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Fターム[2B083HA52]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 安全のための手段 (181)

Fターム[2B083HA52]に分類される特許

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【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】 刈り払い作業において作業者への小石等の飛散物が特に身体上部や顔面に衝突することをなくし飛散防止ガードが障害物などに接触することを防ぎ容易に作業状境に合わせて作業を中断することなく続けられる刈払機を提供する。
【解決手段】 操作ハンドルを有する主軸の先端に回転刃を設けてなる刈払機において、前記主軸に取り付けるアルミ等金属からなるレール上をスライドするガード板が回転刃と作業者の間を遮断することで飛散物より身体上部や顔面を防御することができ、ガード板は視界の良い透明のパネルを使用しレールにより容易に前後に移動でき必要に合わせて折り畳み収納することができることを特徴とするレール式防塵ガード付き刈払機。 (もっと読む)


【課題】 刈刃の半径方向の切断深さを規定する部材を着脱可能にして汎用性の向上を図る。
【解決手段】 操作杆の先端部の回転軸3に中心の通孔6が挿通されて固定される円盤状の刈刃2を備え、回転軸3の回転により刈刃2で対象物を刈り払う刈払機に用いられ、刈刃2の下面側に着脱可能に取付けられ外周端により刈刃2の半径方向の切断深さhを規定する刈刃2よりも小径の樹脂製の円盤体20を備え、円盤体20の下面25の外周に凸条21を突設し、凸条21には円盤体20の外周方向に沿って金属22を埋設した。 (もっと読む)


【課題】棹部が伸縮自在であると共に作業部が取り替え可能である作業機を提供すること。
【解決手段】回転駆動部2と棹部3と作業部4とを備えた作業機1において、棹部3が、伸縮自在な管体6と、管体6内を回転自在な状態で延びており、管体6と共に伸縮自在である、軸体7と、を備え、伸縮自在であり、軸体7の基端部71Aが、回転駆動部2の出力部20の回転筒部23内にねじ込まれて回転筒部23に連結されており、管体6の先端部62Bが、作業部4の入力部40に、管継手32によって着脱自在に連結されており、軸体7の先端部72Bが、作業部4の入力回転軸42に着脱自在にスプライン連結されており、且つ、管継手32内に固定されたベアリング323に対してスナップリングによって軸方向移動不能に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】雑草等の切れ味がよく、小石が飛散しにくく、しかも刃先の欠けが生じにくい刈払用のチップソーの提供。
【解決手段】チップソーは、鋸身14と多数のチップ16とからなる。鋸身14は円盤状であり、その周縁に多数の突出部18を備えている。チップ16は、突出部18に固着されている。チップ16は、典型的には、超硬合金からなる。チップ16は、ベース24と刃26とを備えている。刃26は、刃先28と2つの刃面30とを有している。刃面30は、刃先28から延びてベース24に至っている。刃面30は、回転方向後方に向かって軸方向外向きに傾斜している。刃26の厚みは、回転方向後方に向かって徐々に拡大している。刃先28は、軸方向において刃26の中心に位置している。刃先角αは、60°以上120°以下である。 (もっと読む)


【課題】 刈払機の取付座の位置決め凸部が回転刃よりも下方へ突出されない状態において、回転刃と一体に回転しつつ地表面に接地させる接地体を駆動軸に対して芯出し固定できるようにした接地体の刈払機への取付構造を提供する。
【解決手段】 接地体3を、軸挿通孔9を穿設した取付部10とその周囲で下方に突出した地表面Aへの接地部11とで囲繞される凹部12を有して外形お椀型に形成する。駆動軸8と同径の軸嵌挿孔13が穿設された芯出し部材4を接地体3の取付部10の下面に配置すると共に、芯出し部材4の外縁4aを接地体3の凹部12の内周面12aに合致嵌合し、駆動軸8を接地体3の軸挿通孔9、芯出し部材4の軸嵌挿孔13に順に挿通、合致嵌挿し、凹部12内に収容した駆動軸8の先端部にナット14を締結する。 (もっと読む)


