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Fターム[2B327NC39]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | シート (183)

Fターム[2B327NC39]に分類される特許

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【課題】取扱い易く、しかも、緑化対象面に設置し易い緑化パネルを提供する。また、風雨に晒されても基材シートが破損し難い緑化パネルを提供する。さらに、水分不足が生じ難い緑化パネルを提供する。
【解決手段】植物を根付かせる基材シート20と、該基材シート20を補強して緑化パネル10全体の形状を安定させる補強材50とを備える。また、前記基材シート20の破損を防止する基材シート保護手段(保護ネット30)を備える。さらに、水分を吸収して蓄える保水手段(保水マット40)を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業の手間を低減することができ、しかも、施工地の自然生態系の保全に有益な緑化材料を生成することができる、緑化材料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 この緑化材料の製造方法にあっては、表土2を、その表土2の上に形成された落葉層Lごと採取し、採取したその表土2を、落葉層Lごと、ミル装置10によって粒状化して、緑化材料3を生成する。このとき、落葉層Lの構成物である落葉・落枝等4も、ミル装置10によって細かくなる。 (もっと読む)


【課題】植物を根付きの状態で簡易に底面給水可能として植物の生鮮状態を長持ちさせながら、容器を倒したり、傾けたりしても水漏れが生じず、切り花的形態での販売にも使用可能な固形培地付き植栽容器を提供する。
【解決手段】下方に凸な円錐形状の固形培地1と、固形培地1の円錐軸を鉛直方向とした立位状態で収容する培地容器2とを備えた固形培地付き植栽容器5であって、固形培地1と培地容器2の台座部2bとの間に通水孔2cを通って連続して設けられ、台座部2bから固形培地1へ底面給水を可能とする給水体3を備えている。 (もっと読む)


【課題】より安価に製造でき、スタック性に優れた植物用容器を提供する。
【解決手段】植物用容器である植物用容器10は、略筒状の型の外周囲を、熱収縮性シート12で覆ったうえで、当該熱収縮性シート12を熱収縮させて成形型に密着させることで形成される。熱収縮性シート12は、少なくとも、樹脂材料を発泡させた発泡層と、熱収縮性シート12の最外層に位置するとともに発泡層に隣接する層であって、前記発泡層より硬質、かつ、肉薄のスキン層と、を備える。植物用容器10を成形する際には、熱収縮性シート12をスキン層が内側になるべく筒状にしたうえで、当該筒状の熱収縮性シート12を成形型に嵌める。かかる熱収縮性シート12を用いることで、植物用容器10の内側面および外側面に皺が形成され、スタック性が向上する。 (もっと読む)


【課題】低コストで育苗でき、育苗に要する作業効率及び育苗性能を向上させることができる育苗方法及びこれに用いる育苗シートを提供する。
【解決手段】育苗箱1の内部に、農薬及び肥料が含浸された育苗シート2を敷設する工程と、当該育苗シート2が敷設された育苗箱1内部に、床土として培土3を充填した後、当該培土3の上に、種籾4を播種する工程と、播種後の育苗箱1内部に、覆土として培土5を充填する工程と、を経て、育苗を行う。 (もっと読む)


