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【課題】湖沼、港湾、ダム等で太陽光が届かない部分に光を当てると共にポンプで爆気することにより、光合成による藻類、珪藻類、細菌等の育成、リン窒素等を含んだ汚泥を分解することによる水質浄化、及び魚類の養殖を行う太陽光を利用した水質浄化システム。
【解決手段】太陽光を利用した水質浄化システムであって、太陽光発電パネル11と該太陽光発電パネル11で発電された電力の電圧及び波長を制御するコントローラ32を備えた電力取得装置と、該電力取得装置から供給される電力により駆動される流体輸送装置と、前記電力取得装置から供給される電力により発光するLED投光装置31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大きなタンクを必要とすることなく効率良く気体を溶解させることができると共に、また異物が混入しても詰まるようなことなく気体溶解液の減圧を行なうことができ、気泡の発生を防止して安定した高濃度の気体溶解液を得ることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる生物反応装置を提供する。
【解決手段】バブル混合微生物付着槽40にて、マイクロナノバブル発生機6から発生されたマイクロナノバブルおよびナノバブル発生機36から発生されたナノバブルと、微生物と、排水原水1とを、混合して、混合水を作成する。生物反応槽10にて、上記バブル混合微生物付着槽40から供給された上記混合水を流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する。測定槽19にて、上記生物反応槽10から供給された上記処理水の水温および水質を測定する。水質調節計28および水温調節計29にて、上記測定槽19にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて上記マイクロナノバブル発生機6および上記ナノバブル発生機36の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 気泡発生装置の運転制御を簡素化できる気泡発生用ノズル及び気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 気体が混入された液体が通流する管路に連結され、内部が、気体が混入された液体の流路3となる筒状の連結部5、連結部5の流路3に連続し、内部の気体が混入された液体の流路3が出口側で細くなる筒状の流路縮小部7、内部が流路縮小部7の出口に連続して気体が混入された液体の流路3となり、側壁に貫通孔9cが形成された筒状の気泡発生部9、気泡発生部9と同軸に気泡発生部9を覆い、流路縮小部7側と反対側の端面が開口した筒状の外筒部11を備え、気泡発生部9は、気泡発生部9の流路3内の気体が混入された液体の通流方向に交わる方向に設置された少なくとも1つの梁状部材9bを有し、気泡発生部9の側壁に形成された貫通孔9cは、少なくとも梁状部材9bよりも気体が混入された液体の流れに対して下流側に設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で、気泡粒径や分布が安定したマイクロバブルを発生させることができるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロバブル発生装置は、液体流入口2、ノズル部6、気体吸入ポート16が開口した引込室13、吐出口3が順に配置され、ノズル部6の通過で流速が高められた液体がノズル部6から噴出することで生ずる負圧により、引込室13を通じ、気体吸入ポート16から気体を引き込み、気液混合流体を得るエジェクタ部1と、引込室13から下流側の流路部分に設けられ、気液混合流体に含まれる気泡V1を破砕する気泡破砕部27との組み合わせたエジェクタ方式のマイクロバブル発生装置を採用して、エジェクタ部1で得た気液混合流体の気泡V1を気泡破砕部27で微細に粉砕するという原理でマイクロバブルを発生させる。 (もっと読む)


【課題】構造が堅牢で耐久性に優れたマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置に、加圧手段で加圧された流体を噴射する噴射ノズルと、当該噴射ノズルの下流側に設けられ前記噴射ノズルより大きな直径の噴射管と、前記噴射ノズルと噴射管との間に設けられた空気導入口とを設け、前記噴射ノズルから噴射された圧力流が前記噴射管内いっぱいに広がったときに当該圧力流上流側の噴射管内に負圧を生じさせ、この負圧により前記空気導入口から空気が吸引され、流体に空気が攪拌・混合・加圧され生成したマイクロバブル混入流体を吐出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】サイズ分布が幅広い各種のマイクロナノバブルを多量により経済的に作製できるマイクロナノバブル含有液体製造装置とマイクロナノバブル含有液体応用装置を提供する。
【解決手段】このマイクロナノバブル含有液体応用装置によれば、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8と旋回流型マイクロナノバブル発生機20でもって、サイズ分布の幅広いマイクロナノバブルを発生できる。また、泡レベル計(14A〜14C)とレベル調節計10によって、マイクロナノバブル発生助剤定量ポンプ24を制御して、液面からの泡のレベルに応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御する。また、濁度計32と調節計34によって、マイクロナノバブル発生槽1内の液体の濁度に応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御すると共に、液体の濁度に応じて、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8に供給する空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】気泡は互いに連結して大きな気泡や空気溜まりとなることで、大きな気泡や空気溜まりが形成されると、気体と液体との接触面積が小さくなって気体の液体への溶解速度が遅くなってしまいまた、大きな気泡や空気溜まりが気体溶解装置から流出されてしまうことのない気体溶解装置を提供する。
【解決手段】筒状体2をその中心軸イが水平方向ロに対して傾斜するように配置し、筒状体2の略円筒状をした側壁部21の中間部に気体貯留部41と液体貯留部42の界面40を位置させ、筒状体2の側壁部21の気体貯留部41の位置する部分に噴射口31を設け、筒状体2の液体貯留部42の下端部近傍に筒状体2内の液体を流出させる流出口32を設け、上記略円筒状をした側壁部21の中心軸イに略沿うように該側壁部21の長手方向において噴射口31から流出口32に至る棒状の長尺部材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】飼育水の水質を向上させることができ、かつ、ランニングコストを低減できる水処理装置を提供する。
【解決手段】魚2が存在する飼育部24で魚2の飼育に使用された水を、マイクロナノバブル発生部22に導入してマイクロナノバブル発生機5でマイクロナノバブルを含有させてから、充填材部23を通過させて、再び、上記飼育部24に導入して上記飼育部24で魚2の飼育に使用する。 (もっと読む)


