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Fターム[2B121CC12]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 誘引するもの (459) | 食餌(蜂蜜等) (106)

Fターム[2B121CC12]に分類される特許

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【課題】本発明は、シロアリ等の工業材料食害害虫に対する殺虫剤の忌避作用を抑制し、該害虫の殺虫剤の取り込み量を向上させ、効果的な該害虫防除を可能とする薬剤と、それを含む食餌材と、該薬剤または該食餌材を用いる防除方法とを提供することにある。
【解決手段】本発明の、害虫防除のための薬剤は、環状オリゴ糖および殺虫剤を、溶媒を介して接触させる工程を経て製造されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリ卵の孵化を抑止する方法を提供すること。
【解決手段】(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾル−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジンを有効成分として含有する餌を抱卵中のゴキブリ成虫に摂食させることにより、ゴキブリ卵の孵化を抑止する。 (もっと読む)


【課題】巣穴を出入りするアリを底面開放口より本体内に誘引して積極的に撲滅駆除する。
【解決手段】内部に毒餌剤を設置してなるアリ駆除容器において、底面に底面開放口を設けたアリ駆除容器を構成した。
そして上記アリ駆除容器を、底面開放口をアリの巣の真上に位置させて設置する。 (もっと読む)


交換可能なカートリッジは、耐シロアリ性の材料及び内部チャンバで構築されるほぼ管状の側壁を有する。側壁は上側端部及び開いた下側端部を有する。凝集部材は、側壁とは別個であり、側壁の下側端部を少なくとも部分的に閉じるため、側壁の下側端部にほぼ隣接してその内部チャンバ内に少なくとも部分的に位置付け可能である。凝集部材は、シロアリが側壁の下側端部を通ってその内部チャンバにそこを通して入る、少なくとも一つの開口部を画定するように構成される。凝集部材はシロアリの食用材料で構築される。餌マトリックスは、凝集部材とは別個であり、凝集部材と側壁の上側端部との中間で側壁の内部チャンバ内に配置される。 (もっと読む)


【課題】建物に使用される木材や断熱材の防蟻性能を、実際の使用状況に即した厳しい条件下において、簡単且つ安価に把握することがきる防蟻性能試験装置を提供する。
【解決手段】この防蟻性能試験装置1は、シロアリを閉じ込めるための隙間6を形成して、この隙間6に木材や断熱材等からなる試験体2、2を臨ませるとともに、隙間6に閉じ込められたシロアリが試験体2、2の内部を食害しながら進むことによって到達する位置に餌材20を配置している。隙間6に閉じ込められたシロアリは、試験体2、2の内部を食害して進むか、試験体2、2の内部を食害せずに戻るかの選択を迫られ、このときのシロアリの挙動を確認することで、実際の使用状況に即した厳しい条件下での木材や断熱材の防蟻性能を把握することができる。 (もっと読む)


キャップを害虫駆除デバイスから除去するための器具は、キャップを器具内に受け入れるためのソケットを協働して規定する、ハブと、円周上で相互に間隔を有した関係でハブから垂下する少なくとも四つの指部と、を備えている。指部は、キャップをソケットに受け入れる際に、ハブに対して横断方向外向きに弾性的に移動可能であり、それによって、キャップがソケットに受け入れられると、指部はキャップの側壁に対して横断方向内向きに押し付けられる。複数の止め具は、指部のすべてよりも少ない数の指部からソケットの横方向内向きに延びており、キャップをソケット内に受け入れる際に、キャップの頂部に接触するように止め具が適合されているので、指部及び止め具は協働して器具をキャップ上で向き合わせする。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単な構造によりゴキブリの捕獲・駆除効率を向上させて衛生を確保することができるゴキブリ用定着材、ゴキブリ駆除装置およびゴキブリ駆除方法を提供する。
【解決手段】ゴキブリはゴキブリ用定着材10の上を通行しようとすると、その習性により粗面12である表面に居続けようとし、そこからの移動が抑制される。即ち、ゴキブリはゴキブリ用定着材10の上で足を止めるので、例えばゴキブリ用定着材10の近辺に誘引毒餌剤13を置いておけば、この誘引毒餌剤13を喫食する確率が高くなる。また、誘引毒餌剤13を配置した収容容器21をゴキブリ用定着材10の近傍におけば、ゴキブリが誘引毒餌剤13に誘引されて収容容器内21に進入する確率が高くなる。このため、表面が粗面12であるだけの安価で簡単な構造のゴキブリ用定着材10を用いることにより、捕獲・駆除効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで確実に害鳥被害を低減する害鳥繁殖抑制餌材及びその製造方法、並びに当該害鳥繁殖抑制餌材を用いた害鳥繁殖抑制装置及び害鳥繁殖抑制方法を提供する。
【解決手段】水にゲル化剤を添加し(S1)、害鳥の産卵率、孵化率のうち少なくとも一方を減少させる繁殖抑制剤を含む乳化油を添加する(S4)ことにより、害鳥繁殖抑制餌材を作製する。害鳥繁殖抑制餌材を害鳥に摂取させることにより、害鳥の個体数をコントロールすることができる。害鳥の個体数自体を減少させることができるため、害鳥の集まりそうな場所を何箇所か選んで餌材を配置するだけで十分であり、害鳥の被害を防止したい場所全てにつき設置する必要はない。したがって、安価なコストで確実に害鳥被害を低減することができる。 (もっと読む)


