説明

Fターム[2B327NC39]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | シート (183)

Fターム[2B327NC39]に分類される特許

141 - 160 / 183


【課題】河川堤防や山林の法面の地表強化や公園緑化において、芝生の植生に種子の流亡を防ぐため、植生シートが広く使われているが種子等がシート内で移動して一端に集まり、均等に蒔いた種子がムラに発芽し地表全面に均等に覆うのに相当期間を要する。又、屋上栽培等では建物の安全性から土の重量が問題となる。種子等の移動がなく流失を防ぎ均等な発芽により早期に地表面を覆うよう生育の促進を図る。又、土を使わず軽量で栽培可能な植生シートを提供する。
【解決手段】基材シートに粘着剤を塗布し種子等を固定して被覆シートで覆い種子等の移動と流失を防止する。独立粘着部を基材シート全面に配置し妥当比率の非粘着部の間隔を有した粘着層を形成して、種子の生育に必要な、通気、透水、貫通、範囲を確保した植生シートとする。 (もっと読む)


【課題】 木材を使用しない放置又は未利用の植物繊維を利用した稲苗育成用の土壌代替素材であって、稲苗の育成に発育障害を生じさせないで、稲苗を極めて順調に生育させることができるマット材の提供。
【解決手段】 稲科の草本植物を微細に粉砕した熱湯消毒済みの粉状物で形成したパルプ材と、繊維方向の長さを数mm以下に破砕粉砕した生竹の非加熱粉粒体と、同様に繊維方向の長さを数mm以下に破砕粉砕したパームの粉粒状物とを混合した混合物に加水・攪拌・混練した混合素材を板状に圧縮成型し、脱水乾燥させて得た多孔質のマット状に形成された稲苗育苗用材。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、様々な植木鉢の外周面に適合し、断熱性に優れ、更に比較的安価な植木鉢カバーを提供することである。
【解決手段】 断熱層を含む熱収縮性シート2を筒状に成形した筒状体を、植木鉢20の外周面に被し、該筒状体を周方向に熱収縮させて形成されている植木鉢カバー1。この熱収縮性シート2は、プリンターにて印刷可能である。 (もっと読む)


(a)25〜100質量%の連続気泡メラミン/ホルムアルデヒドフォームと、
(b)0〜75質量%の他の合成植物支持体及び/又は鉱質土壌と、
(c)0〜25質量%の、有効物質放出用の1種以上の組成物及び/又は他の添加剤と、
からなる植物支持体を、水の不在下で貯蔵及び輸送することが可能であり、かかる支持体により、土壌に対する良好な通気が可能となる。 (もっと読む)


【課題】非常に少ない土壌の量でも蔓植物を栽培できる蔓植物栽培用容器を実現し、壁面から500mmまでの狭い空間を利用して、蔓植物を栽培し、壁面を緑化する。
【解決手段】奥行きの外寸が100乃至500mmであり、幅および高さの外寸がそれぞれ奥行きの外寸の1.5乃至10倍であり、正面、背面、底面、上面および二つの側面からなる略直方体の形状を有する連結式蔓植物栽培用容器において、容器の底から20乃至100mmの高さで容器内部の空間が水透過性の材料により上部を土壌充填用空間、そして下部を貯水用空間として仕切り、容器の底から20乃至100mmの高さの位置のいずれかの面に溢流孔を設け、少なくとも一方の側面にその面積の10乃至90%の大きさを有する連結用開口が設け、上面にその面積の55%以上の大きさを有する栽培用開口が設け、そして土壌充填用空間の背面内側の面積の55%以上を吸水性シートで覆う。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、設置安定性の高い、折板屋根の緑化構造を提供する。
【解決手段】凸部と凹部とを交互に連続形成した折板屋根の緑化構造であって、網体からなるコンテナと、緑化基盤材と、遮熱材と、により構成し、前記コンテナは、底網の周縁に側網を立設して形成した本体網と、前記箱体の上口を封鎖する蓋網と、からなり、前記コンテナは、前記折板屋根の複数の凸部上に渡設して配置し、前記緑化基盤材と前記遮熱材とを重合し、前記コンテナに収容することを特徴とする、折板屋根の緑化構造。 (もっと読む)