【課題】 広告幕(懸垂幕)を緑化し、脱着可能な広告部と潅水用パイプを取り付けたものを提供する。
【解決手段】所定の広告文字や図形にレイアウト済みのカッティングシート等の広告部(1)を貼付けた樹脂製ネット(2)と樹脂製あるいは金属製の設置用ネット(3)の間に植栽物を植生させた植生マット(4)を間に設け上部に潅水用パイプ(5)を設けた広告幕を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋上、ベランダ、テラスなどの緑化を簡単に施工することができ、建物に負荷がかからないようにする。
【解決手段】 植栽用トレイと植栽用容器とからなり、植栽用トレイの中央部に植栽用容器を嵌合設置して植栽用ユニットを形成し、植栽用容器には木本類Tおよび/または花類を植裁し、植栽用容器の周囲には草本類Gを植栽した植裁用培地を敷設して緑化用植栽ユニット作製し、植栽用ユニットまたは緑化用植栽ユニットを複数個配列して、緑化用植栽ユニットシステムを構築することを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】作業が容易な芝の育成方法及びそれで用いられる帯状部材を提供する。
【解決手段】一方の側部に互いに嵌合交差可能に所定間隔で複数のスリットが設けられた複数の帯状の第1及び第2部材10…10,20…20を用いて所定の四角形状の区画S…Sを有する格子状枠体30を形成し、この枠体30が地面Xに敷設された状態で、この枠体30の各区画SにマットMを収納し、このマットM上で芝Yを育成する。その場合、マットMには、予め芝苗シートY1を載置しておく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記手段では植栽植物の根はマットフレームの壁面を越えて延伸することができない。植栽植物の根が自由に伸びられる空間を与える屋上緑化などに適応可能な植物育成構造の提案にある。
【解決手段】前後左右に接続可能な区画枠体ブロックであって、各区画壁は互いに連通可能な開口部が設けられており、当該区画枠体ブロックを1ないし複数個を左右に連結した連結区画枠体ブロックの区画内に培養土を充填した植物育成用プランターと当該プランターの下部に吸水シートを敷設し、前記プランターを支持台と、支持台の下に敷設した非透水シートからなり、前記支持台は、突部と凹部からなり突部にてプランターを支持し、凹部に水を貯める植物育成構造である。 (もっと読む)


【課題】芝等の植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及び植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成された緑化用地盤軽量化部材であって、前記部材が、前記部材の表側に位置する土壌充填用空間から前記嵩上げ部の裏面に位置する嵩上げ用空間へと根系を導くための根系誘導穴101a(1)を有し、前記嵩上げ部の高さが3cm以上である、緑化用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】高温期における培地17の上部及び中間部の温度を低下させて、植物Vの根の生育環境を向上させること。
【解決手段】
栽培ベッド3の上側に断熱パネル19が培地17を覆うように設けられ、断熱パネル19と培地17との間に培地17に灌水液を点滴供給する点滴チューブ31が設けられ、培地17の中間部における点滴チューブ31の直下の領域に冷却液を流通可能な冷却チューブ33が埋設されていること。 (もっと読む)


【課題】 場所を取らずに且つ安定して設置でき、栽培する野菜の種類に応じて必要な培土の深さを確保可能な栽培用袋及びこれを用いた栽培方法、並びに栽培用袋支持具を提供する。
【解決手段】 培土20が充填され、栽培容器10a,10aとして使用される栽培用袋10Aに、幅方向に延伸する切り込み線1を設け、当該切り込み線1に切り込みを入れることで、一つの栽培用袋10Aから、その高さ方向両端部11を底面とする二つの栽培容器10aが形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器底部の全長にわたり水路を確保可能で、容器全域での根腐れを防止でき、複数の液肥などを必要時に必要な分量だけ個別に容器底部から土壌に供給可能な栽培容器を提供する。
【解決手段】底板12の上面に側板11より低い複数のリブ15を、底板12の幅方向へ離間し、底板12の全長にわたり突設させたので、各リブ15上に防根シート23を敷設して人工土壌24を投入すれば、容器底部の全長にわたり水路25を確保できる。よって、人工土壌24に過剰給水しても容器全域で根腐れを防げる。また、各水路25に液肥を流し、給水布などで水路25内の液体を人工土壌24に導けば、容器本体13の全長にわたって液肥や薬剤を必要時に必要な分量だけその底部から個別に人工土壌24に導入できる。これにより、栽培中の植物の栄養不足や各種の病気による枯れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋根の山部相互間の間隔寸法に対応して設置可能な屋根の緑化構造を提供する。
【解決手段】山部1aと谷部1bを交互に繰り返し形成した屋根1の緑化構造において、複数本の長手状支持部材2と、各支持部材2にその長手方向に移動可能に付設した複数の取付手段3を備え、前記複数本の支持部材2を前記屋根1の山部1a間に架け渡して互いに平行に並設すると共に、前記各取付手段3を対応する山部1aに取り付け、前記複数本の支持部材2の上に、植物を植栽した緑化ユニットUを配置した。 (もっと読む)


