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Fターム[2B105PA20]の内容

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Fターム[2B105PA20]に分類される特許

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【課題】発光ダイオードから成る数多くの集魚灯を、安定的に点灯させることができ、しかも燃料費を大幅に削減することができる漁船用集魚灯装置を提供する。
【解決手段】この漁船用集魚灯装置2は、漁船の航行用エンジン1により駆動される発電機3aと、発電機3aからの出力される電力から充電に用いる直流電力を生成する充電装置3と、上記充電装置3から出力される直流電力により充電を行うバッテリー4と、上記バッテリー4から供給される直流電力を交流電力に変換するインバーター6と、発光ダイオードから成る集魚灯9と、上記インバーター6から供給される交流電力を直流電力に変換し、この変換した直流電力を上記集魚灯9に供給する電源装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】網の進入方向、排出方向が変化しても、網の捩れ及び滑りを防止して揚網を行うことが可能な揚網機を提供する。
【解決手段】巻網漁船の船体11に設置架台12を介して傾動可能に取付けられた網テーブル13と、網テーブル13上に片持ち状態で立設され、回転駆動源14によって回転する第1〜第3のローラ15〜17とを備えた揚網機10において、設置架台12は、旋回台22と、旋回台22に傾動可能に取付けられて、網テーブル13を格納用油圧シリンダ23の駆動によって、甲板19の下位置に格納する格納機構24とを有し、第1〜第3のローラ15〜17の軸心は平行であって、第2のローラ16の軸心に対する第1、第3のローラ15、17の開き角が70〜150度であり、網テーブル13の端部で、第1のローラ15が取付けられて網18が進入する側には、網テーブル13の端部を中心にして、角度を変更できる網ガイド73が設けられている。 (もっと読む)


【課題】漁撈時に、効率良くクラゲ破砕作業を行うことができるクラゲ破砕装置を提供する。
【解決手段】クラゲ6を吸込導入するクラゲ流通路8cが形成されたガイド体8a、が設けられた筒状のケーシング8と、該ケーシング8内に設けられ、ガイド体8a側からクラゲ6を吸い込みクラゲ6を破砕するスクリュー部9aが形成された回転自在なスクリュー移送体9と、該スクリュー移送体9を回転駆動するエアモータ10と、を備えるクラゲ破砕装置1であって、スクリュー移送体9の回転軸9bに、ガイド体8aのクラゲ流通路8cの海水に渦流を発生させるための攪拌羽根部9cを設け、ガイド体8aの内周面に破砕突起部材11を、内周面近傍に破砕ワイヤ12を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルと灯具との接続部の止水機能を高めた水中集魚灯を提供する。
【解決手段】水中集魚灯の灯具のハウジングの壁部503aに止水機能を有するレセプタクル11を取り付け、電源ケーブル3の先端に止水機能を有するプラグコネクタ12を取り付けて、プラグコネクタ12をレセプタクル11に接続することにより、電源ケーブル3を灯具に接続する。プラグコネクタ12とレセプタクル11とをロックナット13により結合して両者の接続を確保する。レセプタクル11のシェル15を耐食性金属により形成してレセプタクルの機械的強度を高める。またプラグコネクタ12のシェル35をプラグ側コンタクト導体及び電源ケーブルに一体に成形された絶縁ゴムにより形成して、プラグコネクタの止水機能を高めるとともに、プラグコネクタのシェル35の外周に耐食性金属からなる保護スリーブ37を嵌合させて、プラグコネクタの止水部を保護する。 (もっと読む)


【課題】鮪延縄漁業等の各種延縄漁業において、投餌された餌を海鳥が捕獲することによる海鳥の混獲を防止するための延縄漁業における海鳥の混獲防止方法及びその装置を提供する。
【解決手段】漁船の船体3から繰り出される幹縄4に多数本の枝縄5を順次結着するとともに、枝縄5先端の釣針に装餌された餌6を投餌して海中に投縄するようにした延縄漁業において、餌6が投餌される船体3に近接した一定の領域、海鳥Sが投餌された餌を捕獲し得る一定の領域を所定サイズの防鳥ネット1で被覆する延縄漁業における海鳥の混獲防止方法、及び船体3に巻き取り・繰り出し自在に装備され、船体3から繰り出されることにより餌6が投餌される船体3に近接した一定の領域、海鳥Sが投餌された餌6を捕獲し得る一定の領域を被覆する防鳥ネット1からなる延縄漁業における海鳥の混獲防止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】集魚に必要な照射角度で効率的に光を出射し、かつ放熱効果も向上させるため、エネルギー及び光を効率的に利用でき、白色光を使用するため、青色光だけを使用する集魚灯に比して漁船で作業する作業者が作業対象物体を判別しやすく、目に優しい照明環境を実現して操業効率も向上させる集魚システムを提供する。
【解決手段】集魚のために複数の集魚灯が船舶の支持装置にアレイ設置された集魚システムは、船舶の支持装置に装着され、相関色温度9,000°K〜15,000°Kの光を出射する発光モジュールが装着された第1集魚灯と、船舶の支持装置に装着され、相関色温度5,000°K〜8,000°Kの光を出射する発光モジュールが装着された第2集魚灯と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】竿先をより複雑に揺動させることにより、魚の採餌欲を刺激し、釣果の増大を図ると共に、釣り人の魚を誘う動作の手間を省くことを図る。
【解決手段】電圧調節可能な電源装置、減速調節用ギア装置付モーター部および、直線部、湾曲部、直線部を有するアーム部分、またこの動きを的確に竿先の動きとして伝えることのできる部品により、竿先に上下、左右、楕円運動を組み合わせた揺動運動をさせる。 (もっと読む)