地上シロアリステーションの動作構成において地上シロアリを検出し制御するための地上シロアリステーションにおいて、シロアリステーションの容器は内部空間を定義し、少なくとも部分的に地上取付け表面に当接して取り付けられるように構成される。容器は、閉じた構成と、容器が取付け表面上に取り付けられた状態で容器の内部空間にアクセス可能である開いた構成との間で構成が可変である。カートリッジは、容器の内部空間に挿入し、そこから取り外すようにサイズ及び構成が決められ、一般に、凝集部材と、凝集部材とは別個の餌マトリックスと、容器の内部空間に対して単一ユニットとしてカートリッジを位置付けるため、ホルダと組み合わされた凝集部材及び餌マトリックスを少なくとも部分的に保持するホルダからなる。 (もっと読む)


シロアリにアクセス可能な領域においてシロアリの集団を監視及び/又は制御する方法において、約150℃(302°F)を超える温度まで熱処理された固体又は粒子の形態の木材が、領域内に設置され、監視される。有毒餌も領域内に設置されてもよい。別の方法では、有毒物と少なくとも約150℃(302°F)の温度まで熱処理された木材を含有する有毒餌が、領域内に設置されてもよい。別の方法では、そのような熱処理済み木材から抽出された、液体又は固体/粒子の形態の抽出物が、領域内に設置されて監視される。 (もっと読む)


【課題】 茸を露地栽培する際に茸にナメクジ、蝸牛、だんご虫などの害虫を誘引して茸から遠ざけ、茸が被害を受けるのを少なくできるようにした誘引材を提供する。
【解決手段】 ナメクジ、蝸牛、だんご虫などの害虫を誘引するのに用いる誘引材であって、穀粒培地(128)にアガリクスビスポラス菌(121)及び納豆菌(124)を植えつけて培養して製造される。純粋培養したアガリクスビスポラス菌を穀粒培地に植えつけて菌糸を増殖させ、そこに純粋培養した納豆菌を植えつけて増殖させることにより、害虫誘引材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 茸を安定に露地栽培する。
【解決手段】 茸を露地栽培するにあたり、畑(10)に凹状の溝(11,11')を形成し、溝内に堆肥(12')を入れて茸の種菌を接種するか又は土壌(12)を入れて茸の種菌を接種した菌床ブロック(14)を埋設する一方、溝の上方を遮光材(16)で覆うとともに、溝の外側に害虫の忌避材を設ける。栽培すべき茸の菌と納豆菌とを穀粒培地(17)に接種して培養した害虫の誘因材を畑の溝の廻りに播き、ナメクジ、蝸牛及びだんご虫が茸に近づくのを少なくし、又木酢を入れた容器(18)を畑の溝の廻りに間隔をあけて設置し、キノコバエを忌避する。 (もっと読む)


【目的】 シロアリの発生を検知したとき直ちに具体的なシロアリ駆除の処置に結び付けることができ、しかも、将来のシロアリの発生状況に即した妥当なシロアリ防除処置を容易に策定・実施することができる、シロアリ検知通報システムを提供する。
【構成】 各ユーザーの建物毎にその周囲の複数箇所の地中にそれぞれ埋設された複数のシロアリセンサと、前記複数のシロアリセンサからの各シロアリ検知信号を受信するためのシロアリ検知信号受信手段と、前記シロアリ検知信号を受信したときシロアリ通報信号をセンター側に送信するためのシロアリ通報手段と、センター側に備えられ、前記シロアリ通報手段からのシロアリ通報信号を受信したときその受信した日時を前記シロアリ通報手段が配置されている前記ユーザー又はその建物に関する住所などの情報と対応させて記録するためのシロアリ発生状況記録手段とを備えたシロアリ検知通報システムである。 (もっと読む)


