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Fターム[2B083CA27]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 刈刃の数 (582) | 回転する刈刃が1個のもの (241)

Fターム[2B083CA27]に分類される特許

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【課題】 本発明は、直線状刃面部によって切り取られた雑草の一部が回転軸部に巻き付こうとする直前に、確実かつ迅速に切断されるようにする二枚刃を提供する。
【解決手段】 刈払機用二枚刃の盤体1の中心部の回転軸挿入孔2をはさんだ左右両周縁部の表裏面に直線状刃面部3,3,3’,3’をそれぞれ反対面に形成し、この直線状刃面部の左右対角線上の表裏両面部にそれぞれ設けた複数列の切欠部4,4に切刃部5,5を形成して成るものである。また、直線状刃面部上の切刃部は、切欠部となる凹面部をプレス成形した後、グラインディングして刃面を形成する。 (もっと読む)


【課題】刈刃の側面に大きな力が加わった場合でも、破損を抑制し、安定した草刈作業が行える刈払機を提供することである。
【解決手段】
出力軸7に着脱自在に取り付けられる刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8を設け、刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8は、弾性体11を介し、締結部材12により出力軸7の段付部7aに押付けられる。すなわち、出力軸7の回転駆動力は、弾性体11の押付力により生じる刃押さえワッシャ9、10の摩擦力により回転刃物8に伝達される。弾性部材11により押付力を一定にしたため、出力軸7の回転刃物8への回転駆動力を一定にでき、草刈作業の時間を短くするため、過大な力で切断しようとしても、刃受け金具9、刃押さえ金具10と刈刃8がすべり、回転駆動源であるエンジン1や回転駆動力を伝達する各部への過大な負荷が加わらないようにした。 (もっと読む)


【課題】刈刃に刈刃カバーを容易に装着することができるようにし、さらに、刈刃カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】操作棹12の先端に鋼材製の刈刃16を回転自在に設け、この刈刃16を操作棹12の後端に設けたエンジンで回転駆動するようにした刈払機11において、刈刃16に着脱自在に装着される刈刃カバー31を設ける。刈刃カバー31を、樹脂材料により、刈刃16の軸方向表面に対向するカバーフレーム32と、カバーフレーム32に連なり刈刃16を径方向外方から覆う円筒状の刃先ガード33とからなる底付き円筒状に形成し、カバーフレーム32の内面に3つの磁石34を周方向に等間隔に固定する。刈刃カバー31を刈刃16に対して操作棹12とは反対側から刈刃16に被せ、磁石34を刈刃16の軸方向表面に接着させることにより、刈刃カバー31を刈刃16に固定する。 (もっと読む)


【課題】刈刃により刈り取られた草等が本体部ケ−シング部に巻き付きを無くし、刈り取られた草を刈刃の回転軌跡外周より外側に瞬時に排出する。
【解決手段】柄の先端部に固定状に設けられた本体部ケ−シングの回転軸に回転受け具と締め付け具で固定され、回転受け具と締め付け具の間に刈刃が挟み止められている刈払機において、刈刃の上面に位置させて、刈草を刈り刃の回転方向前方側に押し出して刈り刃の刈り取り軌跡外周の外側に排出促進させる排出促進面を有する巻き付き防止体を配設構成し、該巻き付き防止体を、刈刃と同体で高速回転させる。 (もっと読む)


【課題】前進と後進を切り替えることができ、その切り替えによりカッターを走行方向前側が下がるよう傾斜させる歩行型草刈機において、カッターの傾斜角度を一定に維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機は、走行方向を前進と後進で切り替えることができるものであって、車体フレーム(1)と、走行車輪(3,4)と、車体フレーム(1)に軸支部(200,200a)を介し軸周りに揺動自在に取り付けられており原動機(210)と水平回転式のカッター(7)を備えている駆動部ユニット(2)と、原動機(210)の動力を走行車輪(3,4)に伝える動力伝達系(5)と、走行方向を前進と後進で切り替える走行方向切替手段(60,25)と、走行方向の切り替えにより駆動部ユニット(2)を揺動させてカッター(7)を走行方向前側が下がるように所要角度で傾斜させ、その角度を維持する傾斜切替手段(25,251,26,27,27a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】フランジを有する構成において、整流子ディスクとコイルディスクとでフランジを挟む場合と比較して整流子ディスクとコイルディスクとの電気的接続が容易なディスクモータ及びそれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】フランジ37Bの上面にコイルディスク群としてのコイル部36が接着固定される。整流子ディスク35は、コイル部36の上面に接着固定される。コイル部36は、第1コイルディスク361〜第4コイルディスク364を積層してなる。貫通孔367は、整流子ディスク35から第4コイルディスク364までを上下に貫通し、フランジ37Bに形成された空気孔370と連通する。貫通孔367及び空気孔370は、空気流の経路となる。 (もっと読む)