【課題】捕獲した魚を、素早く且つ確実に動かないようにして、魚の鮮度を最大限に保つようにする。
【解決手段】ハリスとしてのビニール等でその表面を覆ったワイヤー等電気伝導体を通して、釣針又はその付近に高圧微弱電流を流し、又、魚に直接電極を押し付け、その魚の体内に同じく高圧微弱電流を流すことにより、魚に衝撃を与え、魚をして動きを鈍らせ、気絶させ、又はショック死させる。 (もっと読む)


【課題】魚礁の蝟集効果の診断を容易且つ正確に行うことを可能とする。
【解決手段】魚礁データベースによって正確に魚礁の位置が特定される。魚礁による効果が及ぶ魚礁設置海域21a、21bが設定される。操業する漁船に対してデータロガーを搭載し、データロガーにより航跡が得られる。航跡Lの時間変化から標本船の速度が求められる。速度変化を解析することによって、標本船が移動中か、操業中かを判定する。P1からP2までの区間、P3からP4までの区間、P5からP6までの区間、P7からP8までの区間がそれぞれ漁船操業中の区間である。操業中の区間の全てに関しての漁獲量情報によって魚礁の蝟集効果が判定される。漁獲量情報から魚礁設置海域21a、21bの蝟集効果を診断できる。正確な診断を行うためには、操業中における魚礁設置海域と重なる区間の割合をもとに、漁獲量が補正される。 (もっと読む)


【課題】海洋版GISを利用し、高い位置精度とビジュアル性に優れた魚礁情報の統合的なデータベース化を行い、その内容を容易に閲覧でき、また、魚礁の蝟集効果の診断を可能とする。
【解決手段】海洋版GISは、等深線のような観測データの水平分布図を表示でき、この水平分布図上に、正確な緯度経度情報に基づいた魚礁位置をマークとしてプロットする。このマークのリンク情報として、魚礁名、種類、規模、底質、単体図、配置図、水中写真、ビデオ映像、漁獲状況などの情報を用意する。リンク情報は、魚礁位置を示すマークをマウスでクリックすることにより表示できる。魚礁情報のデータベースを組込んだ魚礁管理システムが提供される。正確な魚礁位置と、正確な船の位置に基づく操業情報と、漁獲高情報とから魚礁の実際の蝟集効果を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】巨大クラゲの捕獲及び処理容易にする装置を提供すること課題としている。
【解決手段】海中の巨大クラゲを捕獲、処理する方法において、海中に遊泳している巨大クラゲを浮上させるステップと、浮上した巨大クラゲの傘部を捕獲固定するステップと、捕獲固定した巨大クラゲの食材部分と非食材部分とを分離切断するステップと、食材部分を作業船の収納空間に収納し、且つ、非食材部分を海中に戻すステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】養殖漁業を行う現場あるいは漁業関連の研究分野では仔魚、稚魚、プランクトンなどの微小生物の行動を計測したいとの要望がある。しかし、これまでの計測手法では、微小生物の急激な動きの変化に対応できず行動計測を行う事は難しかった。
【解決手段】本発明は、取得したインターレス画像のなかから特徴的な画像を異常行動として計測すること事を特徴とする。観測される通常行動と異常行動の出現数および時間の変化による出現数の変動を計測し異常行動出現データベース9に記録する。異常行動出現データベース9には通常行動の出現数9aと異常行動の出現数9bが記録される。この異常行動出現データベース9を用いることにより、異常行動の出現数、出現比率、出現数や出現比率の時間的変動を算出し、仔魚、稚魚、プランクトンなどの健康状態を判断する指標とする。 (もっと読む)


