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Fターム[2B314PB28]の内容

水耕栽培 (4,923) | 液の給排水装置 (792) | 水位、給排水量の検出、制御手段 (151) | 水位を一定にさせる手段 (38) | カートリッジタンク (13)

Fターム[2B314PB28]に分類される特許

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【課題】汚れが取れやすく、耐久性に優れ、しかも洗浄時に欠け・割れ・表面の窪みを生じにくく、軽量で、植物の生育が良好な水耕栽培用プランターを提供する。
【解決手段】植物栽培液が収容可能なトレイ11をプラスチックシートの真空成形品で構成し、トレイ11の上部に載置され、植物を保持するための定植用筒部45を複数有する定植パネル30を、定植用筒部45が下方へ屈曲形成されたプラスチックシートの真空成形品からなる上側シート41と、定植用筒部45が嵌る凸部56が上方へ屈曲形成されたプラスチックシートの真空成形品からなる下側シート51とで構成し、上側シート41と下側シート51を周縁及び定植用筒部45が嵌った凸部56の天面で接着して貼り合わせた複合体で構成した。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培キットに電気を使用せず培養床に供給する培養液の水位を一定に維持する水位維持式水耕栽培キットを提供する。
【解決手段】水耕栽培容器にポールと取付け金具を設け、取付け金具にホルダーを装着し、固定ツマミで固定し、底に無数の穴のある培養容器に細かい砂利、または、水耕栽培に適した用土を入れて培養床を作り、そこに種を蒔き培養液槽の上に載せ、培養液を入れた貯水ボトルをホルダーにセットすると、培養液が流出し、培養液が設定された水位に達すると、自動的に培養液の流出が止まり、培養床に供給する培養液の水位を常に一定に保つ水位維持式水耕栽培キット。 (もっと読む)


【課題】動力を用いることなしに栽培ベッドの液位を昇降させることができるだけでなく、フロート弁機構等の小さな作動部品を一切用いることなく、簡素な構成により確実に作動しつづける水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培ベッド3と、養液槽7と、内部に養液を保持可能な気密性を有する養液タンク11と、前記栽培ベッド3の液位が前記最低液位を下回った場合に前記養液タンク11内に大気を導入するための大気導入路17と、流出口19から前記養液槽7に流下した養液を所定の溢出液位において前記栽培ベッド3に溢れさせる堰部21と、前記養液槽7内の養液を重力により少しずつ前記栽培ベッド3に漏出させる漏出流路23とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】吸水性や保水性の低い発泡体を使用する場合でも植物の栽培を好適に実現することのできる植物栽培器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る植物栽培器具(1)は、植物(P)を支持するための透水性の発泡体(10)と、前記発泡体を介して前記植物に水分を供給するための吸水シート(20)と、を備え、前記吸水シートの一部(21)と他の一部(22)とは、前記発泡体を介して前記植物の根(R)の少なくとも一部を挟むよう対向し、且つそれぞれと前記根の少なくとも一部との間の前記発泡体の厚み(T1,T2)がバイレック法(JIS L 1907)により測定される前記発泡体の吸水高さ以下となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】学校教材として適し、しかも一般家庭で自家栽培としても使用できる養液栽培ユニットを提供する。
【解決手段】養液8を収容する養液収容槽11に養液補給ポット設置部12およびプランター設置部13を設けた養液栽培ユニット本体2と、養液補給ポット設置部12に口部を下向きにした倒立状態で着脱可能に設置される養液補給ポット32と、養液補給ポット32の口部33に装着され、養液収容槽11に収容された養液8の液面によって養液補給孔38が開閉されるボトルキャップ34と、プランター設置部13に着脱可能に設けられ、養液収容槽11に収容された養液8に浸される部分には複数の開口部22を有する底部21を備え、養液栽培ユニット本体2から上部に突出する部分は透明材料によって形成された筒状体であり、植物の茎葉支え部30を形成するプランター4と、プランター4の内底部に収納され、栽培用の苗を定植するためのプラント5およびパーライト6とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液肥を貯留した管の垂直上方に、蔓性植物を植栽し、簡単な構造で、当該管内の液肥を循環させることを可能とすることにより、軽量、小型、安価なヒートアイランド緩和システムの提供にある。
【解決手段】 両端面が閉口し、内部の所定の高さまで液肥4が貯留され、垂直上方の周壁を形成する天板3には蔓性植物10を植栽するための複数の孔3aが形成され、且つ、長手方向に延在した隔壁6により往路2bと復路2cからなる略U字の流路が内部に形成された管2と、管2の一端部において、隔壁6を跨ぎ、復路2cの側から往路2bの側に液肥4を圧送するためのポンプ7及び配管8と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液肥を貯留した管の垂直上方に、蔓性植物を植栽し、簡単な構造で、当該管内の液肥を循環させることを可能とすることにより、軽量、小型、安価な緑化装置の提供にある。
【解決手段】 両端面が閉口し、内部の所定の高さまで液肥3が貯留され、且つ、垂直上方の周壁には蔓性植物を植栽するための複数の孔2cが形成された水平方向に所定の長さ延在する第一の管2と、第一の管2の内部に設置され、第一の管2の両端面付近まで延在した第二の管7と、第二の管7の一端部に接続され、液肥3を第二の管7の他端部に向けて圧送するためのポンプ8と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水やりや他のケアに関して最小限の努力だけが必要となり、自然の生息地に適用されたランが栄える花瓶を提供する。
【解決手段】ガラス体を備え、当該ガラス体が、花瓶足部10から延び、花瓶外壁12によって形成され、花瓶外壁12から胴部頂点14で統合し、胴部端部15に至り、このようにして花瓶胴部13を形成し、花瓶開口で開口した花瓶が記載されている。このガラス体は、栽培媒体3が浸る栄養溶液4で満たされ、当該栄養溶液4にランの根20が付着している。ランの自然生息地をまねた環境は、花瓶胴部13の特別な形状によって生じ、根20と葉22によって花瓶の開口が閉じられることによってほとんど完成する。栽培媒体3としての木炭3を用いることによって、めったに栄養溶液4を供給する必要がなくなり、根20が腐ること防止することができる。 (もっと読む)


