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Fターム[2B304LB16]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 作業機、作業部の配置、連結 (1,078) | 作業機、作業部の連結 (476) | リンク式ヒッチ (458) | 平行リンク式 (166)

Fターム[2B304LB16]に分類される特許

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【課題】非駆動の後輪に作業者の荷重が加わって圃場での各種作業において後輪引きずりの跡が残って作業性を損ない、かつ見栄えを悪くしていたがこれらを解消する。
【解決手段】左右前輪(20F,20F)と、左右後輪(20R,20R)と、前記前後輪間にあって昇降自在な作業機(3)と、側面視で後輪(20R,20R)の上方に配置される操縦席(29)と、乗車して機体を左右操向する乗車時操作用ハンドル(19)と、押圧操作で前記前輪(20F,20F)接地部を支点として後輪(20R,20R)側の機体を上昇回動させる歩行時操作用ハンドル(18)とを備える農作業車において、エンジン(E)から前輪走行系変速機構(M1)に動力伝達する伝動経路の途中に油圧ポンプ(103)を設け、前記左右後輪(20R,20R)には該油圧ポンプ(103)からの圧油供給によって回転する油圧モータ(100,100)を夫々接続した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の良いコントロールバルブの配設技術の提供、さらには、操作性の良い作業機操作レバーの提供を目的とする。
【解決手段】前輪2・2と後輪3・3との間に操縦部7を配置し、左右の後輪3・3の間に操縦席8を配置し、該操縦席8の両側に後輪3・3の前部及び上方を覆うフェンダー10・10を設けたトラクタ1において、前記トラクタ1に装着する作業機を作動させる油圧機器のコントロールバルブ40を、前記フェンダー10の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業装置が所定姿勢に維持されるように操作信号を出力してアクチュエータを作動させる姿勢制御手段を備えた作業車の作業装置操作構造において、姿勢制御手段の操作信号に応じてアクチュエータが高速で作動するように構成した場合、アクチュエータの破損を防止する。
【解決手段】 作業装置が所定姿勢に維持されるように操作信号を出力してアクチュエータ38を作動させる姿勢制御手段を備え、姿勢制御手段の操作信号に応じてアクチュエータ38が高速で作動するように構成する。設定されたアクチュエータ38の作動速度に対応する姿勢制御手段の操作信号を、設定操作信号として設定する。姿勢制御手段の操作信号が設定操作信号を越えて高速作動側に変位すると、姿勢制御手段の操作信号による作動速度よりも低速の作動速度でアクチュエータ38を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 作業車の作業装置操作構造において、作業装置が所定姿勢に維持されるように操作信号を出力してアクチュエータを設定速度で作動させる姿勢制御手段を備えた場合、姿勢制御手段の操作信号を適切に補正することができるように構成する。
【解決手段】 作業装置が所定姿勢に維持されるように操作信号を出力してアクチュエータ4を設定速度で作動させる姿勢制御手段と、人為的に操作される人為操作具12の操作に基づいてアクチュエータ4を作動させる人為作動手段とを備える。人為作動手段の作動時に、姿勢制御手段の操作信号と同じ操作信号を出力して、アクチュエータ4の作動速度を検出する検出手段を備え、検出手段の検出結果に基づいて、アクチュエータ4が設定速度で作動するように、姿勢制御手段の操作信号を補正する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 前輪が直進位置側から右又は左に操向操作されると作業装置を自動的に上昇駆動する自動上昇手段を備えた水田作業機の作業装置昇降構造において、作業行程の途中で作業装置が自動的に上昇駆動、または上昇させた作業装置を自動的に下降駆動されて作業が中断される状態を防止する。
【解決手段】 前輪1が直進位置側から前記右又は左の設定角度A1に操向操作されると、前記駆動機構7により前記作業装置6を上昇駆動する自動上昇手段を備えると共に、上昇させた作業装置6を下降駆動させる制御手段を備え、機体走行距離が設定された走行距離に達していなければ、下降状態にある作業装置6を自動的に上昇させる自動上昇手段の作動を阻止し、上昇させた作業装置6を自動的に下降駆動させる自動下降手段の作動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機において、植付作業機の下部に備えるフロートの下面が圃場面に接地して滑走可能な状態にあり、且つ整地装置がフロートの下面よりも下方で圃場面に接地する作業位置に設定されて移植作業が行える状態のもとで、フロートの下面からの整地装置の突出量が更に大きくなる方向への調節を容易に行えるようにする。
【解決手段】整地装置27の昇降操作具31の操作に連動して植付作業機5を上昇させるように構成したことによって、当該昇降操作具31を、圃場面に接地する整地装置27の反力を受けることなく低荷重で容易に操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業機の畔際での旋回時に作業装置を昇降制御するにあたり、次の作業行程の作業開始位置を揃える。
【解決手段】走行車体に対して昇降する作業装置を設け、走行車体の旋回時における所定の第一の過程で作業装置を上昇させ、所定の第二の過程で作業装置を下降させる昇降制御手段を設ける。そして、ステアリングハンドルの操作スピードが速いときには、昇降制御手段の作業装置の下降速度を速くなるように構成する。
前記構成によると、ステアリングハンドルの操作スピードが速いと、旋回時の作業装置の昇降速度が速くなるので、次の作業行程の作業開始遅れを防止し、次の作業行程への移行を円滑にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に作業装置を電動モータにより駆動ローリング自在に連結し、傾斜検出手段によって作業装置における左右方向の傾斜角度を検出し、その検出傾斜角度に基づいて電動モータを通電作動させて、作業装置の左右傾斜角度を目標傾斜角度に近づけるよう構成した農作業機のローリング制御装置において、電動モータやそのドライバーの熱保護や過負荷保護を図るとともに、負荷が軽減した後のローリング制御を遅れなく速やかに行えるようにする
【解決手段】 検出傾斜角度θと目標傾斜角度θ0との偏差に基づいて電動モータ53の駆動電流を制御するよう構成するとともに、電動モータ53の駆動負荷を検知する負荷検知手段を備え、検知された駆動負荷が設定範囲内に維持されるように電動モータ53の駆動電流を制御する保護手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 角速度センサを導入したローリング制御において、適切な零点値の設定によって制御精度高めることができるようにする。
【解決手段】 角速度センサ62における零点値設定作動を行う零点値設定手段を備え、この零点値設定手段による零点値設定作動が実行される条件が成立した状態において、角速度センサ62の検出値eの変動が設定範囲以内の場合は、キーオンした時点に取得された角速度センサ62の検出値eを零点値e0とし、角速度センサ62の検出値eの変動が設定範囲外の場合は、最新のキーオフ時点に記憶格納されている角速度センサ62の零点値e0mを今回の零点値e0とするよう零点値設定手段を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体にローリング可能に連結した作業装置を駆動機構によってローリング作動させるとともに、作業装置あるいは走行機体の左右傾斜検出情報に基づいて駆動機構を作動させて、作業装置の対地ローリング姿勢を設定姿勢に修正維持するローリング制御手段を備えた農作業機において、作業装置の左右での重量バランスの崩れや、作業装置自体の重量変動などにかかわらず、応答遅れの少ないローリング制御を行えるようにする。
【解決手段】 作業装置の重量状況を検知する手段を備え、作業装置をローリング作動させる駆動機構の作動速度を検知された重量情報に基づいて変更制御する。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキに軸装されるブレード軸が、刈取地面に下降されたとき、自動的に不意に回転されると危険であるが、これを解消しようとする。
【解決手段】 ブレード軸1を配置したモーアデッキ2の上昇によって、このブレード軸1伝動のPTOクラッチ3を切り位置にするように連動し、このモーアデッキ2の下降によるPTOクラッチ3の入り位置への連動を牽制すると共に、手動操作でPTOクラッチ3を入り位置へ作動するPTOスイッチ4を設けた。モーアデッキ2を下降してもPTOクラッチ3の入り作動が牽制されていて、切り位置を維持しブレード軸1は回転しない。ここで作業者がPTOスイッチ4をもう一度操作することによって、PTOクラッチ3を入り位置に切替えて、ブレード軸1を回転伝動することができる。 (もっと読む)


