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Fターム[2B083HA52]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 安全のための手段 (181)

Fターム[2B083HA52]に分類される特許

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【課題】
雑草の刈取りなどを行う草刈機において、安全に作業を進めることができる構造を提供する。
【解決手段】
支持杆2の先端に固定する本体1から突出させた回転軸3に刃板4を装着し、刃板4の回転によって雑草などの刈取りを行う草刈機において、刃板4よりも上方位置に刃板4の回転軸3と同軸上に自由に回転する回転ガード板5を設ける。回転ガード板5は外径が刃板4よりも大径であって、外周部分に被切断物が入り込み、障害物が入り込まない間隔で切込み6を形成する。これにより、刃板4を進行方向の障害物に衝突させたとき、回転ガード板5が障害物に接触し刃板4と障害物の衝突を回避させることができる。すなわち、作業中に誤って人の脚に当たることがあっても安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパトな構成で、しかもシュータ内に芝草が詰まったときにも容易にそれを除去できる構成を備えたフロントモーア型乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】カッター5を有するモー6アと、該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と、該スロア23により搬送される芝草を搬送するシュータ26,27と、該シュータ26,27により搬送される芝草を収容するコレクタバック14を走行車体2に支持させて備えた芝刈機であり、乗用芝刈機は、芝刈用カッター5を有するフロントモーア6と該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と芝草の送風搬送路であるモーア側シュータ27とをフロア7より下方の走行車体2の腹下部に配置し、カッター5とスロア23のメンテナンス用の開閉蓋42をフロア7に設け、該開閉蓋42の開放操作を検出するセンサ30が開閉蓋の開放操作を検出するとカッター5及び/又はスロア23の駆動を停止させる制御部33を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車速が高速時にコレクタが上昇されると、走行車体姿勢のバランスを崩して、横転し易く、不安定な姿勢となることが多い。
【解決手段】 トラクタ車体1にモーア2を装着すると共に、このモーア2で刈取られる芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を装着し、車速が一定以上の高速位置に増速されると、コレクタ3の昇降を停止することにより、コレクタ3を上昇位置にして車速を高速位置で走行しても、このコレクタ3の車体1上での支持位置が固定されていて安定した姿勢で走行できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の刈払機用の飛散防止カバーは作業者への飛散物の直撃防止を目的とするが、作業者に当たらなくとも周辺に小石等が飛散するため、それが走行中の車両に当たってフロントガラス等を損傷させるおそれがあった。
【解決手段】 主軸3に取付ける刈払機1用の飛散防止カバー6であって、a)略扇形で透視性を有する上面カバー6aと、上面カバー6aの略弧状周縁部6bから地面に向けて垂設され回転刃4に凹状面を向かわせるようにした柔軟且つ透視性を有する垂幕カバー6dで構成する、b)上面カバー6aの扇の要側を主軸3に対して角度変更可能な支持構造で結合し、一方略弧状周縁部6b側を主軸3に対して解除可能な固定手段で結合する、c)固定手段は、少なくとも上面カバー6aの略弧状周縁部6bの中心を挟んで左右二箇所に形成し、左右に略弧状周縁部6bを偏心させて主軸3に取付け得るようにする、の構成を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 刈刃が石やコンクリートに接触した際の作業者に対する安全性を向上させる。
【解決手段】 電動草刈機2は、メインパイプ11と、駆動部12と、草刈ヘッド部13と、表示ボックス17を備え、駆動部12内に設けられた駆動モータから駆動力をメインパイプ11内に設けられた伝動軸を介して草刈ヘッド部13の刈刃14に伝達して、刈刃14を回転させる。表示ボックス17には、メインパイプ11に伝達する衝撃を検出する衝撃センサが設けられている。駆動部12には、前記衝撃センサが検出した衝撃のレベルが所定値を超えた場合に前記駆動モータを停止させるモータ駆動基板が設けられている。これにより、刈刃14に瓶や石の接触した場合には、刈刃14を停止できる。 (もっと読む)


