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Fターム[2B083HA52]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 安全のための手段 (181)

Fターム[2B083HA52]に分類される特許

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【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】夜間や夕暮れ時などの暗所における作業効率を向上させる刈払機を提供する。
【解決手段】動力源を有する本体と、本体に取り付けられた操作桿と、操作桿の先端に除草作業を行うための先端工具を有する刈払機において、先端工具およびその左右を照らし出す照明手段を少なくとも1つ備えたことにより、照明手段によって暗所においても先端工具およびその左右を視認することができるようになり、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】充電式芝刈り機のバッテリーを雨水や塵埃からだけでなく、カッターの濡れた芝草の切断による水や、切り屑などの塵からも確実に保護することができ、しかも防水や防塵のために構成された部品にバラツキがあっても、雨水や塵埃から確実に保護することができ充電式芝刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリからの給電により回転するモータと、該モータの回転により駆動し芝草を切断するカッターを有する充電式芝刈り機において、該モータと、カッターとをカッターハウジング内に設け、該カッターハウジングの上面をハウジングカバーで覆うとともに、該ハウジングカバーの上面と該ハウジングカバーの上面を覆う上部カバーとの間に該バッテリを収納する収納室を形成した。 (もっと読む)


【課題】
騒音を抑えたいときにはモータのパワーを低下させずに回転数を低速に切替えることが出来るとともに、周波数に関係なく設定した回転数に変更出来るようにした芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体斜め後方に伸びたハンドルを有し、ハンドルを保持して電動モータの回転に連動した回転刃によって芝の刈込みを行う芝刈機において、本体上部の回転数を変更する切替スイッチを切替えることで、スイッチとモータの間に並列に接続された回転数制御装置が回転数を高速と低速に制御出来るように、交流電源、トライアック及び電流検出用抵抗からなる回路によりモータは駆動され、モータの電流を検出する電流検出用抵抗によって検出された電流値と回転数設定回路によって設定された設定値に基づいてモータの回転を制御する回転数制御用ICがトライアックの導通角を制御出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 刈刃軸に過大な荷重がかかっても、刈刃軸が下方に脱落しないようにする。
【解決手段】 ヘッドケースに上下のベアリングで回転可能に縦設され、伝動軸から駆動側ベベルギアと従動側ベベルギアを介して動力を伝達される草刈機の刈刃軸構造であり、刈刃軸の頂部に落下防止ボルトをヘッドケースに間隔を設けて重合させて螺入する。 (もっと読む)