【課題】 平行リンケージ式リフト装置に対するブーム装置の上下取付固定位置を簡単且つ安全に変更できる、安価なブーム式作業機を提供する。
【解決手段】 平行リンケージ式リフト装置15によって昇降駆動されるガイド支柱25,25と、該ガイド支柱25,25に結合され、その結合状態を保持したままで該ガイド支柱25,25に沿って相対的に上下動自在であり、且つ、該ガイド支柱25,25に対して複数の上下位置で固定可能なブーム支持体26,26と、該ブーム支持体26,26に固着されたブーム装置6を備える。該ブーム装置6を支柱33で支持させ、前記ガイド支柱25,25と前記ブーム支持体26,26の固定状態を解除し、前記リフト装置15を作動させて前記ガイド支柱25,25を昇降させ、前記ガイド支柱25,25の新たな位置に前記ブーム支持体26,26を固定する。その後、前記支柱33を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 モーア昇降用のペダルの配置を工夫することによって乗用型芝刈り機の操作性を向上させる芝刈り機を提供する。
【解決手段】 乗用走行機体に昇降リンク機構13を介してモーア30を昇降可能に連結した乗用型芝刈り機において、昇降リンク機構13を上昇作動させる上昇ペダル18と下降作動させる下降ペダル19とを備え、上昇ペダル18の上昇踏み面18aと下降ペダル19の下降踏み面19aとを乗用走行機体の運転部10の左右方向に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】田面に植え付けられた苗を検出して植付苗量を制御することが可能な田植機における植付苗量制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】苗使用量検出器14(ロータリエンコーダ14e)と植付苗検出装置15(光センサからなる前後部センサ15b、15c)との検出値に基づいて、苗植付け体10により田面に植え付けられた苗の使用量、苗が植付けられた面積、苗植付け株間、田植機1の走行速度を算出し、当該算出値に応じて予め設定した苗マット枚数で所定の面積を植付けるように、苗植付け体10による苗の取出し量を増減させる制御装置23を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に水田作業装置を駆動昇降自在かつ駆動ローリング自在に連結し、水田作業装置の左右方向での傾斜角度検出情報に基づいてローリング駆動機構を作動制御して、水田作業装置を目標傾斜角度に近づけるよう構成した水田作業機のローリング制御装置において、合理的なセンサ設置によって、優れた応答性かつ高い精度で水田作業装置の左右方向での姿勢を安定維持することができるようにする。
【解決手段】 水田作業装置3に左右方向の傾斜角度を検知する角度センサと左右方向の傾斜角速度を検知する角速度センサ31とを装備するに、水田作業装置3におけるローリング支点Pの近傍に、走行機体から導出された作業用動力が伝達される伝動ケース12を設け、この伝動ケース12に角速度センサ31を装着支持してある。 (もっと読む)


