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Fターム[2B382HH03]の内容

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電動機 (46)

Fターム[2B382HH03]に分類される特許

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【課題】切削作業の作業効率を向上させる。
【解決手段】ポールヘッジトリマは、先端工具部と、先端工具部の刃を駆動する回転動力を生じさせるエンジンと、エンジンから生じた回転動力を刃へ伝達する本体と、を備える。本体に対向する先端工具部の摺動面には、係止穴600と係止穴602とが設けられている。係止穴600は、樹脂プレート604に覆われ、係止穴602は、摺動面の金属部63に形成されている。先端工具部に対向する本体の摺動面には、エンジン発電機にリード64を介して接続された端子60が配設されている。端子60が係止穴600に係止する状態のときは、エンジン発電機からエンジンへの電力供給を許容し、端子60が係止穴602に係止する状態のときは、エンジン発電機から刃を介してアースに接続され、エンジンへの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】作業者が長時間の作業を行っても操作の負担になり難い手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部(エンジン101)を備えた本体部100と、本体部100の前側に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100の後側に設けられるメインハンドル140と、本体部100に対してメインハンドル140よりも作業部120側で上部が作業部の上を左右に延在するように設けられるサブハンドル160とを有し、サブハンドル160は本体部100において中心線に対して左右に1箇所ずつの連結部173a,173bを有していること。 (もっと読む)


【課題】手持ち式動力作業機等の作業機の種類ごと、作業機製造各社ごとに異なる操作杆側のドライブシャフト先端部の形状と、作業装置に動力を入力する入力部の形状とが合わない場合でも、これらを接続させるジョイントを提供する。
【解決手段】作業装置側の動力入力部27bと連れ回り可能に係合する軸部又は嵌合部が前部側に設けられ、前記ドライブシャフト50の先端部50aと連れ回り可能に係合する嵌合部が後部側に設けられた主ジョイント41と、後部側の嵌合部内に没入させて、前記先端部50aと前記主ジョイント41とを連れ回り可能にさせる入れ子42とを組み合わせた動力伝達用ジョイント40(40A〜40D)にした。 (もっと読む)


【課題】固定刃と可動刃からなる刈刃を左右二組備え、摺動する左右の可動刃間の詰まりを回避するとともに、良好な切断性能を維持することのできるコンバインを提供することにある。
【解決手段】左右外側の分草フレーム24の間に、左右方向に多数の歯を並設した固定刃33と、固定刃33の上に配置され、固定刃33に対して左右方向に摺動する多数の歯を並設した可動刃34とからなる刈刃31を左右に二組備えたコンバインであって、左右の可動刃34の間における可動刃34の上位の位置に、左右の可動刃34の略刃元から刃先に亘るカバー部材35を配設してある。 (もっと読む)


【課題】刈取作業を安全且つ円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取支持フレーム(2)に、レシプロ形態に構成された刈取装置(5)を取り付け、該刈取装置(5)は、その左右一側または左右両側の側端部分(5a)が、刈取支持フレーム(2)の側部から前方に向けて延長された支持機枠(6)の下方空間部(7)に位置するように横向きに配置し、支持機枠(6)又は支持機枠(6)と一体の補強部材(8)に取付けた安全カバー(9)を、外側下方へ傾斜させて刈取装置(5)の側端部分(5a)を覆わせて設ける。また、安全カバー(9)の下縁部分(10)を、刈取装置(5)が刈取作業位置にある状態で、地表面に対して略平行な姿勢を保持できる形状とする。また、安全カバー(9)の上部に排出孔(11)を開口する。 (もっと読む)


