説明

Fターム[2B083EA18]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 伝達軸の支持構造 (350) | 刈刃回転軸のためのもの (153)

Fターム[2B083EA18]に分類される特許

1 - 20 / 153


【課題】動力付き作業機の左右方向及び上下方向の振動抑制効果を維持しつつ、前後方向の振動を抑制する。
【解決手段】パイプ状保持具100の保持具本体102は前方突起110と後端突起112とを有し、この間に防振ゴム104が固着されている。前方突起110と後端突起112とは長手方向に伸びる畝114によって連結され、この畝114は周方向に複数形成されて、畝114と前方突起110と後端突起112とで保持具本体102の周面に複数の凹所116が形成されている。操作桿130の相対的な前後振動は、前方突起110及び後端突起112によって防振ゴム104に対して圧縮力として作用する。 (もっと読む)


【課題】
芝刈込み作業時、長い芝を刈込んだ場合でも回転刃の回転軸に芝が直接巻付くのを防止すると共に、芝が巻付いた場合でも芝刈機の本体に負荷を掛けることが少なく、しかも簡単に芝を取除くことが出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体2の斜め後方に伸びたハンドル3を有し、該ハンドル3を保持して本体2内部に備えたモータ7に連動して回転する回転刃11と本体2に調整可能に取付けられた固定刃12の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、内径は回転刃11の回転軸13よりも大きく、外径は回転刃11の刈込み径より小さく形成されたスペーサ22を該回転刃11の回転軸13の両側に圧入された軸受(a)18、(b)19を支持部(a)20、(b)21と回転刃11の刃物部14を保持する両端のプレート15、17との間に取付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を改善させたディスクモータ及びディスクモータを搭載した電動作業機を提供する。
【解決手段】
出力軸31と、これと一体に設けられるボス部37と、これらと同軸的に固定され、コイルパターンが片面又は両面に形成されたコイルディスクを有するロータコイル基板36と、コイルパターンに電気的に導通し電流を供給する整流子基板35と、コイルパターンに対向する磁束発生部と、ロータコイル基板36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に保持するヘッドハウジング11とを備え、ロータコイル基板36の回転運動により動力を出力するディスクモータ3であって、ボス部37は、整流子基板35及びロータコイル基板36が接着されたフランジ部37Bを有し、フランジ部37Bの外周に周期的に柱状凸部61が形成されている。柱状凸部61によって放熱効果の改善が可能である。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、植立草の細断を効率良く行うことができる草刈機を提供する。
【解決手段】
上下方向に沿う回転軸を備えた回転ディスク35の外縁部に、回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく取付けた刈刃36を回転ディスク35の上面と下面との夫々に位置させ、かつ上面側の刈刃36と下面側の刈刃36とが、回転ディスク35の回転軸と平行な同一の軸芯V周りで自由揺動するように回転ディスク35に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ねじり振動を吸収するとともに、円滑な動作及び耐久性の確保に有利な振動吸収継手及びそれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】ねじり振動を吸収するための振動吸収継手20であって、外周面に雄ねじ24が形成された回転軸21と、内周面に雌ねじ37が形成された本体30と、圧縮コイルばね43とを備え、回転軸21は、雄ねじ24と雌ねじ37とが螺合した状態で本体30に取り付けられており、圧縮コイルばね43は、回転軸21の軸方向の移動により、長さが変化するように、本体30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
エンジン式の刈払機において、ピストンの往復運動によって発生する上下振動を低減させるとともに、エンジンの燃焼によって発生する騒音を遮断し作業性を向上させる。
【解決手段】
手持ち式の刈払機の動力源たるエンジン10の全体を取り囲むように前後方向に軸線を有する筒状のカバー5を設け、カバー5の内部においてエンジン10を複数の防振装置30によって保持するようにした。カバー5内の前記シリンダ後方側の内部空間は、仕切り板40によって区画され、区画された下方が空気の吸引用空間で、上側が空気及び排気ガスの排出用空間として用いられる。マフラー16は上側の排気用空間に設けられる。防振装置30は主にスプリング31に構成され、ボルト36とスプリングホルダ32によって固定される。 (もっと読む)


【課題】組立作業効率を改善させたディスクモータ及びこれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】出力軸31と、これに固定されたロータディスク36と、ロータディスク36に対して磁束を発生する磁束発生部を含むステータ40と、ロータディスク36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に支持するハウジング61とを備え、ステータ40は、ロータディスク36の一面に対向する環状ヨーク42を有している。ハウジング内面に凸部622が設けられ、ヨーク42に凹部422が設けられ、凸部622が凹部422に位置してハウジング61に対するヨーク42の回転方向の位置が定まる構造である。 (もっと読む)


