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Fターム[2B083HA52]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 安全のための手段 (181)

Fターム[2B083HA52]に分類される特許

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【課題】走行中の芝刈り状況を監視することが可能な芝刈り状況監視機能を有する自動芝刈り機を提供する。
【解決手段】少なくとも位置検出手段を含む各種センサを有する自律走行型の自動芝刈り機であって、走行車両の駆動系(アクセル)、制動系(ブレーキ)、及び操舵系(ステアリング)のうちの少なくとも一つを自動操作するためのアクチュエータと、アクチュエータにより走行車両を目標地点に移動させるための走行制御ユニットと、走行路面に沿って芝刈りを行うカッティング部と、芝刈り状況を判断するための画像処理ユニットと、センサの情報を基に各ユニットを制御するための各種演算及び演算に対応する処理を行う演算ユニットと、無線通信により演算ユニット及び走行制御ユニットを介して走行車両を遠隔操作するための無線通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させ、暗所での作業においても作業者の位置を容易に確認できるようにする。
【解決手段】ハーネス1は、バックプレート2の上端に、一対の肩ベルト3,3を接続する一方、バックプレート2の下端に腰ベルト4を接続して、肩ベルト3を作業者の前面側で腰ベルト4に接続し、腰ベルト4を作業者の前面でバックル5によって固定可能となっている。バックプレート2の表面には、社名ロゴ等の文字8が刺繍される布7が貼着されており、布7は蓄光糸で縫製されて蓄光性が付与されている。また、肩ベルト3も同様に蓄光糸で縫製されて蓄光性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】芝刈時に石等を巻き込んだときに回転刃が破損するのを抑制する。
【解決手段】駆動源からの動力を回転刃に伝達する動力伝達機構は、回転刃の回転軸と一体に回転する伝達歯車と、この伝達歯車と係合する出力歯車54とを有する。出力歯車54は、駆動源の出力軸39が挿入されて出力軸39の軸方向に沿って移動可能であり、出力歯車54の係合部56と、出力軸39の凸部39aとが係合する。回転刃と駆動源とに大きな負荷が作用したときには、出力軸39の凸部39aと出力歯車54の係合部56との係合が解除され、駆動源から回転刃への動力の伝達が解除される。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業部が障害物などに衝突してもダメージを受け難く、また、メンテナンスも容易に行える草刈り作業機を提供する
【解決手段】刈取り作業部5は、回転する水平軸に複数の刈取り刃51を側面視放射状に設けた刈取りロータ56と、刈取りロータ56上方を覆う刈取り部カバー52と、刈取りロータ56の左右端部をベアリング550を介して保持するサイドプレート55を有し、刈取り部カバー52の前方端は、側面視の断面が逆L字状部522を有し、逆L字状部522の内側には逆L字状部522の上面と前方面とを連結した複数の補強部材521が取り付けられていて、補強部材521には、作業時の異物飛散防止用のフラップ520が保持されている草刈り作業機を提案する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電動モータで走行し、エンジンで作業機を駆動する作業車両において、エンジンの始動・停止を適正に行うことを課題とする。
【解決手段】
走行輪(1,2)を走行用駆動モータ(14)で駆動すると共に、作業機(8)をエンジン(3)で駆動する構成とし、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を入りにしたときにエンジン(3)を始動する制御を行なうと共に、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を切りにするとエンジン(3)を停止する制御を行なう制御手段(29)を設け、制御手段は走行用バッテリ(13)の状態から充電の要・不要を判定し、走行用バッテリ(13)の充電の不要を判定するとエンジン(3)の駆動中も充電を行なわないように制御する (もっと読む)


