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Fターム[2B150BD02]の内容

飼料(一般) (17,522) | 物理的処理 (309) | 蒸煮 (10)

Fターム[2B150BD02]に分類される特許

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【課題】肉エマルジョン製品の製造方法およびこの方法により製造した製品が開示される。
【解決手段】肉エマルジョン製品はタン白および脂肪を含み、肉エマルジョン製品に実際の肉様外観を与える多数の繊維様物質の一般的線状ストランドを有するボディから成る。肉エマルジョン製品はタン白および脂肪から形成した肉エマルジョンを細砕し、少なくとも132℃の温度に加熱し、エマルジョンを加工管に導入し、肉エマルジョンを少なくとも100psiの圧に加圧し、次いで肉エマルジョンを排出する工程から成る方法により製造できる。 (もっと読む)


【課題】食品生理学的に適切な、天然の飼料用肉に類似の、非常に肉含有量が高くて、食用動物における良好な受容性および魅力的な構造を有する半生の飼料を提供する。
【解決手段】半生の飼料製品は、穀物含有量、穀物製品および結合剤なしで、調理用押出によって製造し、押出機10には、少なくとも以下の材料、すなわち、a)乾燥肉、肉粉、乾燥魚、魚粉のグループの少なくとも1つの要素、b)肉および/または魚、c)a)またはb)によってあるいはa)またはb)と共に投入されない限りでは、必要な場合に、水または蒸気が供給し、材料a),b)およびc)は、共に、材料の生地の少なくとも80重量%とする。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンを原料とする保健的機能と嗜好性向上効果を備えた食品・ペットフード素材を提供する。
【解決手段】コラーゲンを含む原料をパパイン等のプロテアーゼで処理した後、キシロース等の還元糖を添加し、加熱によりメイラード反応を起こさせることにより、食品・ペットフード素材を得る。この素材の配合により、抗酸化作用による保健的機能と共に嗜好性の高い食品やペットフードが得られる。 (もっと読む)


【課題】飼料、ペットフードの長期間新鮮さを保つことができ、家畜、ペットの味覚に飽きをこさせず、趣向性をあげると同時に、家畜およびペットの健康維持を図ることができる飼料、ペットフードの提供。
【解決手段】動物の肉や内臓等および果実、野菜あるいは海藻等の飼料やペットフードの原料にノニ(学名:モリンダ・シトリフォニン)を混合し、ボイルあるいは蒸し処理、焼き処理の後、コーティングすることにより酸化防止及び抗菌作用効果を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】
水産資源動物の養殖において、水産資源動物を高い歩留で得るのに有効な、植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法を提供すること。
【解決手段】
蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料。 さらに、当該植物エキスが、植物を蒸煮した後に水、エタノールまたはそれらの混合物で抽出して得られるエキスであることを特徴とする水産動物資源用飼料。 (もっと読む)


【課題】家畜及び/又は家禽の内臓肉を効率的に乾燥させ、保存性、嗜好性及び栄養性に優れたペットフードの製造方法を提供すること。
【解決手段】家畜及び/又は家禽の内臓肉を燻乾して水分含量2〜30質量%、油脂含量10〜22質量%とする。家畜及び/又は家禽の内臓肉は、煮熟もしくは蒸煮処理工程を経た後、30〜120℃での燻乾処理とあん蒸処理を交互に繰り返し、燻乾処理を3回以上行うことが好ましい。そして、燻乾した後、粉末状に加工するか、スライス状に加工することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酵素法によらないダイフラクトースアンハイドライドIII(DFAIII)を製造する方法の開発
【解決手段】ユリ科あるいはキク科に属する植物をロースト処理し、水を添加し、加熱して熱水抽出することによって、ダイフラクトースアンハイドライドIIIを生成する方法。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物となる果樹剪定枝を有効活用できる家畜用飼料を提供することにある。
【解決手段】 果樹剪定枝のチップを水蒸気雰囲気のもとで高温高圧処理を施して形成したことを特徴とする果樹剪定枝を原材料とする家畜用飼料。 (もっと読む)


【課題】 動物の体臭や排出物の臭気を効果的に除去し、且つ愛玩動物が抵抗無く摂取する事ができる動物用飲料添加剤を提供する。
【解決手段】 竹酢液及び/又は木酢液と、竹酢液及び/又は木酢液の臭気を減じる消臭成分とを含有してなる動物用飲料添加剤とする。また、竹酢液及び/又は木酢液を、竹炭及び/又は木炭に吸着してなるこ動物用飲料添加剤とする。 (もっと読む)


自由にまたは食餌制御下で摂取するペットの減量を促す「ペットフード配合系」(PFFS)が開示されている。PFFSは、全脂肪ホホバ種子粉(WFJSF)の形態のホホバ粗びき粉(JM)、連続圧搾機で圧搾されたホホバ種子粗びき粉、および/または溶媒抽出されたホホバ種子粗びき粉を、シモンドシン濃縮物(SC)およびホホバ油(JO)と一緒に含む。開示されている組合わせは、ペットが摂取するペットフードの量を低減させると同時に、摂取されるフードによって付与されるカロリーのレベルを低減させるようにも工夫されている。犬または猫のいずれかに摂取されるペットフード中に含まれているシモンドシン濃縮物およびホホバ粗びき粉の自然のままのシモンドシン含量は、ペットの食欲を低下させ、それゆえにペットが食べたくなる餌の量を減らす役割を果たす。餌の摂取量が減少するのは、ペットがその餌を受け入れにくくなるためではなく、むしろペットフード配合物中のシモンドシンによって引き起こされる食欲低下の作用によるものである。 (もっと読む)


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