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Fターム[2B304LB16]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 作業機、作業部の配置、連結 (1,078) | 作業機、作業部の連結 (476) | リンク式ヒッチ (458) | 平行リンク式 (166)

Fターム[2B304LB16]に分類される特許

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【課題】植付作業機の配置構成を改善する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用される植付作業機3において、入力ケース8は、作業機フレーム4の上方後方を迂回して動力分配軸9に動力を伝動すると共に、入力軸13を軸支する入力部8aと、出力軸14を軸支する出力部8bとを有し、該出力部8bに対して入力部8aをローリング軸12側に偏倚させて、入力部8aの下方で出力軸14を動力分配軸9に連結し、さらに、入力ケース8の入力軸13とローリング軸12を側面視で重合させる。 (もっと読む)


【課題】往復植付けや廻り植え等における作業性を向上させる。
【解決手段】操向操作具12の近傍に設けた手を離すと元の位置に自動復帰する単一の操作具52によって、植付作業機5の昇降操作と植付クラッチの入切操作を可能にする共に、前記操作具52による植付作業機5の上昇操作に基づいて車速を自動的に減速させる自動減速制御手段60と、該自動減速制御手段60の作動を可能にする自動減速モードと作動を不能にする通常モードとに切換えるモード切換手段65を設け、前記自動減速モードのもとでは、植付作業中における単一の操作具52による一方向の操作によって、植付クラッチの切り操作を伴う植付作業機5の所定高さ位置までの自動上昇を実行し、植付作業機5が上昇固定位置にある時は、単一の操作具52による反対方向の操作によって、植付クラッチの入り操作を伴う植付作業機5の自動下降を実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータの主制御弁をパイロット操作弁によって操作する制御弁装置を、コスト低減を図りながら油圧アクチュエータと油圧装置とに圧油供給することができ、しかもパイロット操作弁の作動不良を回避することができるものにする。
【解決手段】 油圧アクチュエータ11を制御する主制御弁33と、主制御弁33を操作するパイロット操作弁34a,34bと、主制御弁33とパイロット操作弁34a,34bとが組み込まれた油圧ブロック32とを備えている。主制御弁33に圧油供給する第一給油路40から油圧アクチュエータ11とは異なる油圧装置7に圧油供給する第二給油路61を備えている。パイロット操作弁34a,34bのタンクポートTをタンク8に連通させるよう油圧ブロック32に穿設した排油路45を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機のローリング制御手段のローリング制御機構は、植付け部を姿勢変更するモータとギヤが機体の左右中心位置にあり、ローリング制御機構の組付けやメンテナンス作業が困難であった。
【解決手段】 ローリング制御機構において、電動モータ(60)及び駆動歯車(61a)を機体の左右中心から左右一側方に偏った位置に設け、駆動歯車(61a)と従動歯車(61b)からなる減速機構を機体の左右中心から前記左右一側方に偏った位置に設け、駆動歯車(61a)と従動歯車(61b)との噛合位置を機体の左右中心から前記左右一側方に偏った位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行える整地ロータ付きの乗用型田植機を提供することである。また、整地ロータの上下調節及び収納を同じロータ昇降用モータで行って、苗植付作業時に整地ロータを収納位置にしたままで使用できないような不具合を防止できる整地ロータ付きの乗用型田植機を提供することである。
【解決手段】走行車体2の後部に苗植付部4を昇降自在に設けると共に、走行車体2の横幅方向に向けて配置され地面を整地するロータ27a,27bを苗植付部4に対して昇降自在に設けた乗用型田植機において、ロータ27a,27bをロータ昇降用モータ63の作動にて収納状態に自動的に切替え、苗植付作業時にはロータ昇降用モータ63の作動にてロータ27a,27bをロータ高さ調節ダイヤルで設定した高さに自動的に調整する制御装置100を備えた乗用型田植機。 (もっと読む)


