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Fターム[2B396KE04]の内容

Fターム[2B396KE04]に分類される特許

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【課題】貯留タンク内の貯留穀粒を、機外へ排出する穀粒移送排出装置の横移送筒と、縦移送筒の上縦移送筒とを折り畳みして、容易に簡単に収納できるようにしようとするものである。
【解決手段】貯留タンク6の後ろ側の貯留穀粒を機外へ排出する一方側の側方外側へ回動自在な穀粒移送排出装置8は、上側へ折り畳み自在な横移送筒10と、下側へ折り畳み自在な上縦移送筒9a、及び下縦移送筒9bよりなる上縦移送筒9とを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒タンクを左右に並列して搭載配備するとともに、穀粒タンクの前方にエンジンおよび運転部を配備したコンバインにおいて、補機のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 穀粒タンク6の下部に下すぼまり状の流下案内部6aを形成して、流下案内部6aの底部に沿って穀粒搬出用の底スクリュー41を配備し、流下案内部6aにおける機体内方の斜面外側と脱穀装置4との間に形成された空間にエンジンに連動連結された補機45,46を配備してある。 (もっと読む)


【課題】旋回がギヤによって駆動される排出筒が、上昇時にギヤのバックラッシュによりフリーに回動して運転席側と接衝することを防止するコンバインにおける排出筒の旋回制御手段を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の運転席の後方に位置する穀粒タンク7から穀粒を排出する排出オーガの上下揺動及び左右旋回自在に取り付けられた排出筒9の左右旋回機構が、排出筒9側に設けられたギヤに噛合し、排出筒9に旋回駆動力を伝動する駆動ギヤを備えているものにおいて、駆動機構をコントロールする制御手段21側に、上記ギヤと駆動ギヤとのバックラッシュによる排出筒9の右回動を規制する回動規制手段を設けた。回動規制手段は、排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、駆動ギヤを排出筒9の左旋回方向に、上記バックラッシュを解消する角度回転させる手段又は排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、走行機体1が予め定められた所定角度以上傾斜している場合に、上記水平制御機構により、走行機体1を水平状態とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 搭乗運転部8を覆うキャビン9の横側部に形成した乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、乗降口40を大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を備えてあるコンバインのドア開閉構造において、スライドドア49の前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、スライドドア49の後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、スライドドア49の開閉時に、スライドドア49の前端が円弧軌道K1を描き、かつ、スライドドア49の後端が直線軌道K2を描くように構成し、ガイドレール72を、キャビン9の後部から後方に向けて延出してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単に収納位置でロックしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6の貯留穀粒を、機外へ移送排出する下部移送筒9の上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を設けてなる穀粒移送排出筒装置8は、一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、上部移送筒10を折り畳み状態にして、収納位置へ収納すると、ロックレバー11aでロックする構成である。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単で容易に収納位置へ収納させようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6の貯留穀粒を、機外へ排出する下部移送筒9の上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を設けてなる穀粒移送排出筒装置8は、一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、上部移送筒10を折り畳み状態にして、収納するときには、穀粒移送排出筒装置8の上部移送筒10は、穀粒貯留タンク6の上方部を通過して、収納状態になる構成である。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクは、穀粒放出口の近傍位置に穀粒が溜まり易く、放出口から遠方に離れるほど、安息角度の原理により貯留量が少なくなる傾向がある。したがって、グレンタンクの内側壁面は、穀粒の溜まりが遅く、少ない部位であって、穀粒の貯留量を正確に検出できず、満杯の予測制御等も正確性を欠ぐ課題がある。
