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Fターム[2B083GA04]の内容

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【課題】全体の軽量化を達成しながら、さらに、交換の際の経済的な負担を軽減することのできる保護体、及びこれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】本発明の保護体Aを、刈払機Bの駆動軸2が挿通された状態で駆動軸2と共に一体回転するように装着される押え金具3と、駆動軸2の下端部を収容するように形成した合成樹脂製の保護部5と、押え金具3および保護部5を着脱自在に結合させる結合構造とを備え、押え金具3を保護部5に結合させた状態で、保護部5を駆動軸2と一体に回転させることを特徴としたものとする。 (もっと読む)


【課題】モーアの後端開口部より後方に向けて排出される刈草が舞い上がってエンジンボンネットに付着することを抑制できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】左右の駆動輪12の前側に後端開口部40aより刈草を後方に向けて排出するリアーディスチャージ型のモーア4を備え、左右の駆動輪12間の上部に運転座席13を備え、運転座席13の後方にエンジンボンネット20を配置してある乗用型草刈機において、運転座席13の後方で、エンジンボンネット20の下部位置における左右方向横側部に、モーア4の後端開口部40aから後方に向けて排出された刈草が上方へ巻き上がるのを抑制する刈草巻上げ防止部材30を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地や高い位置に対して軽快な操作を可能とし、可撓管の不当な発熱も抑制しながら快適に作業を行うことができる背負い式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負い式動力作業機Aは、操作管3の先端部3Aに支持した作業体4と、背負い枠1に支持した動力源2と、この動力源2に一端が連結され、操作管3の基端部に他端が連結された可撓管5と、この可撓管5ないし操作管3に通挿され、動力源2の回転出力を作業体4に伝達してこれを動作させる可撓性の伝動軸6とを備える。この背負い式動力作業機Aは、操作管3の基端方に設けられ、作業者の手によって操作管3を掴むように把持されるグリップ30と、操作管3の基端方に対して可撓管5の一端を横方向の回動軸周りに所定角度範囲内で回動可能に連結する可動連結機構7と、操作管3の中間部に設けられ、作業者の手によって操作管3を吊り下げるように把持されるハンドル33とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体継手を冷却することができ、かつ重量増加やコスト増大を抑えることができる芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機10は、エンジン15とその動力により回転する刈刃23との間にトルクコンバータ18が介装されている。芝刈機10は、刈刃23の周囲を覆うとともにトルクコンバータ18の下方に設けられたハウジング31と、ハウジング31から立ち上げられてトルクコンバータ18の周囲を覆うことで、トルクコンバータ18の周囲に筒状の空洞64を形成するトルコン囲み部材33とを備えている。これにより、筒状の空洞64を空気の流路として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
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【課題】本発明は、歩行型草刈機において、刈刃よりも進行方向前方に取り付けた取手としても利用できるフレームを利用して草を起こすことを意図したものである。
【解決手段】ハウジング1内に縦軸心p周りに回転駆動される刈刃2を収容した草刈部に、前後の走行車輪4、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に刈刃2および走行車輪4を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、刈刃2よりも進行方向前方に、地面に近づけて草を起こす作用姿勢と上方に退避させた非作用姿勢とに位置変更固定自在な左右横長のフレーム42を備えている。 (もっと読む)