【課題】植物育成の取扱い作業に手数と時間が掛からず、ベランダや室内で植物の育成を手軽に行え、場所も取らずにコンパクトで体裁良好な水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】水を外部に垂れ流すことなく受けることができ、受けた水を導出する排水機構1を有する防水パン2に栽培ポット3と培地4とを備えた栽培ユニット5を挿入配備し、該栽培ユニット5に培養液を供給して栽培ユニット5の植物を育成する水耕栽培装置であって、培養液供給路6と培養液回収路7とを有する培養液循環経路を培養液槽8と前記栽培ユニット5とに連設すると共に、該培養液槽8に設けたレベル検知器9の検出によって駆動される培養液ポンプ16および/または水中ポンプ10と、培養液に補水するための補水器11を前記培養液槽8に配備した。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を軽減しつつ、人工建造物からの雨水の流出を抑制し、更に給水管理およびメインテナンスを簡単にし、しかも雨水をより一層有効に利用する。
【解決手段】緑化槽2に降った雨水は緑化槽2の土壌を浸透して、底部貯水槽4に貯えられる。底部貯水槽4が満杯になり、土壌6の表面に流出した水は越流部7から第1下部水槽11内に貯留する。第1下部水槽11内の水が所定量貯えられると、越流部13から第2下部水槽12内に流入しかつ貯えられる。第1下部水槽11内の水は揚水ポンプ19で上部貯水槽17に貯えられて散水装置21の散水に利用され、また第2下部水槽12内の水は水洗便所の用水等の他の用水に利用される。第2下部水槽12内の水は、その水位が第1下部水槽11内の水より高くなると、逆止弁14が開いて第1下部水槽11内に補給される。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培装置に設置した植物固有の情報に基づき、栽培槽内の養液の水位を変化させることができる水耕栽培システムを提供する。
【解決手段】栽培槽11と流入手段12と流出手段13とを有する水耕栽培装置1、1b、1cと、栽培槽11へ流入させる養液3の所定時間当たりの流入量である単位流入量を決定するサーバ側CPU211と、単位流入量に基づき、栽培槽11に貯留された養液3の水位を変化させるように流入手段12を制御する端末側CPU221と、植物2に関する植物情報と単位流入量とを関連付ける流入量テーブルを記憶する記憶手段212と、植物情報を入力させる入力手段214と、を備える水耕栽培システムであって、サーバ側CPU211は、入力手段214により入力された植物情報に基づき、流入量テーブルを参照して、単位流入量を決定し、単位流入量に関する単位流入量情報を端末側CPU221に送信する。 (もっと読む)


【課題】効果的に植物の根腐れを防止し、サイフォン部分から発生する音の性質を変化することができるサイフォン式の水耕栽培装置の提供をする。
【解決手段】栽培槽11と、流入手段12と、流出手段13と、を備えた。栽培槽11は、これの上部に植物2を支持する支持手段15を有し、流出手段13は、支持手段15の下方に、栽培槽11内で略鉛直方向の逆方向に延びる導引部133aと栽培槽11内で略鉛直方向に延びる導出部133bと導引部133aから導出部133bを繋げる湾曲した頂部133cとから成る逆U字型に形成されたサイフォン部分133を有し、吸入口131は、栽培槽11内の底部111近傍に配置され、排出口132は、栽培槽11の外側にかつサイフォン部分133の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】肥料の利用効率を低下させたりすることなく、簡単に培地の温度制御を行う。
【解決手段】制御システム1において、栽培容器2を、所定高さに排出口を備えた外容器と、その外容器内に支持されて培地の収容部を備えた内容器とからなり、内容器の収容部に外容器内と収容部内とを連通させるスリットを有して、内容器に供給した養液及び水を排出口位置までの水位で外容器に貯留可能としたものとして、制御装置8は、第一、第二開閉弁9,10の開閉制御によって各栽培容器2へ養液と所定温度の水とを所定間隔で交互に供給させて、培地の温度を制御する。 (もっと読む)


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