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Fターム[2B327UA18]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 土への給水手段 (564) | 毛管現象利用 (184) | 毛管現象を利用して土収納部の上からの給水 (19)

Fターム[2B327UA18]に分類される特許

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【課題】植えた植物の生育環境の向上を図ることができ、また、万一枯れた場合などにおいては植え替え作業を効率良く行うことができる立面緑化パネルユニットを提供する。
【解決手段】左右方向に延在する載置面には透水孔11bを有する棚板11と、これらの棚板を所定の上下間隔を空けて支持する支持部材12a,12bと、壁面とは反対側となる棚板の前側に配置されたマット13と、該マットと棚板の載置面11aと当該棚板の上段に配置された棚板とから区画されて形成された根収納室14と、前記緑化領域の背面を塞ぐ裏板19と、を備え、各根収納室の前方に位置するマットに貫通開口21を設け、植物の根を根収容体25の内部に収容し、この状態で根収容体をマット前方から前記貫通開口を通して根収納室内に入れて棚板の載置面上に載置して、当該植物の茎や葉をマット前方に露出した状態で植栽可能とした。 (もっと読む)


【課題】 水やりを失念したり、それが不可能な状態に置かれた際であっても、ある程度長時間、植物の生育に必要な量の水を補給でき、又根腐れしにくい植木鉢用の水やり補水器を提供する。
【解決手段】 蓋付き水入れ容器の壁面の上部に複数個所の小穴を開け、各小穴に水やりのための毛細管現象を活用した吸水紐を通し、吸水紐の片端は蓋付き水入れ容器の中に垂らし、吸水紐のもう一方の先の部分は植木鉢の土中に埋め、植物の生育に必要な量の水を補給することを特徴とする水やり補水器。 (もっと読む)


【課題】効率良く組み立てることができて強度も大きく、植物の栽培機能にも勝れた立面緑化モジュールを提供する。
【解決手段】ボックス本体20と、該ボックス本体20の内部を複数の栽培箱25に区画するプラグインユニット10と、各栽培箱25内の植物栽培媒質に水を分配する植物成長マット60とを有し、上記プラグインユニット10は、縦仕切板12と、互いに平行しかつ前上がり状に傾斜する複数の横仕切板11とを予め一体に結合することにより形成し、植物成長マット60は、複数の栽培箱25にわたって延在するように上記ボックス本体20の背板18に沿って配設し、上記プラグインユニット10によって該背板18に押し付けさせる。 (もっと読む)


【課題】植物が生育するまでの間の見栄えを向上させることができ、培土基盤の劣化によって培土が落下することを防止でき、培土基盤の乾燥防止及び雨水の有効利用を図って灌水頻度を減らすことが可能な緑化カーテンウォールを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤2と、上下方向T1に配された培土基盤2の表面2aを被覆するように設けられて培土基盤2を保持する基盤保持部材3とを備えている。そして、基盤保持部材3は、一対の縦材6と、一対の縦材6に両端部7a、7bをそれぞれ繋げて水平方向T2に延び、上下方向T1に所定の間隔をあけて配設された複数の横材7とを備えている。また、横材7は、板状に形成され、培土基盤2の表面2a側から外側に突出するように設けられるともに、培土基盤2の表面2a側の一側端部7cよりも他側端部7dが上方に配されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】主として室内の壁面緑化用として使用される壁面緑化パネルに関し、室内において、灌水のための水を飛散させることがなく、排水処理を必要としないという利点を維持しつつ、さらに特許文献1に開示された室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、室内緑化用に適した壁面緑化パネルを提供することを課題とする
【解決手段】土壌等の植栽基盤と植物とを収容しうる収容室を有し、該収容室に連通して植物を外部に裸出させうるように開口部が正面側に形成されたパネル本体と、該パネル本体の背面側に設けられた給水タンクと、該給水タンク内の水を毛細管現象によって前記パネル本体の収容室へ供給すべく、一端側が前記給水タンク内の水に浸漬されるとともに、他端側が前記パネル本体の収容室に臨出するように設けられた導水シートとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑化構造としての機能および施工性に優れる。
【解決手段】緑化フェンス1は、フレーム部材2と、フレーム部材2に囲われた開口面に沿うようにして互いに離間距離をもって対向配置されるとともに、支柱21、21に対して着脱可能に設けられたネット3、3と、ネット3、3どうしの間に保持された保水性を有する固化培土4と、固化培土4に水を供給するための潅水手段5とを備えている。ネット3、3どうしの間の収容領域の一部には、所定の大きさの開口部Rを有して枠組みされた枠ユニット6が配置されている。 (もっと読む)


