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Fターム[2B083GA04]の内容

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【課題】ユニバーサルジョイント付きの伝動軸を覆う軸カバーによって、モーアの昇降作動範囲が削減される度合いを少なくし、かつ、ユニバーサルジョイント部分を含めて伝動軸の全周を覆う。
【解決手段】走行機体1側からモーア4へ駆動力を伝える伝動軸3の外周を覆う軸カバー5を、走行機体1側に装着された第1カバー部51と、モーア4側に装着された第2カバー部52との組み合わせで構成し、第1カバー部51は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分から外れた位置の伝動軸3の軸部分を覆う筒状カバー部51aを備え、第2カバー部52は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分を覆うとともに、第1カバー部51のモーア4側端部に覆い被さるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 刈刃軸に過大な荷重がかかっても、刈刃軸が下方に脱落しないようにする。
【解決手段】 ヘッドケースに上下のベアリングで回転可能に縦設され、伝動軸から駆動側ベベルギアと従動側ベベルギアを介して動力を伝達される草刈機の刈刃軸構造であり、刈刃軸の頂部に落下防止ボルトをヘッドケースに間隔を設けて重合させて螺入する。 (もっと読む)


【課題】飛散した刈り芝がカッタデッキの上面や伝動部周りに堆積することを抑制し、堆積状況を容易に確認すること。
【解決手段】乗用芝刈機10は、左右の前輪12L,12R及び左右の後輪13L,13Rを備えた車体11と、車体の中央下部に昇降可能に設けられ下面が開放されたカッタデッキ20と、カッタデッキの内部に収納されたカッタブレードと、カッタデッキの上面の近傍に設けられ、動力源の動力をカッタブレードに伝達する伝動部50とからなる。乗用芝刈機に、前・後輪間の略全範囲にわたって車体よりも下方の空間を囲うカバー80L,80Rを備えた。カバーでカッタデッキの側部及び伝動部の側部を覆った。カバーは車体に取り付けられ、カッタデッキの側部に臨む範囲にわたって、外方からカバー内のカッタデッキを目視可能な複数の小孔85を有する。 (もっと読む)


【課題】伝動軸のねじり振動を効果的に抑制することができるとともに、ねじりコイルばね等の部品交換を可能としてメンテナンス等を容易に行うことができ、かつ、振れを合理的に抑えて構成部品の摩耗を抑制でき、耐久性等をも向上させることのできる振動吸収継手及びそれを備えた携帯型刈払機を提供する。
【解決手段】原動機の出力軸31の回転をねじりコイルばね40を介して伝動軸7に伝達するとともに、伝動軸7のねじり振動をねじりコイルばね40により吸収するようにされ、その一端部40aが係止された第1筒状連結体35と、他端部40bが係止された第2筒状連結体45よりなる一対の筒状連結体35、45に収容されると共に、第1筒状連結体35は第1ベアリング26を介して基端側ケース部材22に回転自在に支持され、第2筒状連結体45は第2ベアリング27を介して先端側ケース部材23に回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】バラスがボディよりも外方に飛散するのを防止できる機能を備えた除草機を提供する。
【解決手段】ボディ2と、ボディ2の前部及び後部に回転自在に設けられる前輪13及び後輪15と、ボディ2の下部に回転自在に設けられる刈刃11とを備え、前輪13及び後輪15の少なくとも一方を回転駆動させて除草対象箇所の地面上を走行しながら、刈刃11を回転駆動させることにより、除草対象箇所の除草を行う除草機1において、ボディ2の側面又は側面よりも内側の部位に、ボディ2の側部、前部、及び後部と除草対象箇所の地面との間に形成される開口のうち、少なくともボディ2の側部と除草対象箇所の地面との間に形成される開口を閉塞する保護カバー20を、ボディ2の側面又は側面よりも内側の部位から下方へ延びるように設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の種々の体勢に好適に対応し且つそれらの体勢でも好適に操作し得る刈払機を提供する。
【解決手段】本発明に係る刈払機Aは、作業者OPが一方の手で把持し得るグリップ23と、操作桿2におけるグリップ23よりも先端側に位置する部位に位置付けられて動力部1を操作し得る後述する先端側操作部21と、グリップ23の基端側に位置付けられ、動力部1を操作し得る後述する基端側操作部22とを具備する。この刈払機Aは、作業者OPが急な斜面などでの畦草刈りなどの際に行なう逆手作業姿勢(Q)をとった場合であっても、作業者OPはグリップ23の基端側に設けた基端側操作部22を操作する事により、順手作業姿勢(P)同様に違和感なく刈払機Aを操作することができる。
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【課題】 コード体を簡単に早く巻き付けることができ、刈払中に巻き付けたコード体が交錯することなくスムーズで確実な自動繰り出しが可能な刈払装置を提供する。
【解決手段】
刈払装置1を、駆動軸8を取り付けることのできる胴部10と、巻取り操作部12とを有する本体2と、枠板20a、20bおよび仕切板21を有し、所定のラチェット機構を介して、胴部10を内挿し、巻取り部29a、29bを形成するとともに、導出部41、41’が配設された枠体3と、胴部10に設けられた挿通孔に、両自由端部を胴部10の内側から挿通し、巻取り操作部12を回転させることによって、巻取り部29a、29bに巻装されるようになされたコード体4と、を備え、本体2の回転に伴って、本体2、枠体3およびコード体4が一体となって回転するとともに、コード体4の両自由端部が、導出部41、41’から上下互い違いに連続して所要長さ延出されるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 この開閉式刈払機用寄刈具を取付け、従来と同じ刈払い作業をすれば、開閉式寄刈具と刈刃の間に刈った草等が詰まることなく、簡単に寄刈りが出来、作業能率のアップと労働力んんの軽減をはかることができ、また、刈刃の回転軸への巻きつきを、防止できるため、刈払機のクラッチの寿命を延ばすことができる。尚、土手等の刈り上げがスムーズにできるのも、この開閉式刈払機用寄刈具の特徴である。
【構成】 刈払機のメインパイプに取付けるための取付金具(1)に、固定板(2)を取付け、固定板(2)に回動板(3)を蝶着し、固定板(2)には上下調整機能をもたせ、回動板(3)の端(4)が、刈刃(5)の下の草や地面に接するようにする。 (もっと読む)