【課題】電動刈払機の内部に侵入した水を効率よく排出することで、防水性及び排水性を向上させ、耐久性を向上させた電動刈払機を提供すること。
【解決手段】刈刃7を備えるハウジング3と、前記ハウジング3内部に前記刈刃7を駆動させるモータ6と前記モータ6によって駆動するファン62とを備える電動刈払機1であって、前記ハウジング3内部には、前記モータ6への異物の侵入を防止する内壁33a、33bと、前記内壁33a、33bと前記ハウジング3とによって形成される排水路34a、34bと、前記ファン62の駆動により生じた冷却風を排出する排気通路66とを備え、前記排水路34a、34bは、前記排気通路66に連通している。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを軽量化することができるとともに、アウターパイプの抜け止めを構成する止めリングを組み付けるときの確実性を向上させることができる刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーシング22と、基端部はケーシング22の取付部30内に挿入され、先端部に回転刃が取り付けられるアウターパイプ10と、このアウターパイプ10内に挿通される駆動伝達軸6とを備えた刈払機であって、アウターパイプ10の基端部には、ジョイント部材40が外嵌され、ジョイント部材40よりも先端側でアウターパイプ10の周囲に止めリング70が配設されており、アウターパイプ10を取付部30内に挿入した状態では、ジョイント部材40及び止めリング70が取付部30内に内嵌され、止めリング70の外側突起部71が取付部30に形成された貫通孔34に挿入されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】機械的にも大型化することなく中山間地域等の狭い畦においても、左右バランスを良好に保ちながら機体側方で傾斜面の刈取作業を行うことができる走行型刈取機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右に走行部1L,1Rを有する走行機体2と、走行機体2の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機6とを備えた走行型刈取機において、走行機体2の左右側方の一方で刈取作業を行う際に他方で走行機体2の左右バランスを保持するバランス部材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 回転刃によって切断された切断草がギヤケースに巻き付くことを確実に防止し、切断草や固形物体が飛散するのを防止して集草率を向上させるとともに危険性を低減させる。
【解決手段】 シャフト1の先端にギヤケース部10を介して設けられ草を切断する円板状の回転刃20を備えるとともに、回転刃20の上面に対して略垂直に設けられ、回転刃20で切断された切断草を受ける草受け面31を有し、草受け面31により切断草の飛散を防止する板状の飛散防止板30を備えた草刈機Kにおいて、飛散防止板30を、可撓性樹脂で構成し、飛散防止板30の下縁35を、回転刃20の上面に摺接させた。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げた状態で集草用コンテナの真上まで移動走行するときに,集草用コンテナへの衝突で損傷することを防止する。
【解決手段】リフト機構19の下部に,集草ボックス18の持ち上げ開始前から持ち上げ途中までの間のいずれかの時期に,集草ボックス18の下方に突出するように構成したバンパー体46を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体を走行可能に支持する前後4つの車輪を備えている芝刈機において、例えばサイドフレームのほとんどが機体カバーにて覆われているといった構造上の制約があっても、かかる制約に拘らず、トラック等の荷台に芝刈機を簡単に固定できるようにする。
【解決手段】左右の後車輪6における中心部の外側面に、ロープや鎖等の索条体を引っ掛けるための索条体係止具15を着脱可能に取り付ける。索条体係止具15は、索条体が引っ掛けられる実質上U字型の係止パイプ84と、係止パイプ84の両端部に溶接にて固定された取り付け板85とで構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等に集草ボックス内の刈草を簡単に排出できるものでありながら、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にすることと、芝刈り機構の不用意な駆動を防止することとを両立させた芝刈機を提供する。
【解決手段】集草ボックス18の底面開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20が所定の開閉姿勢である場合において、PTO操作レバー52を入り操作したときのみ、PTOクラッチが動力接続状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機では従来デフロックを「入り」「切り」する操作はレバーで手動で行っていた。これを刈り取り作業中に行う場合、作業が中断してしまうという煩わしさと作業の非効率性があった。また少しでも作業中断させまいと作業走行しながら行おうとし、デフロックレバー操作に気をとられステアリング操作が不注意になってしまうという危険性もあった。
【解決手段】変速機のデフロックを「入り」「切り」するデフロックアーム又はデフロック軸の操作を、モータ又はシリンダなどの電動アクチュエータで行う構成にし、更にステアリング機構にステアリングセンサを配設し、ステアリングホイールが略直進走行方向位置にある時は前記アクチュエータを作動させデフロックを「入り」にし、それ以外の位置にある時はデフロックを「切り」にする構成にした。
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【課題】使用者の身体への負荷を軽減し、効率的な草刈りができ、使用者の安全性を高めることができる歩行型草刈り機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈り機1は、操作桿11と、把持部10と、安全カバー体13と、を有し、安全カバー体13には、角度調整可能な第1の滑動補助体14a〜14dが取り付けられ、把持部10には、角度調節可能な第2のハンドル10bが取り付けられている。また、安全カバー体13は、刈り取った草を収容する集草容器を取り付け可能な集草容器取付部を有し、集草容器を取り付けることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と、この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備えて成る芝刈機において、集草ボックスを高く持ち上げた状態での傾きを低減する。
【解決手段】集草ボックスのリフト機構19による持ち上げ作動時に、この持ち上げ作動に連動して地面に向かって突出作動するアウトリガー45を備え、更にアウトリガー45を地面に向かって突出しない状態に係止するようにした着脱自在な係止手段75を備えている。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構からの刈草の排出ダクトと、この排出ダクトからの刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構と、エンジンの駆動を停止させるためのエンジン停止機構と、芝刈り機構を入り切り操作するためのPTO操作体とを備えている芝刈機において,誤操作によって排出ダクトから刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】集草ボックス18における排出ダクトからの刈草受け入れ姿勢を検出する集草検出手段158とPTO操作体52における入り切り操作状態を検出するためのPTO検出手段151とを備え,集草検出手段158が集草ボックス18における刈草受け入れ姿勢を検出していない状態で、且つPTO検出手段151がPTO操作体52の入り操作を検出した状態のときにエンジン停止機構152を作動する。 (もっと読む)


【課題】刈刃を制動するストッパが咄嗟の場合でも確実に作動し、安全で使い勝手の良い電動刈払機を提供すること。
【解決手段】電動刈払機10は、刈刃42を回転させる電動モータMと、刈刃42の空転を止めるストッパ48と、それらを制御するメインスイッチ18と起動スイッチ38と右手把持スイッチ32と左手把持スイッチ28とを有し、ストッパ48は、励磁コイルとプランジャ59とを含むプル型のソレノイド58と、プランジャ59の先端に取り付けた制動部材64とから構成し、メインスイッチ18と起動スイッチ38がオン状態であることを条件として、右手把持スイッチ32と左手把持スイッチ28の何れか1のスイッチがオフ状態になると、電動モータMが停止されると共に、ストッパ48が作動しプランジャ59の先端に取り付けた制動部材64が刈刃42に押接して刈刃42の空転が制動されるように構成した。 (もっと読む)


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