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Fターム[2B121AA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 昆虫類 (2,251)

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飛虫 (800)
這虫 (609)

Fターム[2B121AA11]に分類される特許

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【課題】 害虫駆除のため植物を培養液中に浸漬したとき植物の根を安全に保護すると共に、培養液の量を従来よりも減らし、さらに植物の根による空気中の酸素吸収を活溌化させる。
【解決手段】
培養液入りの上面開口箱形の浸漬用外槽内に、底の浅い上面開口扁平箱形の栽培用内槽を上記培養液面上で昇降自在に支持し、
上記内槽の底板上に植物を、その根を該底板上に展延する状態で、植設し、
上記植物植設内槽を上記外槽内の培養液中に沈下及び培養液面上に浮上させる内槽浮沈駆動装置を備え、
上記内槽上の植物の根に培養液を供給する培養液供給装置を設けた、
害虫駆除用植物浸漬装置つき水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】
紙基材に、害虫防除成分を保持してなる害虫防除剤を、長期間保存した後でも安定した害虫防除効力を発揮することが可能となる保存方法を提供することを課題とする。

【解決手段】
紙基材に、害虫防除成分を保持してなる害虫防除剤を、アルミニウム箔により被覆することを特徴とする害虫防除剤保存方法により、長期間保存した後でも安定した害虫防除効力を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】天敵昆虫の運搬における天敵昆虫の生態を考慮した効率的な形態と包装方法を提供し天敵昆虫の利用を容易にする。
【解決手段】農作物の害虫の天敵昆虫を、該天敵昆虫の産卵植物と共に容器内に保持して輸送運搬すると同時に飼育することによって天敵昆虫の数を増やし、農作物栽培圃場において天敵昆虫の産卵済み植物を配置する。 (もっと読む)


揮発性液体材料を空気中に提供するように適合された装置であって、揮発性液体材料を含有する貯留部(1)、そこから伸びておりかつ貯留部から液体を移送するように適合された棒状移送部材(3、4)、および前記移送部材から液体を受容しそしてその空気中への蒸発を容易にするように適合された少なくとも1つの拡散表面(7)を含み、前記拡散表面は、前記移送部材から本質的に水平方向に伸びており、そして表面キャピラリティ(9)を有する少なくとも1つの非一体型の非多孔性シートを含み、前記シートは適切な蒸発を可能にするのに十分な広さとキャピラリティを有する。前記装置は、作製が安価で容易であって、用途が広範囲にわたり、そして時間が経過しても匂いの大きな変化なしに匂いを拡散する。
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【課題】燃料電池を電源として薬剤を大気に放散することができると共に、環境温度が低い場所でもスムーズに燃料電池を起動して問題なく使用できる薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1に、燃料電池2と発熱体3と薬剤保持体4を設け、この燃料電池2を電源として発熱体3を発熱させることで薬剤保持体4を加熱して薬剤を蒸散するようにし、前記装置本体1に熱発生源5を設け、この熱発生源5による熱気流を燃料電池2の外周面に沿って流通して加熱昇温できるようにした薬剤放散装置で、環境温度が低い場所で使用する際には燃料電池2を加熱昇温してスムーズに起動できる。 (もっと読む)


【課題】 環境への悪影響がなく、時間と手間が比較的かからず、簡単に実施できる穿孔性害虫の防除及び拡散防止方法、及び、当該方法に適した高分子製剤を提供する。
【解決手段】 樹木内部への穿孔性害虫の外部からの侵入、及び樹木内部で繁殖・羽化した穿孔性害虫の成虫の周囲への拡散を防止するための方法で、前記樹木表面の全部又は一部に、常温での成膜により高分子皮膜を生成し得る常温成膜性高分子化合物を含む水溶液または分散体または乳化物を塗布することにより当該樹木の表面を高分子皮膜で覆うことを特徴とする。この際、常温成膜性高分子化合物の最低造膜温度が25℃以下で、ガラス転移点が5℃以下であることが好ましい。又、このような高分子化合物を成膜して得られる高分子皮膜の破断伸度は、25℃環境下で150%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、オゾン水及びUV−C光を用い、双極子電気エアジェット噴霧技術及び湿潤剤を適用する、植物保護方法に関する。
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【課題】本発明は、液状またはゲル状の防虫剤、芳香剤などの薬液が、低バリアシーラントフィルムである透過膜フィルムの薬液への接液面積を増やし、単位面積当たりの薬液透過量を増加させることができる薬液飛散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体(1)の中間開口部に周辺フランジ部(2)を設け、該周辺フランジ部(2)外周から垂直上に周壁部(3)を起立し、該周壁部(3)外側の開口部周辺に突起部(4)を設け、液体またはゲル状の薬液(B)を収納し、前記周辺フランジ部(2)に少なくとも、透過膜フィルムの内蓋材(5)を熱融着し、該内蓋材(5)面を地面に向けた倒立状態で使用することを特徴とする薬液飛散容器である。 (もっと読む)