【課題】遠心クラッチを分離して連結解除するエンジン及び本機の接続分離構造を提供する。
【解決手段】クラッチシュー(11)、エンジン側環状面(121)及びエンジン側突起(13)を備えたエンジン側アダプタ(1)と、クラッチドラム(21)、本機側環状面(221)及び本機側突起(23)を備えた本機側アダプタ(2)とから構成され、エンジン側突起(13)は動力伝達軸の軸線を中心とする円周上から半径方向に張り出し、本機側突起(23)は前記エンジン側突起(13)と半径方向逆向きに張り出して、エンジン側環状面(121)及び本機側環状面(221)を接面させて動力伝達軸の軸線を中心にエンジン側アダプタ(1)又は本機側アダプタ(2)を相対的に回転させた際、エンジン側突起(13)及び本機側突起(23)を周方向から互いの裏側に移動させ、前記動力伝達軸の軸線方向に係合させるエンジン及び本機の接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】
操作性がよく、荷重バランスが良い電動刈払機を提供する。
【解決手段】
後端へ電動のモータ部2を有し、操作棹4内の動力伝達軸12を介して先端へ刈刃29を回転自在に設け、操作棹4の中央部にループ型ハンドル26を支え、ループ型ハンドル26とモータ部2間へ操作棹4を挟持するハンドル6を設け、電動のモータ部2を覆うモータハウジング1を設けると共に、電動のモータ部2に電力を供給するバッテリ3をモータハウジング1の後端に上方からスライドさせることで取付可能とし、バッテリ3の重心位置をモータ2の直後に配置したことにより達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン側の出力軸を覆うカバーと、草刈装置の入力軸を覆うカバーと、出力軸と入力軸との間の動力伝達装置を覆う中間カバーとを別々に構成して、草刈装置の昇降に伴って中間カバーを揺動移動するようにしてコンパクトで、十分なカバーリングを行えるようにするものである。
【解決手段】本発明は、中間カバー14の一端部と出力軸カバー12との間に備えた第1接続部15と、中間カバー14の他端部と入力軸カバー13との間に備えた第2接続部16とにおいて、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持し、前記第1及び第2接続部15,16の少なくとも一方に、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持するとともに上下動を許容する支持部18を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈り草が絡みつく根本原因である車輪ラグの刈り草の巻き上げを阻止することができ、刈り草の絡みつき量を大幅に減少させる。車輪に絡みついた刈り草の取り払いのための部品脱着の必要がなくなり、整備性が大幅に向上し、草刈り作業性が向上する。
【解決手段】遮蔽材52を、略鉛直下方向に、又は略機体進行方向に、刈り草の排出可能にカットし、車輪5との近接部又は摺動接触部の一部をオープンにし刈り草を遮蔽材の内側には入りにくく、また入り込んだものも排出可能な構成にした。更に前記車輪の略ラグパターン面に近接するように、又は略摺動接触するように、刈り草の車輪による巻き上がり防止用に排除材53を、前記遮蔽材に沿うように配設した。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの保護を十分なものとしながら、エンジンを取り外してメインテナンス作業を行う場合にも、カバー体の処理を支障なく行える乗用型草刈機を提供する
【解決手段】モーアを備え、フライホイール31を後方側に位置させる状態でエンジン21を機体後部に配置し、フライホイール31の後方に上下向き姿勢の縦壁5を立設する。エンジン21の後面と縦壁5との間に、フライホイール31の上方を覆う上部カバー体7とフライホイール31の下方に位置する下部カバー体6とを設ける。上部カバー体7と下部カバー体6とを、エンジン21の後面に設けてあるリヤエンドプレート21Bに取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】飛散防止カバーを不必要に大きくしなくても、飛散防止が効果的に図れ、その結果、軽量化が図れ、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれ難く、その結果、飛散防止カバーの損傷が起き難く、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれたが為の草刈作業の中断も起き難いものとなる草刈機を提供することである。
【解決手段】軸部と、刃と、飛散防止カバーとを具備する草刈機であって、
前記飛散防止カバーの下端部と軸部とはワイヤで連結されてなり、前記飛散防止カバーの下端部が前記刃に巻き込まれることを防止できるようにした草刈機。 (もっと読む)


【課題】充電式芝刈り機のバッテリーを雨水や塵埃からだけでなく、カッターの濡れた芝草の切断による水や、切り屑などの塵からも確実に保護することができ、しかも防水や防塵のために構成された部品にバラツキがあっても、雨水や塵埃から確実に保護することができ充電式芝刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリからの給電により回転するモータと、該モータの回転により駆動し芝草を切断するカッターを有する充電式芝刈り機において、該モータと、カッターとをカッターハウジング内に設け、該カッターハウジングの上面をハウジングカバーで覆うとともに、該ハウジングカバーの上面と該ハウジングカバーの上面を覆う上部カバーとの間に該バッテリを収納する収納室を形成した。 (もっと読む)


【課題】モーアとその後方に位置するミッションケースとの間に、簡単な機構を追加構成することによって、モーアにより排出された刈草がミッションケースと機体フレームとの間に入り込むことを阻止できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】モーアの後方において、ミッションケース22を配置するとともに、ミッションケース22の両横側方にミッションケース22を取り付け支持する左右の機体フレーム10を配置してある。モーアを後端開口部より刈草を排出するリアーディスチャージ型に構成し、モーアの後端開口部の後方に、ミッションケース22と左右の機体フレーム10との間に刈草が入り込むのを防止するカバー体26を設けてある。 (もっと読む)


