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Fターム[2B076EB05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御の目的、効果 (336) | 安全性の向上、危険の防止 (163)

Fターム[2B076EB05]に分類される特許

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【課題】コンバインの機能に異常が生じた場合に従来より安全性の高い、分かり易い異常表示方式を提供することである。
【解決手段】コンバインの各種機能の入り切り操作スイッチ(30〜32等)と、その操作状態を表示する各スイッチランプ(30a〜32a等)と、各入り切り操作スイッチ(30〜32等)による操作状態に基づき各スイッチランプ(30a〜32a等)により操作状態を表示させる制御を行うCPU50と、各機能の作動を制御する機能制御コントローラ(30b、31b等)と、CPU50と機能制御コントローラ(30b、31b等)との間に送受信回線とを設けており、CPU50は、機能制御コントローラ(30b等)から各機能の異常情報を受信すると、該異常が発生している機能の操作状態に関わらず、スイッチランプ(30a〜32a等)により異常が発生している機能の表示をさせる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドル10の回動操作に応じて走行機体を左又は右に旋回させる構成の作業車両において、走行機体の進行方向を修正する際に、操向ハンドル10を細かく切り足したり切り戻したりする手間をなくす。
【解決手段】操向ハンドル10のハンドルホイル部94に、走行機体の進行方向を微調節操作するためのステアリングスイッチ100を備える。ステアリングスイッチ100における左右方向の操作は、操向ハンドル10の回動操作に拘らず、常に許容される構成にする。すなわち、ステアリングスイッチ100と操向ハンドル10とは互いに独立的に操作し得るように構成する。そして、操向ハンドル10の単位操作量に対する走行機体1の旋回動作量は、ステアリングスイッチ100の単位操作量に対する走行機体1の旋回動作量と比べて格段に大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルのハンドルホイル部に、走行機体の進行方向を微調節操作するためのステアリングスイッチを有するコンバインにおいて、操向ハンドルから手を離さずに操作し得る箇所に条合せスイッチが存在するため、路上走行時において操向ハンドルの回動操作の際に手動入力手段に誤って接触して、走行機体が予想外の方向に旋回するという問題を解消する。
【解決手段】刈取部が非刈高さ位置に到達しており、且つ高速側の走行モードを選択するように副変速レバーを操作した状態では、ステアリングスイッチにおける左右方向の操作を規制し(機能させず)、走行機体の微小旋回動を実行しない。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度や湿度の影響を受けずに操縦者のストレスを緩和し、作業能率の向上および安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、操縦部(5)に搭乗した操縦者の発汗量を検出する発汗量検出手段(6)と、該発汗量検出手段(6)による検出結果が基準発汗量を超えた場合にストレス緩和手段(7,8)を作動させる制御手段(9)と、操縦部(5)における操縦者の雰囲気温度を検出する雰囲気温度検出手段(10)と、該雰囲気温度検出手段(10)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。第2に、操縦部(5)における操縦者の雰囲気湿度を検出する雰囲気湿度検出手段(11)と、該雰囲気湿度検出手段(11)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインに設けた表示装置において、異常状態の安全な解消方法を確認できるようにする。
【解決手段】コンバインの各種モードの情報を表示するための液晶パネルと、複数のモードのうち実行中のモードの情報を液晶パネルの画面に表示するように制御するCANコントローラユニットとを備えた表示装置において、CANコントローラユニットは、コンバイン各部の異常状態を検出した場合には、液晶パネルの画面に、警報表示モードにおける異常状態の情報として、前記異常状態に対する文字の処置情報152を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な照射範囲を確保する照明灯を備えた移動農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】運転席8の前方にフロントパネル12を設け、フロントパネル12の前面に照明灯18a,18bを配置した移動農作業機において、フロントパネル12に突出部16を設け、突出部16の一部に凹部17a,17bを形成し、凹部17a,17b内に照明灯18a,18bを取り付け、突出部16とフロントパネル12正面とを一体的に成形する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮影手段によって撮影した映像を選択的に表示手段に表示することができるようにコンバインの制御装置を構成することによって、作業性のよい機能性に優れたコンバインを実現する。
【解決手段】 走行用の変速装置9の変速位置に関わらず作業用撮影手段15により撮影した映像を表示手段14に表示する作業モードと、走行用の変速装置9が前進位置又は中立位置に操作されている場合には作業用撮影手段15により撮影した映像を表示手段14に表示し、後進位置に操作されている場合には後方撮影手段16により撮影した映像を表示手段14に表示する後進モードとを設定して、作業モードと後進モードとを切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料の節約並びに振動及び騒音の低減による作業者の居住性向上などを図ること。
【解決手段】ガバナ(58)は、前記自動出力スイッチ(65)がオフのとき、前記アクセルによって前記エンジン(21)の回転が手動調節されると共に、前記自動出力スイッチ(65)がオンのとき、穀粒排出クラッチ(48)が切で、脱穀クラッチ(33)の入状態下で前記エンジン(21)を定格回転して収穫作業を行わせ、前記脱穀クラッチ(33)が切のとき、エンジン(21)をアイドリング回転で運転させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】センサチェック装置の持ち込みを要することなく、必要に応じて幅広くセンサチェックの適用が可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、表示切換スイッチ14を備えて複数の作業情報を切換え表示可能なモニタ部12と、このモニタ部12に至る通信回線を介して必要な情報を送受信するとともにコンバインの構成機器を制御する制御部41,42とを備えて刈取作業するべく構成され、上記制御部41,42は、コンバイン構成機器を制御する通常制御モードおよびセンサ動作チェックを行うチェックモードを切換え可能に構成し、上記モニタ部12から受けた表示切換スイッチ14の特定操作によるスイッチ信号の検出により通常制御モードをチェックモード処理に切換えるものである。 (もっと読む)


