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Fターム[2B327UA04]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 給水方式 (280) | 地表への給水 (131)

Fターム[2B327UA04]に分類される特許

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本発明に係る組立式植木鉢は、養液を入れる円筒状の水槽と、水槽の上部に配置され回転する回転板と、回転板を回転させる回転手段とを備える。回転板は、植物を挿入可能な筌構造部材用孔を有する。回転板の上部には、水栽培鉢の挿入を受けるための鉢挿入口が設けられ、回転板の外周には、回転手段からの回転力の伝達を受けるための回転板ギアが形成される。組立式植木鉢は、さらに、鉢挿入口に挿入され積層される水栽培鉢と、水栽培鉢の上部を覆う鉢蓋とを備える。鉢蓋は、植物を水栽培鉢内に挿入可能な筌構造部材用孔を有する。
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【課題】植物の根部を圧搾するおそれがなく、設置後においても植物を好適に生育させることができ、また苗ポットを収容するための現場での袋状体の切開作業や、苗ポットを挿入する作業等の煩雑な作業を要することがなく、取扱いが簡易で、壁面緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことのできる壁面緑化パネルと壁面の緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤とポット苗植物とが収容可能で、該ポット苗植物の植物部分を外部に裸出させうるように開口部を絞り込んで閉鎖することのできるような巾着状に形成された袋体と、該袋体を縦横に複数設置して収納するためのケーシングとを具備し、前記袋体の開口部の位置に対応させて該袋体の開口部から外部に裸出した植物を通過させて前面側に臨出させるための開口部が、前記ケーシングの前面側に設けられ、且つ該ケーシングの後面側から袋体を収納することができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で設備コストを安価にしながら、各々の培地の株元に均一に潅水して、炭疽病等の病気の発生を有効に阻止する。
【解決手段】潅水樋は、育苗トレイ2に設けている複数の収納部20に配置される培地3に、所定の間隔で潅水孔5を設けている潅水チューブ4で潅水するための樋である。この潅水樋は、潅水チューブ4を上に載せる細長い形状であって、その上面には、複数に区画された凹部10を設けており、この凹部10には、収納部20に配置している培地3に潅水する排出部13を設けている。潅水樋は、潅水チューブ4の潅水孔5から供給される水を凹部10に供給し、凹部10の排出部13から各々の培地3に潅水する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、現状プランターユニットの抱える諸課題を改善し、ユーザーにとっても栽培される植物にとっても優しい、機能的なプランターユニットを提供することである。
【解決手段】 ポッド内に一定量の水を蓄え、カバーをポッド内壁と係止させ、カバー中央部に設けた
取付穴にサブポッドを挿通、係止させ、サブポッド側面の下端面付近に設けた二箇所の長穴に対し吸水布を挿通した上でその両端を内部水に浸し、サブポッド内へ鉢植え植物を搭載し、カバーを透明化あるいはその一部に内部観察穴を設け、水位確認用フロートおよび排水用ポンプを同時に装着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】水路の形成をより効率的に行うことができ、かつ植生層の土の移動を防止することができる水路形成パネル及びこれを用いた屋上緑化用人工地盤を提供すること。
【解決手段】水路を有する屋上緑化用人工地盤に用いる水路形成パネルは、前記水路の一部をなす溝を上面に有する板状の本体からなる。前記溝の一端部は前記本体の一端部で開放され、また前記溝の他端部は前記本体の他端部で開放され、前記上面は前記本体の前記一端部から前記他端部に向けて前記本体の厚さが漸増するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】水路の形成をより効率的に行うことができ、かつ前記水路の一部で水の流速が速くなるようにすることができる水路形成パネル及びこれを用いた屋上緑化用人工地盤を提供すること。
【解決手段】水路を有する屋上緑化用人工地盤に用いる水路形成パネルは、前記水路の一部をなす溝を上面に有する板状の本体からなる。前記溝の一端部は前記本体の一端部で開放され、また前記溝の他端部は前記本体の他端部で開放されている。前記溝底は、該溝底から前記本体の下面までの距離が前記溝の前記一端部から前記他端部に向けて漸増し、次いで漸減するように変化し、また前記溝の前記一端部の前記溝底は前記他端部の前記溝底より上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】水路を有する屋上緑化用人工地盤であって前記水路の形成をより効率的に行うことができる屋上緑化用人工地盤及びこれに用いる水路形成パネルを提供すること。
【解決手段】水路を有する屋上緑化用人工地盤は、互いに隣接して配置され、前記水路を形成する複数の水路形成パネルと、該複数の水路形成パネル上に配置された非透水性シートと、該非透水性シート上の植生層とを含む。各水路形成パネルは、前記水路の一部をなす溝を上面に有する板状の本体からなり、前記水路の上流側の水路形成パネルの前記本体の厚さは下流側の水路形成パネルの前記本体の厚さより厚い。 (もっと読む)


