説明

Fターム[2B327NC39]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | シート (183)

Fターム[2B327NC39]に分類される特許

161 - 180 / 183


【課題】根を切ったり傷つけたりすることによる枯損や生長阻害を防ぐことができる育苗用シート、育苗用ポット、苗入りポットの製造方法および苗の育苗方法を提供する。
【解決手段】生分解性の材質から成る育苗用シート12の、複数の平行の突条を有する一方の面12aの上に土壌13を載せる。苗1の根2を、突条の方向に沿わせて土壌13の上に配置する。土壌13が根2の周りを囲むよう、育苗用シート12を、一方の面12aを内側にして、突条に平行な軸を中心として筒状に巻いて固定する。その筒の側面に現れる育苗用シート12の縁部を固定し、筒の苗1の根2の先端側の一端開口11aを塞ぐ。苗1を育てるときは、一端開口11aを下側に配置して、一端開口11aに給水し、水位調整しながら底面灌水を行う。 (もっと読む)


【課題】家屋内の温度をできるだけ最適に保持しつつ、家屋からの雨水の流出を抑制し、更に給水管理およびメインテナンスを簡単にし、しかも雨水をより一層有効に利用する。
【解決手段】屋上緑化システム34は3個の緑化システム1a,1b,1cを備え、これらの緑化システム1a,1b,1cは、一般住宅等の木造の家屋の傾斜屋根にその傾斜に沿って上からこれらの順に階段状に並設されている。その場合、これらの緑化システム1a,1b,1cは、瓦、スレートなどの屋根構造部分に代えて、直接屋根構造の基礎部分に設置されている。これにより、太陽光等による家屋内の温度上昇および雪等による家屋内の温度降下を効果的に軽減して家屋内をできるだけ最適な温度に保持し、家屋に降った雨水の流出をより効果的に削減し、更に貯留した雨水を二次用水として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】根巻き作業を容易にするとともに、根巻きした幼木を移植するまで一時的に仮植しておいても幼木の生育を阻害することがなく、且つ、植栽地へ搬送する場合に再度根巻きをする必要がなく、そして、移植後には完全に生分解されて回収を必要としない根巻きシートを提供する。
【解決手段】坪量が40g/m以上100g/m以下の紙基材層2に、厚さが25μm以上50μm以下の生分解性樹脂層3を設けた積層シート4で構成し、前記生分解性樹脂層3のみを貫通する小孔5を設け、該小孔5の面積をシート全面積の20%以上60%以下とした。 (もっと読む)