【課題】
草を刈る高さを設定する刈高設定レバーを軽い操作力で操作できるようにして、刈高設定レバーの操作性を向上させた草刈機を提供する。
【解決手段】
草を刈る高さを調整することができる草刈機は、カッターを備えたカッター基台と、原動機によって駆動される駆動車輪13と、先部側にガイド車輪が取付けてあり、基部側が上記カッター基台に上下方向に回動可能に設けてある支脚部材16と、先部が上記支脚部材16に取着してある刈高設定レバー70と、上記刈高設定レバー70を草刈高さに応じて所要の位置で固定する刈高設定部材を有している。
刈高設定レバー70は、固定した状態と、固定した状態を解除して所要の位置に動かす状態とが択一的に選択され、当該刈高設定レバー70は付勢手段により固定方向側へ付勢されており、固定を解除するときは上記付勢力に逆らって動かす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転刃の非作業領域に物体が当たったときに、作業者が物体から受ける力を低減させて、より円滑な刈払い作業を可能にする刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】回転刃を駆動するエンジン14に、クランク軸の回転速度を検出するエンジン回転センサ31と、供給する混合気の量を調整するスロットル弁32と、このスロットル弁32の開き量を調整するスロットル弁制御モータ33と、このスロットル弁制御モータ33を駆動するドライバ34と、点火プラグおよび高圧回路を含む点火装置35と、スロットル弁32の実際の開度を検出するスロットル開度センサ36と、操作杆11に設けた加速度センサ25が所定方向に振られたことを検出したときにスロットル弁32を閉じるようにする制御部37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転刃の非作業領域に物体が当たったときに、作業者が受ける作業領域で受ける力とは逆方向の力を低減し、より円滑な刈払い作業を可能にする刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】回転刃を駆動するエンジン14に、クランク軸の回転速度を検出するエンジン回転センサ31と、供給する混合気の量を調整するスロットル弁32と、このスロットル弁32の開き量を調整するスロットル弁制御モータ33と、このスロットル弁制御モータ33を駆動するドライバ34と、点火プラグおよび高圧回路を含む点火装置35と、スロットル弁32の実際の開度を検出するスロットル開度センサ36と、物体検出センサ25が物体を検出したときにスロットル弁32を閉じるようにする制御部37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ブレーキペダルを前後進ペダル側とは反対側に配置することによって、坂道発進時でのブレーキ操作を可能とし、且つ、ブレーキペダルの非踏込み操作位置を規制する規制部材とモアーの最上げ位置を規制する規制部材を兼用化し、安価に実施できる作業車両を提供する。
【解決手段】操作コラム3を立設するフロア5の左右一方側には踏込み操作によって車両を制動するブレーキペダル4を設け、フロア5の他方側には車両の前進及び後進を実行する前後進ペダル6F,6Bを配置して設け、フロア5の下側には、前記ブレーキペダル4の非踏込み操作位置を規制すると共に、上下動可能に装備したモアー18の最上げ位置を規制する共通の規制部材20を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】バラスがボディよりも外方に飛散するのを防止できる機能を備えた除草機を提供する。
【解決手段】ボディ2と、ボディ2の前部及び後部に回転自在に設けられる前輪13及び後輪15と、ボディ2の下部に回転自在に設けられる刈刃11とを備え、前輪13及び後輪15の少なくとも一方を回転駆動させて除草対象箇所の地面上を走行しながら、刈刃11を回転駆動させることにより、除草対象箇所の除草を行う除草機1において、ボディ2の側面又は側面よりも内側の部位に、ボディ2の側部、前部、及び後部と除草対象箇所の地面との間に形成される開口のうち、少なくともボディ2の側部と除草対象箇所の地面との間に形成される開口を閉塞する保護カバー20を、ボディ2の側面又は側面よりも内側の部位から下方へ延びるように設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の種々の体勢に好適に対応し且つそれらの体勢でも好適に操作し得る刈払機を提供する。
【解決手段】本発明に係る刈払機Aは、作業者OPが一方の手で把持し得るグリップ23と、操作桿2におけるグリップ23よりも先端側に位置する部位に位置付けられて動力部1を操作し得る後述する先端側操作部21と、グリップ23の基端側に位置付けられ、動力部1を操作し得る後述する基端側操作部22とを具備する。この刈払機Aは、作業者OPが急な斜面などでの畦草刈りなどの際に行なう逆手作業姿勢(Q)をとった場合であっても、作業者OPはグリップ23の基端側に設けた基端側操作部22を操作する事により、順手作業姿勢(P)同様に違和感なく刈払機Aを操作することができる。
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【課題】刈刃を高速回転させる際の操作性を向上した刈払機の操作ハンドル等を提供する。
【解決手段】回転式の刈刃10を駆動して刈払い対象物を切断する刈払機1に設けられ、刈刃10を回転可能とする運転操作手段130をオン操作することにより調速手段120によって任意に設定された回転速度で刈刃10の調速運転操作が行なわれる操作ハンドル100を、刈刃10の回転速度を一定の高速回転速度に設定する高速制御手段150と、運転操作手段130と高速制御手段150との間に設けられ高速制御手段150のオン操作時に運転操作手段130を連動して動作させる連動機構とを備える構成とし、高速制御手段150のオン操作時に、連動機構により運転操作手段130が連動してオン操作され、高速運転操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減するとともに強度を確保した刈刃等を提供する
【解決手段】円盤状に形成された台金11、及び、台金11の外周縁部に設けられた複数のチップ12を有し、刈払機1に装着される刈刃10を、台金11の少なくとも一方の面部に、貫通穴15を包囲する環状に形成され、樹脂材料が充填されるスリット16を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転速度制御が適用される電動草刈機に関するものであり、スイッチの数が少なく、組み立てが容易であって、且つ操作性に優れた電動草刈機の開発を目的とするものである。
【解決手段】草を刈る刈草部材を動作させるためのモータを有し、当該モータの起動、変速、停止を行うためのスイッチ24,27を設けた電動草刈機において、モータの起動、回転速度切換、停止の各々の切り替えを1個のスイッチ24で行う。スイッチ24がONされることに対応して、ブザー38等の音により報知を行う。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、集草用ファンの傾斜時に刃と底板との接触を防止し、刃の寿命を長く保つ。
【解決手段】芝刈機1の芝刈機本体2には、モータ20と、モータ20の回転軸21の下端部に略水平に固定された集草用ファン30と、ファン30に取り付けられた刃40と、芝刈機本体2の下面側に集草用ファン30を覆うように取り付けられた底板60とを有している。芝刈機1は、モータ20により回転軸と集草用ファン30を共に回動させ、集草用ファン30と共に回動する刃40により底板60の前端部に取り込まれた芝草を刈り取る。集草用ファン30には、集草用ファン30から底板60に向け突設された突起部37が形成されている。振動等により集草用ファン30が傾いたときに、突起部37が底板60に接触することにより、刃40と底板60との接触を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、回転する集草用ファンの駆動を停止したときに安全且つ速やかにメンテナンス作業を行ったり収納したりすることができるようにする。
【解決手段】芝刈機1の芝刈機本体2には、モータ20と、モータ20の回転軸21の下端部に略水平に固定された集草用ファン30と、ファン30に取り付けられた刃40と、減速機構50とが設けられている。減速機構50は、シャフト51に軸支された第1プーリ52と、回転軸21に固定された第2プーリ53と、各プーリに共に掛けられたベルト54とを有している。回転軸21が回動しているとき、回動軸21には、回転軸21に従動する減速機構50で発生する抵抗力がブレーキ負荷として加わる。モータ20の駆動が停止されてから回転軸21及び集草用ファン30が静止するまでの時間が、減速機構50が設けられていない場合と比較し、大幅に短くなる。 (もっと読む)


【課題】モータに供給される電力が遮断されても回転刃等を強制停止させることができ、より安全性の高い電動草刈り機を提供することを課題とする。
【解決手段】 電動草刈り機1の制御装置20は、モータ駆動部30と、制御動作部31と、制御電源部32と、電源接続検知部33とによって構成されている。
制御電源部32は、制御動作部31を機能させるための信号電圧(5V)を作る回路であり、3端子レギュレータ37の入力側に電解コンデンサ40とダイオード41が設けられている。電源部7の蓄電池21が脱落すると、電解コンデンサ40に溜められた電荷が放出され、所定以上の信号電圧が維持されて制御動作部31は機能しうる状態を維持する。この時間帯の間に、強制停止スイッチ18を操作すれば、モータ2が短絡制動されて回転刃11が強制停止される。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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