【課題】エンジン作業機において、ハンドルの回動を許容しているときには、刈刃の作動を防ぐことができ、更に経年使用によっても安定して動作できるようにすることを目的とする。
【解決手段】回動ロック部材40が後ハンドル30の回動を許容している状態において、スロットルレバー34が引かれたとき、回動ロック部材40に設けられた電極端子482とスロットルレバー34に設けられた電極端子344とが接触する。この接触によって、エンジンジェネレータの2つの出力端が短絡され、エンジンジェネレータから点火装置への電力の供給が停止し、点火装置からエンジン内の点火プラグへの電力の供給が停止する。このようにすることで、後ハンドル30の回動時にブレードが作動することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バリカン型の刈取装置を備えたコンバインの刈取部構造において、簡単な改良で外側分草フレームと刈取フレームとの連結部、並びに刈取フレームの剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】前処理部のメインフレーム12に連結した下部横フレーム13と、左右の外側分草フレーム14と、刈取装置9を装着した刈取フレーム15と、刈取フレーム15に連結した複数の内側分草フレーム14とを備え、左右の外側分草フレーム14の近くの下部横フレーム13と刈取フレーム15とに亘って第1補強部材25を固定するとともに、第1補強部材25と外側分草フレーム14との間に第2補強部材26を固定して、外側分草フレーム14と刈取装置9を支持する刈取フレーム15との連結部、並びに刈取フレーム15の剛性を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業時に糸を張るなど、作業者の負担を増加させることなく、良好な仕上げ面を得ることができる利便性の高いヘッジトリマを提供することを目的とする。
【解決手段】
動力源と、ハンドルと、前記動力源により駆動され往復動する駆動刃部を有するヘッジトリマにおいて、レーザを所定の位置に受光すると、信号を発するレーザ受光器を前記刃部の上面部に設けた。また、前記受光器は、前記刃部上面部に複数設けることができ、それぞれヘッジトリマの状態に応じた光信号を発することができるので、作業者は常に適切な状態で作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】刈取り前処理部の圃場への突っ込みや沈み込みを防止しながら収穫作業できるコンバインによる収穫方法を提供する。
【解決手段】刈取り前処理部10に作用する下降ストッパー手段8を効かせ、刈取り前処理部10を地面から設定刈り高さに浮上した連結高さに支持させながら、かつ、刈取り前処理部10が接地反力によって上昇操作されることを許容しながら収穫走行する。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度や作業状況の違い等に応じて適切な制御状態で昇降操作手段の作動を制御することが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】刈取部を昇降する昇降操作手段の作動を制御する制御手段Hが、自動制御処理を実行する制御モードとして、刈取部を上昇させる上昇処理及び刈取部を下降させる下降処理の夫々を実行する形態で昇降操作手段C1の作動を制御する自動昇降制御モードと、前記上昇処理及び前記下降処理のうちの前記上昇処理のみを実行する形態で昇降操作手段C1の作動を制御する自動上昇制御モードとを備えるように構成され、且つ、手動操作式のモード切換指令手段の切り換え指令に基づいて、前記自動昇降制御モードにて前記自動制御処理を実行する状態と、前記自動上昇制御モードにて前記自動制御処理を実行する状態とに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】刈高さ自動制御装置を備えることなく比較的安定した刈高さでの収穫作業を行うことのできるコンバインの刈取り部昇降構造を提供する。
【解決手段】引起し装置7、刈取り装置8、刈取り穀稈搬送装置11を備えた刈取り部3を、走行機体2の前部に昇降可能に連結したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部3の下部における左右両端と中間とに、刈取り部3を圃場面に受け止め支持させるための接地体25を装備する。 (もっと読む)


【課題】普通型コンバインが備える機能を有効利用して、ピックアップ作業を効率良く行うことのできる普通型コンバインを提供する。
【解決手段】水平方向に沿う横向き姿勢で植立茎稈を刈り取る主刈取装置63と、主刈取装置63の上方側位置で掻き込み用タインを回動させて刈取対象の植立茎稈を掻き込み操作するリール式掻き込み装置64とを備えるとともに、主刈取装置63に、前端側が刈刃よりも前方下方に突出して横倒れ姿勢の茎稈を拾い上げ可能なピックアップ装置5を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びカッタ等の振動発生源は、グリップ式や背負式の小型作業機において、作業者に対して長時間の作業を困難にしており、優れた防振構造が要求される。
【解決手段】ハンドル4を備えたフレーム1に防振構造を介してエンジン3を支持させる小型作業機において、防振構造は、フレーム1とエンジン3との間にエンジン取付スプリング10を介在させて構成されるフローティング構造であり、エンジン取付スプリングは円筒コイルスプリングであり、一端に形成された小径のスプリング取付環11に通したボルト12によりエンジン3に固定し、フレーム1に形成した貫通穴1aに嵌合させた埋込ホルダ1bに他端を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 動力作業機において、操作性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 動力作業機101において、機体103に回動自在に取付けられたハンドル107に、当該ハンドル107を機体103に固定または当該固定を解除するハンドル固定部材125と、原動機111の出力を調整する出力調整部材131と、出力調整部材131を初期位置に固定する固定解除操作部材141を設ける。固定解除操作部材141が出力調整部材131の固定を解除する位置へと操作されたときに、ハンドル固定部材125によってハンドル107が機体103に固定され、固定解除操作部材141が出力調整部材131を固定する位置に操作されたときには、ハンドル固定部材125によるハンドル107の固定が解除されるように、固定解除操作部材141とハンドル固定部材124とを連動した。 (もっと読む)