【課題】刈払機の振動緩衝機構、刈刃側伝動軸、伝動軸および遠心クラッチドラム組立体において、伝動軸のねじり振動、撓み振動の両方を緩和し、部品点数が少なく、構造が簡単、組立てが容易且つ安価なものとする。
【解決手段】刈払機の振動緩衝機構121を、原動機に接続される、外周に螺旋溝136fが形成された原動機側伝動軸部分136と、刈刃に接続される、外周に原動機側伝動軸136部分の螺旋溝136fと離間して形成された螺旋溝146fを有する刈刃側伝動軸部分6aと、一端側が螺旋溝136fに、他端側が螺旋溝146fに螺入され、螺旋溝136f、146fに螺入されていない部分のリング部分同士の間に所定間隔Saが設けられているコイルばね144とを設けて構成する。この構成により、原動機側伝動軸136部分の回転を、コイルばね144を介して刈刃側伝動軸6a部分に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、重負荷時の駆動源の動力不足を補う作業性の良い園芸工具を提供する。
【解決手段】
回転駆動源6と、回転駆動源6からの回転力を受けて動作する作業部4を備えた園芸工具において、長尺バーの一端に着脱可能に取付けられる作業部が刈払機、チェーンソー、ヘッジトリマ、エッジャなどの動作の異なるものである場合に、作業部、作業状況に応じて回転トルクを増幅させ、作業性を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】刈刃装置のメンテナンスを向上することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
機体の左右幅方向に伸延する無端回動式の刈刃装置を備えた刈取収穫機であって、刈刃装置は、左右いずれか一方に配設した駆動スプロケットと、他方に配設した従動スプロケットと、両スプロケット間に巻回した無端回動刈刃体とを具備し、同無端回動刈刃体は、多数の刈刃片と多数の連結片とを無端チェン状に着脱自在に連結して形成している。 (もっと読む)


【課題】左右一対の後車輪を支持する後輪駆動ケースと、エンジンの駆動力を左右一対の後車輪に伝達する静油圧式無段変速装置と、草刈装置からの刈り草を搬送するよう左右一対の後車輪の間を通る搬送ダクトとを備えた草刈機において、静油圧式無段変速装置への伝動を有利に行いながら、後輪駆動ケースの最低地上高さを高くし、搬送ダクトの横幅を大にすることを可能にする。
【解決手段】後輪駆動ケース51に、後車輪2を下端部で支持するとともに搬送ダクト6の両横外側に分散した左右一対の後輪伝動ケース部51b、51bと、左右一対の後輪伝動ケース部51b,51bの上端部に連なるとともに搬送ダクト6の上方に位置する入力ケース部51aとを備えてある。静油圧式無段変速装置52を、油圧ポンプPが油圧モータMよりも低い配置高さに位置する状態で入力ケース部51aの前部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】作業車両本体の前側に草刈り部を設けた草刈り用作業機械の外になるべく刈草や土埃等が巻き上がらないようにする。
【解決手段】草刈り部(4)が、草刈り用のカッター(16)とハウジング(10)を有し、そのハウジングが、カッターによる刈草の排出口(111)を有する。作業車両本体(2)が、その排出口から排出された刈草の外への飛散を抑えその刈草を作業車両本体よりも下側へと案内するための第一のカバー(121)を有する。 (もっと読む)


【課題】刈り刃ハウジングの内部に、刈り刃ハウジング上下向き軸芯まわりで駆動回転自在な刈り刃が刈り刃ハウジング横方向に並んで位置し、刈り刃ハウジングに隣り合う一対の刈り室が連通し合った部位の上方に配置して設けた刈り草排出口を備えた草刈装置において、刈り草排出をスムーズに行なわせながらのディスチャージ作業も、刈り草細断を精度よく行なわせながらのマルチング作業も操作簡単に行なわせられるようにする。
【解決手段】刈り草排出口29を開閉する蓋体60を備えてある。蓋体60は、後部バッフルプレート63を備えている。後部バッフルプレート63は、蓋体60が刈り草排出口29を閉じた状態において、隣り合う一対の刈り室28,28で草刈り作用する刈り刃26の後側に位置して一対の刈り室28,28の後側壁28aを形成する。 (もっと読む)


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