【課題】樹木や工作物に対するシロアリ防除の従来技術の欠点や問題点を除去し、新規、かつ進歩性のあるシロアリ誘殺方法並びに誘導容器を創始し提供する。
【解決手段】2は円筒体部、3は円錐体部である。円筒体部2の側面にはシロアリを入り易くする形状,サイズの螺旋状又は斜線状切り込み孔5又は横長矩形の切り込み孔6を設けてある。下方に接続された円錐体部3にも同様にシロアリが通過するサイズの螺旋状又は斜線状切り込み孔5又は横長矩形切り込み孔6を設けてある。円筒体部2と円錐体部3との当接する部位には誘導餌取り付け部7が形成される。また、円筒本体2の上面にはロック機構付き蓋が係着される蓋係着部20が固定され、この蓋係着部20にはロック機構付き蓋の係着するためのフック用溝12や水切り用凸部18が形成される。また、円錐体部3の下端には誘導餌を打ち込む穴19が開口形成される。 (もっと読む)


害獣を毒するためのトレタジカルの経口又は経鼻投与可能な薬剤の使用、経口投与可能な薬剤において、トレタジカルは酸加水分解から守られ、前記薬剤はゼラチンカプセルにおける固体トレタジカルでない、トレタジカルの経口投与可能又は経鼻投与可能な薬剤、トレタジカルは酸加水分解から守られ、薬剤は液状で存在するトレタジカルの薬剤、トレタジカルとおとりとの混合物、トレタジカルの経口投与可能又は経鼻投与可能な薬剤を害獣が利用できるようにする工程及び害獣にトレタジカルの薬剤を摂取又は食べさせる工程を有する、害獣を毒する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】従来のはえなどの虫類を補虫する装置は大量の処理ができず、薬害等もあった。又虫の種類を限定して補虫することもできなかった点を改善する。
【解決手段】補虫する虫の好む液体及び気体を回転誘導体18に定着及び噴霧し、虫を誘引して開口空間から閉鎖空間に導き、連続して熱風により処理する。 (もっと読む)


本発明は、誘餌を受けるための手段又は罠(1)に既に取付けられている誘餌(4)を含む誘餌付き罠(1)に関する。この罠は、有害生物、特に小型げっ歯類が誘餌(4)へ接近することを可能にする少なくとも1つの開口部(2、3)を有する。本発明は、誘餌付き罠(1)が、格納位置(12)から拡張位置(13)へと伸縮自在に引き出すことができ、従って、誘餌付き罠(1)の体積を拡大する、少なくとも1つの区画(6)を有することを特徴とする。本発明はまた、誘餌を有効化するために、本罠の伸縮自在区画を格納位置から拡張位置に動かすことができる、誘餌付き罠のある使用にも関する。本発明はさらに、誘餌の包装としての誘餌付き罠の使用及び本誘餌付き罠を作製するための方法に関する。
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【課題】周囲を汚すことなく、害虫防除用容器(薬剤)を簡単に設置することができ、製造コストを低減することができる害虫防除用容器を提供する。
【解決手段】害虫侵入口11eを有し、害虫侵入口11eを介して内部と外部とが連通される容器本体11と、容器本体11内に配置される毒餌剤13と、毒餌剤13に害虫を誘導する誘引剤14と、容器本体11内に収容される誘引剤14を押圧し、容器本体11の害虫侵入口11eから誘引剤14を押し出す押出部材12と、を備え、誘引剤14は、容器本体11の底板11a上に押し出される。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリの駆除効率を向上させるため、暗く、狭隘で且つ紙・木質系の場所を棲家として好むゴキブリの習性を利用した、巣としての機能を向上させた空隙構造体を備えたゴキブリ駆除装置を提供する。
【解決手段】ゴキブリは、暗く、狭隘で且つ紙・木質系の場所を巣として好むという習性があるので、紙・木質系の素材を使い、ゴキブリの体型寸法以上の大きさを備えたハニカム構造又は丸形、三角形、四角形その他多角形の形状をした多孔形状を持つ、ゴキブリの巣としての機能を向上させた駆除装置を考案した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で繰り返し使用することができ、土壌サンプルを採集しないで作物の害虫であるダニ類の発生状況を正確に把握できる害虫誘引装置、及びその天敵を大量に繁殖させることができる天敵放飼装置を提供する。
【解決手段】植物を栽培する圃場に設置され害虫であるダニ類を誘引する害虫誘引装置であって、遮水性を備える平板状の上板2と、この上板2の下面側に配置され遮水性を備える平板状の下板3と、この下板3を上板2の下面に取設する固定部4と、上板2と下板3の間に着脱可能に挟装されるシート部6とを有し、シート部6の表面又は裏面の少なくとも一方には害虫を誘引するための餌8が供給されることを特徴とする害虫誘引装置、及び害虫誘引装置と同様の構造からなりシート部6に天敵を繁殖させるための餌と天敵を添加することを特徴とする天敵放飼装置による。 (もっと読む)


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