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Fターム[2B083GA05]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | ケーシング、カバー、フレーム (527) | 部材カバー (134) | 管体のもの (40)

Fターム[2B083GA05]に分類される特許

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【課題】動力付き作業機の左右方向及び上下方向の振動抑制効果を維持しつつ、前後方向の振動を抑制する。
【解決手段】パイプ状保持具100の保持具本体102は前方突起110と後端突起112とを有し、この間に防振ゴム104が固着されている。前方突起110と後端突起112とは長手方向に伸びる畝114によって連結され、この畝114は周方向に複数形成されて、畝114と前方突起110と後端突起112とで保持具本体102の周面に複数の凹所116が形成されている。操作桿130の相対的な前後振動は、前方突起110及び後端突起112によって防振ゴム104に対して圧縮力として作用する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動部から延びた棹部の先端に作業部を備えた伸縮式棹式作業機を、より高い場所での作業を安定して行うことができる伸縮式構成を提供する。
【解決手段】棹部が基端管5と伸縮可能な管体6と伸縮可能な軸体7とを備えており、管体6が外管61と内管62とを備えており、軸体7が棒体71と棒体7が挿入されるパイプ体72とを備えており、棒体7が外管61内において軸受63A、63Cによって回転可能に支持されており、軸受63A、63Cは外管61内において回転不能に且つ軸方向移動可能に設けられており同じ物性のコイルスプリング65を介設することによって等間隔に維持されている。また棹部は内管62が外管61内に挿入されると共に棒体71がパイプ体72内に挿入されることによって縮む際に、内管62がコイルスプリング65を均等に圧縮していくように構成している。 (もっと読む)


【課題】吸気側フィルタの目詰まりやキャブレータへの異物の浸入を軽減して、保守点検の手間や、故障の発生が少ない手動運行草処理機を提供する。
【解決手段】エンジンユニット3の吸気側カバー30から、フレキシブル吸込管2を延伸状に付設して、回転草刈部5又は回転草引抜き爪部からフレキシブル吸込管2の自由端側吸込口21を遠ざけるように構成した。 (もっと読む)


【課題】伸縮量を確保しながら第一パイプで第一シャフトを好適に保持できる刈払い機を提供する。
【解決手段】原動機から動力が伝達されると共に、刈刃が装着される装着部に動力を伝達するシャフト4と、シャフト4を保持するパイプ3と、パイプ3内にシャフト4を回転可能に保持し、パイプ3の軸方向においてパイプ3及びシャフト4に対して移動可能であり、軸方向に間隔を置いてパイプ3内に配置された複数の第一軸受51と、を備え、パイプ3及びシャフト4は、軸方向において伸縮自在に構成され、複数の第一軸受51は、第一パイプ3及びシャフト4の伸縮に応じて間隔を変化可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】伝動軸カバーを、自走機体側、もしくはモーア側の所定箇所に固定して設けるとともに、その伝動軸カバーの着脱操作を簡便に行い易くする。
【解決手段】伝動軸カバー5をカバー体50と支持体53,54と連結機構6とで構成し、連結機構6を、カバー体50と支持体53,54との間のピン部材61と、係合部51c,52cとで構成し、左右何れか一方のピン部材61の係合部51c,52cからの離脱を阻止する離脱規制体60を、離脱規制姿勢と離脱規制解除姿勢とに姿勢切換可能に装着し、一方のピン部材61の離脱規制を解除することによって、両ピン部材61のうちの他方のピン部材61がその係合部51c,52cから離脱することを許すための離脱用空間部が、カバー体50と支持体53,54との連結箇所に形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業中に回転軸に草等が巻付くことを抑制する草巻付き防止構造を供する。
【解決手段】伝動ケース10から水平方向に突出して設けられる回転軸15と、回転軸15と共に回転する略円筒状に形成された回転ドラム20と、回転ドラム20に設けられる複数の刈刃21とを有し、伝動ケース10は、略円筒状に形成されたカバー30によって覆われ、回転ドラム20の伝動ケース10側の端縁部は、カバー30の内周面に所定の間隙をもって挿設され、該間隙部分において回転ドラム20に段部40が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】
草刈機のカット刃を保護し、駆動モータの駆動力によるカバー板の破損を防止できる軸受ユニット及びこれを用いた草刈機用保護カバーを提供する。
【解決手段】
本発明に係る草刈機用保護カバーは、ハンドルに設けられる駆動モータの駆動軸に設けられるカット刃を保護するためのもので、前記カット刃の下部に位置するように前記駆動軸と結合される軸受と、該軸受と結合され前記カット刃の回転直径より相対的に大きな直径で形成され前記カット刃を保護する保護プレートを備えるカバー部材と、前記保護プレートが前記駆動モータの駆動力により回転力を受ける際、所定角度回転自在に前記保護プレートを支持するプレート回転支持手段と、前記保護プレートが曲がって前記カット刃と衝突することを防止するように前記カット刃と前記保護プレートとの離隔距離を一定距離以上に保たせる間隔保持部材を備える。これにより草刈機のカット刃と草刈機用保護カバーとの互換性をアップすることができ、草刈作業中軸受に異物が流入されることを効率よく遮断することによって、軸受の破損による草刈機用保護カバーの寿命が縮まることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ねじれ振動を減衰でき、かつ出力を向上できるとともにメンテナンスを容易にできる携帯型作業機を提供すること。
【解決手段】ドライブシャフト5の少なくとも一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、このフレキシブルシャフト51により、ドライブシャフト5に生じるねじれ振動を減衰できる。また、フレキシブルシャフト51に挿通される薄肉筒状のスリーブ52を備えているので、フレキシブルシャフト51のうねりを防止でき、ドライブシャフト5に生じる振動をより減衰できる。加えて、スリーブ52は、フレキシブルシャフト51と一体に回転するので、フレキシブルシャフト51がスリーブ52と摩擦することがなく、その分、出力を向上できる。また、フレキシブルシャフト51がスリーブ52と摩擦しないので、フレキシブルシャフト51に潤滑剤を塗布することを不要にでき、メンテナンスを容易にできる。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルジョイント付きの伝動軸を覆う軸カバーによって、モーアの昇降作動範囲が削減される度合いを少なくし、かつ、ユニバーサルジョイント部分を含めて伝動軸の全周を覆う。
【解決手段】走行機体1側からモーア4へ駆動力を伝える伝動軸3の外周を覆う軸カバー5を、走行機体1側に装着された第1カバー部51と、モーア4側に装着された第2カバー部52との組み合わせで構成し、第1カバー部51は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分から外れた位置の伝動軸3の軸部分を覆う筒状カバー部51aを備え、第2カバー部52は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分を覆うとともに、第1カバー部51のモーア4側端部に覆い被さるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじり振動を抑制しつつ、耐久性を向上させることが可能な携帯型作業機の振動吸収継手を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン10のクランク軸14の回転を作業機部へ伝達する携帯型作業機の振動吸収継手30であって、筒形状を有し、クランク軸14と連結される駆動軸31と、筒形状を有し、作業機部と連結される従動軸32と、クランク軸14の回転方向と同一の巻き方向を有し、駆動軸31及び従動軸32の内周よりわずかに大きい外径を有する内周コイルスプリング33と、を具備し、内周コイルスプリング33によって駆動軸31と従動軸32とを連結させた。 (もっと読む)


