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Fターム[2B083CA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 刈刃の形状 (692) | 紐状体を有するもの (79)

Fターム[2B083CA12]に分類される特許

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【課題】コードカッターによる小石や泥等の飛散を抑えつつ、つる草等が円盤形状刃に巻き付くのを抑え、市販の刈払機に取り付けることが可能な回転刃装置の提供を目的とする。
【解決手段】円盤形状刃と当該円盤形状刃の下面中央部に設けた収納凹部と当該収納凹部の内側に取り付けたコードカッターからなり、前記コードカッターの外周部から延出したコード刃と前記円盤形状刃の下面との間の隙間が10mm以下であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 下部カバーを有する刈払機の使い勝手を向上する。
【解決手段】 刈払機10は、操作棹12と、操作棹12の前端12aにおいて回転駆動されるコードホルダ50と、コードホルダ50によって保持されるとともに、その先端がコードホルダ50から引き出される紐状のカッターコード60と、コードホルダ50から伸びるカッターコード60が周回する範囲の一部を下方から覆う下部カバー70を備えている。コードホルダ50には、コード送出ボタン52が設けられている。コード送出ボタン52は、下方に向けて突出しており、押されることによってカッターコード60を送り出す。下部カバー70には、コード送出ボタン52を露出する開口部76が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カッターコードの切断片がユーザに向けて飛散することを防止する。
【解決手段】 刈払機10は、操作棹12と、操作棹12の前端12aにおいて回転駆動されるコードホルダ50と、コードホルダ50によって保持される紐状のカッターコード60と、カッターコード60が周回する範囲の少なくとも一部を上方及び側方から覆うアッパーカバー64と、コードホルダ50に設けられているコード送出ボタン52と、カッターコード60の先端を切断するトリムカッター80と、トリムカッター80によって切断されたカッターコード60の切断片を反ユーザ側に向けて反射する反射壁66を備えている。この刈払機10では、反射壁66がアッパーカバー64の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
耐摩耗性に優れ、長期間に亘って当初の切れ味が損なわれることのない刈払機の刈刃用コードを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリアミドと、ポリエチレンとの混合樹脂を溶融紡糸して得られるフィラメントからなる刈払機の刈刃用コードにより、上記の課題を解決する。混合樹脂は、ポリアミド100重量部に対して、ポリエチレン0.1〜11重量部を添加して溶融紡糸することが好ましい。また、混合樹脂は、ポリアミドをポリエチレンと混合溶融してポリマーアロイとし、
次いで該ポリマーアロイをポリアミドの残部と混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】刈払コードを適切な突出状態に保持可能な刈払機を提供する。
【解決手段】回転体1に樹脂製の刈払コード11を巻設した刈払機に於て、回転体1は、刈払コード11が巻設される巻付け部材3を備え、巻付け部材3は、刈払コード11が巻設される第1円周凹溝38及び第2円周凹溝39を有し、各凹溝38,39内で、刈払コード11の巻き部11dが径方向内方から外方へ向かって、一列に並ぶように巻設されている。 (もっと読む)


【課題】断面の真円度を小さくした草刈り用コードを提供する。
【解決手段】草刈り用コード10は、断面が円形を呈する。草刈り用コード10の径は、1.6mm以上3mm以下であることが好ましく、用途に応じて設定できる。草刈り用コード10の断面の真円度は、0.55mm以下であることが好ましい。草刈り用コード10は、微生物が産出するポリエステルであるポリヒドロキシアルカン酸からなる。この草刈り用コード10は、脂肪族芳香族ポリエステル系樹脂を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
携帯用刈払機において、様々な作業環境や作業状況に応じ最適な角度での刈払い作業および作業者の疲労を軽減する器具を提供する。
【解決手段】
背負い式刈払機であり、操作ハンドル4はアウターパイプ23の固定位置からそれぞれ左右に延びた後、上方に屈曲して垂直から前後に各20度で垂直から30度の範囲で該アウターパイプから離れる方向に上方に延びグリップ部となった後、後向きに屈曲して略水平から上下に各20度で該アウターパイプ3と平行から45度の範囲で該フレームパイプ3に離れる方向の後方に延びグリップ部となった後、下方に屈曲して垂直から各左右20度で垂直から45度の範囲で後方に延びてグリップ部となる形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雑草などの刈取りを行う刈払機において、刈取った草などの異物が回転部分に絡みつくのを防止する。
【解決手段】刈払機のシャフト先端に固定され、モータや燃料エンジンなどの動力源によって回転駆動される本体から突出した回転軸の先端部にチップソー、丸鋸刃、切り込み刃などの板状回転刃を装着する場合、異物が絡む部位である刃受金具と板状回転刃との間に異物進入を阻止する円筒形状部品を挟むことにより刈取った草などの絡みを防止することができる。
ナイロンコードなどの可撓線状刃を外方へ突出させた線状刃回転ユニット・タイプの装置を使用する場合、従来の装置に異物が絡む部位への異物進入を阻止する円筒構造を付加したユニットを使用することで刈取った草などの絡みを防止することができる。
この新たな構造はユニットを製造する際に一体成型しても構わないし、後付で付加(例えば接着剤やネジ構造等で一体化)できるようにしても構わない。また、同等の構造であってもかまわない。 (もっと読む)