【課題】構造シンプルにして小型、軽量、安価、取り扱い易い、小馬力仕様で、畦草刈りも出来て能率も刈り払い機の2倍の草刈り機を創る事が要望されている。
【解決手段】回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する前側位置の前方刈り取り跳ね出し装置を配設すると共に、該前方刈り取り跳ね出し装置より若干後位に位置させて、走行機体の機体前部の左右他側に、機体の他側から機体の中央側に向けて回転する回転刈り刃と該回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する後側位置の後方刈り取り跳ね出し装置を配設させ、該一側位置と他側位置の前後刈り取り跳ね出し装置により、刈り取り物が左右より機体中央に寄せられて、機体中央から後方にかけて刈り取り物が収束されて倒伏処理されることを特徴とする草刈機。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機で下刈作業する場合に、刈取走行の操作が遅れると、運転者が果樹の枝葉に触れ易い状態にあるため、危険性を伴いやすいものである。特に、シートを横移動させたときは、足元のHSTペダルとの関係位置が変化するために、操作感覚が変わり、運転操作の姿勢変更と同時に操作感覚が急変して、迅速で的確な操作を行うことが難しい。
【解決手段】ステアリングポスト1上のハンドル2によって操向の前輪3と、エンジン4、及びHST5によって駆動される後輪6と配置した四輪走行車体7の腹部に、ブレード8を軸装のブレードデッキ9を装着して、車体7のフロア10上には、横移動可能のシート12を設けた乗用草刈機において、前記シート12の横移動側外側部に、前記HST5を変速操作するHSTレバー13を有したレバーケース14を設けて、前記シート12と一体的に横移動可能に構成したことを特徴とする乗用草刈機とする。 (もっと読む)


【課題】慣性運動している刃物を的確に動作停止することのできる携帯作業機のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】クラッチドラム44aに臨んで電磁石48のコア本体54が配設されている。加速度センサ24が衝撃を検知するとエンジン14が緊急停止される。そして、発電器70の発電電圧が所定の電圧まで低下すると回転数検知回路80の第1のリセットICが動作し、これによりコントローラ(マイコン)26から電磁石ブレーキ機構42にブレーキON信号が出力される。電磁ブレーキ機構42は電磁石48とコンデンサ74を含み、コンデンサ74を電源として電磁石48が駆動される。電磁石48のコア本体54はクラッチドラム44aに電磁吸着する。 (もっと読む)