本発明は、バークビートル及び/又キクイムシの樹木の寄生の予防/処置のための方法であって、大環状ラクトンを含んで成る組成物による樹木の処置を含んで成る方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 常温で揮散性を有する有効成分を含有し、有効成分を効率よく揮散でき、かつ製造が容易な防虫用具及び防虫用具の製造方法を提供する。
【解決手段】 防虫用具1は、扇ぎ動作によって防虫薬剤の有効成分を揮散させるものであり、骨材部2と面構成部材3とからなり、面構成部材3が骨材部2に固定されている。面構成部材3の表面全体には、ワニス引き等による表面加工処理によって形成された塗膜層12が設けられている。塗膜層12に常温で揮散性を有する有効成分を含有する防虫薬剤が保持されており、塗膜層12から防虫薬剤の有効成分が揮散し、防虫作用等の作用を発揮することができる。塗膜層12は、表面加工剤に防虫薬剤を添加した防虫薬剤添加表面加工剤を用いて表面加工処理を施すことにより、形成される。 (もっと読む)


本発明によれば、種子を土壌昆虫から保護し、かつ生じた苗の根およびシュートを土壌昆虫と葉昆虫から保護するための方法が提供され、該方法は、播種前および/または予備発芽後に、種子を、一般式(I)の2-シアノベンゼンスルホンアミド化合物(式中、R1〜R5は請求項1に定義される通りである)に接触させることを含む。

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【課題】 空気中から効率良く植物病原菌の分生子および菌体等を除去できることおよび放電等によりオゾン発生がないことから、植物に対して障害を与えることなく植物病害の発生を防止することができる方法を提供する。また、植物病原菌の胞子等及び/又は小害虫等の飛動可能な生物に静電界を印加して、飛動可能な生物を的確に捕捉することができる飛動生物除去装置及び植物保護装置を提供する。
【解決手段】 飛動可能な生物に対して誘電分極による静電界を印加する。 (もっと読む)


有害生物の存在と動きを検出するシステムと方法。有害生物検出システムの様々な実施形態は、例えば、ビーム遮断検出器や、熱撮像装置に基づくものであって良い。ビーム遮断検出ベースのシステム(234,400)は、所定のビーム(126)を横切る有害生物の数を数える等の機能を備えていても良い。このようなビームを様々な高さに複数配置することで、大きさの異なる有害生物を区別することが可能である。熱撮像ベースの検出システムは、有害生物の動きを追跡する等の機能を備えていても良い。有害生物の動きを検出することで、記録を開始することが可能である。これにより、監視領域内の有害生物の存在や動きを示す情報の記録およびレビュー効率を改善できる。受動的に、または動きを誘発する刺激を与えることで、有害生物の動きを監視できる。 (もっと読む)


節足動物害虫を駆除するためのN-(4-ピリジル)メチルスルホンアミド。本発明は、節足動物害虫(有害な節足動物)を駆除するための、および前記害虫の蔓延および/またはそれによる破壊から材料を保護するための、式(I) [式中、置換基は下記の通りである:R1は水素、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニルまたはベンジルであり;R2、R3、R4、R5は互いに独立して、水素、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシまたはC1〜C4-ハロアルキルであり;R2およびR3またはR4およびR5はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、縮合5または6員炭化水素環を形成していてもよく、前記炭化水素環は1または2個の基R2’、R3’を有することが可能であり、R2’、R3’は互いに独立して、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、ハロメトキシまたはハロメチルであり;Xはフェニル、ナフチルおよび5または6員飽和、部分的不飽和または芳香族複素環から選択される環式基であり、前記複素環は炭素原子を介して硫黄原子に結合しており、かつ、O、NおよびSからなる群より選択される1、2または4個のヘテロ原子を含有し、ここで環式基Xは1、2、3または4 個の置換基Raを有していてもよい]のN-(4-ピリジル)メチルスルホンアミドの使用に関する。