【課題】全ての育苗ポットに万遍なく灌水するとともに、病原菌の拡散を防止できる流水育苗ポット台を提供する。
【解決手段】 上面が傾斜した基台1の斜面に育苗ポットの収容凹所2を高位側と低位側に2箇所づつ計4箇所形成し、基台1の頂部に給水ホースを配置するホース用凹所3を形成し、ホース用凹所3の底部に給水ホースの切込みから吐水した水を貯水する貯水凹所4を形成し、貯水凹所4から飽和した水を各収容凹所2へ傾斜により流して給水する独立した水路5をその終端が収容凹所2に収容した育苗ポットより高い位置に配置されるように基台1の斜面に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】植物の重み等によって壁面から落下したり、植物が植栽された基盤から剥離しないことを課題とする。
【解決手段】植栽パネル10を構成するパネル12には、開口部16が形成されており、この開口部16の周囲には、植物50の根を受けるポケット14が設けられている。これにより、植栽パネル10を壁面24に取り付けたとき、ポケット14で植物50の根の育成に必要な土壌48が受けられるため、植物50が良好に生育する。また、ポケット14が植物50の自重を受けるため、植物50が成長しても、植栽パネル10から落下したり、風が植物50に当たって植栽パネル10から剥離することがない。さらに、ポケット14に植栽された植物50の根は、開口部16から植栽パネル10の裏面に侵入する。これにより、植物50の根は、植栽パネル10の裏面に設けられた保水吸水シート34に絡みついて、しっかりと固定される。
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【課題】本発明は、適切な栽培条件の養水を循環供給して、山葵育成部全体に養水を行き渡らせることができ、かつ、立体的な装置規模で山葵の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式の山葵の栽培装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の直方体ブロックであって、中央部に上下に貫通した通水路を設け、かつ、中央部で正面方向に前記通水路と交差する形で一端が閉塞された円錐筒又は円筒形状の挿入孔を設け、かつ、前記挿入孔に挿入する山葵の苗を植え付けて育成する砂礫を内蔵した円錐又は円柱形状であって、軸方向に下部がスリット部を設けた円弧板と、上部が棒状スクリーン部と、から構成された外郭を有する簗状育成部を設け、かつ、前記直方体ブロックの上下面及び左右面に複数の凹凸状契合部を設けると共に、前記通水路の上部から循環養水を流入して前記通水路の下部から流出させる循環養水供給装置を設けたことを特徴とする山葵の栽培装置。 (もっと読む)


【課題】樋状のポットをパラペットの上に取付けるだけでよいから、簡単に施工でき、既設の建物に対しても容易に取付けられる。また、ポットは樋状に形成したから広い範囲を緑化でき、さらに、ポットには給水タンクを付設することで、注水の手間も軽減でき、容易に緑化を保持でき、簡単な施工で建物の緑化を図ることができ、外部からもよく見えて景観の向上にも役立つ建物のパラペットの緑化装置を得る。
【解決手段】建物の屋上などのパラペットの上部に長さ方向に沿って、上面を開口5に形成した断面略コ字形の樋状の植栽用ポット3を併設し、このポット3にその長さ方向に沿って樋状の給水タンク4を一体に形成し、この給水タンク4に給水口7を設け、また、ポット3内への注水口6を複数、順次下方に位置するような配置で穿設し、植栽用ポット3の底部24よりも少し上に水抜き孔10を形成した。 (もっと読む)


【課題】緑化基盤を建物壁面の構築時に一体に設けた構造とすることで作業工程を減らし、しかも建物外観における緑化デザインの自由度を向上させた。
【解決手段】緑化壁面構造1は、建物の外壁の内側に設けられたユニット用受け部材4と、所定の大きさに枠組みされた枠部材11及び枠部材11に収納された緑化基盤12からなる緑化ユニット10とを備えている。ユニット受け部材4に緑化ユニット10がボルト5などの固定手段によって着脱可能に固定され、建物の外壁のコンクリート3に埋め込まれた状態で一体に設けられている。 (もっと読む)


