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Fターム[2B382HH03]の内容

Fターム[2B382HH03]の下位に属するFターム

電動機 (46)

Fターム[2B382HH03]に分類される特許

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【課題】一度の草刈作業で、広範囲の幅の草を容易に刈ることができる、草刈機を提供する。
【解決手段】所定の距離を離して設けられた一対の持ち手部3、3と、一対の持ち手部の間に設けられた草刈刃4と、草刈刃4を駆動する駆動手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来構成のものでは、刈取伝動軸から引起し伝動軸及びクランク軸への伝動機構としていずれにも別個に一対のベベルギヤを必要とし、構成が複雑となっている。また、刈刃を駆動するクランク軸は、刈取横伝動軸両端の引起し伝動軸より内側に配置されているため、刈取後の穀稈の送り作用に支障をきたす問題がある。
【解決手段】 本発明は、左右横方向に横架された刈取横フレーム(15)に内装した刈取横伝動軸(14)の左右両端に、左右の引起し装置を駆動する引起し伝動軸(25)と刈取装置(11)の可動刈刃を左右に往復駆動させるクランク軸(26)を配置してベベルギヤ機構(G1),(G2),(G3)により連動連結する。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の地面への突っ込みを良好に抑制しながら刈取り部を接地追従させることも、高刈りを発生しにくくしながら刈取り部を接地追従させることも可能なコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に揺動昇降自在に連結された刈取り部10に設けた接地部と、刈取り部10の接地部での接地圧が減少するよう刈取り部に支持作用するバランスバネ21とを備えている。バランスバネ22は、刈取り部10の荷重による弾性変形操作の限界に至ることによって刈取り部10の自走機体に対する下降限界を設定する。刈取り部10のバランスバネ21によって設定される下降限界を変更する下限調節手段31を備えてある。下限調節手段31は、刈取り部10が上昇ストロークエンドから下降するに伴ってバランスバネ21が刈取り部に10対する支持作用を開始するときの刈取り部13の自走機体に対する連結高さを変更し、これによって刈取り部10の下降限界を変更する。 (もっと読む)


【課題】走行機体を方向転換させるときのエンジンの過負荷運転を防止でき、且つ運転操作性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置3の刈取りを停止する刈取停止手段としてのクラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方と、クラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方の刈取り停止動作に基づきフィードチェン6を停止させる断続手段としてのクラッチモータ68及びコントローラ70とを備え、刈取装置3を停止することによって、フィードチェン6を停止させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】 摘採、剪枝作業を行う茶園作業機の摘採装置のフレームにおいて、バリカン型の刈刃の脱着を容易にする。
【解決手段】 摘採、剪枝作業を行う茶園作業機の摘採装置のフレームにおいて、刈刃駆動部に設けた駆動側の繋合子と、バリカン型の刈刃を備えた刈刃セットに設けた被駆動側の繋合子の繋合、分離を可能にすることにより、茶園作業機の摘採装置のフレームから、駆動部を外すことなく、刈刃セットのみを分離可能となり、刈刃の脱着が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 静かに駆動しながら優れた切断性能を発揮させることができる収穫機用バリカン型刈取り装置を提供する。
【解決手段】 固定刃10の固定刃ピース並列ピッチP1と、可動刃20の可動刃ピース並列ピッチP2とが同一である。刈り刃駆動機構40は、可動刃20の各可動刃ピース21が固定刃10の三個の固定刃ピース13a,13b,13cにわたって摺接するようして可動刃20を往復駆動する。 (もっと読む)


【課題】刈刃を駆動する刈取部において、キー嵌合により駆動軸とクランクとを固定しても、キーとキー溝との間には必然的に隙間が存在する。このため、刈刃の駆動時に、キー溝内でキーが揺れ動くことになる。そして、キーとキー溝が摩耗し、クランクや駆動軸の耐久性を損なうことになる。
【解決手段】スライダークランク機構70に備えるクランク71に、掻込ウォーム軸40の先端部を挿入するボス部74を形成し、ボス部74にキー溝74aを形成すると共に、掻込ウォーム軸40の先端部にキー溝40aを形成し、キー85を用いて、ボス部74と掻込ウォーム軸40とをキー嵌合により固定し、ボス部74にネジ孔74bを形成して、キー85を押圧する六角止めネジ82をネジ孔74bに嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 植立穀稈に作用する第1刈取り装置21、第1刈取り装置21よりも株元側で植立穀稈に作用する第2刈取り装置30を備えたコンバインにおいて、第1刈取り装置21が装備された刈取り前処理部20をフィーダ7に対して脱着しやすいようにする。
【解決手段】 第2刈取り装置30は、下降使用状態と上昇格納状態に昇降操作自在にフィーダ7に支持されている。第2刈取り装置30が上昇格納状態に操作されると、機体側面視で第2刈取り装置30の刃先がフィーダ7の先端部分7bの後側に、フィーダ先端部分7bの下端Sよりも高い配置高さで位置する。 (もっと読む)