【課題】 緑化用植物をトレイで栽培するものとし、その植栽トレイを折板屋根に効率良く敷設することのできる屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】 山部1aと谷部1bとが並列に交互に並ぶ折板1Aで葺かれた屋根の上に敷設される植栽トレイ2と、この植栽トレイを屋根に固定する固定部材3とを備える。植栽トレイ2は、平面形状が略長方形の底面部11と、この底面部の外周縁から上方に立ち上がる立縁部12とを有する。立縁部12の外側面に、隣合う植栽トレイ2同士を互いに結合する結合手段を設ける。固定部材3は、折板1A同士を接合する接合手段1cにより折板1Aの山部1aに取り付けられ、その取付部分の上方に位置する水平部分が、折板1Aの山部1aの上に載置された植栽トレイ2の立縁部12の上端面に係合することにより、この植栽トレイ2を折板1Aの山部1aに固定するものとする。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の種類にかかわらず歩行可能な強度を確保することができるとともに、断熱保温効果を向上することができる緑化屋根及び折板屋根の緑化工法を提供する。
【解決手段】折板屋根11の種類によってピッチ幅が異なっても、ピッチ幅に応じて厚さを調子した支持板13を備えさせる。これにより折板屋根11のピッチ幅に応じた緑化屋根10上の歩行可能強度を確保することができる。支持板13を中空溝131が形成された中空構造板とする。これにより、支持板13による断熱効果及び保温効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直面、コンクリート法面、コンクリート法枠内に対する緑化にたいしてはこれといった技術が少なく、代表的なツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの擁壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を露呈する等環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた植栽室付植栽マットを壁面、法面、法枠内に固定し、植栽室に低木や草花類を、またマット表面にはセダムを植栽することにより景観的に優れ反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】空間の利用率を十分に高めるとともに、保存期間を延長させ、且つ全体のコストを節減するスプラウト栽培装置を提供する。
【解決手段】底部に接続部と刳り貫き部を形成し、且つ吸水シートを設けた格子構造体を複数形成してなる格子盤を複数交差させて設けたベースと、該格子構造体と略同等の殻取り開口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける殻取り部と、該格子構造体と、該殻取り開口と略同等の可動切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける可動切断板と、該格子構造体と、該殻取り開口と、該可動切断口と略同等の固定切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける固定切断板と、該ベースと該固定切断盤の上部に設け、内部が中空のハウジングとを含み構成する。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】 種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる育苗用構造体を提供する。
【解決手段】 破砕分散された繊維分を結合剤により接着して板状に形成されたマット部11と、マット部11表面にでんぷん糊、合成樹脂糊などの接着剤成分をコーティングして形成され種籾が播種される種子保持層12と、を有するように育苗用構造体10を構成することにより、種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化用壁を施工する場合には、ウッドチップ集積板を接着剤や固定金具にて一枚一枚取り付けていたので、現場での施工に手間や時間がかかるものとなっていた。
【解決手段】板状基材1aの少なくとも一面にウッドチップ集積層1bを形成したウッドチップパネル1を複数連結してウッドチップユニット3を構成し、複数のウッドチップユニット3・3・・・を積層し、該ウッドチップユニット3・3・・・に沿って植物が成長するように構成した。 (もっと読む)