【課 題】 一株が250ml前後となる数個のD型溝を有した栽培用トレイにより、従来の半分以下の培地によるトマトの養液栽培ができ、設備費用の大幅なコストダウンと、日々の給液費用の削減を図ることができる、トマトの養液栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】 D字形栽培用トレイを使用する栽培方法として、例として、そのD字形溝10の上端部の大きさは直径75mm前後の半円状で、底部は直径が40mm前後の半円状を成し、深さは80mm前後のトレイ1を用い、各溝10に、250ml前後の培地を入れる。前記トレイ1の前記2列の溝10の境界上には、散水チューブ2がトレイ1の長手方向に配置される。散水チューブ2の給液口が、2列に配列されたD字形の溝10の中心部に位置され、養液が2列のD字形の開口100から各培地に流下する。 (もっと読む)


【課題】天然樹木によって建築物外壁面を広範に緑化する。
【解決手段】建築物の外壁面を緑化する壁面緑化システム(1)は、垂直支柱(2)、梁部材(3)及び横架材(4:5)によって形成された鋼構造の骨組みを有する。梁部材は、外壁面(W)と平行な方向に延び、隣り合う垂直支柱を相互連結する。樹木(T)を植栽する土壌を収容した植栽ポット(6)が、横架材によって支持される。第1横架材(4)は、支柱列と外壁面との間に水平に架設され、第2横架材(5)は、支柱列の外側に水平に延びる。植栽ポットは、同一層レベルおいて支柱の前後に交互に配置され、同一支柱の上下方向において支柱の前後に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を軽減しつつ、人工建造物からの雨水の流出を抑制し、更に給水管理およびメインテナンスを簡単にし、しかも雨水をより一層有効に利用する。
【解決手段】緑化槽2に降った雨水は緑化槽2の土壌を浸透して、底部貯水槽4に貯えられる。底部貯水槽4が満杯になり、土壌6の表面に流出した水は越流部7から第1下部水槽11内に貯留する。第1下部水槽11内の水が所定量貯えられると、越流部13から第2下部水槽12内に流入しかつ貯えられる。第1下部水槽11内の水は揚水ポンプ19で上部貯水槽17に貯えられて散水装置21の散水に利用され、また第2下部水槽12内の水は水洗便所の用水等の他の用水に利用される。第2下部水槽12内の水は、その水位が第1下部水槽11内の水より高くなると、逆止弁14が開いて第1下部水槽11内に補給される。 (もっと読む)


【課題】 施工と共に前面を均一に緑化できる緑化仮囲いを得る。
【解決手段】 2本の断面略コ字型形状のアルミニウム製の支柱2、3は2本の連結部材により連結されている。支柱2、3間に、上方から複数個の苗床保持具11を順次に挿入する。苗床保持具11の前面のシート21には複数の十字状の切れ目22が設けられ、この切れ目22から草花苗32の根元を挿入することにより、シート21の前面に花や茎葉が露出する。このように前面を緑化した緑化仮囲いを、従来の鋼板製の仮囲いの代りに用いることにより、近隣住民や通行人に好印象を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 縦型植物支持具はパネル及び固定層を有する壁と、壁に接続された管マトリックスとを含む。固定層はおアネルと管マトリックスの中間に配置される。パネルは液体不透過性でもよく、固定層は液体透過性でもよい。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】容器に蓄えられた液体中に吸水素材からなる芯材の一端を浸し、該芯材の他の一端を植木鉢内の植物の土壌の上部又は内部に置いて該芯材により容器内の液体を吸い上げて植物に液体をわずかずつ連続的に補給するようにした植物への液体補給装置において、雨水が液体に混じらないようにすることで液体が雨により薄まって肥料の濃度等が変わってしまったり汚れたりすることがなく、また一旦補給した液体は二度と容器内に戻らないようにした植物への液体補給装置を提供する。
【解決手段】液体24を蓄える容器22の底面に、外部29に連通しその上端30aが液体の液面24aより上方に位置する内筒30を水密に立設し、芯材25の一端25aを容器の底面付近において液体に浸すと共に、該芯材を内筒内を通して他の一端25bを容器の底面から外部に引き出すようにし、かつ容器の上部に開閉式の液体補給蓋31を設けた構成を特徴とする。 (もっと読む)


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