【課題】 作業車において、被操作部の位置を検出するセンサーを備え、センサーの検出値に基づいて制御を行うように構成した場合、センサーの基準値が消失したり、センサーの基準値が別の値に変化したりしても、センサーの検出値に基づいて制御が適切に行われるように構成する。
【解決手段】 標準基準値K11〜K16を記憶する第2記憶手段39を備え、基準値K1〜K6が第1記憶手段38に記憶されていないエラー状態、又は第1記憶手段38に記憶されている基準値K1〜K6が標準基準値K11〜K16を含む所定範囲H11〜H16から外れているエラー状態であると、センサーの検出値及び標準検出値K11〜K16に基づいて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】感知体の土圧感知に基づいて植付作業機の対地高さを制御するものにおいて、構成がシンプルで且つハンチングの発生を効率的に抑制できる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3と、走行機体3に昇降自在に連結された植付作業機7と、植付作業機7を昇降駆動させる油圧式の昇降シリンダー9と、前記昇降シリンダー9を伸縮作動させる昇降バルブ18と、植付作業機7に設けられ圃場面からの土圧を感知する感知体12と、感知体12の土圧感知に昇降バルブ18の開閉を連動させる連係手段32とを備えた移植機において、非接地高さにある植付作業機7を下降作動させ、植付作業機7が圃場に接地すると、それ以降、感知体12の土圧感知に基づく対地高さ制御中に昇降バルブ18の植付作業機7下降側の開度が全開にならないように規制する規制手段33を設け、植付作業機7の下降スピードを制限する。 (もっと読む)


【課題】 作業装置が目標姿勢に維持されるようにアクチュエータを作動させる姿勢制御手段を備えた作業車の作業装置姿勢変更構造において、作業装置の姿勢が急速に変化した場合、作業装置が目標姿勢に維持されていない状態をできるだけ少なく(短く)する。
【解決手段】 作業装置5の姿勢を検出する姿勢検出手段と、作業装置5の姿勢変化の変化速度を検出する変化速度検出手段とを備える。姿勢検出手段の検出値が目標姿勢から外れるほど、アクチュエータ4を第1制御ゲインに基づいて高速で作動させ、変化速度検出手段の検出値が高速になるほど、アクチュエータ4を第2制御ゲインに基づいて高速で作動させて、作業装置5を目標姿勢に維持する姿勢制御手段を備える。第2制御ゲインを変更可能な制御ゲイン変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 昇降自在なリンク機構を機体の後部に備えて後方に延出して、リンク機構に作業装置を連結し、リンク機構を昇降駆動するアクチュエータ及び昇降制御手段を備え、前輪及び後輪サスペンションバネを備えた場合、作業装置の姿勢の安定化を図る。
【解決手段】 作業装置5が作業地G1から設定高さに維持されるように、アクチュエータを作動させる昇降制御手段を備える。前輪1を機体に前輪サスペンションバネ40を介して支持し、後輪2を機体に後輪サスペンションバネ32を介して支持する。後輪サスペンションバネ32のバネ定数K2を、前輪サスペンションバネ40のバネ定数K1よりも大きなものに設定する。 (もっと読む)