【課題】気泡の径を小さくして気泡が液体に溶解する速度を増し、液体中に滞留する時間を長くすることにより気体の溶解濃度を増大して、ある一定の質量の気体を単位質量の液体に溶解させるのに必要なエネルギーを大きく減少させる。
【解決手段】散気槽内の液体中に浸漬させ、内部に導入した気体を表面に設けた散気孔を通して気泡として液体中に散気させる散気部と、散気部に気体を供給する気体通路と、散気部を加振して略同一水平面内で周期的に往復運動させる加振器と、加振器の往復運動方向の運動エネルギーを蓄積し放出する弾性体とを有し、散気部は、往復運動する方向に沿った両側縁部が外方に向けて厚みが減少する横断面が翼形形状に形成され、加振器は、少なくとも弾性体のばね定数と散気部の質量とを要件として決定される散気部の往復運動方向の固有振動数に略等しい加振周波数によって散気部を往復駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来の静置式散気装置よりも気泡の径を小さくして気泡が液体に溶解する速度を増し、液体中に滞留する時間を長くすることにより気体の溶解濃度を増大すると共に、ある一定の質量の気体を単位質量の液体に溶解させるのに必要なエネルギーを大きく減少させる。
【解決手段】気泡を液体中に散気させる気泡散気装置において、散気槽内の液体中に浸漬させ、内部に導入した気体を表面に設けた散気孔38aを通して気泡として液体中に散気させる横断面が翼形形状の散気部28と、散気部28へ気体を供給する気体通路20a,24aと、散気部28を、その翼弦を略水平にして略同一水平面内を回転移動または往復移動させる駆動部18を有する。 (もっと読む)


【課題】気泡を発生する圧縮空気供給装置等の機械自体の大きさを大きくすることなく、より多くの底層部の滞留水へ酸素の溶け込ます量を増大させることのできる水質改善装置を提供する。
【解決手段】閉鎖水域1の底層部2の滞留水と高圧の圧縮空気3を貯めることのできる空間を有する圧縮空気室4と、該圧縮空気室4内に圧縮空気3を送り込むための空気導入部17と、圧縮空気室4内の圧縮空気3を排出するための排出部20とを有する水質改善装置であって、空気導入部17から圧縮空気室4へ送り込まれた圧縮空気3が排出部20から気泡となって閉鎖水域1の水面方向に上昇する流れに伴って、圧縮空気室4内の滞留水を排出部20から排出させる。 (もっと読む)