【課題】 走行停止時に作業装置を任意の高さ位置に昇降させることができなくなる、などの不都合の発生を回避できるようにする。
【解決手段】 主駆動源となる電動モータAと、電動モータAからの動力を車輪9,10及び作業装置4に伝達する伝動系とを備え、伝動系に、伝動の断続を可能にする断続手段Bを設け、電動モータAを駆動源とする油圧ポンプ124を、伝動系における断続手段Bよりも伝動方向上手側に配備した伝動部材Cに連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】作業車輌における機体フレームの下方に作業機を昇降可能に連結する為の昇降リンク構造であって、前記作業車輌に対する取り付け取り外し作業の容易化を図り、又、前記作業機の最上昇位置を専用の規制部材を設けることなく規制でき、それだけ低コスト化を実現できる構造簡単な昇降リンク構造を提供する。
【解決手段】昇降リンク構造300は、基端部311,311が機体フレーム1,1に連結される第1リンクアーム310,310と、枢支軸330と、基端部341,341が枢支軸330に支持された状態で第1リンクアーム310,310の自由端側312,312に作動連結される第2リンクアーム340,340とを備え、枢支軸330は、機体フレーム1,1に下方から脱着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 左右二条一対の作溝器が互いに干渉し合うことがなく、地面の状況に追従して上下動し、したがって、地面の状況が異なる場合に、一方の作溝器による溝の深さが他方の作溝器による溝の深さに影響を与えることのない、構成も簡素化された溝切り装置を提供する。
【解決手段】 走行機体1の左右後輪位置後部に、それぞれ一端部4a,4aが前記走行機体1に枢支され他端部4b,4bが上下動自在とされた上側平行リンク4,4と、該上側平行リンク4,4の前記他端部4b,4b間に枢支連結された昇降リンク5と、該昇降リンク5の下部5aに枢支連結され上下方向に伸縮するパンタグラフリンク7と、該パンタグラフリンク7の下部に支持された作溝器13と、からなり、好ましくは、前記パンタグラフリンク7を形成する内側平行リンクの上端延長部と前記昇降リンク5との間に引っ張り力調整自在のスプリング9を設けた溝切り装置。 (もっと読む)


【課題】農用作業車両の複数箇所にロボットアームを装着可能に構成し、ロボットアームにより複数の作業を円滑に実行する。
【解決手段】縦軸(22c)回り及び横軸(22d)回りに回動自在な第一アーム(23)と、この第一アーム(23)の先端部に屈折自在に連結している第二アーム(24)とでロボットアームを構成する。ベース部材(22)に前記第一アーム(23)を前記縦軸(22c)回りに回動自在に支持し、トラクタ(1)の機体前側部と左右側部にベース部材(22)の取付部(21a,21b)を設け、第二アーム(24)の先端部に複数の補助作業装置(26,…)を取り付け可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に昇降自在に連結した水田作業装置にセンサフロートを上下揺動自在に装備し、センサフロートの揺動角度を目標角度に維持するように水田作業装置を昇降制御するよう構成した水田作業機の自動昇降制御装置において、走行機体の前後傾斜を応答性良く的確に検知して、的確な目標角度補正を行い、安定した作業深さをもたらす昇降制御を実行できるようにする。
【解決手段】 走行機体に機体前後方向の角度変化を検知する角速度センサ31を設け、この角速度センサ31の検出情報に基づいてセンサフロートの目標角度θ0を自動補正する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


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