタ126の伝達トルク維持及び動力伝達の遮断を適正に実行できるようにする。
【解決手段】筒形のアウタケース164内において、アウタケース164に挿通した回転軸125に、複数のトルクローラ167を有するトルク板168と、複数のトルクローラ167を挟持する内板169及び外板170とを、回転軸125の軸芯線回りに回転し得るように多層状且つ同軸状に配置する。内板169が回転軸125と係合し、外板170がアウタケース164と係合して、トルクローラ167群を転動させながら滑り摩擦を発生させるように構成する。回転軸125に形成された油導入用の油穴181を、回転軸125の外周面に開口するように複数分岐させる。 (もっと読む)


【課題】方向指示器用のフラッシャーランプを、省スペース且つ少ない部材で、機体側に取り付け可能なコンバインを提供すること課題としている。
【解決手段】機体側方位置にある脱穀部9上部を覆う天板11上にフラッシャーランプ19a,19bと、脱穀部9内の送塵量を調節する送塵量調節レバー14とを設けたコンバインにおいて、上記送塵量調節レバー14基端側を支持する部材又は送塵寮調節レバー14の少なくとも一部を覆うレバーケース16にフラッシャーランプ19a,19bを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】排出オーガからの籾の漏出を防止する走行警報装置を備えたコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】穀粒を収容するグレンンタンク4と、グレンタンク4内の穀粒を外部に排出する排出オーガ7とを備えたコンバインにおいて、機体の走行を検出する走行検出部36と、上記穀粒の排出を検出する排出検出部17と、走行検出部36及び排出検出部17の検出動作に起因してオペレータに機体が走行していることを警報する警報装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】穀稈の刈り取り等を行う前処理部の誤った昇降操作を防止する制御機構を備えたコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】穀稈の刈り取りを行う前処理部3が昇降自在に設けられた走行機体2の前後進操作を行う主変速レバー6と、上記前処理部3の昇降操作を行う昇降レバー7と、上記走行機体2の走行を検出する走行検出部13と、上記昇降レバー7の昇降操作を検出する昇降操作検出部12と、上記走行検出部13及び昇降操作検出部12からの検出情報を処理して前処理部3の昇降制御を行う制御部11とを備えたコンバインにおいて、走行機体2が後進状態にあることを検出した際には、昇降レバー7による前処理部3の下降操作を検出しても前処理部3の下降を規制する規制手段を上記制御部11に設ける。 (もっと読む)


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