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Fターム[2B314PD42]の内容

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Fターム[2B314PD42]に分類される特許

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【課題】既存技術を組み合わせてトータル制御することにより、露地栽培環境を作り出することにより、レタスを結球させることが可能な条件を満たしたレタスの栽培システムおよび方法を得る。
【解決手段】栽培槽11と、給水槽20と、肥料タンク21と、CO2タンク18と、光源13と、エアコン14と、ファン15と、各種センサと、CO2センサ17と、コントローラ2とを備える。コントローラ2は、栽培槽11への給水状態を制御するとともに、CO2濃度が露地栽培よりも高い濃度となるようにCO2タンク18を制御し、露地栽培での周期よりも短い周期で明期および暗期を繰り返すように、光源13を周期的に制御し、環境温度および気流が変動するように、エアコン14およびファン15を制御する。 (もっと読む)


【課題】植物栽培装置を簡素化及び小型化する。
【解決手段】栽培養液Lを熱源手段Nで冷却又は加熱して気体調温用の熱交換手段15で空間調整気体Gと熱交換させ、熱交換後の栽培養液Lを栽培槽4に供給し、熱交換後の空間調整気体Gを栽培槽4上の栽培空間(栽培領域6a)に供給する。 (もっと読む)


【課題】植物の生育状態等を観賞できると共に、コストの低減および小型化を図り、更に、養液の溢れ出しなどが生じない水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】ショーケース2内の栽培室2cには、水耕栽培用の養液27をそれぞれ貯留する複数の栽培トレイ3が、上下方向に複数段に設置され、各栽培トレイ3は、養液27を他の栽培トレイ3との間で流通させることなく、個別に貯留するものであり、各栽培トレイ3の養液27に、エアポンプ10からの空気を、エアホース12を介してエア噴出ホース16に供給し、養液27内で噴出させて気泡を発生させる水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】暗期の二酸化炭素濃度の上昇を抑制できると共に、明期の二酸化炭素濃度の低下を抑制できて、植物の生育を良好なものにでき、しかも、それを、無駄のない合理的な構成によって実現できる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】栽培用光源7が備えられた第1、第2の各室1,2と、ファン8,9と、制御部12とが備えられ、制御部12は、光源7が点灯した明期と、光源7が消灯した暗期とを、第1室1と第2室2のうちの一方の室が明期のとき、もう一方の室が暗期となるよう、各室1,2において交互に繰り返す制御を、各室の光源7に対して行うと共に、第1室1が明期、第2室2が暗期であるとき、第2室2の空気が第1室1に送り込まれ、逆のとき、第1室1の空気が第2室2に送り込まれるよう、ファン8,9の駆動を制御するようになされている。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培の養液をオゾン水で殺菌処理して酸素を多量に含ませ、養液を供給する水路に供給して、植物の生育を促進する方法と、その養液の供給装置を提供する。
【解決手段】直径30ミクロン以下のオゾン気泡を多量に含ませることにより、大気圧中に摂氏20度で放置してオゾン濃度20PPM以上の状態を1時間以上保持できるオゾン水を製造し、水耕栽培の養液にオゾン水を混合して殺菌処理をし、オゾン水を混入した殺菌処理後の養液であって、オゾン濃度3PPM以下で、残留酸素濃度が10PPM以上のものを、対象植物26を配置した水路28を通じて対象植物26の根に供給する。バブリング等の方法に比べて、高濃度の酸素を効率良く対象植物に供給できる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置からの排熱を有効利用して植物や微生物を育成する。
【解決手段】処理動作により発生した熱を主に一定の方向へ排熱する複数の情報処理装置10を、それぞれの排熱方向50が、育成生物が入れられる育成ケース20を向くように、育成ケース20の周りに配置して、処理動作に応じで発生した熱を育成生物へ供給する。 (もっと読む)


本発明は、請求項1及び11の上位概念部に記載された、光合成を利用して排気、特にCO2を処理する方法並びに装置に関する。この場合特定の場所において、エネルギ発生又は燃料の調製によって発生するCO2量を、その場所の近くで補償もしくは相殺するために、本発明によれば、CO2源として、燃焼プロセス又は化学的プロセスから発生した排気が働き、この排気を直接、又は圧力下で水中に、水中に溶けた炭酸を形成させながら、少なくとも部分的に閉鎖されたシステム内に導入し、該システム内において、光合成活性の成長の早いバイオマスを栽培し、該バイオマスを周期的に収穫し、残ったバイオマスからさらなるバイオマスを、自動的に繁殖させる。
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電気駆動式分離装置は、海水及び/又は半塩水を脱塩して、所望のナトリウム吸着比(SAR)を有する潅漑水を提供するために利用されることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来必要とされた浸漬槽部と同容積の貯留槽部を必要とせずに小型化を図り得ると共に、スチロールパネルの浸漬作業や取出作業に良好な作業性を確保しつつ任意枚数のスチロールパネルを温水で殺菌処理できて使い勝手の向上した水耕栽培用スチロールパネル殺菌槽を提供する。
【解決手段】 水耕栽培用スチロールパネル殺菌槽1は、スチロールパネル2に着脱自在に取り付けた金属製の枠材3と、スチロールパネル2を浸漬する温水を貯留するための上方に開口せる浸漬槽部4とを有する。浸漬槽部4内に上記スチロールパネル2に取り付けた金属製の枠材3をスライド自在に挿通するレール材7を配置する。レール材7を鉛直方向に対して5〜10°の範囲で傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能であると共に設備コストも低減できる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】この発明の水耕栽培装置は、養液貯留槽2と、該養液貯留槽2の内部空間内またはその上方位置或いはその側方位置に配置された植物栽培用支持体3と、植物に光を照射するための光半導体素子4とを備えた栽培ユニット5を少なくとも1つ有する栽培装置本体6を備え、前記養液貯留槽2に循環供給される養液と前記光半導体素子4との間で熱交換が行われるように構成されることによって前記光半導体素子4の冷却が行われるものとなされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロックウール等の培地を用いた培養液かけ流し方式でトマト等をハウス栽培するにおいて、培地を適正に冷却できるトマト等の栽培における培地冷却システムを提供する。
【解決手段】 ハウス10内で、ロックウールなどの培地11を用い、その培地11に培養液をかけ流してトマトTを栽培するトマト等の栽培における培地冷却システムにおいて、培地11を、金属製の蓋付き樋16上に載置し、その蓋付き樋16に冷水wを供給して培地11を冷却するようにしたものである。 (もっと読む)


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