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Fターム[2B109AA11]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 撒餌容器の構造 (72) | 特定位置で餌を放出するもの (39)

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【課題】釣り餌を着水後暫くまで釣り針からの脱落や雑魚による餌取から保護出来る様に仕掛けを改善することを課題とする。
【解決手段】本発明の仕掛けは、特許4730855号を補完するもので有り、同様に補強のための芯材を持つ布状又はフイルム状の軟質素材で出来た本体11、又は芯材を必要としない強度を持つ材料でできた表裏に釣り針や餌を納める凹部14uを持つ本体11nをまるめて縦長の筒状にして用いるか、或いは片面にのみ釣り針や餌を納める凹部14uを持つ本体11nを上下2分割し、分割部分に設けた回転軸を中心に折り畳んで、それを一時的に施錠することで、着水後暫くまでその内側に釣り針21と釣り餌を包み込み、餌の脱落や雑魚による餌取りを防ぐ構造とすることにより問題点を解決している。 (もっと読む)


【課題】下降速度を上げ必要なときにだけ餌12を出す。
【解決手段】餌12を収容する円筒状部14と、この円筒状部14を道糸16で吊り下げたとき、下端に位置する部分に設けた第1餌撒き用孔を設ける。上端には網状の窓を有する蓋20を設ける。円筒状部14の下端全体を覆い下方に尖端を向け、側壁に第2餌撒き用孔を有する円錐状のシャッター24を設ける。シャッター24を円筒状部14の下端にバネ26の弾力で押しつける。シャッター24の壁が第1餌撒き用孔を塞ぐ。道糸16をしゃくると、円筒状部14が上昇してシャッター24が開く。水がシャッター24の内部に侵入して、円筒状部14の第1餌撒き用孔から出た餌12が水とともにシャッター24の第2餌撒き用孔から放出される。しゃくりの程度で円筒状部14の餌撒き用孔から放出される餌12の量を調節できる。 (もっと読む)


【課題】遠投性能及び方向性に優れ、所要タナ到達後にコマセを放出することができ、着水時から所要タナ到達までの過程で釣り針とコマセ籠又は道糸との絡みも確実に防止し、しかも簡単な構成にして安価に提供できる遠投用コマセ籠を提供する。
【解決手段】遠投時にコマセ籠の開口部に浮きを嵌合して両者を一体化するようにした遠投用コマセ籠において、開口部にスリットを形成する一方、道糸に浮きと遠投用コマセ籠との間に位置して回転止めを設け、遠投用コマセ籠が所要タナに到達するまでは該回転止めをスリット内側に係合させて、遠投用コマセ籠を有底部を下にした状態に保持、道糸及びハリスの弛み防止、内部の釣り針の放出防止を行わせ、所要タナ到達後に竿のシャクリにより上記回転止めをスリットから外して遠投用コマセ籠の回転と、内部の釣り針の放出を可能とした。 (もっと読む)


【課題】釣りの熟練者のみならず、初心者でも容易に遠方まで遠投でき、また浮きとコマセ籠との結合及び離脱を簡単な構成にして確実に行える遠投用天秤付きコマセ籠を提供する。
【解決手段】遠投時に、天秤の先端部に係止手段を設け、この係止手段により天秤をコマセ籠と略平行状態に保持すると同時に、開口部に嵌合した浮きの離合方向への動きを規制し、着水後に上記係止手段を外して、天秤を自らの弾性力によりコマセ籠の周方向に突出する状態に復帰させると同時に、浮きの離合方向への動き規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】コマセを入れる時は手間がかからず、そして、ポイント到達後はコマセや付け餌が一瞬にして放出されてしまうことがないコマセカゴを提供する。
【解決手段】コマセカゴ本体の下部を斜め形状とし、コマセ入出口を斜めに設ける。また、入出口をスプーン形状とするので、アミコマセを掬い取ることが出来る。余分な水分は網目から出る。コマセカゴ本体にコマセや付け餌を入れて仕掛けを投入すると、着水後、海底へ直下潜水する。そして、一定のポイントに到達するとコマセが徐々に流出し魚達を集める、本命の大物魚が寄ってくる頃に初めてカゴ内部から付け餌が外部に放出される。又付け餌を本体内部の中ほどに入れるか奥に入れるかはその時の状況に合わせて調整する事が出来る。さらに本体下部の重りを0.5号の軽いものを装着すると現在流行の浮きを使用しない全層探り釣りやフカセ釣りも可能になる。 (もっと読む)