【課題】バッテリ式の電動芝刈機において、従来電動モータの起動により発生する振動等に対する対策がバッテリについて不十分であった。本発明では、取り付けたバッテリの振動対策を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ13を取り付けたデッキ部11とは別部材としたカウリング部12のバッテリ装着部20にバッテリ21を装着する構成として、バッテリ21が電動モータ13に対して上方かつモータ軸線Jよりも後ろ側に取り付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝刈時に石等を巻き込んだときに回転刃が破損するのを抑制する。
【解決手段】駆動源からの動力を回転刃に伝達する動力伝達機構は、回転刃の回転軸と一体に回転する伝達歯車と、この伝達歯車と係合する出力歯車54とを有する。出力歯車54は、駆動源の出力軸39が挿入されて出力軸39の軸方向に沿って移動可能であり、出力歯車54の係合部56と、出力軸39の凸部39aとが係合する。回転刃と駆動源とに大きな負荷が作用したときには、出力軸39の凸部39aと出力歯車54の係合部56との係合が解除され、駆動源から回転刃への動力の伝達が解除される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電動モータで走行し、エンジンで作業機を駆動する作業車両において、エンジンの始動・停止を適正に行うことを課題とする。
【解決手段】
走行輪(1,2)を走行用駆動モータ(14)で駆動すると共に、作業機(8)をエンジン(3)で駆動する構成とし、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を入りにしたときにエンジン(3)を始動する制御を行なうと共に、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を切りにするとエンジン(3)を停止する制御を行なう制御手段(29)を設け、制御手段は走行用バッテリ(13)の状態から充電の要・不要を判定し、走行用バッテリ(13)の充電の不要を判定するとエンジン(3)の駆動中も充電を行なわないように制御する (もっと読む)


【課題】モータドライバを効率的に冷却することを可能とした電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】車体フレーム18と、そこに懸架されたモアデッキ15と、その内側に回転自在に備える左右一対のモアブレードと、モアデッキ15上に載置され、それぞれのモアブレードを回転させるための2つのモアモータ50A,50Bと、モアデッキ15の後方かつ上方に位置するモアモータドライバと、それを収納する制御ボックスEの下方に備え、モアモータドライバから発生する熱を外部に放射するヒートシンクHと、モアモータ50A,50Bの外周に沿って送風路を形成する送風部材51A,51Bと、モアブレードの回転によって形成される上昇風をモアデッキ15外に送り出すための空気送出部とを備え、空気送出部を送風路と連結するように形成するとともに、送風路の出口をヒートシンクHに対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】スプライン歯とスプライン溝の噛み合い位置の調整を容易にして、駆動部と棹部の組み付け時の作業性を向上させることができる動力作業機を提供する。
【解決手段】刈払機1は、ハウジング5に収容されるエンジン7の回転駆動力をハウジング5の外部に伝達するスプライン溝18を有するクラッチドラム13と、一方の端部にクラッチドラム13のスプライン溝18に嵌合可能なスプライン歯17が形成されるドライブシャフト16を回転可能に内部に支持し、取付け状態においてスプライン歯17とスプライン溝18とが嵌合するようハウジング5に一方の端部が着脱可能に取付けられる中空の操作桿2と、操作桿2の他方の端部に取付けられ、ドライブシャフト16により回転駆動される回転刃と、操作桿2に設けられ、ドライブシャフト16に当接してドライブシャフト16の回転を固定するシャフトプッシュダイヤル21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エンジン刈払機を地面または床面に垂直に縦置き可能とすることにより、従来より小さな面積の場所にエンジン刈払機を置くことが可能となる。また作業者が立ったまま腰を屈めることなくエンジン刈払機を置いたり持ち上げたりすることを可能とするものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機のエンジン後方に、エンジン回転軸方向の重心を中心としてリング状の支柱および接地パッドからなる縦置きスタンドを設け、また接地パッドの接地面にグリップ性を向上するためゴム等の柔軟で摩擦力のある材質で接地面の表面が細かな凹凸状の滑り止め部を設け、また接地パッドに回動可能な可動式スパイクを設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】慣性運動している刃物を的確に動作停止することのできる携帯作業機のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】クラッチドラム44aに臨んで電磁石48のコア本体54が配設されている。加速度センサ24が衝撃を検知するとエンジン14が緊急停止される。そして、発電器70の発電電圧が所定の電圧まで低下すると回転数検知回路80の第1のリセットICが動作し、これによりコントローラ(マイコン)26から電磁石ブレーキ機構42にブレーキON信号が出力される。電磁ブレーキ機構42は電磁石48とコンデンサ74を含み、コンデンサ74を電源として電磁石48が駆動される。電磁石48のコア本体54はクラッチドラム44aに電磁吸着する。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成の駆動輪用サスペンションを備える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキと、走行のための左右一対の後輪12,12と、後輪12,12のそれぞれに別々に連結され、後輪12を駆動する2つの走行用モータ31,31と、走行用モータ31を取り付けるためのモータフレーム72Lと、モータフレーム72Lの前側を回動自在に支持する後部メインフレーム18Aと、モータフレーム72Lの後側と後部メインフレーム18Aとを弾性をもって連結するバネ装置76とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端が第1部材1に、他端が第2部材2に係止されたバネと、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、上記バネは、上記中心軸S1,S2の方向に延びる長手状の板バネ3である。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】前後向きの右及び左のメインフレーム31,32と、左右向きの前部フレームと、左右向きの後部フレームとを備えて、機体フレームを構成する。原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持して、原動部Eを、平面視で右及び左のメインフレーム31,32の間で前部及び後部フレームの間に配置し、且つ、左右軸心P1周りに揺動可能に右及び左のメインフレーム31,32に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 153