【課題】 作業者が運転席から降りた状態で乗用型農作業車両の走行操作を行っている場合であっても、容易に停止操作を行うことのできる乗用型農作業車両を提供する。
【解決手段】 乗用型農作業車両を停止させる停止手段と、機体前部上に設けられた操縦部に前記停止手段と連繋された停止操作部とを設ける。機体前部上の操縦部に停止手段と連繋された停止操作部が設けられているため、作業者が運転席から降りた状態で乗用型農作業車両の走行操作を行っている場合であっても、停止操作部に作業者の手が届きやすく、運転席から降りた状態で容易に停止操作を行って乗用型農作業車両を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの夜間作業および夜間走行において、機体前方、即ち、刈取部の前方は照明されているために明るいが、運転席側の側方は照明されておらず暗いため、畦畔に沿って周囲を刈り取る場合に、畦畔自体や畦畔から突出した取水口等が確認できずに接触したり、中割作業を行う場合の右側の作物の状況が適切に確認することが困難となり、条に沿って刈取ができないことがあった。また、ステップの側方が暗いため運転席から降りる際に足元が不安定となることがあった。つまり、夜間に圃場の状況等を適切に把握するためには、前方ばかりではなく、側方も適切に照明することが必要とされている。
そこで、コンバインの機体側方を適切に照明することを可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転部14の前方にフロントコラム34を配置し、フロントコラム34の前部に前照灯35と右側方を照らすサイドランプ36を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】前照灯の高さを正確かつ簡単に設定できるコンバインを提供すること。
【解決手段】刈取部3と、脱穀部6とを備えており、刈取部3に前照灯31が設置されているコンバインにおいて、前記前照灯31として、刈取部3が低域の高さ範囲Lで上昇移動している状態では点滅し、刈取部3の高さが低域の高さ範囲の上側に隣接する中間域の範囲Mである場合は常時点灯し、刈取部3の高さが中間域の上側に隣接する高域の範囲Hである場合は点滅するものを備えた。 (もっと読む)


【課題】 機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止したコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、機体13上に搭載されたエンジン35に接続されて、機体13上方から排気ガスを排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11であって、前記排気装置41と干渉する可能性のある領域に前記排出オーガ21を侵入させないようにする。これにより、コンバイン11の機体13上部に配管された排気装置41と排出オーガ21との干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】作業履歴、設定情報、故障履歴を記憶する手段を備えた作業機の提供。
【解決手段】作業機であるコンバインは、表示コントローラ110、コラムコントローラ130、走行コントローラ150、脱穀コントローラ170の各コントローラと、これらを相互に接続するCAN通信バス100とを備えている。表示コントローラ110が備えるEEPROM114は、各コントローラに関する情報を記憶するために4つの記憶領域114A〜114Dに分割されており、CAN通信バス100を介して送信される各コントローラからの書込み要求に応じて4つの記憶領域114A〜114Dの何れかに情報を書込む。 (もっと読む)