プランタが、ある量の植物生長培地と植物の根組織とを収容するのに適した本体(1)を有し、前記プランタが下側開口部(4)と、この下側開口部の有効寸法を低減するように、下側開口部と取り付け可能に係合できる保持手段(6)と、一塊の液体(10)を保持するのに適している貯水容器(9)とを有し、前記流体が、前記プランタ内に植えられる植物に水分および/または養分を付与するために、前記プランタ本体内の貯水容器から徐々に移動可能であり、前記プランタが、使用中、高い位置に固定可能であるように形成されるとともに、植物の根組織は本体内に収容され、植物の茎および/または葉が下側開口部(4)を通り、その結果、植物が下向きになる。 (もっと読む)


【課題】吸水性及び保水性に優れた吸水性ポリマー等の吸水膨張体を使用して、植物への潅水を良好に維持しながらも、吸水膨張体の吸水時の膨張による悪影響を防止して、植物を良好に育成させることができ、しかも施工性にも優れた建物緑化用の植栽基盤を提供する。
【解決手段】この植栽基盤1は、表裏面を構成する一対の透水シート体2、2を備え、これら透水シート体2、2間に、水を移送する導水体3と、水を吸収して膨張する吸水膨張体4と、その吸水膨張体4の膨張部分が入り込む膨張吸収空間Sを形成する保形体5とを積層状態で挟み込んで一体化してなり、その表面側に透水性を有する植栽マットを搭載したり、或いは、その表面側に植物を直接植え付けて導水体3において根付かせるようになっている。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


【課題】植物を容易に増殖させることができるとともに、果物類などの季節商品を鉢物として市場に出荷する農業生産商品造りと、観賞用植物の枝分けを容易にする増殖用植木鉢およびこれを使用した植物の増殖方法を提供する。
【解決手段】本発明の増殖用植木鉢1は、堆肥を収容する本体部2と、該本体部2の底部略中央に形成された貫通孔4と、前記本体部2の上端部から前記貫通孔4まで延在する分割部5と、該分割部5を閉じる固定具6とを、備える。本発明の植物の増殖方法は、上記の増殖用植木鉢1を植物の幹または枝の周囲に装着し、前記本体部2内に堆肥を収容し、植物の幹または枝から根が張り出した後、前記幹保持部3の下方の幹または枝を切り離す。 (もっと読む)