【課題】操作桿内で保持された軸受部材の反駆動源側への移動を確実に阻止でき、伝動軸や操作桿の振動や損傷を効果的に抑えることのできる携帯型作業機の伝動軸支持構造を提供する。
【解決手段】軸受部材(21)は、操作桿(2)に対する圧入緊度のみで保持されており、該操作桿(2)内で保持された前記軸受部材(21)の反駆動源側への移動を阻止すべく、前記操作桿(2)内に、該操作桿(2)の内周面に弾発的に圧接する形状復元力を持つ、断面外形が自然状態では楕円形のライナー(31)からなる移動阻止手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンや作業部で発生する振動が操作桿及び把持部を介して作業者の手に直接伝播するのを効果的に防止でき、また、レバー関係の構成は既存のものから大きく変更しないで済むとともに、部品点数を削減できてコストを低く抑えることのできるグリップ装置を提供する。
【解決手段】操作桿7に抱着される抱着部62を有し、グリップ本体25の前端側に対向配置される防振具保持部材60と、前記グリップ本体25の後端部31と前記操作桿7との間に挿入されて前記グリップ本体25を前記操作桿7から浮かせた状態で支持するための環状ないし筒状の後側弾性防振具90と、を具備し、前記防振具保持部材60における前記操作桿7より下方の部位が筒状の前側弾性防振具80を介して前記レバーケース部40に片持ち支持されるとともに、前記レバーケース部40と前記操作桿7との間に、Oリング85が前記操作桿7の左右外面にのみに接触する。 (もっと読む)


