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Fターム[2B150DD21]の内容

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Fターム[2B150DD21]に分類される特許

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酵母β-グルカン及びマンナン調製物を製造する方法を開示する。この方法は自己消化処理、その後の高pHプロテアーゼ又は高pHプロテアーゼを用いた酵素処理、その後のアミラーゼ、リパーゼ及びそれらの組合せの少なくとも1つを含む酵素による処理を利用する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の過酸化物に対して分解特性を示す乳酸菌由来の抗酸化剤の提供。
【解決手段】 ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)またはペディオコッカス属(Pediococcus)に属する乳酸菌を培養して得られる培養物、該培養物から集菌された菌体または該菌体の溶媒抽出物を有効成分とする。ラクトバチルス・プランタラムに属する乳酸菌としては、特にL. plantarum TY1571(NITE P-89)およびL. plantarum TY1572(NITE P-90)が好適である。ペディオコッカス属に属する乳酸菌としては、ペディオコッカス・ペントサス(Pediococcus pentosaceus)TY1573(NITE P-91)が好適である。 (もっと読む)


【課題】 従来の動物用飼料製品を改善すること。
【解決手段】 本発明は、インディアンマルベリー植物由来のモリンダシトリフォリア、則ちノニを配合した動物用飼料製品を提供することによって、従来の動物用飼料製品を改善する。本発明の動物用飼料製品にノニを添加すると、従来の動物用飼料製品には知見されなかった有意な健康効果を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、カロテノイドを発現する操作された含油性酵母又は真菌を生成するためのシステムを提供する。本発明はまた、そのような酵母及び真菌を構築する方法、カロテノイドを生産するためにそのような酵母及び真菌を使用する方法、及びそのような含油性酵母又は真菌において生産されるカロテノイドを使用して、食品又は飼料添加物又は栄養補助食品などのカロテノイド含有組成物を製造する方法を提供する。特に、本発明は、改変を含まない、さもなければ同じ生物と比較して、含油性を高める及び/又はカロテノイド生産能力を変化させる1又はそれ以上の含油性及び/又はカロテノイド形成性改変を含む酵母及び真菌を作製するためのシステム及び方法を提供する。含油性生物の脂質体内に蓄積されたカロテノイドは脂質体の単離をとおして容易に単離できる。
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【課題】これまでに無い新規な性質を有し、DHAの供給源として、従来とは異なる形態での利用が可能なラビリンチュラ類微生物と、その代表的な利用技術とを提供する。
【解決手段】本発明にかかる新規微生物は、ドコサヘキサエン酸(DHA)の生産能を有する新規ラビリンチュラ類微生物であり、ヤブレツボカビ類微生物12B株(thraustochytrid strain 12B、受託番号NITE P−68)である。この12B株は、既知の種とは形態学的・生理学的性質、および18S rRNA遺伝子の塩基配列が異なるため、既存のいずれの属にも属さない新しい種であると考えられる。この12B株を用いることにより、DHAおよびDHAを含有する組成物を効率的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリプテコディニウム(Crypthecodinium)属からの抗酸化抽出物に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種類の不飽和脂肪酸、および/または少なくとも1種類の不飽和脂肪酸エステル、および少なくとも1種類の本発明の抽出物、およびクリプテコディニウム属と異なるバイオマスの成分を含む脂肪酸組成物、ならびにこの脂肪酸組成物を製造する方法、ならびにその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、フモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための微生物、並びに、食物及び/又は飼料中のフモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための、単独の又は2つ以上の株を組み合わせた細菌又は酵母の使用に関する。本発明は、微生物の補助を得て、フモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための方法、並びに、マイコトキシン、特にフモニシン及びフモニシン誘導体を不活化するための飼料添加物にも関する。
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全油画分の5.6%を超えるドコサヘキサエン酸(ω−3多価不飽和脂肪酸であるDHA)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の組換え株について記述される。この株は、異種のデサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合により様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、DHAの合成および高蓄積を可能にする。生産宿主細胞について特許請求され、前記宿主細胞内でDHAを生成する方法についても特許請求される。
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総油画分中に25%を超えるエイコサペンタエン酸(EPA、ω−3多価不飽和脂肪酸)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の遺伝子操作された株について述べられる。これらの株は、異種性のデサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合によって様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、EPAの合成および高蓄積を可能にする。生産宿主細胞が特許請求され、前記宿主細胞内でEPAを生成する方法もまた特許請求される。
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本発明は、5’−ヌクレオチドならびに/あるいは野生型動物の共食いを防止および/または処置するのに有効な少なくとも1000ダルトンのペプチドを含有する薬剤、その調製物ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により容易に得る方法を提供することである。
本発明は、ポリヒドロキシアルカノエートを良溶剤に溶解した溶液と貧溶剤とを50〜130℃で混合することにより、ポリヒドロキシアルカノエートを析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ヤブレツボカビ目の微生物をナトリウム塩及び塩化物を添加せずに、総塩含量が3.5g/L未満(海水塩含量の10%未満に相当)である低塩培地において培養し、PUFAを微生物及び/または培地から単離する前記微生物を培養するための最適化方法に関する。本発明は特に、総塩含量を実質的に低減させた、特にNaCl含量を著しく低減させた新規な最適化培地に関する。PUFAの産生は、NaイオンとClイオンの全重量比が1.75g/Lを越えない培地組成として各種塩の新規組合せを用いることにより実質的に改善され、十分に簡素化され得る。更に、培地は好ましくは添加したナトリウム塩及び塩化物を全く含まず、塩を含有する廃水により生ずる環境ダメージを防止するのを助ける。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の成分を豊富に含む改善された食用の魚類、甲殻類(crustacean)または軟体動物製品(mollusk products)の組成、生産方法および使用に関するものである。1つまたは複数の成分は、製品を摂取する人間または他の動物の健康を増進する。 (もっと読む)


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