【課題】 検出誤差の少ない状態で精度よく車体の左右傾斜角を検出して、姿勢変更操作手段による車体の左右傾斜方向での作動制御を良好に行うことが可能となる作業車の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】 車体の左右傾斜角を検出する左右傾斜角検出手段SKが、重力式の傾斜角センサ45と、左右傾斜方向での角速度を検出する角速度センサ46と、車体の左右傾斜角を求める傾斜角算出手段300とを備えて構成され、角速度が零である状態に対応する前記角速度の基準値を更新する基準値更新手段500が、旋回状態検出手段にて旋回走行状態でないことが検出されているときは、角速度センサ46の検出値をサンプリングした複数の検出値を平均処理した値に基づいて基準値を更新し、且つ、旋回状態検出手段にて旋回走行状態であることが検出されているときは基準値の更新を実行しない。 (もっと読む)


【課題】排藁搬送装置に排藁が詰まったときに、詰まりの進行を防止するとともに、詰まりの発生を確実にオペレータに知らしめることにより、コンバインのメンテナンス性を改善する技術を提供する。
【解決手段】排藁の詰りを検出する排藁センサ46を具備した排藁搬送装置10と、作業モード時において、前記排藁センサ46が排藁搬送装置10に排藁が詰ったことを検知したときに、エンジン51を停止させるコントローラ52と、を具備するコンバイン50であって、排藁搬送装置10を自動的に開放する排藁開放装置43を具備し、コントローラ52が、エンジン51の停止と同時に排藁開放装置43が作動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 直進走行状態及び旋回走行状態のいずれの状態においても、車体の左右傾斜角を適切に検出することができ、車体の左右傾斜角が設定傾斜角に維持されるように姿勢変更操作手段を制御することを適切に行うことが可能となる作業車の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】 車体の左右傾斜角を検出する左右傾斜角検出手段SKが、重力の作用によって車体の左右傾斜角を検出する重力式の傾斜角センサ45と、車体の左右傾斜方向での角速度を検出する角速度センサ46とを備えて、旋回走行状態でないことが検出されているときは、傾斜角センサ45及び角速度センサ46の夫々の検出値に基づいて車体の左右傾斜角を求め、旋回走行状態であることが検出されているときは、傾斜角センサ45の検出値に基づいて車体の左右傾斜角を求める傾斜角算出手段300を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業状態においては点灯式表示手段にて表示される報知情報を適切に読み取ることができ、非作業状態においては点灯式表示手段が作業者にとって目障りであると感じるおそれが少ないものとなる作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13b,16a,17aと複数の点灯部13b,16a,17aを選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、点灯表示制御手段が、作業状態判別手段の判別結果に基づいて、点灯状態において点灯部を発光させるときの発光強度を、非作業状態であることが判別されたときは作業状態であることが判別されたときよりも低くなるように切り換える発光強度切換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】走行モードで刈取作業を行ってしまう不具合を改善しつつ、コンバイン各部の作動状況を確実にオペレータに認識させる技術を提案する。
【解決手段】エンジン80からの動力を高速(走行)モードまたは低速(作業)モードに切り換える副変速装置180と、該副変速装置180の変速位置を検知する位置センサ64と、警報ブザー58と、これらの入出力系機器を制御するためのコントローラ70と、を具備するコンバイン200において、前記コントローラ70が、前記位置センサ64が前記高速(走行)モードの変速位置を検知したときには、刈取部3を作動させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】走行モードで刈取作業を行ってしまう不具合を改善しつつ、コンバイン各部の作動状況を確実にオペレータに認識させる技術を提案する。
【解決手段】エンジン80からの動力を、高速(走行)モードまたは低速(作業)モードに切り換える副変速装置180と、副変速装置180を切り換え操作する副変速スイッチ47と、副変速装置180の変速位置を検知する位置センサ64と、刈取部3の入、切を切り換える刈取クラッチ22と、刈取クラッチ22の入、切を切り換える作業クラッチレバー34と、これらを制御するためのコントローラ70と、を具備するコンバイン200であって、コントローラ70に刈取操作を検知するクラッチ位置センサ179を接続し、コントローラ70が、副変速装置180が走行モードの時に、作業クラッチレバー34または刈取クラッチ22が「入」に操作されたときには、副変速装置180を作業モードに変速されるように制御する。 (もっと読む)


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