【課題】スプライン歯とスプライン溝の噛み合い位置の調整を容易にして、駆動部と棹部の組み付け時の作業性を向上させることができる動力作業機を提供する。
【解決手段】刈払機1は、ハウジング5に収容されるエンジン7の回転駆動力をハウジング5の外部に伝達するスプライン溝18を有するクラッチドラム13と、一方の端部にクラッチドラム13のスプライン溝18に嵌合可能なスプライン歯17が形成されるドライブシャフト16を回転可能に内部に支持し、取付け状態においてスプライン歯17とスプライン溝18とが嵌合するようハウジング5に一方の端部が着脱可能に取付けられる中空の操作桿2と、操作桿2の他方の端部に取付けられ、ドライブシャフト16により回転駆動される回転刃と、操作桿2に設けられ、ドライブシャフト16に当接してドライブシャフト16の回転を固定するシャフトプッシュダイヤル21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エンジン刈払機を地面または床面に垂直に縦置き可能とすることにより、従来より小さな面積の場所にエンジン刈払機を置くことが可能となる。また作業者が立ったまま腰を屈めることなくエンジン刈払機を置いたり持ち上げたりすることを可能とするものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機のエンジン後方に、エンジン回転軸方向の重心を中心としてリング状の支柱および接地パッドからなる縦置きスタンドを設け、また接地パッドの接地面にグリップ性を向上するためゴム等の柔軟で摩擦力のある材質で接地面の表面が細かな凹凸状の滑り止め部を設け、また接地パッドに回動可能な可動式スパイクを設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機用グリップにおいては、作業時の握り感覚を向上させるため、または作業者に振動が伝わるのを抑制するため、プラスチック等の硬質の樹脂材で形成したものをエラストマ等の弾性体により表面を覆っているが、部品点数が増加し、製造工程が複雑になるという課題がある。
【解決手段】 上記課題は、グリップ部をエラストマによる一体成型により構成することで解決することができ、これによって部品点数を少なくし、原価を抑えることができるとともに、製造工程を簡略化できる作業機用のグリップを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】無負荷時の電力の消費を低減して電動作業機のエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】電圧変換部103は、電圧制御部104から入力された信号値が目標値となるように制御することにより、電池40からの電力を昇圧してモータ50に作用させる。制御部108は、モータ50に流れる電流に基づいてモータ50の負荷が小さい状態である無負荷状態であるか否かを判定する。制御部108は、モータ50が無負荷状態であると判断したときには、モータ50が無負荷状態でないときに比して、電圧制御部104から電圧変換部103に出力される信号値が大きくなるように制御信号を送信し、電圧変換部103からモータ50側に出力される電圧を小さくする。 (もっと読む)


【課題】
レバー操作により車輪軸を円弧状に移動させる構造の後輪駆動の歩行用芝刈機であっても、ハウジング外部へ刈草および小石などが飛散しないようにし、且つ芝面の凸部乗り上げによる走行不能を抑制することである。
【解決手段】
ハウジングの側方に車輪軸に支持された2部材で構成され、左右へのスライド移動および上方へのクランク移動が可能な飛散防護カバーを設けることで達成される。カバー部材は、上下方向に調節可能な車輪に追従して移動すると共に、ハウジングの下端より下方の領域を覆うよう構成していることで、小石や芝草が本体から飛び出るのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端が第1部材1に、他端が第2部材2に係止されたバネと、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、上記バネは、上記中心軸S1,S2の方向に延びる長手状の板バネ3である。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安価な構成にて振動,騒音を低減することができる刈払機を提供すること。
【解決手段】 駆動軸に接続された駆動歯車と、駆動歯車と噛み合う従動歯車と、従動歯車が取り付けられた従動軸を有し、従動歯車を従動軸の軸方向に移動可能に支持するとともに、従動歯車と従動軸の間に回転伝達手段を設け、従動歯車の軸方向の移動量を制限する位置決め手段を従動歯車あるいは従動軸に設け、従動歯車軸方向に弾性部材を配設する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい持上げ把持部を備えるとともに、重量増やコストアップを抑えることができる歩行型芝刈機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈るカッタ14をハウジング11で上方から覆う芝刈機である。ハウジング11は、カッタ14の前方を覆うように幅方向に延びる前壁部31を有する。前壁部31は、ハウジング11の他の部位11gに比べて厚さ寸法T1が2倍を超えるように形成され、かつ、底部31bが下向きに膨出するように湾曲状に形成されている。そして、前壁部31を持上げ用の把持部として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】 高速回転する刈払刃の刃先を損傷しないよう刃先保護具を設けた草刈機において、背丈の低い柔らかい草でも刃先保護具でなぎ倒されることなくまた、長い草が刈り取り時にギアボックス部に巻き込むことなく効率的に草刈できる草刈機を提供する。
【解決手段】 刈払刃の取付け軸にベアリングを介して取り付けた刃先保護具がベアリングの摩擦抵抗等で次第に高速回転にならないよう回転を規制するため、刈払刃の先端を超え刃先保護具の円板外周に設けた突起の間に入り該突起に接して回転を規制するアームをギアボックス側から設ける。 (もっと読む)