【課題】壁面などの緑化を簡単に行うことができるとともに、植栽物を必要に応じて簡単に交換する。
【解決手段】正面を開口した箱状に形成された収納コンテナ5に、略トレー状のホルダー本体2を有し、植栽物Pの葉茎部fがホルダー本体2外に露出されるとともに、ホルダー本体2に植栽物Pの根部rが代替土壌に包まれて地面に対して略水平状態に寝かされて収容されてなる植栽ホルダー1を、葉茎部fが開口側、根部rが背壁側54に位置して収納されることにより、緑化ユニットが形成される。 (もっと読む)


【課題】苗床容器中で草花や低木などを成長させてから、苗床容器ごとそのまま定植場所に移送して、現場で容器を除去するだけで容易に能率的に定植可能な移植栽培方法並びに移植用の装置を実現する。
【解決手段】凹溝状の土壌容器の底に布状シートを敷いてその上に土壌を入れ、目的の植物を挿し木したり種子を蒔いて成長させた後、前記の土壌入れ容器ごと現場に移送して容器を水平方向に引き出して除去し、布状シートと土壌をそのまま一緒に定植位置に残す方法を採っているため、現場で容器を除去するだけで定植状態となるので、極めて簡単な作業で能率的に移植できる。土壌容器の底に布状シートを敷き、その上に土壌を入れて苗床とし、移植時には布状シートは土壌を包んだまま一緒に残すので、土壌容器を取り去る際に、植物の生えている土壌が崩れる恐れがなく、取り扱いが簡便である。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え植物などを利用して生理活性物質を生産する場合、植物を隔離栽培する必要がある。従来の水耕栽培で無菌的な環境を維持して隔離栽培するためには、大規模なクリーンルームなどが必要となり、生産コストが高かった。
【解決手段】少なくともその一部が無孔性親水性フィルム2で構成されることを特徴とするコンパクトな完全閉鎖系植物栽培システム1を用い、その無孔性親水性フィルム部分2を外部養液3と接触させて、植物栽培システム1内部の閉鎖空間で植物体5を栽培する。 (もっと読む)


【課題】 溝部による排水を確保させると共に、コケ植生マットの折板屋根に対する敷設作業を簡単にさせながら安定した敷設状態を得ることができる折板屋根のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 左右の傾斜壁(11),(11)と頂壁(12)とで台形状に形成された山部(1a)と、前記左右の傾斜壁(11),(11)と底壁(13)とで逆台形状に形成された溝部(1b)が交互に形成された断面波形状の折板屋根(R)を対象としたコケ緑化構造であり、前記溝部(1b)内にマット支持部材として立体網状ポーラス体(2)が設置され、この立体網状ポーラス体(2)の上面に平状コケ植生マット(3)が敷設されている。 (もっと読む)


【課題】飛来種子等を良好に捕捉し、また表土シードバンクや自生木本種子を用いた地域性種苗の自然発芽・生育を促進する。
【解決手段】複数条の反毛繊維を積層し、これをニードルパンチ等によってマット状に成型し、方形板状、角柱状、帯状、丸柱状とする。このマット状成型材2を網状体1に結びつけるなどして、網状材1の全面或いは一部に配する。該網状体1を、アンカーピン3等を用いて法面に張設・固定し、該網状体の表面に地域性種苗や埋土種子を含む表土シードバンク等を混入した生育基盤層11を形成する。 (もっと読む)


【課題】蒸散作用に優れ美観が向上する緑化保持体を提供する。
【解決手段】複数の穴7aがほぼ均一な密度で形成された柔軟性を有する材料から成る隔離保持膜7と、隔離保持膜7上に所定の厚さに形成された砂を主成分とする培養土層8とを備え、培養土層8で生育され伸長したペレニアルライグラス9を有するとともに、培養土層8で生育され伸長したイワダレ草10の根部の根毛10cの一部を隔離保持膜7の穴7aから貫通せしめ、隔離保持膜7により培養土層8およびペレニアルライグラス9およびイワダレ草10を剥離可能な範囲で一体に保持するものである。 (もっと読む)


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