【課題】棹部が伸縮自在であると共に作業部が取り替え可能である作業機を提供すること。
【解決手段】回転駆動部2と棹部3と作業部4とを備えた作業機1において、棹部3が、伸縮自在な管体6と、管体6内を回転自在な状態で延びており、管体6と共に伸縮自在である、軸体7と、を備え、伸縮自在であり、軸体7の基端部71Aが、回転駆動部2の出力部20の回転筒部23内にねじ込まれて回転筒部23に連結されており、管体6の先端部62Bが、作業部4の入力部40に、管継手32によって着脱自在に連結されており、軸体7の先端部72Bが、作業部4の入力回転軸42に着脱自在にスプライン連結されており、且つ、管継手32内に固定されたベアリング323に対してスナップリングによって軸方向移動不能に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電動刈払機の内部に侵入した水を効率よく排出することで、防水性及び排水性を向上させ、耐久性を向上させた電動刈払機を提供すること。
【解決手段】刈刃7を備えるハウジング3と、前記ハウジング3内部に前記刈刃7を駆動させるモータ6と前記モータ6によって駆動するファン62とを備える電動刈払機1であって、前記ハウジング3内部には、前記モータ6への異物の侵入を防止する内壁33a、33bと、前記内壁33a、33bと前記ハウジング3とによって形成される排水路34a、34bと、前記ファン62の駆動により生じた冷却風を排出する排気通路66とを備え、前記排水路34a、34bは、前記排気通路66に連通している。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを軽量化することができるとともに、アウターパイプの抜け止めを構成する止めリングを組み付けるときの確実性を向上させることができる刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーシング22と、基端部はケーシング22の取付部30内に挿入され、先端部に回転刃が取り付けられるアウターパイプ10と、このアウターパイプ10内に挿通される駆動伝達軸6とを備えた刈払機であって、アウターパイプ10の基端部には、ジョイント部材40が外嵌され、ジョイント部材40よりも先端側でアウターパイプ10の周囲に止めリング70が配設されており、アウターパイプ10を取付部30内に挿入した状態では、ジョイント部材40及び止めリング70が取付部30内に内嵌され、止めリング70の外側突起部71が取付部30に形成された貫通孔34に挿入されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小形のミッドモーアの形態では、リフトシリンダのような特別の作業用の油圧機構を備えることは少なく、従ってこのリフトシリンダを利用を車体を昇降するようなことはでき難い。
【解決手段】モーアデッキ1を腹部に装着する車体2の前端部に、前側へ張出すバンパー3と、上方へ立設のロプス4とを連結、乃至連動してバンパ軸5の周りに回動可能に設け、このロプス4を前後へ回動操作することによりバンパー3を回動接地させて車体2前部を浮上可能に設けたことを特徴とするミッドモーアの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業者は、草刈作業中に刈払刃を含む被回動駆動側部が作業場所にある小石や缶等を跳ね飛ばすことを防止すると共に、ガイド部を地面に接触させて、ハンドルシャフトの先端部に設けられている刈払刃を左右に滑らかに揺動させて草刈作業ができるようにすること。
【解決手段】 ハンドルシャフト17の先端部に回転駆動される刈払刃9が回動自在に設けられた刈払機8において、刈払刃9の下面側にガイド部10を取り付けている刈払機用ガイド部の取付構造であって、ガイド部10は、刈払刃9が装着される回転軸13に対して軸受19を介して相対的に回動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの有無や、作業者によるハンドルの把持状態に関係なく、とっさの時にエンジンを確実に停止できる刈払機を提供すること。
【解決手段】 刈払機1において、緊急時にエンジンを停止させる停止スイッチ10を設けた。この停止スイッチ10は、刈払機1側に取り付けられるスイッチ本体と、このスイッチ本体に係脱自在に設けられたキャップ14と、このキャップ14と作業者とを繋ぐ紐15とで構成されているとともに、紐15を介してキャップ14が所定の大きさ以上の引張力で引かれることでスイッチ本体から外れ、かつキャップ14がスイッチ本体から外れることによりエンジンが停止するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた背高の刈り草が回転体と本体部ケーシングとの隙間に入り込まないようにすると共に、側面視したときに前記隙間を露出させないことにより、刈払機への巻き付きを有効に防ぐことができる刈払機を提供する。
【解決手段】取付部3c位置よりも内径位置から上方に立ち上がった立ち上がり部3dが形成され、該立ち上がり部3dは、上下方向略中間位置の内面に装着部3bが内鍔状に形成されているため、回転体3bと本体部ケーシング4aとのあいだに形成される隙間Sは、前記装着部3bよりも背高の円筒壁状になった突出部3fによって周囲が覆われた状態になっていて、側面視したときに隙間が露出しない刈払機とした。 (もっと読む)


【課題】握り部における振動を簡易にかつ効果的に低減することができる刈払機を提供する。
【解決手段】主杆にハンドル15が取り付けられ、このハンドル15は主杆に固定されている水平部16とこの水平部16から立ち上がる立ち上り部17とを備え、立ち上り部17に握り部30が設けられている刈払機において、主杆には、取付位置を変更可能な主杆ウェイトと、主杆補強ウェイトとが設けられ、ハンドル15の水平部16にハンドル補強パイプ26が設けられて剛性が増大され、握り部30には、第1シャフト32と、この第1シャフト32に固定された第1ウェイト33と、この第1ウェイト33に固定された第2シャフト34と、この第2シャフト34に固定された第2ウェイト35とが、立ち上り部17の中心線O方向に連ねられて設けられ、グリップパイプ37の先端部には補強キャップ20が設けられている。 (もっと読む)


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