【課題】容器に蓄えられた液体中に吸水素材からなる芯材の一端を浸し、該芯材の他の一端を植木鉢内の植物の土壌の上部又は内部に置いて該芯材により容器内の液体を吸い上げて植物に液体をわずかずつ連続的に補給するようにした植物への液体補給装置において、雨水が液体に混じらないようにすることで液体が雨により薄まって肥料の濃度等が変わってしまったり汚れたりすることがなく、また一旦補給した液体は二度と容器内に戻らないようにした植物への液体補給装置を提供する。
【解決手段】液体24を蓄える容器22の底面に、外部29に連通しその上端30aが液体の液面24aより上方に位置する内筒30を水密に立設し、芯材25の一端25aを容器の底面付近において液体に浸すと共に、該芯材を内筒内を通して他の一端25bを容器の底面から外部に引き出すようにし、かつ容器の上部に開閉式の液体補給蓋31を設けた構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水やりの手間がはぶけ、かつ水枯れも防ぐ植木鉢を提供する。
【解決手段】植木鉢の底に排水溝と同時に水の溜まる部分を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ゲルマニウム成分を含むスプラウト製品を栽培しようとする。
【解決手段】
スプラウトの種子のゲルマニウム成分を含む栽培液を散布しながら種子を発芽生育させるようにするについて、栽培開始日における栽培液のpHを中性付近又は中性寄りに調整するようにしたことにより、ゲルマニウム成分を含有しかつ収穫量を改善できるスプラウトの栽培を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓15を開けても遮光性を損なうことなく、植栽された植物17に触れることで生成されたさわやかな空気を居室内に取り込むことができる緑化装置11を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、緑化装置11として、植物17を掛止する掛止面12と、建造物13に取付ける取付面14とで柱状体を構成するものである。また、この緑化装置11の内部に植栽する植栽ベッド16を掛止する、というものである。 (もっと読む)


【課題】
ゲルマニウム成分を含むスプラウトを栽培しようとする。
【解決手段】
スプラウトの種子に、ゲルマニウム成分を含む栽培液を散布しながら種子を発芽・生育させるようにしたことにより、ゲルマニウム成分を含有し、またゲルマニウムと結合したアミノ酸を、種類及び量を増大させた食品成分として含有するスプラウトを簡便に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】培土に必要量の水を無駄なく供給でき、植物を良好に成長させることができる上、日常管理を省力化できる栽培容器を提供することにある。
【解決手段】本発明の栽培容器は、底部とこの底部の外周から上方が広がるようなテーパ状に立ち上がる側壁部とを備えた栽培容器であって、側壁部が、通水性を有する通水壁部と貯水壁部とで構成され、通水壁部が底部にも形成されているとともに、貯水壁部が通水壁部の上端側に一連に形成されていて、培土が収容された容器内に水を供給したときに、培土の表面と貯水壁部で形成される空間部に貯水可能であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植裁植物の種類を適宜変えて緑化し、植裁緑化を自在に一体化して景観に配慮した道路の車両用の防護柵を提供する。
【解決手段】路肩分離帯,中央分離帯並びに歩車道分離帯等に用いられている緩衝を兼ねた車両用の防護柵(A)に、植物を植裁した植栽籠(B)を着脱自在に一体化することにより、防護柵を緑化して防護柵設置の道路周囲環境の風景に調和させ、景観を損なうことなく周辺景観と近接する他の道路付属物等との景観的調和,人との親和性に配慮したことを特徴とした緑化と一体化自在の防護柵とする。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培に有利な培地の水分管理を行うことのできる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 培地2又は培地2に植えられる植物3に水分を供給する水分供給器7と、培地2の含水率を測定して含水率測定値を送信する含水率計4と、培地2に植えられる植物3の周囲の光量を測定して光量測定値を送信する光量計5と、含水率測定値を受信して、水分供給器7が培地2又は植物3に供給する水分量を制御するとともに、光量測定値を受信して植物3の周囲が暗期から明期に切り替わったことを判断した場合に、水分供給器6が培地2又は植物3に供給する水分量を、含水率測定値に基づいて供給する水分量以上に制御する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 屋上などの緑化において厚さを薄くした構造の緑化ユニットにより軽量化を図る。
【解決手段】 緑化ユニット1は、底盤2aと、この底盤2aの周囲より上方に突出した枠部材2bとから構成されたトレイ部材2と、底盤2aと枠部材2bとによって囲まれた空間Rに収容された保水性を有する固化培土3と、固化培土3に載置又は埋め込まれた植物4とを備えている。枠部材2bの上部に開口部5を形成し、この空間Rのうち、トレイ部材2の底盤2aから開口部5の下端5aまでの範囲が保水領域Hをなしている。 (もっと読む)


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