【課題】外部からコード挿通用開口を通じて、コードの挿入、引き出し、引き抜きを簡単に行えて、ヘッド本体に対するコードの装着脱と張り出すコードの長さ調節を行い易く、長い又は短いコードを使用し易くして、コード資材を有効利用する。
【解決手段】ヘッド本体1のコード挟持機構設置箇所に、底壁上面に突設した軸10により支持された押圧ロール13を一対配置し、スプリング15の付勢力により両ロール13を接近させ、その最接近部分間でコードを挟持するコード挟持機構20を設置し、両ロール13の上面に係合用突部18を設け、本体ケース20を被う上カバー3に、コード解除操作つまみとコード解除部28とを連結する連結部29が嵌まる長穴を設けてスライド可能にし、コード解除時に、両ロール13の係合用突部18間にコード解除部28を嵌めて、両ロール13間を離し、刈刃コードの挟持を解除する。 (もっと読む)


【課題】 第1部分ポールと第2部分ポールの連結が容易な作業機を実現する。
【解決手段】 作業機のメインポールは、第1部分ポール12と、第2部分ポール14と、それらを互いに連結する連結部材40を有している。第1部分ポール12には位置決め部材70が設けられており、連結部材40には、位置決め穴が係合する位置決め穴52と、位置決め穴52から伸びる案内溝54が設けられている。案内溝54は、位置決め部材70を位置決め穴52へ案内するとともに、その少なくとも一部の区間54aでは、位置決め部材70が離脱することを許容する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに振動が伝達され難く、作業者の操作の負担になり難い携帯型動力作業機を提供すること。
【解決手段】エンジン10と、作業部20と、メインパイプ30と、シャフト35と、ハンドル40とを備えた携帯型動力作業機1であって、一端がエンジン10に対して第1の防振機構53を介して接続される第1の保持部50と、一端がメインパイプ30に対して第2の防振機構73を介して接続される第2の保持部70と、第1の保持部50と第2の保持部70との間に保持されるスライドパイプ80と、スライドパイプ80に支持されるハンドルホルダ90とを備え、ハンドル40はハンドルホルダ90に支持されていること。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性、切草性が均等に優れ、刈払いコード用ローターに適用した場合に、ローター内でのコード同士の融着や、熱劣化などのトラブルを起こすことのない刈払いコード用モノフィラメントおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】融点が200〜270℃のポリアミドモノフィラメントからなり、前記モノフィラメントの直径が1.5〜3.5mm、曲げ硬さ指数が0.05〜0.25cN/dtexであることを特徴とする刈払い用コード。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業において刈払機の刈刃部にカッターコード用いた場合に草の密度が上がっても過負荷にならず、作業性が低下せず作業者の疲労度が少ない、また刈刃部先端を先頭に前進する作業方法が標準的な出力の刈払機においても可能となる低コストの器機を提供することを課題とする。
【解決手段】 サブフレーム11aを有する刈払機であり、該サブフレームの一方はアウターパイプ3前端にもう一方はアウターパイプ前部に結合されており、該サブフレーム11aの前部の形状は該アウターパイプ前端から前方に刈刃面に平行から45度上方に伸びた後、刈刃先端部近傍において湾曲し該アウターパイプの右側に延びた後、湾曲し該アウターパイプ前部に結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刈払い作業において刈払機の刈刃部にカッターコード7用いた場合に草の密度が上がっても過負荷にならず、作業性が低下せず作業者の疲労度が少ない、また刈刃部先端を先頭に前進する作業方法が標準的な出力の刈払機においても可能となる低コストの器機を提供することを課題とする。
【解決手段】アウターパイプの前端部に刈刃装置と後端部に原動機を備え、原動機の回転力を刈刃装置に伝達する駆動軸を前記アウターパイプに内装した刈払機であって、前記アウターパイプ又は/及び刈刃装置にフレームを取り付けてあり、フレームは前記アウターパイプの前端部よりも前方側に突出した突出部を有し、当該突出部の先端位置は回転する刈刃の先端部近傍又は刈刃の先端部よりも前方に突出し、当該突出部は側面視にて刈刃の回転面に対して平行な0度から45度上向きの範囲にて突出延在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全体の軽量化を達成しながら、さらに、交換の際の経済的な負担を軽減することのできる保護体、及びこれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】本発明の保護体Aを、刈払機Bの駆動軸2が挿通された状態で駆動軸2と共に一体回転するように装着される押え金具3と、駆動軸2の下端部を収容するように形成した合成樹脂製の保護部5と、押え金具3および保護部5を着脱自在に結合させる結合構造とを備え、押え金具3を保護部5に結合させた状態で、保護部5を駆動軸2と一体に回転させることを特徴としたものとする。 (もっと読む)