【課題】 刈取部への動力伝達系に、出力用プーリの大型化を避けながら簡単な構造でワンウェイクラッチを設ける。
【解決手段】 高低変速用の被シフト部材22と、その被シフト部材22のスライド方向の端部に形成されている歯部22aと係合する歯部23aを有した出力用回転体23,24とを備え、被シフト部材22と出力用回転体23,24とのそれぞれの対向面に形成されている歯部22a,23a,24aに、原動側の一方向回転を従動側へ伝える係合接当面22b,23b,24bと、原動側の逆方向の回転が従動側へ伝わらないように逆方向の回転に伴って乗り上げ可能な傾斜面22c,23c,24cとを形成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、往復駆動又は回転駆動しながら穀稈に接触する駆動部材(例えば刈刃装置)の取り付け・取り外し作業をし易くする。
【解決手段】刈取装置3の骨組を構成する刈取フレーム51の下方に配置された駆動部材としての左右横長の刈刃装置52に、エンジンから駆動力を受け取る動力伝達部としてのナイフヘッド121を一体にユニット化して設ける。刈取フレーム51の下面には、刈刃受け板107の後部側を左右方向からスライドさせて嵌め込んだ状態で着脱可能に保持する支持部材としての案内レール106を固定する。従って、刈刃装置52は、ナイフヘッド121ごとユニット単位で取り替えできる。 (もっと読む)


【課題】刈り取り用の刃と前記刃を駆動するモータとを有した刈り取り機において、簡単な構成により、使用者が刃の適切な交換時期を知ることができ刃の浪費や作業能率の低下を抑制可能とする。
【解決手段】刈り取り機1は、刈り取り用の刃2と外部電源Pからの電力を受けて刃2を駆動するモータ3とを有し、動作時にモータ3へ流れる電流を検出する電流検出部4と、電流検出部4によって検出された電流の積算値を記憶する記憶部5と、記憶部5に記憶された電流積算値に基づいて刃2の寿命を推定する制御部6と、刃の使用状況を使用者に伝えるための警告部7と、モータ3の回転を変調させるスイッチング部8と、を備えており、制御部6は、記憶部5に記憶されている電流積算値が所定値を越えたときに、そのことを警告部7によって使用者に伝えて、使用者に刃の交換時期を知らせる。 (もっと読む)


【課題】枝葉避けのカバーを備えた菊座調整式の角度調整部であっても、刈刃の角度調節を適正、かつ容易に行うことが可能な高枝刈機を提供する。
【解決手段】ジョイントケース21に対する刈刃支持ケース22の回動位置を示す凹凸状の第1の係合部としての突起部76を刈刃支持ケース22に揺動可能に支持させると共に、突起部76が摺接移動する凹凸状の第2の係合部77をジョイントケース21に形成し、突起部76が第2の係合部77の凹部77aに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが可能であることを示し、突起部76が第2の係合部77の凸部77bに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが不可能であることを示す噛み合い検出部25を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】刈刃を受刃に沿って往復駆動させる速度を、刈刃を往復駆動させるストロークの間で変更することができ、稈を効率よく刈り取ることのできる刈取装置を実現する。
【解決手段】刈取装置4に、回転駆動される駆動部31と、刈刃12に備えられて駆動部31に追従する非駆動部33とを備えて構成されたカム機構30を備えて、刈刃12をカム機構30により受刃10に沿って往復駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】刈刃の切れ味を維持しながら、簡単な構造で耐久性を向上させることができる刈込機を提供する。
【解決手段】本発明の刈込機(1)は、複数の刈刃(8)を有する一対のブレード(10,12)を、相対的に長手方向(A1)に沿って往復動させ、ハウジング(4)から前記長手方向(A1)に延びる前記一対のブレード(10,12)の外部分(10b,12b)は、前記一対のブレード(10,12)を貫通するネジ(64d)と一対の押え部材(44,64c)とを有し且つ前記一対のブレード(10,12)の間の隙間(L2-W1)を調整可能に規制する複数の調整式規制部(64)を有する。前記外部分(10b,12b)は、更に、前記一対のブレード(10,12)を貫通する貫通部材(66c)と一対の押え部材(44,46,66d)とを有し且つ前記一対のブレード(10,12)の横方向(B1)の動きを抑える横方向規制部(66)を有する。 (もっと読む)


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