【課題】 クランク軸で回転駆動されるクランクアームの先端部を刈刃に備えたナイフヘッドに係合し、クランクアームを一定方向に回転駆動することで刈刃を一定ストロークで往復作動させるよう構成した収穫機の刈取り装置において、正転バランサと逆転バランサの合理的な改良によって振動軽減機能を一層高める。
【解決手段】 クランクアーム23と一体に回転する正転バランサ36を装備するとともに、正転バランサ36と同調して逆方向に回転する逆転バランサ37を装備し、クランクアーム23が刈刃のストロークエンドをもたらす横向き回転位相に到達した時点で、逆転バランサ37がクランクアーム23と逆向きの横向き回転位相を所定の角度αだけ先行して通過しているように、クランクアーム23に対する逆転バランサ37の回転位相を設定してある。 (もっと読む)


【課題】操作桿に対するレシプロ刃の前後方向の傾斜角度が、刈り取り作業がし易い向きに調整できるのは勿論のこと、ギヤケース及びギヤケース内の動力伝達構造を小型・軽量化させて作業者の負担を少なくし、とくに、ギヤケースの横幅を抑えることにより、操作桿に対するレシプロ刃の横方向のオフセット間隔が抑えられた、左右重量バランスの良い刈払機、更には、レシプロ刃に代えて回転刃の使用も可能な刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】刈払機のギヤケースを左右分割させたものを上下回動自在に組み付けて構成し、片側の分割ケースを操作桿側に着脱可能に装着し、他方の分割ケースにレシプロの基部を装着して、ギヤケース内に、入力側になる小径の傘歯車と該傘歯車に歯合する歯面を側方に向けた大径の傘歯車とを配設し、大径の傘歯車の支軸に、突出部を反対側に向けた2枚のカムを装着し、各カムの縁部を囲む位置に、カムの回転に伴ってレシプロ刃の上刃と下刃を前後に駆動させる2枚のアームを配設した。 (もっと読む)


【課題】 摺動自在に設けた刈刃の往復運動にともなって発生する衝撃音や振動を対向刈刃の構成にして緩和するが、該対向刈刃の境界部に堆積物が発生して切断性能を阻害する課題があり、これを解消する刈刃装置の提供である。
【解決手段】 2分割した可動刃が摺動する対向刈刃の上方に分草杆を配置した刈刃装置において、対向刈刃1の境界部2に仕切り板3を設け、その下端5を受け刃6の上面7に近設するようにし、その取付けは該仕切り板3を分草杆8から垂下させるとともに可撓部材で形成して、境界部2に作用する負荷に対し適度に撓む構成にした刈刃装置である。 (もっと読む)


【課題】 動力作業機の構成に大きな変更を加えることなく、動力源や駆動機構等から発生する振動をより一層低減化して、長時間にわたる作業を行っても作業者の疲労度が少ない動力作業機の防振構造を提供する。
【解決手段】 動力源、駆動機構が組み込まれた駆動ケース13と作業者が把持するハンドル部23が取り付けられたフレーム15との間に、防振スプリング14Aと弾性支持部材14Bとを備えて構成された防振装置14を介設する。防振スプリング14Aの一端部は駆動ケース13に固定すると共に、防振スプリング14Aの他端部は、フレーム15に埋め込み配置された弾性支持部材のカップ状の収容部14B1に挿入配置する。これにより、駆動ケース側で発生し、防振スプリングで減衰しきれなかったある特定周波数領域の振動を弾性支持部材によって減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 刈り刃駆動ケース42に回転自在に支持される刈り刃駆動軸44、刈り刃駆動軸44に一体回転自在に連結されて刈取装置の刈り刃駆動部26を駆動する回転クランク41を備える刈り刃駆動装置を、安価かつコンパクトに得る。
【解決手段】 刈り刃駆動軸44と、回転クランク41の連結ボス部41aとの間に位置するキー46bを備えた係合手段46により、刈り刃駆動軸44と回転クランク41とが一体回転自在に連動している。ストッパー手段48により、回転クランク41の刈り刃駆動軸44からの外れ止めを行なってある。回転クランク41の連結ボス部41aと、刈り刃駆動ケース42の筒部42aとの間に、ダスト用のシール手段60を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 従来の二段刈取式コンバインは、第二刈刃が刈り取った茎稈中間部をそのまま圃場面に放置して踏み付けて走行し、更に、隣接する茎稈条の次回刈り取りに際し、圃場に放置した茎稈上を走行装置が踏み付けて通り、散乱状態を大きくする課題がある。そして、上記散乱を少なくするために、第二刈刃の刈取茎稈を短くし第一刈刃で刈取位置を低くして長く茎稈を刈り取って穂部と共に脱穀装置で脱穀・選別するから、選別後の穀粒に藁屑等の混入が増える課題もある。
【解決手段】 本願発明は、般送コンベヤ4の始端部に第一刈刃6が刈り取った茎稈上部の種子部を供給して脱穀装置に搬送して脱穀選別する構成とし、第一刈刃6の後方、下方位置に設けた第二刈刃7が刈り取った茎稈中間部を、茎稈掻出し装置8が係合して車体1の側方へ搬送して放出する構成とした収穫機としている。 (もっと読む)


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