【課題】魚の多くいる漁獲位置を高い精度で予測することが可能な漁場予測システムの提供を目的とする。
【解決手段】漁場予測システムGは人工衛星4により観測された海表面の海水温度分布データを受信する海水温度分布受信手段11と、人工衛星4により観測された海表面の植物プランクトン濃度分布データを受信する植物プランクトン濃度分布受信手段12と、現実の漁獲位置のデータを含む漁獲情報データを収集する漁獲情報収集手段13と、それぞれ受信された海水温度分布データ、植物プランクトン濃度分布データ、及び収集された漁獲情報データに基づいて予測漁獲位置を算出する予測漁獲位置算出手段14と、算出された予測漁獲位置を外部に出力する出力手段5とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】定置網等の魚網によって魚類を捕捉する際に、クラゲを魚網内に誘導することなく魚類のみを誘導し捕捉する方法及びクラゲの補足を防止した魚網を提供する。
【解決手段】この発明のクラゲ捕捉防止方法は、囲い網7の周壁に形成した魚網の導入口4に垣網3を外側に向けて突出させて配置し、該垣網3に向う魚類を上記導入口4より囲い網7内に誘導する方法において、垣網3の中途に設けた魚誘導部16によりクラゲjを通過させ、魚類fを威嚇し又は忌避させることにより、前記導入口4より囲い網7内に誘導するものである。また上記方法に使用するクラゲ捕捉防止魚網には、水平方向に設けられた連結ロープ19と、該連結ロープ19に対して連結索21を介して潮流に応じて揺動可能に設けられたブリ木22とで構成された魚誘導部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ジョイントを引き寄せるときにひもが切断する事故をなくす。
【解決手段】自動式ジョイントが、一方の端部11がふさがれ、他方の端部12が開放され、側面に軸方向の開口13を有する筒状体1と、この筒状体1内に進入可能で側面に末端方向に向けて開いた弾性材の翼体22を有する棒状体2とからなり、この棒状体2が筒状体1内に進入すると前記翼体22が前記の軸方向の開口13に対して開いて筒状体1内に捕捉されるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潮流角度およびアンカー角度情報を魚群探知機に入力し、GPSによって船の停泊位置を決定することができる魚群探知機を用いた船停止位置決定方法およびそれに用いる魚群探知機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、自船2を魚群3の潮かみ位置に停船させて、自船2から潮流方位角度とアンカー方位角度を測定する工程と、前記潮流方位角度とアンカー方位角度に基づいて、前記魚群探知機8の表示領域1内にて魚群3から潮流方位角度が一直線上に自船2が位置するように仮想表示させることにより自船2の停船位置を決定することができる工程を備える。 (もっと読む)


【課題】漁場(源流や渓谷を含む)を監視員が巡回する場合、監視員の憶測で、多々存在する源流や渓谷を闇雲に巡回しており、必要のない場所まで巡っていた。また、見渡しの悪い場所で遊漁している場合には、遊漁者を目視確認することは困難であった。
【解決手段】源流・渓谷監視装置20は、接近センサの出力を受けサーモグラフィ監視カメラで接近物映像を採取し、漁業協同組合システム30に送信し、遊漁承認証デバイス11から受信する承認番号或いは受信不可を送信し、前記システム30は、映像が人物/動物の何れであるかをシルエット照合で判定し、人物であれば承認者番号の受信を指示し、受信した承認番号のユーザDBへの登録状況、承認開始日を調べ、登録され承認期間内である/否で遊漁承認者/密漁者を判定し、前記受信不可を受け、映像をシルエット照合し密漁者/遊漁以外者を判定し、結果を、前記監視装置20の設置地区名と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来の餌撒き籠では、撤き餌籠から大量の餌が撒き散らされて水底又は海底が汚染されるという問題がある。
【解決手段】 集魚灯6の側面にカラー発光ダイオード7が全体に装着され、集魚灯6内に装着された切り替え回路8にカラー発光ダイオード7が接続され、集魚灯6の上にコード10を介して監視装置11が接続され、監視装置11に超音波振動子12と、超音波振動子12に発振出力を印加し、超音波振動子12からの反射信号を受信する送受信回路13及び電源14が装着され、コード15を介して水面16に浮くようにされた浮き17に集魚灯6と監視装置11が接続され、浮き17に無線変換回路18、送受信回路19及びアンテナ20が装着され、陸地又は船等に置かれた遠方監視装置21にアンテナ22、送受信回路23、無線変換回路24、モニタ25及び信号入力装置26が装着されている。 (もっと読む)


【課題】
漁業中に海鳥またはカメの混獲を減少させるための装置は、釣り針(200)および、釣り針に対して所定の位置に装着されたバリアまたは遮蔽体(227)を含み、バリア(227)により海鳥またはカメが釣り針に引っ掛かったり、飲み込まれたりすることを減少または防止する。装置は、水中に入った場合分解する分解可能な構成部品(226)を含み、分解可能な構成部品が分解すると、釣り針によう魚の捕獲ができるよう、バリアが釣り針に対する相対位置から離脱するか、またはもはや存在しなくなる。分解可能な構成部品(226)は、固定手段または装着手段であってもよい。分解可能な構成部品は、バリアの一部または全部を形成してもよい。
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【課題】 ユーザーがこれまで取得してきた経験や情報をもとに、ユーザー独自の漁場予測システムを構築できる。
【解決手段】 漁場位置予測システム12は、データベース6から海況情報をダウンロードするダウンロードツール13および過去の実績が蓄積されている漁獲情報データベース16を有している。最適漁場条件抽出機能17においては、データベース6に蓄積された数値データあるいは数値化された海洋環境および漁労情報を同期させて、データベース16に蓄積された漁獲時の海洋情報と漁獲量等の関係を時空間的に解析し、任意の海域および時期において最も好漁場を形成する確率の高い条件を抽出しパラメータ化する。最適なパラメータを使用して好漁場位置計算機能19が好漁場位置を計算する。計算された好漁場位置が漁海況情報表示機能21によって表示装置22に表示される。 (もっと読む)


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