【課題】 小石や空き缶を飛散させたり、支柱などを傷つけたり、刃先部分の磨耗や損傷等を未然に防止し、安全かつ労働力の軽減を計り、経済的、合理的な草刈機用の刈刃を提供する。
【解決手段】 草刈機本体からなるパイプP先端に駆動連繋部材Gを設け、駆動連繋部材Gの先端にピッチaを有するコイルばね状に形成した外枠となる内側縁面10に受刃4を設けた固定刃2と、この固定刃2の内部にピッチbを有するコイルばね状に形成した内枠となる外側縁面11に、切刃5を設けた可動刃3で構成し、固定刃2の中心と可動刃3の回転中心fを一致させ、固定刃2に設けた受刃4と可動刃3に設けた切刃5が回転摺動接点cで回転摺動する。固定刃2及び可動刃3の棒材は、受刃4又は切刃5となる鋭角頂辺を有する湾曲面或は平坦面を備えた断面で多角形状を呈して、固定刃2を容易に嵌合部8より着脱交換可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】
片方の手のみで操作して、スロットル弁の開度を操作でき、高い安全性を確保でき、さらに、部品の構造も簡単であるハンドレバー装置を提供する。
【解決手段】
アクセルワイヤー(4)は安全レバー(1)のアクセルワイヤー係止部(9)に係止し、安全レバー(1)は段付き軸(6)の太い軸部(6b)に、調節レバー(2)は段付き軸(6)の細い軸部(6a)にそれぞれ軸支していて、安全レバー(1)は太い軸部(6b)に回動自在に取り付け、調節レバー(2)は、細い軸部(6a)に軸支される偏心カム(3)を備えると共に、調節レバー(2)は、この細い軸部(6a)に、所望の位置にて不動状態で保持可能となるように取り付けていて、安全レバー(1)と調節レバー(2)とを操作することによりアクセルワイヤー(4)が、安全レバー(1)のアクセルワイヤー係止部(9)を支点として引っ張られることを特徴とするハンドレバー装置。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジンを収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方から前記ラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備して、この除塵網を通過した清浄外気をラジエータに導くよう構成した草刈機において、運転座席とラジエータとの間隔を大きくすることなく除塵網の吸気面積を増大して早期の目詰まりなく連続作業を行えるようにする。
【解決手段】 原動部に備えたエンジンボンネット9の前端をラジエータ7よりも後方に設定し、除塵網23の上部および横側部をラジエータ7の後方にまで延出してエンジンボンネット9の前端に接続してある。 (もっと読む)


【課題】 運搬費や在庫に必要な空間を少なくするため、集草ボックスをコンパクトに梱包できるようにする。
【解決手段】 集草ボックス23の枠体を、側面視略逆L字状で左右一対のサイドフレーム111,111と、両サイドフレーム111,111の上部間を着脱可能に連結する梁フレーム113,114及び略コ字状のリヤフレーム112と、両サイドフレームの111,111下端間を着脱可能で且つ回動可能に連結する底板62と、底板62の後部とリヤフレーム112との間を着脱可能に連結する弾性体としての一対の板ばね122,122とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、モア装置15を駆動させたままで集草ボックス23を不用意に放出姿勢に切り替えることによる刈取芝の撒き散らしをより効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 PTOクラッチレバー12と一体回動するクラッチ操作板106に、接続リンク103の一端部を連結ブロック109を介してスライド可能で且つ抜け不能に連結する。集草ボックス23の回動支軸71に固着された固定リンク83には接続リンク103の他端部を回動可能に枢着する。連結ブロック109は、PTOクラッチレバー12が切り状態のときに接続リンク103のスライドを許容し、入り状態のときに接続リンク103をスライド不能に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 刈取用のモア装置15が装着された走行機体1に、モア装置15で刈り取られた刈取芝が搬送される排出ダクト22を備えた走行型芝刈機において、排出ダクト22内のうちモア装置15寄りの前端下部に溜まった刈取芝を簡単に取り除けるようにする。
【解決手段】 排出ダクト22の底面を形成する底板を、排出ダクト22に対して各々後端部回りに起伏回動可能に取り付けられた前後2枚の回動板43,44で構成する。前後両回動板43,44は、これら両者を連結するリンク杆53を介して、互いに連動して起伏回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、集草ボックス23が放出姿勢になると同時に回動板44が跳ね上げ回動することにより、回動板44上を滑り落ちる刈取芝と集草ボックス23から放出される刈取芝とが排出ダクト22の後面開口の近傍箇所で衝突して、この近傍箇所に刈取芝の堆積山が形成されてしまい、その結果、排出後期の段階で、回動板44上の刈取芝が移動を遮られて回動板44上に残るという問題を解消する。
【解決手段】 回動支軸71に固着された固定リンク83,84と、回動支軸71に被嵌された回動リンク85と、排出ダクト22側の伝動アーム59と、伝動アーム59と回動リンク85とをつなぐ中継杆97とにより、集草ボックス23と回動板44とを、集草ボックス23が放出姿勢に姿勢変更回動するのに遅れて回動板44が上向き回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 草刈作業中に刈払刃を含む回動側部が作業場所にある小石等を跳ね飛ばすこと、及び地面や石等との接触による衝撃や耳障りな接触音が発生することを低減したり防止できる刈払機を提供すること。
【解決手段】 ハンドルシャフト17の先端部に刈払刃9が回動自在に設けられ、刈払刃9の下面側に配置されている下側カバー10が同シャフト17に固定して設けられている刈払機8において、下側カバー10は、刈払刃9が取り付けられている回転軸13の周囲を包囲するように形成され、回転軸13に取り付けられている内側ケース(回動側部11)15、及び下側カバー(固定側部28)10が地面に向かう側に同程度に突出すると共に、下側カバー10の外周縁部10bが刈払刃9の外周縁部9aよりも外側にRだけ突出し、下側カバー10の外周縁部10bに設けられている複数の凹部10dは、刈払刃9の各切刃12がその内側に配置される深さに形成されている。 (もっと読む)