【課題】水を与えても、植物が生長し根が張り出しても栽培ポット部が変形や破損されることがなく、また、土の安定性も確保でき、根の張りかたも均等になり、植物が成長しても安定性のよいフラワーグリーティングカードを提供する。
【解決手段】略中央の折れ線31aにより分割された2枚の扉部31b,31cが上下に開閉可能なシート部31と、シート部31の内面に折り畳まれて収容され、シート部31の上側の扉部31cに側面に1面が貼付され、耐水性のある栽培ポット部32とを備え、栽培ポット部32は、底面がシート部の下側の扉部31bにスライド自在に配置されていること、栽培ポット部32を折り畳んだ状態からポット状に開いた状態に変形させるための引き手部325を備えること、及び、引き手部325は、栽培ポット部32をポット状に開いた状態で保持する保持部325bを備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装飾効果に優れ、かつ簡単に着脱することのできる植栽鉢の装飾構造を提供する。
【解決手段】 植栽鉢1の底面と外周面を包む耐水性の不織布から成る装飾シート10と、この装飾シート10を植栽鉢1に固定するために当該装飾シート10の外周にその開口を絞るような状態で装着される帯環12とを設け、当該帯環12を、耐水性の不織布から構成するとともに、その帯環12に、幅方向所定位置における内径を伸縮させるための内径伸縮手段(20,22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 発芽前の野芝の種子を配置した植生マットにおいて、風雨等でもあっても種子が流出しにくく、また発芽後の水分補給と湿度を良好に行うことができる植生マットを提供する。
【解決手段】 ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルム4を積層して、全体を一体化する。植生マット1を地面11に敷くだけで種子7の植え付け作業を行うことができるばかりでなく、種子7はベース部2とプラスチックフィルム4に挟まれて地面11に配置されることとなるので、種子7が風雨で飛ばされたり地面11の傾斜によって流出するようなことない。プラスチックフィルム4は孔10を有するので散水した水や雨による水分を、孔10を通して種子7まわりに供給できると共に、プラスチックフィルム4の下にある大部分の水分は第2の紙6、プラスチックフィルム4によって大気への放出を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】苗の定植作業の省力化と植栽用マット形成期間の短縮を可能にする。
【解決手段】本発明は、トレイ40の底に通根性を有する厚さの厚いシートからなる下層50を形成し灌水する工程、及び下層50上にクマツヅラ科イワダレソウ属植物の苗と培土との混合物からなる上層60を形成する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植生ユニットを屋根不燃材として使用することができなかった。植物が植生ユニットに根付く前に、強風等によって植物マットが飛ばされたり移動したりする虞があった。
【解決手段】植物を育成するための植生ユニット1であって、不燃性金属によって構成された略箱型の容器2と、該容器2の内側底面に水平方向に向って並列に形成される複数本のリブ2c・2c・・・とを具備し、前記リブ2c・2c・・・上に樹脂製のメッシュ4を着脱自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】 低コストで環境面にも考慮した植生マットであって、さらに優れた保型性および作業性を併せ持ち、田植え機におけるフィンガーのトラブルが発生しにくいものを提案することを課題とする
【解決手段】 植物性粒状物と複合バインダー繊維とからなる植生マットであり、複合バインダー繊維は、高融点成分であるポリ乳酸と、低融点成分であるポリアルキレンサクシネートに乳酸が共重合した重合体とで構成され、植生マットは、低融点成分の溶融または軟化により植物性粒状物同士が接着されて、全体として一体化していることを特徴とする生分解性植生マット。
低融点成分においては、ポリアルキレンサクシネートに乳酸が1〜6モル%共重合した重合体であることが好ましい。
また、複合バインダー繊維が、高融点成分を芯部、低融点成分を鞘部に配した芯鞘型複合バインダー繊維であり、高融点成分と低融点成分との融点差が50℃以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】背高であっても毛細管現象を利用した下からの水の給水によって培地材に充分な水を供給することができて、灌水のための散水を減らす、ないしは、なくすことができる、垂直面等の立ち上がり面用の緑化構造等を提供する。
【解決手段】水受け2と、平均繊維径0.2〜5μmの微細ガラス繊維マットからなる給水マットと、該給水マットを挟む一方又は両方に設置された立ち上がり状設置の培地材とが備えられ、該培地材の立ち上がり面部に植栽するようになされている。微細ガラス繊維マットは、膨張性マイクロカプセルをバインダーとして備え、該マイクロカプセルはマット内で膨張され、膨張したマイクロカプセルの外殻は透水性を備えているとよい。 (もっと読む)


【課題】 家畜排泄物を主体とする廃棄物を出発原料として、植物育成用栄養成分を十分含むなど、植物育成用に好適にして、環境などを汚染したりすることもない植物育成用炭化物ボードを容易に製造する。
【解決手段】 家畜排泄物を主体とする廃棄物を、乾式メタン発酵させ、それによって得られる残渣物を、400℃〜800℃の温度で炭化し、その炭化物を、それに粒状の木炭と植物由来の古紙の繊維状化物とを、炭化物4〜6重量部、木炭2〜4重量部、古紙の繊維状化物1〜3重量部の割合で混和し、10mm〜20mm(3.1Kg/cm2〜6.3Kg/cm2)の硬度を有するボードに圧縮成型し、そのボードを植物育成用炭化物ボードとして得る。 (もっと読む)


【課題】製作容易な、寄せ植え用の折りたたみ式又は着脱式ポケット付き鉢を提供する。
【解決手段】製造時に、鉢本体1の側壁に本体取付穴2をあけておき、フラワーポケット本体3をビスで着脱可能に取り付ける。ポケット6の材質は、使わないときには折りたためるように、布などとするがポケットとして対応できる材質であれば何でもよい。ビス取り付け孔4をあけたポケット取付板5は、どんな型の鉢にも対応できるよう、アルミ板又はソフト樹脂を使用する。 (もっと読む)


161 - 180 / 183