【課題】無線操縦式草刈払機装置は、制御装置・連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連機能が維持でき、多様な作業形態を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を安心・安全しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業による、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】刈払作業中に作業者が、傾斜地等で滑ったり転んだり身体のバランスを失ったりしてハンドルから手を離すと切削刃が縦になって地面を削ったり木等に跳ね返ったりして作業部が操作不能となり作業者本人や近くの者に対して危険が及ぶ恐れがあるが、この危険発生を防止できる肩掛式刈払機を提供する。
【解決手段】肩掛バンド5が刈払機本体の重心より回転駆動部1側において、棹部3に取り付けられており肩掛バンド5の取付位置より回転駆動部1側の棹部3の部分30Aが一方向に向けて湾曲しており、該一方向は刈払機本体を作業可能となるように肩に掛けた状態において、棹部3と切削刃21の回転軸22とを含む垂直面300内における下向きに構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の刈刃カバーを水平方向に移動可能としてメンテナンス時に容易に開放できる構成とし、加えて、刈刃カバーの位置を調整して刈り取った草の排出路を形成可能とする。
【解決手段】車輪を備えた走行機体と、走行機体の下方に配置されて回転する刈刃9と、刈刃9の外周に配置されて小石等の飛び出しを防止する側部カバー11とを備えた草刈機に適用する刈刃カバーの開閉構造であって、側部カバー11は機体に接近または離反する方向に回動する水平回動機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】
レバー操作により車輪軸を円弧状に移動させる構造の後輪駆動の歩行用芝刈機であっても、ハウジング外部へ刈草および小石などが飛散しないようにし、且つ芝面の凸部乗り上げによる走行不能を抑制することである。
【解決手段】
ハウジングの側方に車輪軸に支持された2部材で構成され、左右へのスライド移動および上方へのクランク移動が可能な飛散防護カバーを設けることで達成される。カバー部材は、上下方向に調節可能な車輪に追従して移動すると共に、ハウジングの下端より下方の領域を覆うよう構成していることで、小石や芝草が本体から飛び出るのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】駆動軸の軸方向とは異なる方向に回転する先端工具が取付けられた携帯型作業機において、先端工具を容易に取り替え可能とする。
【解決手段】操作棹14に対してスピンドル32を先端が上向きと下向きとになる角度で固定可能であると共に固定を解除してスピンドル32を操作棹14の軸回りに回動可能とするギヤケース固定機構40と、スピンドル32が上向きでギヤケース固定機構40によって固定されているときにスピンドル32の回転を固定するスピンドル固定機構50と、を作業機に備える。これにより、操作者は作業機全体をさかさにすることなくスピンドル32を上向きにすることができると共にスピンドル32が上向きのときに道具を用いることなくスピンドル32の回転を固定することができ、容易に先端工具を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、作業者が刈払作業の姿勢のまま枯れ枝等の障害物を移動除去することを可能とし、刈払作業効率の低下防止と作業者の疲労軽減および先端工具が障害物に接触し破損することを防止するものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機の操作棹に固定されている刈刃カバーの後方に位置する操作棹の下部に湾曲しながら後方に伸びる形状の障害物引き寄せフォークを設け、また回転駆動するある刈刃に接触しないよう湾曲しながら前方に伸びる形状の障害物押し退けフォークをギヤケースに設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、刈払作業時に石などの障害物がチップに当たるとチップが破損して飛散することにある。この対策として刈払刃よりもやや小さい径の金属円板で製作して周縁部寄りに環状凸条により形成した環状接地体を形成し、該環状接地体の周縁側に刈刃周縁部の下面に密接する水平面の刈刃周縁保護面が形成された刈払機の刈取刃体が提案されているが、刈払作業時に石などの障害物が当たるとチップが破損して飛散する怖れがあるものであった。
【解決手段】刈刃下面又は上面の少なくとも片方の面に刈払刃の外径よりもやや小さい外径の環状凸条からなる所定幅の環状体を固着したことを特徴とする刈払機の刈払刃を用いることで、刈刃に石などの障害物が当たってもその衝撃を環状体で分散吸収して刈刃が損傷するのを防止することができ、更に、例え、刈刃が破損しても刈刃は環状体に固着されているので、刈刃が飛散するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】容易にモアブレードの保守点検が可能な乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキと、モアデッキ上に固設され、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータとをそれぞれ複数備え、かつ、モアブレードが露出するようにモアデッキを上方に回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 高速回転する刈払刃の刃先を損傷しないよう刃先保護具を設けた草刈機において、背丈の低い柔らかい草でも刃先保護具でなぎ倒されることなくまた、長い草が刈り取り時にギアボックス部に巻き込むことなく効率的に草刈できる草刈機を提供する。
【解決手段】 刈払刃の取付け軸にベアリングを介して取り付けた刃先保護具がベアリングの摩擦抵抗等で次第に高速回転にならないよう回転を規制するため、刈払刃の先端を超え刃先保護具の円板外周に設けた突起の間に入り該突起に接して回転を規制するアームをギアボックス側から設ける。 (もっと読む)


【課題】 作物の茎の上部及び中間部を先行して切断し、下部を後行して切断できるようにする。
【解決手段】 移動機体2に装着されたフレーム3に、下回転刃4を回転して根菜作物Sの茎S1の下部を切断する下切断機構5と、上回転刃6を下回転刃4と同方向に回転して茎S1の上部を切断する上切断機構7と、原動機8からの動力で上下切断機構5、7を駆動する駆動機構9とを備える。前記フレーム3から移動機体2進行方向前方へ伝動支持体17を突出し、この伝動支持体17に上回転軸14を上下に貫通して支持するとともに原動機8からの動力を上回転軸14に伝達する上伝動手段16を支持する。上回転軸14の上部に前記上回転刃6を設けかつ下部に茎S1の中間部を切断する中間回転刃10を設け、上回転刃6及び中間回転刃10を下切断機構5の下回転刃4の前上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】従動シャフトの停止後、従動シャフトを駆動シャフトと無関係に回転させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明は、遠心クラッチ装置(10)を含む動力伝達装置(1)に関する。遠心クラッチ装置(10)は、従動シャフト(8)に連結されたクラッチドラム(14)と、クラッチドラム(14)に取付けられたワンウエイローラ(18)と、駆動シャフト(6)に連結され且つワンウエイローラ(18)と係合可能なシンクロリング(20)を有する。駆動シャフト(6)の停止時、シンクロリング(20)に係合しているワンウエイローラ(18)は、従動シャフト(8)の駆動方向(A)の回転を阻止する。従動シャフト(8)の停止後、ワンウエイローラ(18)は、シンクロリング(20)から分離し、従動シャフト(8)は駆動シャフトと無関係に回転可能である。 (もっと読む)


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