【課題】重量バランスに優れ、かつ、作業性にも優れた携帯式作業機を提供すること。
【解決手段】主杆1の始端部に電動モータ3を装備し、主杆1の終端部に刈払機4を装備する携帯式作業機100において、電動モータ3を駆動するバッテリ6を主杆1の中間部に設ける。重量の重いバッテリ6が主杆1の中間部に設けられるため、重量バランスに優れると共に、振動源となる電動モータ3が、ハンドル8の取付け位置となる主杆1の中間部とは離れた主杆1の始端部に装備されるため、作業者に振動が伝わりにくく、作業性に優れる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、刈払作業時に石などの障害物がチップに当たるとチップが破損して飛散することにある。この対策として刈払刃よりもやや小さい径の金属円板で製作して周縁部寄りに環状凸条により形成した環状接地体を形成し、該環状接地体の周縁側に刈刃周縁部の下面に密接する水平面の刈刃周縁保護面が形成された刈払機の刈取刃体が提案されているが、刈払作業時に石などの障害物が当たるとチップが破損して飛散する怖れがあるものであった。
【解決手段】刈刃下面又は上面の少なくとも片方の面に刈払刃の外径よりもやや小さい外径の環状凸条からなる所定幅の環状体を固着したことを特徴とする刈払機の刈払刃を用いることで、刈刃に石などの障害物が当たってもその衝撃を環状体で分散吸収して刈刃が損傷するのを防止することができ、更に、例え、刈刃が破損しても刈刃は環状体に固着されているので、刈刃が飛散するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】分草具の先端に分草前の作物茎稈を切断処理する回転刈刃を設けることによって分草性能を高め、作業の能率化を図る。
【解決手段】左右一対の分草具(3L,3R)と、該左右の分草具(3L,3R)の間の導入経路内に導入された茎稈を後方に掻き込む掻込リール(5)と、掻き込み後の茎稈を株元から刈り取るバリカン式の刈取装置(6)と、刈取後の茎稈を後方に掻き込んで横送りする掻込オーガ(8)を有する刈取前処理部(9)を備えた汎用コンバインにおいて、左右の分草具(3L,3R)のうちの未刈側に位置する分草具(3L)の先端部に、分草前の茎稈を切断する回転刈刃(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、また操作ハンドルの振れが小さくて操作性がよい携帯型刈払い機におけるハンドルの防振機構。
【解決手段】棹2には操作ハンドル5の取付ステー部10を固定し、この取付ステー部10の左右両側には防振材を介して操作ハンドル5の左右両側の端部を配置し、防振材の一側を取付ステー部10の収納凹部に収納するとともに、防振材の他側には開口溝を形成し、この開口溝に操作ハンドル5の左右両側に形成された突起部を挿入し、取付ステー部10と操作ハンドル5とにより防振材を棹2の直交方向で挟み込むように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】防振材の撓み量を調整して、刈払い機本体の状況に合わせて最適な防振効果を得る。
【解決手段】棹の先端にカッター等の作業部を設け、作業部を駆動するエンジンとエンジンの作動を制御するスロットルワイヤ8を引き、戻し操作可能なレバー装置を棹の基部側に設け、作業部とエンジンとを伝動軸で連結する携帯型刈払い機において、棹には、レバー装置の両端に防振材12を介してレバー装置を支持する支持部材を配置し、レバー装置の両端に棹軸方向に突出した突起部14を設け、防振材12には上記突起部14が挿入される開口溝を設け、支持部材には、防振材12を収納する収納凹部を設けるとともに、支持部材とレバー装置とで防振材12を棹の軸方向で挟み込むように取り付けた。 (もっと読む)


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