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【課題】 大物アスパラ、中物アスパラ、細物アスパラなど注文や料理法に応じた多様なアスパラの提供を可能とし、容易な株分けと株の管理利用を可能とし、ホワイトアスパラを簡単にグリーンアスパラにできるアスパラの栽培方法を提供するにある。
【解決手段】 栽培装置1は部屋の温度を通年に渡って25度程度に保つエアコンからなる温度制御手段2、栽培光を照らす電灯3とを備えてなる栽培小屋4と、この栽培小屋4に設けられた、電灯3の栽培光を遮らないオープン栽培棚5と、栽培小屋4に隣接して設けられた、多数の暗室6を有する暗室栽培棚7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】
使用時における環境変化、特に防虫・殺虫用品表面への風当たり(気流)の有無、その風速、風量など風による蒸散量の影響を受けにくく、防虫・殺虫成分が一定の蒸散速度で蒸散し、所望の期間内において有効に、安定して使用できる防虫・殺虫用品を提供する。
【解決手段】
クラフト紙などの多孔性シート基材に蒸気圧1×10−5mmHg以上の蒸散性防虫・殺虫成分が保持されてなる防虫・殺虫シートが、10〜100μm厚みのオレフィン系樹脂フィルムから構成される袋内に密閉、収納されてなる防虫・殺虫用品 (もっと読む)


害虫を制御する装置であって、第1面に沿って所定の間隔を空けて提供された複数のターゲットゾーンを有する長形テープ形式の基体を含んでおり、それぞれのターゲットゾーンは害虫誘引剤及び/又は害虫制御剤を含んでいる。
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虫の侵入に対してバリアを提供するためのシートであり、このシートは、プラスチック材料を通じて分配される少なくとも1つの殺虫剤から構成され、ここにおいて、殺虫剤は、プラスチック材料において本質的に保持される。 (もっと読む)


一部に可とう性キャノピが組み込まれた煙蒸チャンバと共に使用される管継手(10)の形をしたポータル装置。管継手(10)は、キャノピと地面(12)との間に位置するように地面(12)上に配置することができる。管継手(10)上の密封表面(22)は、気密シールを形成するように可とう性キャノピと接触可能である。様々な構成で動作可能であり、それぞれ第1および第2の入口ならびに第1および第2の出口を含む、一般にガス流の方向を定める組立体。第1および第2の構成で選択的に結合することのできる第1および第2のガス入口ならびに第1および第2のガス出口を有する、ガス抽出、処理、および再循環装置を動作可能に結合する組立体。煙蒸剤導入、抽出、吸収、および再循環装置を動作可能に結合し、したがって、煙蒸時に煙蒸剤が再循環するのを可能にし、これにより、煙蒸の終了時に、煙蒸剤を吸収しつつ煙蒸剤を保持するガスを再循環させる、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。吸気口および排気口を設ける段階、吸気口を介して煙蒸剤を供給する段階、チャンバの選択された部分に置換ガスが流れるように制御する段階、ならびに煙蒸剤を抽出する段階を含む、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。

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【課題】転倒しても薬液がこぼれず、薬液容器内外で大きなの圧力差が生じても薬液が滲み出さず、更に、加熱蒸散器に衝撃などの外力が作用しても吸液芯がぶれたり、位置ずれすることなく安定に保持できる被加熱蒸散体を提供する。
【解決手段】薬液中に垂下されて浸漬された下部から薬液を吸い上げ、加熱された上部から吸い上げた薬液を蒸散させる吸液芯(2)と、上部に開口が形成され且つ内部に前記薬液を収容する薬液容器と、該薬液容器の上部開口部と気密に冠着する冠着部(41)と中央開口に挿通された前記吸液芯(2)を保持する筒状部(42)とを有する中栓(4)と、前記吸液芯(2)の挿通垂下部の外周面と前記中栓筒状部(42)外周面とを一体に密着被覆する収縮チューブ(5)とを有し、密着被覆される前記中栓筒状部(42)の外周面と収縮チューブ(5)の内周面との間に気体を流通させ薬液は流通させない通気部(51)を前記薬液容器内部から前記吸液芯(2)まで連通させて形成する。 (もっと読む)


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