【課題】 コードを用いたロータリカッタにおいて、製作、加工が簡単であり、コードを簡易迅速に巻回操作することができ、コードの取替え時においてもリールの関連部品や他の構成部品を紛失するおそれがなく、製作コストが安価なロータリカッタの提供。
【解決手段】 回転して草等の刈払いを行なうコードと、該コードを収納しかつ間欠回動しながら該コードを繰り出すリールと、該リールを収納するケース本体および該ケース本体を覆うカバーと、前記ケースから突出し押圧することにより軸方向に移動可能でありかつ前記リールを間欠回動させる押圧体とからなる刈払い機用ロータリカッタにおいて、前記リールと押圧体が一体的に構成され、前記リールにコード嵌挿用凹溝が径方向に設けられ、該コード嵌挿用凹溝に前記コードを装着させて巻回する構造となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の容器支持部からの取り外しを行いやすくする。
【解決手段】 集草容器21の開口縁21bを載せつける容器支持面27で集草容器21を支持する容器支持部26を備えている。容器支持部26に支持された集草容器21の開口21aを覆った下降閉じ姿勢と、集草容器21に対して上昇した上昇開き姿勢とに揺動昇降自在に支持された容器カバー23を備えている。集草容器21の容器支持部26に対する位置決めを行う係止部35を容器カバー23に設けてある。容器カバー23の下降閉じ姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに係合して位置決め作用する。容器カバー23の上昇開き姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに対して上昇離脱する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、必要に応じてコードの端部の突出状態を4本と2本の状態に切替えて使用できる刈払ヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体27に、その外周から突出するように可撓性のコード29を支持し、ヘッド本体27の回転によりコード29にて刈払いが実行されるように構成する。ヘッド本体27には、受け部34と、その受け部34よりも回転中心側において受け部34に対して接近離間可能な押さえ部材35と、その押さえ部材35を受け部34と接近する方向に付勢するバネ36とを設ける。受け部34と押さえ部材35との間にはコード29を把持するための把持部37を、回転中心を中心とした円周方向の両側が開放されるように形成する。その把持部37の両側には、把持部37に把持されたコード29をヘッド本体27の外周に向かって案内するための案内部38を形成する。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転速度制御が適用される電動草刈機に関するものであり、スイッチの数が少なく、組み立てが容易であって、且つ操作性に優れた電動草刈機の開発を目的とするものである。
【解決手段】草を刈る刈草部材を動作させるためのモータを有し、当該モータの起動、変速、停止を行うためのスイッチ24,27を設けた電動草刈機において、モータの起動、回転速度切換、停止の各々の切り替えを1個のスイッチ24で行う。スイッチ24がONされることに対応して、ブザー38等の音により報知を行う。 (もっと読む)


【課題】刈り取り部と機体フレームとの間に、刈り草や異物が侵入してたまることによる出力低下、プーリへの噛み混みによるベルト外れ、昇降操作が重くなること等を防止する。
【解決手段】小型乗用草刈り機のデッキ12上面と機体フレーム下部面との間の空間を遮蔽し、刈り草、刈り枝、異物などの進入を防止する遮蔽シートS1を機体走行方向略前方側に且つ略前方方向に対し上下方向に一つ又は二つ以上を交換可能にし、機体フレーム2側又はデッキ12側に配設する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 ボビンをケースから取り外すことなく、ボビンをケースに伴って回転するようにケース内に装着した状態で、簡単に短時間で刈刃回転体を、刈払機の回転部に取り付けたり取り外すことができる刈刃回転体を提供すること。
【解決手段】 上下のケース15、16と、この上下のケース15、16内に装着され可撓線状刃14が巻き付けられるボビン17と、上下のケース15、16に形成されボビン17に巻き付けられた可撓線状刃14が挿通される第1刃通孔21a及び第2刃通孔22aとを備え、刈払機12の回転軸13に取り付けて使用される刈刃回転体11において、ボビン17をケースに伴って回転するように上下のケース15、16内に装着した状態で、刈刃回転体11を回転軸13に対して着脱できるように、刈刃回転体11の略中心に取付具43を挿入できる取付孔41を設けた構成。 (もっと読む)