【課題】効率よく液体中に長時間滞留可能な微細気泡を、大量に発生可能な微細気泡発生ノズル10を提供する。
【解決手段】本発明の微細気泡発生ノズル10は、加圧された液体を導く導入部材1と、導入部材の長手方向に液体を吐出する第一ノズル孔7と、導入部材1から長手方向とは異なる方向に液体を吐出する第二ノズル孔11とを含む液体噴出部材と、第一ノズル孔7および第二ノズル孔11を取り囲むと共に、気体を取り入れる気体孔6と第一ノズル孔7から液体を吐出する方向に形成された噴出孔8とを含む気液混合部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】飼育水の水質を向上させることができ、かつ、ランニングコストを低減できる水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】水処理装置100は、マイクロナノバブル処理槽7、重力式濾過槽27および飼育槽循環ポンプ19を備える。マイクロナノバブル処理槽7は、飼育槽11から魚2の飼育に使用された飼育水が導入され、飼育槽1からの飼育水にマイクロナノバブルを含有させる。重力式濾過槽27は、マイクロナノバブル処理槽7からマイクロナノバブルを含有する飼育水が導入され、マイクロナノバブルを含有する飼育水を処理する。飼育槽循環ポンプ19は飼育水を濾過装置で処理して得る被処理水を飼育槽1に戻す。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価に微細気泡を生成する。
【解決手段】噴水ノズル3の胴部5内にてその管路に対し斜めに走る透水孔9、9a…に水を通すことによって、流水に旋回力を与え、噴水ノズル3の先端を管体4の入水口13に差込み、空気吸引間隙14を設けた入水口13の近傍で勢い良く流水を噴出させることで、流水に空気を取込み、これにより大気泡を生成し、該大気泡を旋回する流水の剪断力にて破裂させて、更に小さな微細気泡を生成する。 (もっと読む)


【課題】生育環境の溶存酸素濃度を効率的に高めると共に、活魚の生体へ影響を与えることがない活魚生残率向上装置及び活魚生残率向上方法を提供する。
【解決手段】活魚が生育可能な液体2を収容することができる水槽3と、該水槽3に収容された海水中に酸素を供給して溶存酸素濃度を高めることができる微小気泡放出手段4とからなる活魚生残率向上装置1。微小気泡放出手段4は、水槽3の底部に設置され微小気泡5を液体2中に放出する。 (もっと読む)


【課題】 気体成分が高濃度に溶存し泡を含まない液体を安定的かつ連続的に供給可能な気液溶解装置を提供すること。
【解決手段】気液溶解装置1は、上部のドーム状天板5aで気液混相流体の流れを受け止めつつ下部に流体の孔5bを設け、併せて、中間の内側側面に側面を伝って下降する気液混相流体の流れの向きを下向きから偏向させるかえし5cを設けた気液溶解室5と、気液混相流体を気液溶解室の上部へ向けて上向きに噴出させるノズル2と、気液溶解室5の外側に配され、孔5bからの気液混相流体を貯留して液体を気体から分離する気液分離室6と、を有し、ノズル2からの噴出の勢いと、気液溶解室5の上部からおよびかえし5cからの還流とによる攪拌により液体中の気体成分の溶存濃度を高める。 (もっと読む)


【課題】自然環境に悪影響を及ぼすことなく、優れた浄化効率を発揮する汚泥浄化方法を提供する。
【解決手段】魚類養殖場40は、海面に浮かべられた筏51とその下方の海中に配置された網52などによって形成された生け簀50を備えている。生け簀50の網52の内部には養殖魚である多数の鯛53が飼育されている。生け簀50が設けられた海域の底部54aには大量のイトゴカイ(Capitella属 sp1.)55とこれらと共生する細菌が撒布されている。有機物分解能力が高い細菌41と、イトゴカイ55を同時に有機物汚泥54bの堆積した底部54aに撒布することにより、短期間で有機物汚泥54b中の有機物が分解、無機化されるため、優れた浄化効率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等の発泡成分を含む有機性廃水に微細気泡を効率よく接触させて処理する浮上分離処理方法を提供する。
【解決手段】分離槽1内に設置した散気板7より気泡11を発生させ、該散気板7よりも上方に設置した自給式微細気泡発生装置6より微細気泡12を発生させ、該微細気泡12により気泡11を剪断して微細化することにより、大量の微細気泡を有機性廃水2に供給し、有機性廃水2に含まれる発泡成分を該微細気泡12によって泡沫13として上昇させ、泡沫分離水3として排出する一方、泡沫13が除去された槽内水を処理水4として得る浮上分離処理方法において、分離槽1内に供給する空気量を分離槽1の水平断面積に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な設備を必要とせず、自然環境に悪影響を与えたり、底質や水質が悪化したりすることなく、魚貝類の生育を促進することができ、養殖場の有効活用も図ることができる魚貝類養殖方法を提供する。
【解決手段】魚類養殖場80は、一定の海域に浮かべられた筏51とその下方の海中に設置された網52などで形成された生け簀50と、生け簀50に隣接して配置された筏71上に設けられた管理システム70とを備えている。生け簀50の網52内には多数の鯛53が飼育され、生け簀50内の海中に微細気泡発生部1が配置され、生け簀50が設けられた海域の底部54aに大量のイトゴカイ55が撒布されている。筏71上の発電機72および空気ポンプ73から微細気泡発生部1へ電気および空気を送給することによって発生させた微細気泡NB混じりの海水が生け簀50内の海水W中へ供給される。 (もっと読む)


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