釣り人が使用するための餌容器であって、餌が入れられ得る、釣り糸に取り付け可能で、水との衝突で開く収納容器であって、その後端部でヒンジされる2つの収納部(10、11)を含む収納容器と、前記容器を開かせるように構成されるばね(15)と、前記2つの収納部の開きを制限するように構成される止め部材(19)とを含む餌容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】こませの充填口を閉塞状態に維持する蓋体とこませかご本体との係合状態が不用意に外れてしまうことを防止できるこませかごの提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るこませかご1では、こませかご本体2と蓋体4とがこませかご1の内側から係合するようになっており、その係合部分(すなわち、係止部32と係合部21)がこませかご1の外側に露出されていないため、こませの充填口50を閉塞状態に維持する蓋体4とこませかご本体2との係合状態が不用意に外れてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】海水でも良好な水溶性を示す海水溶解成形物を提供する。
【解決手段】海水溶解成形物は、一般式(1)で示される構造単位を有するポリビニルアルコール系重合体を含有する。


〔式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 水中又は海中で降下する際の餌の流出量を抑制し、所望の深さで確実に餌を撒き散らしたり、あるいは水底又は海底に達したときに餌を撒き散らすことができる遠投用撒き餌かごを提供する。
【解決手段】 線状材により形成された籠部と、板状体により形成され、籠部の下方に一体に固定された環体部と、環体部の下側開口を開閉するべく環体部に枢着された底板と、底板が環体部の下側開口を閉鎖した状態を保持するための閉鎖保持手段と、籠部又は環体部に一端が固着されたハリス杆とを備え、閉鎖保持手段は、底板が外力により押し上げられたときには底板の閉鎖状態の保持を解除し、底板が回動して開くことを可能にするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠投用テンビン籠は、飛行中の風圧や着水のショックで中のコマセが途中で落下し易かった。
【解決手段】 係合離脱可能な下側部材2と上側部材3の二部材からなる中空の遠投用テンビン籠1であり、下側部材2の内部に重り4を設けるとともに下側部材2の下側外部にも外部の重り5を設け外部の重り5は着脱可能に設けられ、かつ下側部材2の係合部20は、上側部材3の係合部30との係合において外側になる外係合部20とし、上側部材3の係合部30が内側になる内係合部30とするとともに、下側部材2の外係合部20に糸用溝7を設けた遠投用テンビン籠によって解決する。 (もっと読む)


【課題】遠投籠釣りにおいて、リールに巻きつけられた道糸の先端にコマセ籠とオモリと釣り針付き仕掛けを結束し、コマセ籠を投入する時、コマセが空中に飛び散らずに投入出来る。
【解決手段】釣竿にリールを装着し、該釣竿に間隔をおいて設けられた道糸ガイド(図示せず)を介して、針金あるいはテグス13は、コマセ飛散防止キャップ3の上部の浮揚手段2とオモリ23を内蔵したコマセ籠20の中心部を摺動可能に挿通し、オモリ45と釣り針42付き仕掛け40と連結し、コマセ籠20にコマセ70を充填し、コマセ飛散防止キャップ1を被せて投入する際、周囲にコマセ70が飛散しないで投入出来、着水すると、飛散防止キャップ1は、浮揚手段2によりコマセ籠20より上方向Aに浮揚し、オモリ23を内蔵したコマセ籠20は、下方に移動し、水中では、コマセ籠20が現れ、コマセ籠20のコマセ70は、水中48に溶出する。 (もっと読む)


【課題】 水流の影響を受けることなく、設定時間内に一定量のコマセをコマセ容器から確実に放出し得るようにする。
【解決手段】 コマセ容器は、コマセを放出する開口孔18が形成された容器本体10を有し、容器本体10内には、コマセ収容位置Bとコマセ放出完了位置Aとの間で往復動自在に往復動部材21が装着されており、往復動部材21を駆動手段によってコマセ収容位置Bからコマセ放出完了位置Aに所定の時間で移動させると、コマセ収容室20内のコマセは設定された一定の時間で水中に放出される。 (もっと読む)


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