【解決手段】この発明は、対向した一対の電極(3a)(3b)を、上下方向に配置して穀粒放出口(1)の放出側で穀粒の溜りが早い部位に設けた。該穀粒放出口(1)と前記電極(3a)(3b)との間には、放出穀粒が直接電極(3a)(3b)に衝突しない方向に案内する穀粒案内板(4)を設けて構成した穀粒量検出装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、大豆収穫の際、グレンタンク内に設けられる仕切板の着脱容易化並びにその作業の能率化を図ることにある。
【解決手段】本発明は、底部に搬出コンベアを内装軸架してあるコンバインに搭載のグレンタンクにおいて、このグレンタンク内には前記搬出コンベアの上方近くに位置して外端側が下方に低くなるよう傾斜する仕切板を着脱自在に設け、前記グレンタンクの横外側板には前記仕切板上に連通する大豆取出口を開口して設け、前記仕切板は、前後方向複数個に分割構成すると共に、前記大豆取出口から出し入れできるように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置から搬出されてきた穀粒を貯留する穀粒回収タンクを、貯留した穀粒をアンローダの下部へ搬出する底スクリューが横架支承された下部ケース11と、これに脱着自在に連結されるタンク本体とで構成したコンバインの穀粒回収装置を、一層、取扱い性、および、メンテナンス性に優れたものにする。
【解決手段】タンク本体12を係止部23を介して機体外側方に横倒し可能に構成するとともに、下部ケース11を、穀粒搬出方向後方に位置する縦向き支点Pを中心にして機体外側方に旋回開放可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の貯留穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、上下分割して折り畳み自在の上部移送筒を折り畳み操作したときに、下側の下部移送筒を上側部をカバーしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6内の貯留穀粒を、機外へ移送排出する。下部移送筒9と、上部移送筒10との接合部を上下方向所定位置で、折り畳み自在な折り畳み部(ロ)の下部移送筒9の上側部をカバーするカバー具8bを、上部移送筒10の折り畳みの操作に連動して、開閉自在に設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが収納位置にある場合における排出スイッチの誤操作の防止を損なうことなく、必要により排出オーガの稼動が可能となる排出オーガ制御装置を提供することにある。
【解決手段】排出オーガ制御装置は、排出オーガ22が所定の収納位置Aにある場合に限り、排出スイッチ33の信号を受けても排出オーガ22の稼動を規制する制御部31を備えて構成され、この制御部31は、搭載機器についての所定の特例条件の当否を判定する特例条件判定手段を備え、その該当判定下において受けた排出スイッチ33の信号に応じて排出オーガ22を稼動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 横折れ状態にロックされた横スクリューコンベアのロック解除操作を運転操縦部から容易に行うことのできるものを提供する。
【解決手段】 貯留穀粒を機外に排出する穀粒排出口13cを備えた横スクリューコンベア13を横折れ自在に構成する。基端側横スクリューコンベア部13Aに対して穀粒排出口13cを備えた先端側横スクリューコンベア部13Bを支持させその支持状態をロックするロック機構Lを設ける。ロック機構Lのロック状態を解除することができる取手19を、ロック機構Lから運転操縦部6に向けて延出してある。 (もっと読む)


【課題】 貯留量の確認操作を容易に行うことができるとともに、穀粒投入口近くの貯留具合も容易に確認できるコンバインを提供する。
【解決手段】 穀粒排出装置10をコントロール装置によって運転操作すべく構成するとともにそのコントロール装置に対して穀粒搬出装置10に対する昇降操作及び旋回操作に対する運転指令を発するリモートコントロール装置Sを設ける。穀粒搬出装置10の穀粒排出部13cと走行運転操縦部6との夫々に、コントロール装置と電気的に接続されているコネクタ部18を設け、コネクタ部18にリモートコントロール装置Sを接続可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 貯留量の確認操作を容易に行うことができるとともに、穀粒投入口近くの貯留具合も容易に確認できるコンバインを提供する。