【課題】既存ビルの屋上や工場等の屋根の緑化は、厳しい重量制限の問題があるため基盤土の量が限られ植栽も草類のみで樹木を交えた植栽緑化がなく、また風雨等にて基盤土の流出する問題点があった。
【解決手段】植生基盤土が風雨等で飛散や流出したりせず植生基盤土を永年保持し、植物の根が植生基盤土内に定着できる薄型の植栽基盤土を破損や腐蝕がしにくく植生基盤土の流出もなく植物の根を通す腐蝕しにくいシートで形成し、植栽基盤土体表面に樹木や草花を植栽して提供できる植生植栽用の薄型植生基盤土体。 (もっと読む)


【課題】水処理槽等に配設した覆蓋に植生した植物の維持、管理を簡易に行うことができる水処理槽等の水面上方の緑化構造を提供すること。
【解決手段】水処理槽Sの水面上方に配設する覆蓋1に水処理槽Sから発生する水蒸気等の水分が通過可能な水分進入部11を設けるとともに、覆蓋1上に植生基盤層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】短期間に種苗の発芽、増殖を期待することができる植物栽培セットを提供する。
【解決手段】栽培ポット1に培養土2を入れ、種苗3を播種(又は定植)し、栽培管理を適正に行って植物の根鉢4を形成し、この根鉢4を乾燥して地上部の植物体を枯らした後、フィルム状袋容器5に入れ、該根鉢4と該フィルム状袋容器内周側壁5との隙間に培養土6aを詰め、且つ該根鉢の天面を培養土6bで被覆し、該袋容器の開口部を閉鎖したのち、これを包装用外容器7に入れ開口部を蓋7aで閉鎖して、課題の植物栽培セットを得る。 (もっと読む)


【課題】浸透性に優れ、植物がより健全に生育できる人工培養土を提供する。更に生分解性にも優れた人工培養土を提供する。
【解決手段】化学繊維(A)及び非イオン界面活性剤(B)を含有し、所定方法による浸透時間が2.5〜6.5秒である、人工培養土。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、主に建物の屋上緑化等を実施する際の、植物栽培や緑化植栽する植栽基盤となる植栽装置に関するもので、雨水貯留層の容器の上に、植栽用土を包み込んだ透水性の風呂敷包みを重ねたものを、既設の陸屋根屋上の床盤に置くだけの、簡単で低廉にできる屋上緑化用植栽装置を開発するものである。
【構成】 弾力性、不透水性の容器1の側面に、水分が定量たまる高さに排水口2を設け、その高さまで軽量な礫3をいれて水分貯留層とし、その上に、人工土壌を混入した軽い植栽用土4を包み込んで結んだ耐候性、透水性の風呂敷5を重ねた植栽装置。 (もっと読む)


【課題】緑化パネルを人工地盤上の複数個並列状に敷設し、この複数個の緑化パネルの表面に花壇土や芝生土などの土壌を敷設し、給水設備等により定期的に給水することになり、この際、この緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材により形成されているから、緑化パネルの軽量化を図ることができ、搬入、搬出の取り扱い、敷設施工性を向上することができると共に人工地盤に対する荷重負担を軽減することができる。
【解決手段】人工地盤G上に複数個並列状に敷設され、表面に花壇土や芝生土などの土壌Dが敷設され、人工地盤の表面を緑化するための緑化パネル1であって、緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材2により形成され、パネル板材の表面に導水路3を形成すると共にパネル板材の裏面に排水路4を形成し、導水路と排水路との間に連通路5を形成し、導水路に保水剤6を配置してなる。 (もっと読む)