【課題】作業車の作業装置昇降構造において、旋回の終了に伴って上昇状態の作業装置が地面まで自動的に下降駆動されるように構成した場合、作業装置が下降駆動されるタイミングのばらつきを抑える。
【解決手段】機体の走行距離を検出する走行距離検出手段27を備える。作業装置の上昇操作に基づいて、機体の走行距離の検出が開始される。機体の走行距離が設定距離に達すると、上昇状態の作業装置を地面まで自動的に下降駆動する自動下降手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータを備えた作業装置に対する操作系を合理的に配備して、その作業装置の装備に要するコストの削減および軽量化などを図れるようにする。
【解決手段】 油圧アクチュエータ34,35を備えた作業装置Rが着脱可能な作業車の操作構造において、油圧アクチュエータ34,35に対する作動油の流れを制御する制御弁25と、制御弁25を操作レバー26に連係するリンク機構23とを、運転座席4の下方に配備し、操作レバー26を中立位置に保持するロック位置rと、その保持を解除するロック解除位置urとに、位置切り換え可能に構成されたロックレバー37を備え、ロックレバー37を、運転座席4と、その横側方に位置するリヤフェンダ24との間に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持し、水田作業装置に対地作業装置を備えた水田作業機において、水田作業装置が設定高さから下降側に変位した場合、対地作業装置が田面の泥を押してしまう状態を少なくする。
【解決手段】 水田作業装置の田面Gからの高さを検出する高さセンサー68と、高さセンサー68の検出値に基づいて水田作業装置を田面Gから設定高さに維持するように昇降駆動する昇降制御手段とを備える。水田作業装置5に対地作業装置53を昇降自在に支持し、対地作業装置53を水田作業装置に対して昇降駆動する昇降機構56を備える。水田作業装置が設定高さから下降側に変位すると、昇降機構56を対地作業装置53の上昇駆動側に作動させる上昇手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を支持し、対地作業装置を水田作業装置に昇降自在に支持した水田作業機において、対地作業装置に左右方向から負荷が掛かっても、対地作業装置が左右方向に移動し難いように構成する。
【解決手段】 対地作業装置54の右側部及び左側部の上方の水田作業装置の部分で、対地作業装置54の右側部及び左側部よりも左右中央側の水田作業装置の部分に、昇降機構71,77を備える。対地作業装置54の右及び左側部と昇降機構71,77とに亘って連係部材72を接続して、昇降機構71,77により連係部材72を上方及び下方に移動駆動することにより対地作業装置54を昇降駆動する。農用供給体を貯留する貯留部と繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面に供給する供給部を水田作業装置に備えて、繰り出し部と供給部とに亘って接続される搬送ホース22を、連係部材72と水田作業装置との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 作業車において、操作制御が適切なタイミングで行われるように構成する。
【解決手段】 車輪の回転数に基づいて機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、作業地に対する車輪のスリップ率を検出するスリップ率検出手段とを備える。走行距離検出手段で検出された機体の走行距離と、スリップ率検出手段で検出された車輪のスリップ率とに基づいて、操作制御を行う操作制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ入切スイッチは、作業前に入れ忘れることがよくあり、作業部を下げたままでバックすると、作業部が土中に食い込んで不慮の破損を招く問題がある。
本発明の課題は、バックアップ入切スイッチが切り状態にあっても、作業クラッチを入れて作業している時に、機体を後進操作すると、作業部が無条件にバックアップするようして、バックアップ入切スイッチの入れ忘れによる問題点を解消し、作業性の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、走行車体に対して作業部を昇降可能に設け、機体後進操作に起因して作業部を自動的に上昇させるバックアップ手段を設け、バックアップ入切スイッチ(25)のバックアップ「切」状態の時、作業クラッチ(16)入り状態での作業継続中に機体を後進操作した場合には、作業部が自動的に上昇するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 作業車において、操作制御が適切なタイミングで行われるように構成する。
【解決手段】 車輪の回転数に基づいて機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、操向操作自在な車輪の操向角度を検出する操向角度検出手段とを備える。走行距離検出手段で検出された機体の走行距離と、操向角度検出手段で検出された車輪の操向角度とに基づいて、操作制御を行う操作制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の下部に配備したモーアを左右に傾くことなく昇降できるとともに、正確な刈高さを設定することができるようにする。
【解決手段】 走行機体の下部に機体横外方に突出させて回動支軸30を横架支承し、この回動支軸30の外方突出部に連結した揺動アーム31にモーアを吊り下げ連結し、機体横外方箇所に配備した固定ブラケット40に、回動支軸30の一端部を回動自在に支承するとともに、固定ブラケット40に、回動支軸30の回動を接当規制して揺動アーム31の下方揺動限界を制限する下限調節機構42を装備してある。 (もっと読む)


【課題】植付作業機時の機体旋回操作を迅速に行うことができる乗用移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】植付作業機7を任意の高さに昇降操作し且つ植付作業機7への動力を入切する植付クラッチを操作する第1操作具22と、単一の操作により植付作業機7を上昇作動させるとともに植付クラッチの切操作を行い、他の単一の操作により植付作業機7を下降作動させるとともに植付クラッチの入操作を行う第2操作具24とを備え、第1操作具22をステアリングハンドル17の近傍に設け、第2操作具24を走行変速レバー18に設けた乗用移植機において、走行変速レバー18をステアリングハンドル17の近傍に設け、植付作業機7を、第2操作具24による上昇作動時に圃場に対して非作業位置高さに自動上昇し且つ第2操作具24による下降作動時に圃場面に対して作業位置高さに自動下降するように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業装置を後輪に近い位置に配置することができ、水田作業機の全長を短く抑えることができる水田作業機を実現する。
【解決手段】走行機体3の後部に連結した作業装置6をローリング駆動装置16により駆動ローリング可能に構成してある水田作業機において、作業装置6に接続されるローリング駆動装置16の操作部50を、昇降リンク機構5の左右中央から右又は左に偏位させて、昇降リンク機構5の後部上部に備える。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に昇降自在に連結した作業装置の昇降駆動機構を、検出された対地高さ情報に基づいて作動制御して、作業装置の対地高さを設定高さに維持するように構成した農作業機の昇降制御装置において、作業装置の急激な高さ変動に対しても好適に応答して昇降作動を行わせることができるようにする。
【解決手段】 作業装置の対地高さを検出する高さ検出手段からの検出値θと、この検出値θを微分して得られる変化速度ωとを、昇降駆動機構5を作動制御する対地高さ情報としてある。 (もっと読む)


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