【解決手段】 脱穀処理後の穀粒を貯留するグレンタンク9を運転席の後方に配置するとともに、グレンタンク9の前壁9Aに、その前壁9Aの左右中央位置より横外壁9Dに近い位置でかつ運転席6aの後方位置より横外側方に偏位した位置に、貯留量を確認できる縦長状の第1確認窓20Aを設ける。第1確認窓20Aの設置位置より前壁9Aの左右中央位置に寄った位置でかつ運転席6aの後方位置に、横長状の第2確認窓20Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒を貯留する穀粒貯留タンクの取り外し、及び取り付けて容易にしようとするものである。
【解決手段】走行車台2へ着脱自在に載置して、穀粒を貯留する穀粒貯留タンク6は、合成樹脂材で形成すると共に、コンバインの機体1aに対して前後方向の全巾(L1)より、左右方向の全巾(L2)を広くした。穀粒貯留タンク6の下側へ設ける下部貯留タンク7は、機体1aに対して前後方向の全巾(L3)より、左右方向の全巾(L4)を広くして設けた。又、穀粒貯留タンク6の後方左側には、後方へ突出する突出部6aを設けた。穀粒貯留タンク6内で一番揚穀筒4aの装着の前側には、穀粒満量センサ6bを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの取付位置を工夫し、グレンタンク内の満杯感知センサの確認・メンテナンスを容易にする。
【解決手段】排出用揚穀装置12の先端に排出オーガ13の基部を横軸14により軸止し、排出オーガ13は、排出用揚穀装置12に対して直線状態からグレンタンク5の上方に位置する折曲状態にまで横軸14中心に回動すると共に排出装置9の軸心を中心に側方回動するように構成する。グレンタンク5の天板18には開口部19を形成し、開口部19にはのぞき窓20を横軸21により開閉自在に設け、のぞき窓20は横軸21の軸心を左右方向にして開口部19の後側に配置し、グレンタンク5内の前側寄りの位置に穀粒が満杯になるのを感知する満杯センサ22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の貯留穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単でコンパクトに収納しようとすると共に、穀粒を任意の位置へ容易に排出できるようにしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6内の穀粒を、機外へ移送排出する上下方向所定位置で折り畳み自在な上部移送筒10を有する穀粒移送排出筒装置8を設け、この上部移送筒10を収納時には、機体の左斜め前方へ折り畳み可能で、移送終端部の穀粒を機外へ排出する排出筒11には、フレキシブル方式で、穀粒排出位置を変更可能であると共に、変更位置で状態を保持可能なシュータ24を設けた構成である。このシュータ24の収納状態は、上部移送筒10の上側へ収納する。又、上部移送筒10の先端部へシュータ24を直接設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの取付構成を工夫することによって、荷重を分散させて取付の耐久性を向上させつつ、製造コストを低下させる。
【解決手段】略水平の縦枠25と横枠26により構成した機体フレーム1の下方に走行装置2を、前記機体フレーム1の一側上方に脱穀装置3を、前記機体フレーム1の他側上方にグレンタンク5を夫々設けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5は、その上部を合成樹脂で形成した樹脂タンク20に形成し、下部を金属板で形成した下部タンク21に形成し、該下部タンク21は箱形形状に形成した下部箱フレーム22の下方にフレーム23を設けて構成し、該フレーム23は前記機体フレーム1の一部として兼用する構成としたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、グレンタンクの外側部に、可成の収納容積をもつ収容ホッパ−を設置することにあり、その収容ホッパ−は、前後の側壁及び外側壁がその上面に設ける開閉自在な点検蓋よりも上方に高く構成することにより、点検蓋を開けたときの穀粒飛散を防止することにある。
【解決手段】本発明は、底部に搬出コンベアを内装軸架してあるコンバインに搭載のグレンタンクにおいて、このグレンタンク内下方には、前記搬出コンベアの上方近くに位置して外端側が下方に低くなるよう傾斜する仕切流下板を着脱自在に設け、前記グレンタンクの外側部には前記仕切流下板の下端上方部を開口して設けた開口部に連通させて穀粒収容ホッパ−を取付可能に設け、この穀粒収容ホッパ−の上面には点検蓋を開閉自在に設けると共に、前記ホッパ−の側壁は上面の点検蓋に対し上方に高く構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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