【課題】これまでの植木鉢及びプランターに代えて使用可能な持ち運び及び保管が簡単で安値な植物育成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の植物育成装置1は、上方に開口部を有し有底の可撓性シート材からなり内部に培地Gを詰めて植物を育成する植物育成袋10において、上方に開口部を有し有底で培地を収容する透水性シート材からなる内袋11と、内袋の開口部を除き、底部との間に所定の隙間をあけて外周囲を不透水性シート材で覆った外袋12とを有し、開口部に支持棒7A、7Bが装着される取付け部が形成されている植物育成袋と、この植物育成袋が懸架される支持スタンド3であって、植物育成袋の取付け部に装着される支持具と、支持具を所定の高さで保持する折畳み自在な支持フレーム3A、3Bで構成された支持スタンドとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根に負担を掛けることなく、屋根を劣化から保護することができ、また、屋根を短期間で迅速に緑化することが可能であり、緑化面積を増大させつつ、施設の敷地を有効利用することができ、ひいては地球温暖化防止に寄与することができるようにする。
【解決手段】蔓植物30を用いた屋根の緑化システム1であって、蔓植物30の根31を植えるためのプランター部10と、建物100の折板屋根110に設置され、蔓植物30の成長した茎32を定着させるためのランド部20とを備え、プランター部10が、少なくとも、防水性を有する容器本体12と、この容器本体12内に収納された主培養土14と含むとともに、ランド部20が、少なくとも、折板屋根110に載置又は固定され、折板屋根110との間に通風路Fとなる間隔を形成する支持フレーム21と、この支持フレーム21上に被装された育成ネット24とを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】容易に大規模な面積を緑化する。
【解決手段】多孔質セラミックス基盤1上には、起毛材3を積層し、この起毛材3中には、軽量な火山砂利等から成る客土4を混入する。客土4の上に植物の茎葉5を蒔いた後に、客土4全体をネット6で覆い、フック7を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】植物(張芝体)を良好な状態で維持することができ、しかも移植が容易にできる植物包装材を提供する。
【解決手段】この植物包装材1は、張芝体2の根及びそれに付随する土壌3をくるむ大きさであり、粒状の炭化物(RDFの炭化物やヘドロの炭化物など)を抄き込んだ紙材で形成され、移植後には張芝体2の根張りを妨げないように分解する。移植前と移植後において、その炭化物によって保水を行い、それが有する灰分を張芝体2の栄養分とする。 (もっと読む)


【課題】建築,構築物の壁面の表面側に設置することによって、その壁面の表面側を緑化する壁面緑化パネルと、そのような壁面緑化パネルを用いて壁面の緑化を行う工法に関し、蔓性植物を所望の方向へ登攀させることができ、それによって建築物等において良好な景観を得ることができ、且つその壁面緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことのできる壁面緑化パネルを提供する。
【解決手段】蔓性植物の付着根が付着しうる素材で構成されて該蔓性植物の登攀を誘導しうる登攀誘導路2がパネル本体1に設けられ、且つ該登攀誘導路2における登攀を補助的に促進する登攀補助部3が前記パネル本体1の登攀誘導路2以外の部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物の植え込みという専門技能が不要で、工期の短縮やコストダウンが図れ、実際の植栽領域に植え込む前にレイアウトの確認が出来、竣工直後から植栽デザインを鑑賞することが出来る緑地の植栽方法を提供する。
【解決手段】植物13の根13aの進入を許容する立体網状体を有する植栽用マット6を有する複数種の植生ユニットAを用意し、予め計画した緑地の植生レイアウトに基づいて植生ユニットAを配置して緑地を形成する。 (もっと読む)


【課題】田植機等の大型機械を用いずに、少ない労力で、また、鳥、貝などの食害を受けることなく、種子、特に稲種子を圃場に直播するのに適した直播用パックを提供する。
【解決手段】種子2を内包したコンパートメントAと、肥料3を内包するコンパートメントBが配置される、生分解性不織布からなる、テープ状またはシート状の直播用パック。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ土壌厚みが薄くても土壌の適切な水分条件を維持することが可能な屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】土壌8の下に導水性シート7を敷設し、導水性シート7から土壌8へ給水するよう構成した屋上緑化システムにおいて、導水性シート7を、排水性を有する排水層6の上に設置した。土壌8には、立体構造ネット20を埋設し、この立体構造ネット20を屋上に拘束する固定金具30を設けた。 (もっと読む)


141 - 160 / 183