【課題】
作業者が刈払作業中に臨機に携帯用刈払機を最適な吊高さに調節すること及び作業者の腕の長さの範囲で前後左右に遊動することが可能となる肩掛けベルトを実現させること
【解決手段】
肩ベルト1には伸縮体3が取り付けられ、該伸縮体のもう一端は吊具7に連結され、肩ベルト1の作業者31の胸部の近傍位置には該作業者の胸を巻く胸ベルト2が略十字に取り付いており、該胸ベルトには着脱用の金具、着脱具5が設けられている携帯用刈払機の肩掛けベルト。 (もっと読む)


【課題】コードを用いたロータリカッタにおいて、コードを簡易迅速にリールに巻き付けることができ、コードが摩耗し、消耗して短くなっても、残りのコードがリールから抜けることなく作業を続行できるロータリカッタの提供。
【解決手段】草等の刈払いを行なうコードを収納しかつ間欠回動しながらコードを繰り出すリール3、リール3を収納するケース本体及びケース本体を覆うカバー2、ケース1から突出し押圧することにより軸方向に移動可能であり、かつリール3を一体的に回動させる押圧体4、カバー2とリール3間に軸方向に組込まれカバー2とリール3を相互に弾性支持する弾性体とからなる刈払い機用ロータリカッタにおいて、押圧体4の回転により、リール3が軸方向移動して押圧体4と離接するごとく構成され、リール3が軸方向に移動して生じた押圧体4との隙間に、コードを差込みクランプした状態でコードをリール3に巻回する構造。 (もっと読む)


【課題】 拡張部の取り付けが容易であり、かつ、取り付けられた拡張部の脱落が防止される、刈払機の保護カバーを実現する。
【解決手段】 刈払機は、回転する刈刃と、その刈刃を部分的に覆う保護カバーを備えている。保護カバーは、本体部と、その本体部に着脱可能な拡張部を有している。保護カバーの本体部と拡張部の一方には、爪部が形成されており、保護カバーの本体部と拡張部の他方には、その爪部が内側から係合するとともに、その係合した爪部を露出する係合孔が形成されている。その係合孔は、工具の進入を許容するとともに、指先の進入を禁止する開口形状を有している。それにより、拡張部の取り付け時には工具が必要とされない一方で、拡張部の取り外しには工具が必要とされる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの着脱作業を容易に行うことのできるバッテリー式の電動刈払い機を提供する。
【解決手段】操作主軸の前端部に刈刃が設けられ、該刈刃を駆動するモーターがモーターケース4に収容されて操作主軸の後端部に設けられ、該モーターケース4にバッテリー30が着脱可能に装着されるバッテリー式の電動刈払い機において、モーターケース4の下側には、モーターケース4の下面から所定距離下方に位置してバッテリー30を下方から支持するバッテリー支持部43を有するバッテリー支持体40を備え、モーターケース4の下面とバッテリー支持部43との間にバッテリー30をモーターの軸線方向と直交する方向にスライドさせて挿入する。 (もっと読む)


【課題】走行性・安定性に優れる利点を保ちつつ、コンパクトに梱包できる車輪を提供する。
【解決手段】円周方向に複数個に均等分割された円弧部材3を、順次連結した円輪体4を備え、かつ、円輪体4の連結補強するための側盤2を有している。また、上記円輪体4は、同一形状を有する3個の円弧部材3をもって構成されている。 (もっと読む)


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