【課題】 コレクタによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、少容量のコレクタでは、収容芝草の排出作業の頻度も多くなって煩わしい。
【解決手段】 芝草搬送シュータ1をのぞませるシュータ口2を形成の口壁3を有して後側に芝草収容のコレクタ4口部を接合させて着脱可能とするコレクタホルダ5に、これに取付けられるコレクタ4底部6の底口7を閉鎖して芝草を収容すると共に、このコレクタ4のダンプ時には後下り傾斜して芝草を後下方へ排出案内する開閉板8を設ける。この収容芝草を排出するには、コレクタ4をダンプすることによって、コレクタ口部から排出落下させる。このコレクタ4のダンプ回動に連動して開閉板8が後下り傾斜に回動して、コレクタ口部から落下する芝草を受けて後方地面へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】シュータから集草容器に刈取草を送る際に、ロスを少なくしてスムーズに送ることができ、集草効率を高めた芝刈機を提供することである。
【解決手段】芝草刈り取り用モーア22と、刈取草の収納用コレクタ18と、モーア22とコレクタ18の間に刈取草通路としてシュータ51とを備えた芝刈機のシュータ51の底面52を隣接配置した前方部底面52aと後方部底面52bから構成し、前方部底面52a及び後方部底面52bの各底面(52a,52b)の後端部を支点として上下方向に回動可能な構成として、前方部底面52aが回動を開始した後に、遅れて後方部底面52bが回動を開始する回動機構を備えた。後方部底面52bよりも前方部底面52aが先行して動作することで、これら底板(52a,52b)の回動動作による刈取草のこぼれや刈取草の戻りが改善され、集草ロスを防いで集草作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 壁等の固定物を傷付けたりブレードの破損することなく、固定物の際の芝を刈ることができるとともに、吸引機構の吸引性能を向上させる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝刈機は、回転する回転ブレード26aを有するブレードと、ブレードを上方及び側方から取り囲む集草ガイド30と、ブレードの回転中心よりも後方でブレードによって刈り取られた芝を吸引するファンと、吸引機構によって吸引された芝を収集する集草ボックス16を備えている。集草ガイド30の側壁30bには、前方から後方に向かってブレード側に傾斜する傾斜面30cが、回転ブレード26aの回転中心よりも前方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 芝刈機の前後方向の寸法を小さくする技術を提供する。
【解決手段】 芝刈機10は、ブレード26を有する本体12と集草ボックス16と集草経路14とファン24を備えている。集草経路14は、ブレード26の後部から集草ボックス16の後方を通って集草ボックス16の上部又は中間部に連通する。ファン24は、モータ22の回転によって回転し、ブレード26によって刈り取られた草を集草経路14を通じて集草ボックス16に収集する。 (もっと読む)


【課題】作業者が棹振れによる違和感を殆ど感じない刈払機を提供する。
【解決手段】刈払機は、エンジンの動力を断続するクラッチドラム61の先端側にボス部611を一体に設け、ボス部611の他端側にクラッチドラム61を回転自在に軸支するベアリング22の受部611aを設け、クラッチドラム61と別体のボス7をボス部611に挿通貫通してボス7の他端側の貫通部分に抜止めを取り付ける。ボス7はボス部611に対して回動可能であり、ボス7とボス部611に切欠部611b、72を設け、ボス7とボス部611の相対的な回転の前後で切欠部611b、72が当接するように隙間を与える。ボス7内にスプライン孔73を設け、この孔にロングシャフト9を挿通し、クラッチドラム61の加速回転中に切欠部611b、72が防振ゴム82を介して当接して、ロングシャフト9を介して回転刈刃に動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの葉落とし、更にはその他の作物の葉落としに適した回転カッタを備えた葉落とし装置を提供する。
【解決手段】作業者が手に持って取り扱う操作棹11の先端に設けたギヤボックス12に左右一対の回転カッタ2,2を装着した作物の葉落とし装置1であり、回転カッタ2,2は、ギヤボックス12から左右一対に突出する回転軸127,127それぞれに装着される回転本体21と、各回転本体21から半径方向に突出させるカッタ紐22とから構成され、突出方向から見た回転方向が異なる回転軸127,127に装着させることにより、操作棹11から見て前方に揃えて回転させることができる。 (もっと読む)


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