本発明は、トラクタに連結することができ且つ支持ビーム(5)を支持する支持構造体(4)を具備している草刈機に関する。展開及び折畳み装置(3)によって作業状態から少なくとも輸送状態に且つその反対に切換え可能なカッティングバー(2)が前記支持ビーム(5)に枢軸運動可能に取り付けされている。その展開及び折畳み装置(3)は、
前記支持ビーム(5)及び前記支持構造体(4)に接続されている傾動要素(7)と、
前記カッティングバー(2)に接続されているリンクロッド(8)と、 前記傾動要素(7)と前記リンクロッド(8)との間に位置する複動式ジャッキ(6)と
を具備している。
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【課題】 トラクタモーアのハイダンプコレクタ形態では、車体に対してコレクタが上昇されるため、高速走行する車体振動や、揺動等が行われ易く、畦越走行時等では横転し易い。
【解決手段】 車体1に装着のモーア2で刈取られた芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を、この車体1の後部に昇降可能で、かつこの上昇時にダンプ可能に設け、該コレクタ3の上昇状態では、車速を低速域に規制する。コレクタ3を上昇させることによって車速が低速域に規制されて、アクセルペタル等を踏込んで高速域に車速増速することはできないため走行地面の凹凸面や傾斜面等が大きく変化しても、車体やコレクタの振動や、揺動等を少くし、安定した走行姿勢を維持させる。 (もっと読む)


【課題】草刈機21を地面に降ろした状態でエンジン25をかけるが、エンジン25が突然かかって回転軸にいきなり大きい動力が伝達されると、草刈機21が動いてしまい非常に危険である。
【解決手段】操作棹23は2つの挟持部材7に挟持されて、草刈機21は安定的に保持されており、且つ刈刃27は地面Gから離間しているので、刈刃27が回転しても地面Gに当ることはない。従って、エンジン25がいきなりかかっても草刈機21が動いてしまうことはない。従って、作業者や周囲にいる者の安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】切断草が回転刃に巻き付くのを防止し、作業性の向上を図ることができる。さらに、安全性の高い草刈り機を提供する。
【解決手段】軸体1の先端に設けられた回転刃2によって草を切断する草刈り機において、回転刃2と軸体1との間に、これらの間における切断草の進入を遮断し、回転刃2および軸体1に切断草が巻き込むのを防止する遮蔽板8が設けられてなる。これにより、切断草が回転刃2および軸体1に巻き付くのが防止され、作業能率が向上する。また、安全性も向上する。 (もっと読む)


【課題】安全性が極めて高く、構造が簡単で低コストで製造することができ、切断効率に
優れ、しかも耐久性の高い刈払い機用安全装置を提供することにある。
【解決手段】高速回転させた刈刃で草葉を刈る刈払い機において、刈刃10と比べてその
直径が同等かやや大きい円盤20を、刈刃10と所定の間隔をおいて上方に配置し、この
円盤20を刈刃10と同軸心において回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】 草刈機用のカッターには金属製とナイロンコード製との二種類が普及しているところ、ナイロンコードの場合は、小石の多い土地にあっては安全性はあるが、切れ味に難点があること及びコードによってしばき切ることから飛散物が多量に発生して作業者の全身に小さい草粒が飛散したり、作業杆にからみつく欠点があったし、金属製のカッターのチップソーの場合は切れ味は良好であっても、作業者への飛散と作業杆へのからみつきの欠点を除去することができなかった。
【解決手段】 本発明は、主ナイロンコード3を周面部適所から適当長さ分を引き出す主コード盤1の上面部に補助ナイロンコード14を周囲適所に突設した補助コード盤12を設けて成る。また、主ナイロンコード盤の上面部に周囲適所に補助ナイロンコードを突設した補助コード盤を設けて成る。さらに、チップソーの上面部に周囲適所に補助ナイロンコードを突設した補助コード盤を設けて成る。 (もっと読む)


【課 題】 刈払機での草払作業に於いて草刈刃の刃先の欠け破損、チップの脱落を防ぐ。
【解決手段】 草払作業で使用する草刈刃は一般的な8枚刃、のこ刃の他に刃先に非常に硬い合金であるチップを付けたチップソーが主流となっている。草を切るのは刃先であり、チップソーはチップがそれにあたる。草払作業では草等の以外に石や金属など障害物があり、これらに草刈刃が接触すると刃先の欠け破損、又はチップソーのチップの脱落欠けが生じて回転のアンバランス現象が起き、作業の続行又は使用そのものが不可能となる。草刈刃は上面からみて左へ回転し、従って作業者は刈払機を右から左へ移動しながら草払作業を行ない草刈刃は左側半分が草又は障害物と接触する事になる。発明品は草刈刃が障害物と直接接触しない様に草刈刃の上面部に保護板保護棒を刃先より0.5ミリメートル以上外側に出して刃先が直接障害物に接触しない様に設置し、草刈刃の上面部と保護板保護棒の間を5ミリメートル以上の適当な間隙を設ける事で草刈を可能とした。 (もっと読む)


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